「こんばんわ。こうじ、62歳です」
そう名乗ると、たいてい相手は少し驚く。
年齢を隠さないのは、自分なりの流儀だった。
バツイチ。
一人暮らし。
仕事から帰れば動画を見ながら酒を飲み、休日は気ままに過ごす。そんな生活を何年も続けていた。
けれど、心のどこかでは、誰かと触れ合う温もりを求めていたのかもしれない。
マッチングアプリで知り合った彼女は四十代。
看護師として働くシングルマザーだった。
最初の待ち合わせは、郊外のショッピングモール。
「こんばんわ」と笑った彼女は、柔らかな雰囲気の女性で、少しぽっちゃりした体型が妙に色っぽかった。
カフェで他愛もない話をした。
仕事のこと。子どものこと。昔の恋愛。
彼女はよく笑い、そのたびにこうじの胸は不思議と高鳴った。
「もっと話したいですね」
その一言が嬉しくて、帰り際、自然な流れで自宅へ誘った。
部屋では、適当に映画を流しながら並んで座った。
沈黙が増えていくほど、お互いの距離が近づいていく。
やがて視線が重なり、静かなキスを交わした。
彼女は抵抗しなかった。
こうじは、久しぶりに“男として求められている”感覚を味わっていた。
年齢を重ねた身体同士だからこそ分かる、焦らない優しさ。
若い頃とは違う、言葉にならない安心感。
夜が更ける頃には、二人は自然と抱き合っていた。
彼女の毛はきれいに整えられていて、割れ目がはっきり見えた。
トロトロのまんこを舐めまわし、そのまま生ちん挿入。久しぶりのまんこにすぐに果ててしまいそうになる。でかいケツ、適度な胸がたまらなくエロかった。
最後は外だし。のはずが、、ぽっかり穴の開いたまんこから、少量の白濁液が流れでている。
シャワーを浴び終えた彼女は、髪を乾かしながら笑った。
「なんだか落ち着くね、ここ」
その日以来、彼女は時々、仕事帰りにこうじの部屋へ立ち寄るようになった。
看護師の遅番終わり。
疲れた顔でドアを開け、「ただいま」と小さく言う。
こうじは缶ビールを差し出しながら、少し照れくさそうに笑うのだった。
六十を過ぎても、恋は案外、突然始まる。
そんなことを、彼は遅れて知ったのである。