２人の関係が元に戻るかどうかはお互いの考え方次第でしょうね。

個人的には
『会う時だけのご主人様』
も悪くはないと思います。
ずっとご主人様でいるのには負担もあるでしょうから。

ただ旅行の彼はご主人様がいる『ともさん』とただエッチできれば良いとは考えてないと思います。

つながりを大事にするのはご主人様とだけでなく、旅行の彼も、(そしてできれば未経験の彼とも)言葉を尽くしてお互いが何をどう考えているのかを理解しあうのが良いと思います。

ともさんもアナちゃんもひと続きにつながっていて全部まとめてこその１人の女性でしょうから。

アナちゃんが幸せでなによりです。

でもどうせなら
さらにその先、ともさんにも幸せになって欲しいと思います。

手を引いてくれて色々な面倒事も引き受けてくれるアナちゃんにとってのご主人様のような存在と(今はまだ)出会っていない以上、
ともさん自身が自分のことを大事にしてあげてほしいと思います。

自分はどんなことをすると嬉しいのか・幸せを感じるのかということをよく考えながら自分のことを愛してあげて下さいね。

かとーさん
ともとしての幸せ、いつからか、まったく求めてないことに気づきました。アナとして一生いきていくつもりでいたかも。でも、歳とって、ご主人様にも恋人ができて…ってなったら、わたし、どうなってしまうんだろう…

ご主人様とお話ししたこと。
誰としてもいいけど、したあとは、どういう風にしたのかご主人様の前で実演すること。
口説かれたり誘われたりしたら、相手が誰でも、断らないですること。
ゴムは必ずつけること。
処女は守ること。
他の男のおしっこのんだりしないこと。
呼び出されたら遅くなってもいいから必ず来ること。
ブラジャーはつけること。
家に一人でいるときは首輪と尻尾をつけて、服を着ないこと。
家に一人でいるときはよつんばいで歩くこと。
来客のときは下着の見えるスカートをはくこと。
出前などが来たときはタンクトップ一枚とＴバックで出ること。
外でトイレするときも服を全部脱いですること。
クリトリスを勝手に触らないこと。

など、です。

そうそう。
アナちゃんと決まり事の約束をしつつ、縛りつけすぎないそのさじ加減。

アナちゃんのご主人様が(初めてながら)なかなか見所があるなと感じるのがそういう所です。

目の前にご主人様がいないときでも、端々にご主人様を意識させる技術、なかなか良いと思います。
(『会う時だけのご主人様』の話とやや矛盾してしまいますが……。)

でも、一生ずっと面倒をみてもらうのでないかぎり、
ペットとしていつかは飼い主の幸せを願わない訳にはいかないだろうと思います。

ともさんは、ともさん自身のご主人様でもあることを忘れませんように。

かとーさん
会うときだけご主人様じゃやっぱりいけないなって思って、話し合ったのです。
会ってないときでもご主人様のいいつけを守ってると、完全にご主人様のものになれた気がしてうれしいです。
今日は、ご主人様は用事があるから会えないけど友達がやりたがってるから相手してやれ、って。公園で、二人とあって、トイレで。ご主人様の命令で、好きでもない男の人のちんちんをなめて、お尻に入れさせてあげて。なんだか、うれしくなりました。二人とも一回ずつ出してあげて、身だしなみ整えて出ようとしたら、ご主人様が。また裸になって。おしっこをのませてくださいました。お酒のんできたみたいで、勢いよくて、のむというより、かけられてる。顔もおっぱいもおなかもびしょ濡れ。ご主人様は、おしっこだけして帰ってしまいました。タオルでふくにはふいたけど、においがとれない気がして、女子トイレに移動して、洗面台の前で上半身裸になって、濡らしたタオルでごしごし。服を着て、帰りました。
普通の女の子だったら嫌だと思うけど、アナは、嬉しかったです。ご主人様が、アナをいじめようとしてあれこれしてくれてるんだな、アナのこと考えてくれてるんだな、って。

少し前の婚活居酒屋に行き始めたばかりの頃のともさんなら、もし同じようなことをされたらきっとみじめな気持ちを感じていたことでしょうね。

でも今はご主人様のことを思って喜びと幸せを感じることができるのですから、
ペットプレイが十分になじんできている証拠だと思います。

かなりマニアックではありますが今はその幸せを十分に味わって下さい。

そしていつか、ともさんに対して幸せを感じてもらえる誰かと出会った時のための経験を積んで下さい。
(おそらくは違った形、今のアナちゃんとご主人様のような関係にはならないでしょうけれど。)

ＳＭにも興味のないフツーの人にとっては、今のアナちゃんの状態は精神を疑うレベルで違和感を覚える所でしょうね。

ですが、
『ご主人様の命令で、好きでもない男の人のちんちんをなめて、お尻に入れさせてあげ』たりするように
ご主人様の命令に全力で応えることに喜びと満足を感じることは、Ｍにとってそれほど珍しいことではないと思います。

おそらく今が幸せ過ぎて将来を考えるどころではないでしょう。