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番外編
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:番外編
投稿者: 銀狼のスレ主 ◆Df3LS3WJTE
私は新婚時代にルカに料理をならった。      今日は肉じゃがを作る。
「ふんふーん・・」
美空は地下で研究中。
美月は居間でテレビを見ている。
ベル君とランちゃんは師匠の所に修行に行った。
二人とも強いけどまだまだ未熟。
私に勝てるようになるまで修行に行かせる事になった
ま、師匠の修行は凄まじいから・・・・耐えられるか心配。
肉じゃがをお皿に盛る。
味見をしてみる。
「うむ・・・うみゃい!」
テーブルに運んでごはんを盛る。
母親って感じ。
「美月、美空にごはんできたって言ってきて」
「あ、うん」
美月は地下に向かった。
私はテレビを眺める。
ダイエットの番組か。
私には必要ない。
これ以上若く見られても困る。
30歳を少し過ぎた今でも女子高生に思われてナンパされまくるんだから・・。
もう少し大人っぽくなんなきゃね。

「もぉ!テレパシー使えばいいじゃん、ばか!」
「僕は直接呼びに行きたかったの!」
美空と美月が居間に戻ってきた。
ちょっともめている。
「能力は有効に活用しなきゃ、美月は・・ばか」
「ばかって言うなよ・・僕は美空のために・・」
私はパチンと手を叩く。
「はぃはーい!そこまで!ごはん食べよ!」
「あぅ・・」
「むぅ・・」
二人共もくもくと夕飯を食べている。
可愛いなぁ・・私の子供。ルカと私の・・・。
ルカ・・・・。

