社会は責任を取らないし、取れないと思います。
社会とは一つの枠の中にいる人々の集まり。
法律とは人々の集まりである社会の最低限のコンセンサスです。
個人が個人を殺し、社会が犯人を法律を基準に死刑にする。
そのときどきの時代により基準は変わるが、犯人が罰を受けることは当然だと思います。
基準たる法律は人々の集まりである社会が決める。
死刑にするのは社会でも法律でもなく自分を含む人々の集まりの共通の意思です。
主さんがためらっているのは死刑執行のボタンの一部を自分が押すことに対するためらいだと思います。
積極的に押したいボタンではないですが、社会の一員としては社会の存続のため仕方ないのではないでしょうか？
もちろん事前に十分審議されることが前提ですが。

人は人とのつながりでしか癒されないと思います。
社会が個人に出来ることは少ないと思います。
被害者にも遺族にも加害者にも加害者の家族にも。

被害者と遺族の方々にお悔やみ申し上げます。

確かに、人間誰しも更正のよちゎあるし、どんなに悪いコトした人間でも、本当に後悔したりして、イイ方向に向いたりもするｹﾄﾞさ、子供でもそぅだｹﾄﾞ『悪いコトしたら怒られる』っていぅの、身を持ってわからせなぃといけんﾜｹ。自分がしたコトゎ、自分に返ってくるんょ。
それに、その人が生きてきた背景なんて関係ナイ。
どんな悪い境遇で生きてきたからって、それが原因で、グレたり、悪いコトしたり、精神崩壊したり、殺人犯したり...そんなん、自分自身が弱かっただけのコト。自分の精神状態の悪さをセーブできなかったのゎ自分の責任。誰のせいでもナイ。だから、死刑だろぅだ何だろぅが、自分がしたコトの責任を自分で取るのゎ当然。
確かに、好きで悪い境遇で生きてきたﾜｹぢゃナイかもしれナイｹﾄﾞ、だからって、悪い方向にしか進めなかった理由にゎならない。