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2016/09/07 06:22:56 (1L1i8u0.)
月に2回ほどですが、職場でも自宅でも屋内に籠り切りの主人を引っ張り出して暗くなるまで庭仕事をした後は、いつも一緒に市内の銭湯で汗を流しています。

先月下旬のことです。
いつも利用しているお店が定休日だったので、普段は滅多に利用しないもう一軒のお店に行くことにしました。
行きつけのお店はサウナと水風呂に薬湯も備え、入り口がフロント形式なのに対し、その日利用したお店は浴槽がひとつあるだけで、入り口も番台形式です。

しかも、以前利用したとき番台にはお婆さんが座っていたのに、その日はお爺さんでした。
銭湯で番台の男の人を目のあたりにするのは、約30年ぶりのことです。
昔の恥ずかしい記憶が蘇ってきて「イヤだな」とは思いましたが、「相手は老人だし、こちらも50歳代後半のオバサンなんだから」と自分に言い聞かせて服を脱ぎました。

ところが、全裸になって番台の方を振り返ると、お爺さんは私をジッと見ているではありませんか。
入浴を終えて洗い場から出てきたときは、前も隠していない全裸を正面からジロッと見られてしまいました。
バスタオルでカラダの汗を拭いながら番台の方に目を遣ると、お爺さんとモロに目が遭いました。

「年甲斐もなくエッチなお爺さん」と心の中で呟きながらも、番台の男の人の露骨な視線を浴びた若い頃とは違って贅肉が付き、乳房は垂れ、薄くなったヘアには白いモノも交じる「オバサンの裸なんか見て、どういうつもりなの?」と不思議に感じました。
いずれにせよ、そのお店には二度と行きません!
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22
投稿者:58歳専業主婦
2016/09/18 12:18:51    (E/Zb51nE)
今から30年前、28歳だった私は3歳年上の主人と結婚しました。
結婚したとき主人は大学院のポスドクで、義父名義の都内のアパートで新婚生活をスタートさせました。
2DKの家賃は月に2万円と、周辺の相場からすると半分以下。
お風呂は付いていませんが、主人の実家は同じ敷地内で公衆浴場を経営していたので、そこを利用すればお風呂代はタダ。
当時は副業でアパート経営している銭湯は多く、家賃にはお風呂代が含まれていたのです。

私のさほど多くはない給料と主人のアルバイト代でやりくりしていたわが家の家計にとって経済的には非常にありがたかったのですが、その銭湯を利用することが私にとっては精神的にかなり苦痛でした。
というのも、銭湯の番台には義父か、家業を継いだ義兄(主人の姉の夫)が座っていたからです。
私も学生時代から銭湯に通っていましたので、番台の男の人には抵抗力ができていました。
でもそれって、裸を見られても赤の他人だから、「恥のかき捨て」みたいな感覚でいられるじゃないですか!
そうれが同じ敷地内で、日常的に顔を合わせる男性の姻族の前で裸になるのは気恥ずかしく、利用し初めの頃と妊娠してお腹が大きくなってからは特に苦痛でした。

60歳代後半の義父が、嫁の裸を見ないように気を遣ってくれていることはすぐに分かりましたが、50歳を過ぎたばかりの義兄は難物でした。
義理の妹のカラダに興味津々の様子で、番台から露骨な視線を向けてくるばかりか、脱衣場に降りてきて私の周りの床をモップで掃除するなんてこともありました。
脱衣場では、正面から裸を見られないように背中を番台に向けていますので、背後に来られたときなどはゾッとしました。
入浴を終えて洗い場から脱衣場に上がったときは必ず番台からジロッと見られるので、前を隠すようにしていました。
そんなとき、義兄の目付きがひどくイヤらしかったことは今でも覚えています。

番台の男の人がイヤらしければ、普通は他の店に替えれば済む(私も学生時代に経験があります)のですが、主人の実家の銭湯をタダで使わせて貰っている以上、嫁の立場として義兄を敬遠しているような真似はできませんでした。
それだけに2年半後、主人の就職が決まってアパートから引っ越すことになったときはホッとしましたね。
大きなお腹を抱えながら、嬉々として片付けと荷造りをしたものです。