「ママ、美味しかった!」
「うん、良かった」
美空はまた地下に行く。
また何やら研究しているらしい。
「美空は可愛いねぇ・・・あの子はアイドルになったら凄い事になりそう」
私はボソッと呟く。
美月は少し黙った。
「うん、でもアイドルになんてなって欲しくない」
美月はムスッとしている。私は肉じゃがを口に運ぶ。「美空は僕のそばにいて欲しい。だから、やだ・・」私は美月の隣に座って頭を撫でた。
「美月はいいお兄ちゃんだね・・・」
「うん・・・」
美月もアイドルになれば間違いく凄い事になる。
こんな可愛いのが売れない訳がない。
ルカと私の子供だ。
親バカかもしれないけど私とルカのいい所取り。
でも面影はルカにそっくり・・・。
「僕はアイドルになんかならない・・綾も嫌でしょ?僕がアイドルになるのは」ビールを一口飲む。
相変わらずお酒は好き。
「まぁ・・嫌だね」
「でしょ?」
私は心を読まれるのには慣れた。
ルカもそうだったし。
「ふぅー美味しかった」
「デザート食べる?」
「えっ?あるの?」
「うん、ケーキがあるよ」
「ほしい!食べたいよっ」
「ははっ、待ってて」
甘党は私譲りか。
目をキラキラさせて私を見つめる。
冷蔵庫からケーキを取り出す。
美空の分もある。
私と美月の二皿を持って行く。
私は二人共愛してる。
けれど・・・やはり、美月には特別な感情がある。
息子としてではなく・・異性として見てしまう。
だってルカにそっくり。
愛した人とそっくり。
「美空も呼んでくる!」
「美月・・二人で・・食べようよ・・」
美月は私を見て黙った。
「うん、綾と二人で食べる・・・二人きりで」
「ありがと・・・」
美空には悪いけど私も美月が好きだよ・・・。
とっても・・・好き。
私はレアチーズケーキを一口食べてビールを飲む。
「ビールとケーキって合うの?」
「合わない・・かな。私は好きだけど」
「ははっ、ビールって美味しい?飲んでみたいな」
美月はビールを見つめる。「だぁーめ」
「なんで?」
「お子ちゃまには分からないよ」
「僕はお子ちゃまじゃないもん!」
ムスッとしてしまった。
可愛い・・・。
「美月・・・」
「ふぇ?」
「愛してるって言って・・嘘でもいい」
「・・・綾?」
「言って・・お願い・・」
美月は私を見つめる。
少し照れながら。
「綾、愛してる」
「・・私も・・美月を愛してる・・」
ルカと暮らしてなんども聞いた言葉。
聞いたというか・・頭に浮かぶ言葉。
美月は照れてチョコレートケーキを一口食べた。
「美月、私にも一口食べたいな」
「えっ、うん・・はい!」
美月はフォークで一口分のケーキを口元に近づける。私は美月の手を握って美月の口元にやる。
「えっ?僕は・・んっ」
私はケーキを食べてすぐに美月にキスをした。
舌を絡めて味わう。
「んっ、ちゅっ・・」
「あっ、んんっ・・」
美月を抱き寄せる。
長い長いキス。
普通じゃないのは分かってる。
親子でしちゃいけない事。私も我慢してる。
でも無理。
ゆっくり離れる。
「甘いよ・・美味しい」
「綾・・えっちぃよ・・」
美月は美空を好き。
私はどうかな?
愛してくれてるかな?
「綾・・やめて・・僕は・・選びたくない」
また心を読まれた。
「僕は・・綾も愛してる・・・美空も・・・」
美月が欲しい。
たまらなく。
「今日は美空と寝るの?」
美月は首を横に振る。  「ううん、今日は徹夜で研究するって・・」
「じゃあ・・今日は私を愛して・・・エッチしよ」
私は男を誘惑するテクニックなら誰にも負けない。
そんじょそこらの女には絶対に負けない。
「あぅ・・・」
「ねっ・・しよ・・気持ちよくなろ?」
「うん・・僕も・・エッチしたかった・・綾と」
「じゃあ、お風呂行こっか・・・二人で」
「あ、うん・・・」
私は美月とお風呂に向かう「あ、綾・・」
「なに?」
「お風呂でエッチはしないでね・・・ベットでしたい・・・」
「ふふっ・・いいよ」
美月は私の手を握ってついてくる。
昔もこんな事があったな。ルカとお風呂に入った。
二人でシャワーを浴びる。ボディソープで美月を綺麗にする。
「気持ちいい?」
「うん、気持ちいいよ」
だんだんと下半身へ。
「あっ、下は自分で・・」
「・・・そう・・じゃあ自分で洗いなさい」
「えっ?」
美月は残念そうな顔をした、私の腕を握ったまま離さない。
「どうしたの?」
「あのっ・・・」
「洗って欲しいの?」
美月はコクりと頷く。
ルカと同じ。
可愛い・・・。
ゆっくりと洗う。
チンコに触れるとあの切ない声。
ルカと同じ・・切ない声。「んっ・・・」
「もっと強くする?」
美月は黙って頷く。
ゴシゴシと強めに擦る。
美月のはまだ皮が完全にむけきれていない。
勃起してもまだ可愛らしいチンコだ。
まだまだ子供。
首筋を舐めてあげる。
「んっ・・はっ」
「もっと・・いっぱい聞かせて」
先っぽをクリクリ苛める。「んあっ!」
切ない声と共に射精した。「あはっ、いっぱい出たね・・・」
「・・・っ・・」
「お風呂入ろう・・」
二人で湯船に浸かる。
美月は私の膝の上。
「綾・・・ママ・・」
「美月・・・」
この体勢でのキス。
あの時のルカと同じ。
初めて愛しくなった・・・人を好きになったあの時と・・・・。
唯一違うのは。
美月は息子・・・。
私の・・実の息子。
罪悪感も少し薄れてきた。けれどもイケナイ事なんだって思う。

