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あの時は幸せだった…
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:あの時は幸せだった…
投稿者: 香里奈
彼と別れたのはちょうど一年前のクリスマス

今となってはどうすることもできませんが、運命のイタズラなのか、無情にも切り裂かれてしまった彼との恋愛

もう二度とあんな経験はできない…

でも、いつまでも後ろを向いて生きていくわけにはいきません

そう思うと何故だか私の経験を書いてみたいなと…

まだメンタルが完全には戻ってませんので、誹謗中傷がある方は心の中だけで思っていてください

私自身心救われたいっていう気持ちがあるのだと思います

勝手ですが、よろしくお願いします
 
2019/12/24 14:07:34(SGF2nOVs)
17
投稿者: 香里奈
これから慎哉とのデートなのに…いや…デートだから身体がエッチになっていたのか…

その人の攻めに私はついに自ら腰を前後に小さく振って応えるようになっていました

パンツにはシミができているほど濡れているのがわかりました

ついにその人の手が、お尻の割れ目に食い込んでいたパンツの中に入ってきました

しかも、その人の指先が私のアナルに触れてきました

初めての感覚に恥ずかしさでじっとしていられなくなった私は、身をよじってその指先から逃れようとしました
19/12/26 12:55 (.jyA1YSz)
18
投稿者: 香里奈
その人はそんな私の行動などお見通しであるかのように、執拗に私のアナルを指先で触れてきました

触れられるたびにあそこからエッチなものが流れ出ているのがわかりました

そのうち、その人の指にまで私のエッチなものが垂れると、それを付けて私のアナルの入り口をクチュクチュといやらしい音を立てるかのように弄ってきました

あそこではない不思議な感覚…

必死に快感に負けないように身体を硬くして抵抗していた私でしたが、フッと息を抜いて全身の力を抜いた時に、スルッとその人の指が私のアナルの中に入ってきました

「はふん…」

思わずため息のような声を出してしまった私に気を良くしたのか、その人はゆっくりとその指を抜き差しして私のアナルの中へ中へと指を進めていきました
19/12/26 12:59 (.jyA1YSz)
19
投稿者: 香里奈
なんだかウンチをしているかのようななんとも言えない感覚が私をどんどん狂わせていきました

前後に小さく動かしていた腰を、さらに大きく腰を動かしてその人の指をもっと中に…もっと中に…と誘うようにしていました

おもむろにその人が私のアナルから指を引き抜くと、「はぁん…」と今度は喘ぎ声を漏らしてしまいました

もう完全にアナルの魅力に取り憑かれてしまった私は、お尻を突き出すような格好をして、催促するいやらしい女のようになっていました
19/12/26 13:02 (.jyA1YSz)
20
投稿者: 香里奈
それを知ったその人は私のスカートを大きく捲り上げ、パンツの腰ゴムを掴むと一気に下にずりおろしました

「あんたエッチなパンティ履いてるんだな?もしかして、これから彼氏とデートなんか?オメコ汁がたっぷり溢れてるもんな。その前に俺があんたのオメコとアナルを気持ちよくしてやるからな。」

私は小さく首を縦に振って応えてしまいました

「どすけべ女だな。彼氏とする前に痴漢にこんなことされてオメコを鳴らしてるんだからな」

その人の指がアナルとあそこに入ってきました

アナルに指を入れられているからなのか、いつも以上にあそこがキュッと締まっている感じがしました

その人の指の動きに合わせて私の身体の中はどんどん熱くなっていき、私はその人の指に感じざるを得ませんでした
19/12/26 13:07 (.jyA1YSz)
21
投稿者: 香里奈
お恥ずかしい話なのですが、その時点ですでにイッてしまいそうな感覚になっていました

その人の指の動きが私の身体をますますおかしくしていきました

私の身体の中で二本の指先が輪っかになるような格好となり、あそことアナルを隔てている壁が双方から擦られていました

それは言葉では表現できないほどの快感で、私はこのままイカせて欲しいとさえ思っていました

ですが、それは突然終わりました

電車が慎哉との待ち合わせ場所である駅に着くというアナウンスが流れてきました

私がそれに気づいて身体に少し力が入ったのをその人は感じたようで、さっと指を引き抜くとずらしたパンツを上にあげて何事もなかったかなような素振りをして、私から離れていきました

私は自分でも服装を整えて電車を降りる用意をしました

電車が駅に着くと私は少し小走りで駅とトイレに向かいました
19/12/26 13:12 (.jyA1YSz)
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