感じるツボ

読ませていただきました！
セックスを真面目に考えて、相手を気持ちよくさせるために真剣に考察したり、実践しているところがすごく素敵です！
セックスってコミュニケーションですもんね。
快感だけ、自分本位なセックスよりも、お互いを思いやって、どうしたら感じてもらえるのか考えてするセックスの方が気持ちいいと思います。
それができる男性ってなかなかいないんじゃないでしょうか？
読んでいてとても感心させられました！

>>22
どうしたら感じてもらえるのかを考えてするセックス～
のくだり、まさにその通りだと思います。
ちなみにこの投稿は今のところどうやって初めてイかせるかに焦点を当てていますが、相手がどういう人生を生きてきて
どういう趣味嗜好があって
今までの人にどういうセックスをされていたのか？

そういうところまで含めて相手に合わせたSEXをするべきだと思うんです。ものすごい濃密なコミュニケーションですねw
それが出来る男性が少ないのは、そういう会話がちょっと恥ずかしいとか、気まずいってところも少なからずあると思うので
お互いそういうお話が出来る関係を作り上げるのが本当はSEXの極意なのかも知れません。

まさか女性からコメントいただけると思ってませんでした、しかもお褒めの言葉を！
ありがとうございます、嬉しいです！

たくみさんはじめまして。
私のセックス観にとても近い内容だったため、大変興味深く読ませていただきました。
とくに、女性のスイッチの入れ方については大変参考になりそうです。

私の考えですが、愛さんもおっしゃっていますが男性の独りよがりなセックスより、お互いがどうしたら快楽を最大限得られるか深く考えながら、かつ、女性の快楽の先に男性の快楽があると思っています。そのためには言葉だけでなく、五感すべてを使ってコミュニケーションを取らなければと最近常々思っているところでした。

最後になりますが、たくみさんがよりよいセックスライフを満喫できることを願っております。

>>24
あとんさん
ありがとうございます、僕も僕自身がより良いセックスライフ送れないかなぁ、とぼんやり願っています（笑

ちなみに、僕は実は女性の快感を割と頭でっかちに見ていまして
精神論というより科学的に見ているんです。
ただ、科学として順を追って考えると結局は精神のお話になってしまうんです。
もちろん僕は科学者でもないので、科学の偉い先生が突き止めたものを自分なりに噛み砕いているのですが。
そして僕は科学の力に頼った結果、科学の力に敗北した事もあります。今後そういうお話も書いていけたらと思っています。

なので精神論褒められるとちょっとむず痒いです。
僕はそういう理屈的な部分を知らなければ、独りよがりなSEXをしていた側かも知れないのですから。
というより、独りよがりかどうかは自分では結局判断が難しいので結局は判断は僕の相手をしてくださった女性の感想次第ですね。
ちなみに精神論ではなくこれは性癖なのですが、女性の快感の先に男性の快感があるという論には大賛成です！

【#9 性感の開発の仕方 理屈編】
実は#7～8のクリのイカせ方、ちゃんと書けてる気がしません。
一番大事な部分でもあるのですが、テクニック的な内容なので全てを文章で伝えるのが困難な事。
また、相手によって臨機応変に対応しなくてはいけない事。
この2点で少し引っかかりがあるのです。もし質問があればレスをください。

さてクリをしっかりと4段階愛撫してあなたはクリイキをしてもらいました。クリでイッた女性は快感のスイッチが入っています。

体のどこを触られても緩やかな快感を感じます。
すごく単純な話をすると、この状態で触った場所は性感として体が認識します。脳が混乱しているんです。

この状態になってからさらにゆっくりとクリを愛撫、例えばすごく優しい素股。お互いの性器を触れる程度に擦り合わせながら背中を優しく撫でる。

こうする事で背中を性感帯と体は誤認します。
これを何日も繰り返すと背中は強い性感帯になります。

そして、一番体が誤認しやすい場所
それが膣です。

クリトリスに距離的に近いこと。そして個人差はありますが
膣の入り口付近はクリトリスの神経が走っている事。
あとは最もSEXとして刺激的なビジュアルと感覚をしている事

この三点が誤認しやすい要因です。

順番としては
クリと一緒に膣の入り口付近を触る（所謂Gスポット攻めもこれに当たります）

徐々に奥へと刺激の範囲を増やす事

挿入のタイミングで「これから挿入する事を伝え（言葉でも雰囲気でも）、相手に挿入する事を認識させる事」

この三点を順を追って行うことにより、膣内が性感帯だと認識されます。一度認識されると、
次の日のSEXではより強く
その次ではさらに強く

徐々に体は更新されていき、錯覚だった膣の性感は本物の性感帯のクリの快感を上回ります。もちろん、これまでのTIPSを丁寧に行うと
１日で一気に今までの快感を更新する事もありますが、その場合でも２回目、３回目の方がさらに快感を更新出来ます。