私とルカの思い出。
なんとなく頭をよぎった。








2010/12/08 00:55:37(rQugZWpC)
12
投稿者: 黒猫 ◆Df3LS3WJTE
一階を見回る。
一年生の教室とか売店がある。
「なつかしいなぁ・・」
美月は今年の誕生日で15歳。
一年前は13歳。
「僕、誕生日忘れてて日本に来てから13歳って事気付いたんだっけ」
「私に似ておっちょこちょいだね」
「あははっ、綾もおっちょこちょいなの?」
「うんにゃ、まぁね」
美月の体の成長はもう止まっている。
死ぬまで子供。
ルカの遺伝のせいかな。
「身長伸びないしなぁ・・かっこよくなりたなぁ」
身長は低くはないが高くもない。
160センチくらいだったかな・・たぶん私と同じくらい。
「美月は格好いいよ・・」
「そかな?」
ギュッと抱き締める。
辛い人生を背負わせてしまった。
美空も辛いだろうな。
「綾、大丈夫だって」
「うん・・・」
心を読んでちゃんと理解してくれるようになった。
知ってもちゃんと理解して解釈しないと意味がない。手を繋いで見回りをする。売店の近くに自販機がある美月がガマ口の財布を取り出す。         「ジュース買おっかな」
「おごってくれる?」
美月はニコッと笑った。
「うん、いいよ」
まるで学生になった気分。なんかいいな・・・私って精神年齢低いから・・。
つっても自分で低いって思っただけだし誰かに判断してもらった訳じゃない。
「はいっ」
「ありがと・・」
プシュッとプルタブをひねって缶を開ける。
美月が買ってくれたから美味しい。
「なんか、綾と学校でデートしてる気分・・・」
「ははっ、校内デートか・・いいね」
どうしてもできなかった事の一つ。
学校に行った事のないからすこしやってみたい気持ちもあった。
二階を見回り美月の教室も見る。
特に異常はない。
三階も異常はなかった。
美月が窓から外を眺める。月明かりに照らされているゴクリとしてまう。
見慣れているはずだけど。美しい・・・。
私の息子なんだよな。
美月を好きになるたびに息子なんだって事が頭をよぎる。
叶わないよね。
息子に恋するなんて。
「来年も担任は綾がいいな」「ん?来年も私だけど・・」窓を眺めながら美月は呟いた。
私のクラスは卒業まで私が担任。
校長が決めた。
よく分からん校長だけどここんとこはグッジョブ!
「そっか・・良かった」
美月は優しく笑う。
私・・なんでこんなにドキドキするだろ。
最初はルカに面影を重ねてしまって・・でも今、美月をどんどん好きになってきている。
ルカよりも?
そんなはずない・・・。
「綾、幽霊ってもう出ないよね?」
「ふぇ?出るよ」
美月の表情が一気に青ざめる。
「え、え・・だって解決したのに」
「まだ出るってさ。見た人いるし」
「あわわわ・・」
「さ、宿直室戻ろう」
美月はさっと寄り添ってきた。
やっぱり子供だな。
ってか美月は幽霊が怖かったんだな。
宿直室に戻る。
美月はまだ震えている。
「みつきぃ・・大丈夫だって」
「綾・・」
布団をしいておく。
一人ぶんしかないな。
美月はさっと布団に潜りこんだ。
「綾、早く・・」
「はいはい・・」
添い寝してあげる。
家では珍しくない。
たまにエッチせずに抱き締めて寝るだけの日もある。「綾・・僕やっぱり怖いよ」「ははっ、本音言ったな」
「うん・・怖い・・」
「大丈夫・・お母さんがいるから・・ねっ」
背中をさする。
ルカより好きになるなんて・・ないよ。
だって私の息子だもん。
さすがにそれはない。
母親としての愛情もあるけど。
「綾・・」
「うんにゃ?なに?」
私は添い寝しながらテレビを見ていた。
「お腹すいた・・」
「ははっ、腹ペコめ・・」
怖いと警戒心が強くなる。嗅覚などのリミッターが解除される。
エネルギーをどんどん使ってしまうのだ。
それで腹ペコになる。
美空がそう言っていた。
美月が売店で買ったパンがまだたくさんある。
ひとつ適当に探り当てて美月に渡す。
「ほいっ、たくさん買ったね・・・」
「うん・・だって綾が安い物は買えるだけ買っとけっていったじゃん」
「あは・・そうだった」
安い物は大人買い。
これ鉄則。
抱きつきながらクリームパンを食べている。
なんか大人っぽい部分が多いようでまだ子供。
まぁ可愛いからいいんだけどね。
「綾・・エッチしたい」
「ああ・・そっか・・もう二人だけだもんね」
キスしようとした。
けど美月が手で止めた。
「違う・・誰かくる」
「へ?誰?」
「こっちに来る・・」
美月の目が変わる。
さっきまでの怖がりはどこに行った?
足音が聞こえる。
こっちに向かってくる。



