ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
義兄妹
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:義兄妹
投稿者: (無名)
朝、ふと目が覚めた。スマホを見るとまだ6時半だった。男は隣りに寝る裸の女を見た。女は可愛い顔を男の方に向け、静かな寝息をたてていた。男はその顔にムラムラして、女にキスをする。女は「ん~っ…」と言ったが起きない。男は女の体を弄り始めた。布団の中に潜り込むと首筋から鎖骨にキスをして、小振りだが形のいい胸のピンクの乳首に吸い付いた。やがて女は気持ちいい違和感に目を覚ました。「んっ…何?…あっ!?」と吐息をこぼし布団を捲る。そして「ちょっと…あっ…アキ兄…朝から何してんのよっ!?…んぁっ…」と言うと「何って…夕貴(ゆうき)が可愛いからムラムラしちゃって…」と男は答えた。「もう…夕べ…あんなにしたのに…バカ兄貴…あっ」「嫌か?」「嫌じゃないけど…んぁっ…」…この兄妹は大学生で、男は上杉晃(20)の大学2回生で、女は上杉夕貴(19)大学1回生。夕貴が大学生になり、1人暮らしをする晃の元に来た。2人は5年前に兄妹になった。そして2人が関係を持ったのは3年前だった。
2016/12/27 17:15:17(K3zFyruU)
2
投稿者: (無名)
話は遡り5年前の春、晃は中3だった。晃の家庭は父子家庭だった。晃が小3の時に実母が病気で他界し、一時、父方の母(祖母)が一緒に暮らし家事をしていたが、その祖母も晃が小6の暮れに他界した。それからは晃が家事をしていた。それから3年が経ち、晃が中3になった春、父親の敏晃が突然今の母の夕香と夕貴を連れて来た。そして敏晃は突然「今日からこの人がお前の母親と妹になる」と言った。晃は突然の出来事に混乱した。普通なら受け入れられない状況で、非行に走る所だが、晃はそうならずに2人を受け入れた。4人での生活が始まった。晃は突然出来た母と妹と会話が出来ず戸惑っていた。晃が話す言葉は「おはようございます、頂きます、ご馳走様でした、行って来ます、ただいま、お休みなさい」だけで自分からは話し掛けなかった。しかしこの母子が気になるのか、ご飯が終わってもすぐに部屋には行かず、暫くリビングでTVを見ながら、2人の様子を探っていた。そんな生活が1ヶ月を過ぎる頃には、徐々に話しをする様になった。
16/12/28 00:43 (y0.a/z4y)
3
投稿者: (無名)
晃はバスケ部のエースだった。バスケが大好きで小4の頃からやっていた。…7月、中学最後の夏の大会が始まり、晃の学校は晃の活躍で地区大会を優勝して、県大会に駒を進めた。三回戦まで勝ち進み、ベスト8も勝った。そして準決勝で強豪の〇〇北中と対戦した。夕香と夕貴が応援に来ていた。序盤から一進一退の攻防が続いた。第3Qに事故が起きた。晃がボールを持ち相手をマークを交わし、中にドリブルで切れ込みレイアップに行った時だった。北中のC(センター)がブロックに飛んだ。空中で激しく交錯し2人は床に落ちた。その時晃は嫌な音を聞き左肩に痛みが走った。左肩を脱臼した。北中のCはすぐ戻ったが晃はそのまま交代した。エースが離脱したチームは、善戦したが結局15点差の65ー50で負けた。晃は医務室で簡単な治療を受けたが、結局病院に行き診察とレントゲンをした。医者から「全治三週間」と言われた。腕を吊り会場に戻ると、3位決定戦をしていた。エースを欠いた〇中は、結局△中に68ー45で大敗した。
16/12/28 01:19 (y0.a/z4y)
4
投稿者: (無名)
続きをお願い致します。
16/12/29 06:21 (IFuLCyNG)
5
投稿者: (無名)
現地で解散して夕香の車に乗った。「晃君…大丈夫?」と夕香が聞いた。晃は「はい…何とか」と答えた。夕貴が言った。「怪我が治るまで私が色々手伝ってあげるね…アキ兄何でも言ってね?」「ありがとう」…夕貴はこの後、言葉通り晃を助けた。晃は献身的に助けてくれる夕貴を好きになった。Tシャツを着替える時や、湿布を張り替える時、夕貴は率先してサポートしてくれた。晃は175あった。それに対し夕貴は150なので、風呂上がりに頭を拭く時、晃は中腰になる。すると晃の目の前に夕貴の胸が来るし、更に視線を下に向けると、夏なのでショートパンツの生足が目に入る。思春期真っ盛りの男には拷問である。そんな時だった。神様の悪戯か晃の部屋の蛍光灯が切れた。夕貴が「私が替えてあげる」と言い、椅子を足場にして替えてくれた。夕貴が降りようとした時、バランスを崩した。晃は咄嗟に右手で夕貴を支えた。夕貴がしがみつく格好になった。「大丈夫?」「危なかったぁ…ありがとう」と言って顔を上げた。
16/12/29 11:02 (JXp4XgEH)
6
投稿者: (無名)
晃と夕貴の目が合った。2人は我に返ると慌てて離れた。晃は初めて女の柔らかさを知った。夕貴もまた初めて男の力強さを知った。その後2人はギクシャクして、会話もぎこちなくなった。2人はお互いを異性として意識し始めた。…晃は部活もなくなり受験生らしく勉強を始めた。しかし夕貴の事が気になり、集中して勉強が出来ない事が多かった。夕貴も晃の事を思っていた。学校では会う事は殆どないが、家では必ず顔を合わせる。目が合うとどちらからともなく逸らしてしまう。そんなもどかしい日々が続いた。…晃のオナニーが変わった。今までは友達に借り本やDVDを使ってしていたが、最近では夜そっと脱衣所に行き、夕貴の脱いだ下着を使っていた。夕貴も晃を思いながらしていた。2人はいけない事だと解りながらも止められなかった。…晃は地元のH高校に進学した。担任に「もう一つ上の高校に行ける」と言われたが、晃は固持した。H高は昔バスケが強く、優勝こそ無いがいつもベスト4まで行っていた。しかしここ数年ベスト4は愚か、初戦敗退や2回戦敗退を繰り返していた。
16/12/29 11:42 (JXp4XgEH)
≪ 前 1 2 322 次 ≫
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.