ここまでくると後はあなたの工夫とセンス次第でなんでも出来ます。やりたい放題です！
おそらくSMが上手な人は、自然とこのプロセスを辿っているハズ。痛みや寂しさを快感と錯覚させている訳ですね！

では次回は具体的な膣の愛撫です。
が、勘のいい人は僕より既に僕よりSEXが上手になっているハズ。
お疲れ様でした、免許皆伝ですw
そうでない人はもうしばらくお付き合いください。

【脱線コラム 科学の力に敗北した話】

僕が明確に勝てなかった相手がいます。
それは心理学を学問として専攻して学んだ人間です。

ここまで散々、性感のほとんどは錯覚で作られるという話をしました。
そして相手にリラックスと集中を与える事が大事だとも話をしました。

逆に考えると、心理学を学問として学んだ相手。
それをSEXに応用出来る技術と経験があれば最強なのです！

相手のリラックスや集中は自由自在。

以前に僕はそういう専門家のSEXをある程度間接的にですが見た事があります。
もう最強です。あいての女性は彼の虜。全ての女性が有無を言わさずイカされ続けます。
女性の口説きあいでも完全敗北。全てが意のままです（笑）
何故お前は他人のSEX事情を知っているんだ！？という点は察してください。今まででヒントは出ていますw

とはいえ、そんな専門家でも付け入る隙はあります。

それは時間と好みです。
まず、時間。やはりいくら心理学の専門家といえど性感帯を認識させるにはある程度時間がかかるようで
じっくり時間をかけなければいくら専門家と言えど中途半端になるようです。

そして好み。女性にはやはり好きなタイプや無条件の好き嫌いがあるので、僕の方が好みであればちゃんと時間をかければ勝てます。

が、同条件ならば大敗も大敗。惨敗ですw

あそこまで凄い男になるには年単位の研鑽と女遊びが必要でしょうから、対抗しようとはなかなか思いませんが
正直羨ましい限りでした。

専門家すごい。

はじめまして
こちらのスレッドは初見ですが大変興味深く読まさせて頂きましたm(__)m

私が普段頭で思っていたこと、なんとなく感じていたことが具体的に明文化されていて
たくみ様は女性に対する思いやりや技術だけでなく理知的な方だとも感じました

私の彼女も以前より何倍も感じやすくなり乳首ｲｷもすぐに出来るようになりましたが、
たくみ様の理論を私の頭に叩き込んで、彼女に対する更なる高みを目指したいと思いました

貴重な論説ありがとうございましたm(__)m
たしかに他の人にあまり見せたくないですね、笑

>>28
tekaさん
ちなみにこれは僕の理論ではなく、色んな偉い人の理論をまとめて実践した結果です！
なので僕が偉い訳ではないのですが
かなり長い間空きましたがこの辺りから僕の経験則も入ってきます。まだ見てらしたら是非気長にお待ちください。

というより
乳首イキを教え込めるスキルがあるならそんなに役には立たないかと（笑）

【#10 膣への愛撫、もったいない事してませんか？】
前回から随分時間が空きました。
色々と忙しかったもので、待っていた人は待っていたのでしょうか？

#9までで本当は要の部分は終わっていて、ここから先はそれぞれの創意工夫でいいとも思います。
なので興味のある人への読み物として。

まず、膣の愛撫と言えばGスポット責め。
多種多様なGスポット責めがありますが、原理としては
クリの裏側を責めるのがGスポットです。

クリトリスは表面に見えている部分だけでなく
中に大きく埋まっているので、一番分かりやすく効果が出るのがGスポットなんですね。

しかし！！

クリは実は膣の入り口を逆Y字型に走っています。
走っているそうです（笑）

なので、女性を仰向けにして上 天井側だけではもったいない。
入り口の左右もGスポットと言えるのです。
というより
左右にも上にもクリの神経が通っていて
下は敏感な肛門の神経が通っている。

膣入り口は全方位が快感の塊です！
その分痛みを感じやすい部分でもありますが。

ですので、優しくソフトに全方位愛撫してみませんか？

神経が沢山通ってるのでドリルのようにグリグリせず（ハードな調教の時は是非どうぞ！）
まずは右入り口１センチ
左入り口１センチ
片方ずつ優しく揉みほぐすように広げ
そして下側１センチ

Gスポットと組み合わせれば入り口の敏感な部分はコンプリート！

ここから先ゆっくり奥に愛撫の領域を広げれば
入り口に集中していた膣の快感が奥の全方位へ広がっていきます。
この方が膣内の上下左右全てを快感と錯覚しやすいのです！

ナンネに居る人的には
なーんだそんな事か、という感じでしょうが
意識して愛撫してみてください。

その後の反応が違ってきます。

またこれにより、１つ変化が生じるのですが、これはまた次回！

たくみさん、更新ありがとうございます。
しばらく空いたので、続きはもうないのかなと思ったりしていまし
た。

私は女なのでたくみさんも書かれているように読み物的に拝見してい
るのですが、自分の身体のことでもよくわからないことが多いので、
へぇ～そうなんだ、ととっても興味深いです。