10/12/11 10:38 (vVbboCGC)
13
投稿者: 黒猫 ◆Df3LS3WJTE
足音が近付く。
コンコンとノックされる。「はい、どなた?」
「綾ちゃーん、入るぞぉ」
ガラッ。
草野先生だ。
フラフラしてる。
「へ?美月くんもいる・・」残念そうな顔。
「あの・・草野先生は何しにきたんですか?」
フラフラしながら入ってきた。
酔ってる?
酒くさい・・・。
「あぁ・・綾ちゃんが心配になってね・・」
「大丈夫ですよ。何もありませんでしたから」
草野先生は宿直室に入ってきて寝転がる。
泣き出した・・・。
「離婚してだってさー・・俺が何したってんだ・・」泣き笑いしながら愚痴り出した。
美月は私にしがみついたまま。
「草野先生・・酔ってますね?」
「あぁ・・酔ってる。綾ちゃんに慰めて欲しかったんだがな・・」
「は・・はぁ・・」
せっかく美月とエッチしようと思ったのに。
美月は草野先生の近くに寄る。
「あの・・先生」
「ん?なんだ?」
美月は草野先生の手をギュッと握る。
「最後まで足掻いてみてください・・離婚なんてダメです」
「・・・・」
「僕は恋愛経験は少ないです・・けど・・もう一度話してみたらどうですか?」草野先生は笑った。
「・・・あいつは俺を嫌いになったんじゃないのかな?」
「分かんないです・・・けど草野先生・・・もう一度・・好きって・・愛してるって・・言ってみてもいいと思います」      草野先生はさらに泣き出した。
美月は肩をさする。
「今からでも遅くないと思います・・だから・・」
「あぁ・・やってみるよ。ありがとう・・」
「僕、草野先生が好きだから泣いて欲しくないです」草野先生は涙を拭いて美月の頭を撫でた。
「ありがとう・・・美月くん・・」
「はい・・・」
美月は私の隣に座った。
私を見つめてニコッと笑った。
いい子だ・・・やっぱり凄くいい子。
「綾ちゃん・・すまんね・・酔った勢いで君を襲おうと思った・・ごめん」
やっぱり・・・。
美月がいたから穏便にすんだ。
「いえ、そんな事したら私は容赦しませんから」
冗談っぽく言ってみた。
もちろん本音。
「ははは・・・綾ちゃんには美月くんがいるしな」
「えぇ・・まぁ・・」
「酔いがさめるまで居ていいかな?」
「はい・・・」
まだ10時。
酔い覚ましに生姜湯を作る、お湯を入れればすぐにできる。
草野先生に手渡す。
美月の方が濃い人生を歩んでいるって事かな。
さっきのは単純だけどなかなか言えない。
「美月くんは綾ちゃんを好きか?」
「はい、とっても」
何のためらいも無くすぱっと言った。
「はははっ・・いい子だな」たぶん草野先生は恋愛感情とは関係ないと思っている・・。
草野先生は生姜湯をすすってため息をする。
「はぁー・・」
美月は布団にくるまってまだ震えている。
美月を撫でてあげる。
幽霊が怖いのかな?   グッジョブと言って抱き締めたいっ!
「美月くんは何で震えているんだ?風邪か?」
「あー・・幽霊が怖いらしくて・・」
草野先生は少し笑った
「幽霊か・・たしかに噂はあるな」
「私はまだ見てませんけどね・・・」
黒髪のいかにもって感じの幽霊らしい。
「さて・・悪かったな迷惑かけて・・」
「もう大丈夫ですか?」
「あぁ・・本当に助かったよ・・」
草野先生は美月の頭を撫でた。
美月は布団から顔を出す。「美月くん・・体育の成績期待しとけよ」
「はう?・・・」
草野先生は体育の先生でもある。
成績にプラスという訳か。草野先生にもグッジョブと言いたい。
「じゃあな・・悪かった」
「先生っ」
美月が声をかけた。
「笑って・・愛してるって言ってあげてね・・」
「おぅ!じゃあまた明日」
笑って出ていった。
足音が聞こえなくなる。
「美月・・・」
「うん?」
「グッジョブっ!」
「わあっ!?」
ギューッと抱き締めた。
さっきの発言は母親としてちょっと誇らしかった。
本当にいい子に育ったな。「綾・・続きしたい」
「ん?・・エッチする?」
「うん・・したい」
「いいよ・・ご褒美にとっても気持ち良くしてあげる・・」
電気を消して私も布団に潜る。
後ろから抱き締めてチンコを触る。
「んっ・・焦らされたから敏感だよっ・・」
「あは・・可愛いね・・」
美月の口から吐息が盛れる。
だんだんと激しく擦る。
「んっ・・はっ・・」
「気持ちいい?」
「うんっ・・いいよぉ」
学校の布団だからシーツは汚せないな。

