「ねぇ慎哉…ほんとに私のこと愛してたの？」

なぜ自分がこんなラインを送ったのかわかりませんでしたが、どうしても慎哉の素直な気持ちを知りたくて…

「愛してた？いやいや、今も愛してるで、香里奈！」

慎哉からのメッセージを見て私は涙が止まらなくなりました

私は結婚しているのよ…でも、こんなにも人から愛してると言われたら…ダメ…どんどん慎哉のことが好きになる…

そんな思いを胸に抱いてから、私は慎哉のことが無性に独り占めしたくなりました

そう思ってからは私は毎日がそわそわして恋愛を楽しむようになっていました

慎哉との毎日のラインのやりとりはまるで本物の恋人のような愛を交わしてしました

そして、ついに…

慎哉からデートのお誘いを受けました

不思議と旦那さんに対する罪悪感というものはありませんでした

それは、あやかから旦那さんと元カノさんが二人きりで会っていたもいうことも一因だと思いましたが、それ以上に私は恋愛を楽しみたい…もっとドキドキしたい…そして、旦那さんには言えないようなエッチをしてもらいたい…そんないやらしい自分の本性が垣間見れました

私は独身の時によく着ていたフレアミニを履き、少しお値段が張るレースのパンツとブラをつけ、下品にならない程度にお化粧をして慎哉の待つ駅へと向かいました

久しぶりに利用した電車…

私は見知らぬ人が大勢乗っている電車がどうも苦手で…

特に臭いがダメだった私は、人から少し離れて電車の連結部分のスペースに身を置いて、外の景色を眺めていました

すると、私の背後に何者かの気配を感じました…

その人の息が私の首筋にかかると寒気がしました

その息の温度が次第に温かいものへと変わり、その人の顔が私の首に近づいているのだなと思い、身をギュッと固めて耐えていました

身を固めるだけで何もしない私であると感じ取ったその人は、電車の揺れに合わせて私の身体にちょこんと触れるようになってきました

怖い…

それが最初に感じた気持ちでした…

私の身体に触れるその人の手が徐々にあからさまな動きへと変わっていきました

初めは揺れに合わせてポンポンと私の太ももに触れる感じでしたが、次第に私のお尻を手の甲？で触れてきました

そして、私が何も抵抗を示さないことをいいことにスカートの上からお尻をムギュッと掴まれました

「キャッ…」

反射的に思わず声を上げた私にびっくりしたのか、その人はさっと手をお尻から離しました

少し時間が経ってから、再びその手が私のお尻を掴んできました

今度はお尻を揉むような動きになり、次第に私はどこでされているのかわからないような感覚へと変わっていきました

すると、その手がスカートの中に入ってきてパンツの上からお尻を揉んできました

パンツをお尻の割れ目に挟まれTバックのような格好をさせられました

そして、お尻の割れ目に挟まったパンツの布を持って上へとツンツンと引っ張り上げられました

私のあそこにパンツの布がどんどんくい込んでいきました

クリトリスがパンツで圧迫されていくうちに、あそこがどんどん熱くなり、自分でも濡れてくるのがわかりました