ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
ある朝の夢♪
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:ある朝の夢♪
投稿者: ジャッキー ◆KxyPjfARgQ
キミはオレだと確信していたのだろうか?
 
 
背中に回した手をスッと移動したけで、
ビクッと体が反応した。 
 
このまま何もせず、小さな体を強く抱きしめていたい・・・
そう感じている自分がいた。
 
 
しかしすでに、膝、腿、腰が熱く絡まり始めている。
キミは何度か顔を上げようとするが、
目が合うと、すぐまた胸の中に顔を埋めてしまう。
 
薄地のスカートの上から、ゆっくりと手を這わせてみる。
高ぶる鼓動が伝わってくる。
 
このまま手を進めていったらどうなるのだろう・・・
 
 
スカートをたくし上げ、指先が下着の上から左右から、
中心に近づいていく。
小さな肩が震え、下半身がもがき始める。
 
めくるめく快感を否定しようというのか、
次に寄せ来る波を予感してか、
小刻みな動きを繰り返す。
 
下着の上部から手を差し入れようとすると、
オレの胸の中で、まるで子供のようにかぶりを振る。。。
そんなキミを左腕で引き寄せ、右の掌いっぱいで受け止める。
 
 
熱く息づき、オレを迎え入れようとしていた。
オレもゆっくりと歩み寄り・・・遠のき・・・ふたたび・・・・・
 
 
あとひと駅
 
 
抱きしめたくなった。
キミを丸ごと全部、感じていたかった。
背中から頭に腕を回し引き寄せると、キミは驚いたように体を震わせる。 
 
 
ふたつの呼吸は
 
深く、静かに交わり
 
やがて、ひとつに。。。。。堕ちていった
 
 
 
到着・・・
伏し目がちに、乗り換えの階段に急ぐヨーコ
 
 
キミは何を感じ、何を思っていたのだろう?
 
そして、この夢のつづきは・・・・・
 
 

 
2004/08/02 15:56:19(a2CJQJx4)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.