グリグリと先っぽをいじりながら乳首もいじめる。
ビクビクとしてきた。
イク寸前だな。
私はパジャマを脱いで美月の上に股がる。
「綾・・好きっ・・」
「私も・・」
ゆっくり挿入した。
私は美月から離れられるのかな・・・。
こんなに愛しくなってるのに。
しばらく腰を振る。
「綾っ・・んんっ・・いく・・っ!」
ビュクビュクと膣内に射精される。
息子の精子が子宮に注がれる。
罪悪感はある。
でも我慢できない。
「気持ちよかった?」
「うん・・綾も気持ち良くするから」
私を押し倒して正常位でズンズンと突いてくる。
私も興奮してしまう。
「あっ・・んんっ、美月・・上手っ・・」
「僕とパパ・・どっちが上手い?・・あっ・・」
もう頭が真っ白になる。
「美月・・美月の方が上手だよ・・んっ」
「じゃあ僕とパパ・・どっちが好き?」
激しく突かれる。
もう気持ち良くて気持ち良くて・・・。
罪悪感も薄れる。
快感だけが・・・。
「・・美月・・」
美月は笑ってキスをしてきた。
私も舌を絡める。
呼吸も忘れそう。
だめだ・・美月が・・。
ルカ以上の存在になろうとしている。
私は・・快感で考える事もできなくなる。
「んっ・・はぁ・・ああんっ」
「綾っ・・く・・中にたくさん出すよ・・受け止めてね・・あっ・・んっ・・僕の気持ち・・」
「うんっ・・頂戴っ!」
激しくなる・・どんどんと・・もう最高・・。
グイッと奥にあたる。
ビュワッと射精されたのが分かる。
ドクドクと・・満たされる私は感じてしまった。
美月の気持ち・・・。


翌朝、早めに起きる。
美月はまだ寝ている。
「ふぁーあ・・シャワー浴びよ」
パジャマを脱いでシャワーを浴びる。
割れ目から垂れる精子。
なるべく留めておきたい。私の中に・・・。
美月の気持ち・・。
スーツを着て教師になる。気持ちを整えないと。
「美月、朝だよ」
「んーっ・・」
布団でもぞもぞする。
可愛い・・・昨日はいっぱいエッチしたからね・・。
いかんっ!
今は教師であり母親っ!
美月の頬っぺたをつねる。「おきにゃさいっ!」
「いてっ・・痛いよぉ」
「ほれほれ、着替えて学校だよ」
「うん・・・」
美月の髪は完全にしっとり艶々。
朝からいかん物を見てしまった。
心が揺れる。
美月が髪の毛をペタペタ触る。
「うわっ・・・」
鏡の前に走って行ってさらにペタペタ触る。
「やだ・・・女の子みたい・・どうしよう・・」
涙目だ。
もうシャワーを浴びる時間もない。
「いいじゃん可愛いんだし」「良くないっ!綾は僕がどんないじられをされてるかしらないんだ・・」
前髪をいじったりしてるけど・・どう見ても可愛い女の子。
美月を抱き締めて軽くキス・・。
「綾・・・」
「朝御飯は美月ね・・ごちそうさま」



