初め、彼女は自分のことだと気づかなかったらしい。
久しぶりに開いた小説サイト。
お気に入りの書き手の投稿。
いつも、この人に触られてみたいなぁ・・・と、
そう思って憧れていた作者だった。
ドキドキしながら読み始める・・・。
しばらく読み進むうちに・・・不思議な既視感・・・。
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20時過ぎの池袋駅埼京線ホーム先頭にその子は居た。
見るからに大人しそうな私服の女子高生。
フリフリのミニスカで生足!
痴漢が大量発生する時間帯は過ぎていたし、平凡な各駅停車が来る時間であった。
ホームの人影も少ない。
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キミはオレだと確信していたのだろうか?
背中に回した手をスッと移動したけで、
ビクッと体が反応した。
このまま何もせず、小さな体を強く抱きしめていたい・・
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埼京線。
乗り慣れた電車ではないけれど、あえてこの線を選んだ理由は
「先頭なら多少のイタズラも見過ごしてもらえる」と思ったから…。
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