まぁ昼になれば空腹でおかしくなるよね。
弁当もないし・・・。
売店行くかな。
おにぎりとお茶を買う。
「むふぅ・・私の好きな昆布が無かった・・」
「先生っ!」
美月と美空だ。
両手にはパンやらおにぎりが大量。
売店の売上の大半はこの二人のおかげだな。
売店のおばちゃんが売上あがってウハウハしてた。
「先生、教室で一緒に食べよう」
「うん?いいの?」
お言葉に甘えて教室で昼食を取る。
いつものメンバー。
「あれ、猫先生?」
「おうっ、ランチに誘われちゃった!」
椅子を借りて美月の隣に座る。
元気よく食べている。
美空も可愛い・・・。
「みーは今日女の子だな」
「遊はしつこいよっ!」
やっぱりいじられてる。
私はポケットからヘアピンを取り出して美月の前髪につけた。
教室の視線が美月に集中する。
「先生、グッジョブ!」
「Yesっ!」
美月は涙目。
「むぅ・・・みんなヒドイ」美空は美月の頭を撫でた。「よしよし・・美月はいじめられっ子・・」
「ち、ちがうっ・・」
みんな笑った。
いつまでも続けばいいな。ルカ・・ごめんね。
美月を・・もう息子として見れない。
好きに・・なっちゃった。




10/12/11 15:28 (vVbboCGC)
14
投稿者: キャット
ありがとう。お話と同じくらい、それ以上に…素敵な言葉を頂いたみたいです。感謝m(_ _)m
10/12/11 21:44 (BzX7fw7n)
15
投稿者: 黒猫 ◆Df3LS3WJTE
授業に身が入らない。
美月の事を考えてしまう。「はふぅ・・・この問題分かるかにゃ?」
生徒たちは不思議そう。
「猫先生、元気ないね?」
はっとする。
いかん・・こんなのは。
美月は息子・・・。
ルカ以上の存在ではない。ルカより愛してはいけない・・・・。
「全然元気っすよ!はいっ!宿題は82ページの英文ねっ!授業おわりっ」
ごまかした。
美月の事で頭がいっぱい。この前のエッチの時。
言ってしまった。
ルカより美月を愛してると・・・。

職員室に戻る。
コーヒーを飲んでシャキーンとしよう。
コーヒーメーカーでコーヒーを作る。
「むぅ・・」
シュガースティックがない・・。
甘党の私には辛い。
机に座ってコーヒーを飲む「に、苦い・・・」
今日の予定を見る。   6時間目はホームルーム。美月のクラスで文化祭の会議か。
美月に会える・・・。
ドキドキするよ。
早く会いたいよ。
「う・・だめだぁ・・・私はもういい歳なんだから・・・ドキドキとか良くないよ・・・」
「先生?」
「・・にゃ?うわっ!」
美月がプリントを持って立っていた。
ずっと聞いていた?
「あぅ・・聞いてた?」
「うん・・・」
「はぅ・・・」
私とした事が・・。
こんなに近くに立っていたのに気付かないなんて。
「授業参観のプリント持ってきたよ」
「うん、サンキュ」
プリントを受けとる。
全員提出してる。
みんな期限を守るいい子だ「次、ホームルームだよね?」
「うんにゃ・・そだよ」
「そっか、良かった」   美月が笑った。
キュンとする。
こんなのは・・良くない。どんどん好きになる。
どんどん欲しくなるよ・・どうしよう・・。

美月が職員室から出ていった。
美月を引き取ってから一年間ちょっと。
どんどん気持ちが大きくなる。
私は母親なんだ。
それを忘れてはいけない。好きだけど。
ルカの方が好き。
そうだよね・・。
自分に問いかける。
違う・・・美月の方が。
だめ・・美月は美空と・・・・。
「はうっ、チャイム!?」
ボーッとしていた。
準備をして教室に向かう。早足で・・向かう。
どうしよう・・・。

教室に入るとみんな座って待っていた。
「はい、ではホームルーム始めますにゃ」
起立、礼、着席。
私はプリントを配る。
アンケート結果が書いてある。
「えーっと文化祭に何やるか決めましょう」
アンケートを取った結果は演劇が一番多かった。
次が焼きそば。
その次が射的。
まぁ最後はみんなで決めるそれが私のクラスの掟っ!去年は豚汁だっけ。
美月と美空が残りを殆んどたいらげた。
腹ペコ双子の伝説はもう有名。
「演劇が一番だけど・・どうしようかな」
みんな特に異論は無いようだ。
演劇か・・何にするかな。「じゃあ何の劇をする?」
さすがにここはスパッと決まらない。
黒板に演劇について、と書いて意見を集める。
美月は頬杖をついて私を見ている。
美空は留美と喋っている。うーむ。
私の子供に演技の才能なんてなさそう。
意見がいくつか出る。
桃太郎、白雪姫・・。
何かいまいち新鮮味がない「うーむ・・・」
衣装は私が作るつもり。
材料費も少し負担する。
だって楽しいじゃん。
美月が手を上げた。
「うむ?美月くん、何?」
「僕が脚本考える」
「はぅ?脚本を?」
クラスのみんなが拍手しだした。
おいおい・・大丈夫?
文化祭まで・・まだ大分時間あるけど。
「えーっと・・みんないいかな?」
みんな賛成した。
大丈夫かな?
ホームルームの時間が少し余った。
「えー時間が余ったので雑談するなりして時間潰してね」
「わぁーい!」
みんなが散らばって好きな所に移動する。
私は紙に意見を書き移す。何事も記録しとく。
忘れる事は滅多にないけどね。
美月は美空と利奈と喋ってる。
いいな・・私も・・。
そう思う前に教室を出た。私は母親・・教師。
今でも十分美月に依存してる。
職員室に戻ってしばらくしてからチャイムがなる。
私は机で書き取った意見を眺める。
「演劇にして良かったのかな・・・まぁみんなで決めたんだし」
廊下の方が騒がしくなる。帰宅する子やら部活する子やら。
みんな青春してるな。
喉が乾いたがコーヒーは飲みたくない。
職員室を出て自販機の所に向かう。
「るんるーん・・おっ、美月くん、美空ちゃん」
自販機の前に二人がいた。ジュースを買っている。
「先生、どうしたの?」
「あは、コーヒー飲もうとしたけどシュガースティック切れてて・・・」
私もジュースを買う。
500mlのミルク紅茶。
私のお気に入り。
「美月くんが脚本か・・大丈夫?」
美月は頭をポリポリした。「あんまり期待しないでね・・・」
「そんなんなら無理しなきゃいいのに・・」
美空がボソッと言った。
美月はムッとした。
美空が私を見る。
可愛くて抱き締めたいけど我慢。
「先生・・私も部活する」
「ほぇ?やるの?」
「うん・・バスケ部のマネージャーやる」
なるほど・・。
なるべく美月といたいのかな。
「いいよ。顧問の先生に言っとくね」
「うんっ!」
美空は私の特技の悩殺スマイルを自然に使うな。
さすが私の娘っ!
「じゃあ僕たち体育館行くから」
「そか、後で見に行くね」
「うん!」
二人で並んで歩いて行った
私は・・それを眺める。
私はあの子達を幸せにするんだ。
そう誓った。
ミルク紅茶を飲み干す。
「うっし!もう一本!」
ミルク紅茶をもう一本買って職員室に戻った。




10/12/11 23:49 (vVbboCGC)
16
投稿者: 黒猫 ◆Df3LS3WJTE
近所の人にヤバそうな物をもらった。
すっぽん・・・。
ちゃんとバラしてあるし鍋にでもしようかな。
夕飯の支度をする。
すっぽん鍋の作り方は本で調べた。
「ふーむ・・どうすっかな」美月と美空に食わしていいのかな。
精が付くとか言うけど。
「綾、夕飯は何?」
美月がヒョイッと覗いてきた。
「えと・・すっぽん鍋」
「へぇ、美味しそう」
食わしていいのか?
どうなんだ?
まぁ・・大丈夫だろう。
居間のテーブルに鍋を置く美月はワクワクしながら鍋を見ている。
「美空は?」
「夕飯は後で食べるってさ」「ふーん・・じゃあお先に」すっぽん鍋を食べる。
美味い。
鶏肉っぽいな。
美月も一口食べてからがっつく。
「こらこら・・そんなにがっついて食べたら・・」
美月は幸せそう。
「美味しいよぉ・・」
「むぅ・・・」
その顔を見ると止めるのも可哀想だ。
あっという間にたいらげた、主に美月が・・・。
「美空には別の物作っとくかな・・」
「美味しかった・・ふぅ」
「ははっ、良かったね」
笑って済ませたけど。
翌日・・・・。

朝、早めに起きた。
なかなか元気が出るんだなすっぽん鍋って。
パジャマの乱れを治す。
朝食を作ってテーブルに乗せる。
大福にも朝ごはんをあげる美空が起きてきた。
「おはよ・・ママ」
「おはよ!」
寝ぼけ目を擦りながらフラフラと座った。
可愛いなぁ・・本当に。
美空は朝食をモフモフ食べている。
私はテレビを見て仕度するもう学校に行く時間。
「もう利奈が迎えにくるのに・・」
美空が呟く。
最近利奈と美空と美月で学校に行くようになった。
「先に行ってなさい・・美月が寝坊するのは珍しくないし」
「うん、ママ・・学校でまたね!」
「うん、気をつけてね」
美空は利奈と学校に行った私はスーツに着替えて美月の部屋に向かう。
「美月?朝だよ・・・」
美月が苦しそうにしている「はぁはぁはぁ・・」
「美月?どうした?」
ベッドに近付く。
苦しそうだ。
何かを我慢している。
「綾・・助けて・・」
「苦しいの?・・・」
「う・・・ダメ・・もう」
手を掴まれてベットに引っ張りこまれた。
「ちょっ!」
「綾、エッチさせて・・」
「美月っ!?」
私のスカートに手を入れて素早くパンツを脱がす。
あまりに素早かった。
美月がパジャマを下ろす。カチンカチンに固くなっている。
やばい・・すっぽん鍋は食わすべきではなかった。
すぐに挿入しようとする。「ま、待って!美月っ」
聞こえていない。
濡れてないのに挿入された「ちょっ!あっ・・・」
「あやぁ・・イクッ!」
「へっ?」
先っぽだけ挿入して射精された。
「でるっ!」
「うっ・・くっ!!!!」
ドクッ!!!!
ちょっと・・この量は・・やばい・・・。
濡れていないけど精子が潤滑油のように注がれて動きやすくなる。
1分間止めどなく射精される。
「ああっ!」
「綾、ごめん・・止まらない」
奥で射精されたら間違いなく気絶していた。
頭が真っ白になる。
美月がそのまま突き動かす朝からこんなに激しいのはマズイ・・・。
私も流されそうになる。
どんどん射精される。
お腹の中が熱くなる。
「綾っ、ああっ!」
ドクッ、ビュクン!!
シーツを掴んでなんとか耐える。
「はぁはぁはぁ・・っく・・ああっ・はぁはぁ」
苦しい・・・気持ち良すぎて・・理性が消えそう。
美月が引き抜く。
「綾・・ごめんなさい」
「はぁはぁはぁ・・私にも責任があるわ・・」
テッシュで割れ目をおさえてトイレに向かう。
スカートをまっくって綺麗にする。
ボタボタと凄い量が・・。もう行かないと遅刻する。ある程度治まってからパンツをはいた。
美月の部屋に戻るとベットで寝転んでいる。
「・・今日は休みなさい」
「うう・・やだ・・」
「学校行くの?大丈夫?」
「うん・・・」
美月は何とか着替えている大丈夫かな?

車に乗って学校へ向かう。美月は落ち着いている。
ギリギリセーフだった。
すっぽん鍋は・・・・もうやめよう。
10/12/12 14:19 (HKilxxxr)
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