その義兄も比較的早く世を去りました。
記憶に焼き付けたであろう私の若い頃の裸の映像も墓場まで持って行ってくれたことでしょうから、今では全て時効ですが…
23
2016/09/19 09:02:26    (bzRzzBvr)
懐かしいですね。
友達のうちが銭湯経営していましたが20年前には、すでに番台は、無くカウンターになっていました。
番台は、昭和を感じさせますね。
主婦さんは、若い頃から現在に至るまで魅力的な体しているのですね(^^)v
誰の体でも見たいわけでは、ないですから。
拝見してみたいものですね(^^)v
24
投稿者:58歳専業主婦
2016/09/22 09:41:06    (stfXU97p)
私の学生時代やOL時代、若い人はお風呂の付いたアパートには住むだけの財力がないので、女性でも銭湯を利用せざるを得ませんでした。
その時代、都内の銭湯はどこも番台形式で、中年のオジサンかお爺さんが座っていました。
私を含めた若い女性客は番台の男の人に、当時はグラビアでもご法度だったヘアヌードを毎日のようにタダで(正確にはお金まで払って)披露していたことになります…

大勢の若い女性客が利用していた30~40年前の女湯では、身長が167cmでブラのサイズも当時としては珍しいEカップだった私は、きっと目立ってたんでしょうね。
番台から露骨な視線を浴びることも少なくありませんでした。
それでも相手は赤の他人ですから、たとえ裸をジロジロ見られても「恥の掻き捨て」と開き直っていられただけでなく、自分のカラダにも自信があったので、恥ずかしさ以上に誇らしさや優越感を感じたものです。
25
2016/09/22 17:11:43    (fpVZz5ei)
確かに当時の日本人女性には、少ないスタイルですね。
高身長でEカップなら。
自信を持たれて当然ですね(^^)v

今も少し体重増えたナイスな体つきですから男性の視線は、集まりますね(^^)v

26
2016/09/26 15:59:35    (ExYDYFdm)
続きもお願いします(^^)v

見られた感想なども。

若い頃のことも。
27
投稿者:58歳専業主婦
2016/09/27 18:12:21    (j8pjn3fb)
結婚した当時、主人の姉(義兄の妻)は実家にいましたし、今でもお元気です。
二人の間に子どもがなかったので義兄の死後、銭湯は廃業し、跡地にマンションを建てて優雅な老後を送っています。
私も時々ご機嫌伺いにお邪魔しています。

主人より一回り年上の義理の姉はおおらかな人柄で、結婚当初から気が合いました。
義母は私たちが結婚する前に他界し、義父の世話は義理の姉がしていたので、15歳年上の義理の姉は私にとって姑のような存在でした。
結婚生活で困ったことは色々相談できましたが、義兄のイヤらしい態度についてはさすがに話せませんでした。

思春期を迎えても成人になっても実家の銭湯をずっと利用してきた義理の姉に、「あなた、お嫁さんに来た頃、ウチのお店を利用することには抵抗があったでしょう?」と、何年後かに訊かれたことがあります。
どう答えたかは思い出せないのですが、銭湯を営む家の娘に生まれた義姉でさえ抵抗があったくらいですから、そこに嫁いできた私が受けたプレッシャーは、番台に座る義兄のイヤらしさも手伝って相当なものでした。

去年の暮れにお歳暮を持ってお邪魔したときは、エッチな昔話を聞かされました。
「主人(義兄)がまだ若い頃はね、番台に座ると「盛り」が付くものだから、毎日、後の処理が大変だったのよ(笑)」
私が返答に窮していると
「あら、ヤダ!あなたも△△(私の主人の名前)と結婚した頃、ウチのお店を利用してたわよね?変なこと言っちゃって、ごめんなさい」
「綺麗な方を大勢見慣れたお義兄さんの目には、私なんか映らなかったでしょうよ」
と返しておきました。
28
2016/09/28 08:54:23    (OGf9PHjp)
待っていました。
続きをありがとうございます(^-^)
今でも魅力的な体している専業主婦さんですから若い頃の体を見ていた義兄さんは、義姉さんと求めたのでしょうね(^^)v
義兄さんは、専業主婦さんを求めたかったのかも知れないですね(^-^)
29
投稿者:58歳専業主婦
2016/09/28 19:28:08    (Jli6xmQD)
そうですね。
義兄は私に対して強い欲望を抱いていたと思います。
続きです。

主人は新婚当初から一日の3分の2を研究室で過ごす、ほとんど宇宙人。
休みは日曜だけで、土曜も祝日も朝7時半に家を出ると、帰って来るのは夜の11時前。
実家の銭湯に直行し、お風呂上りには私の手作りのつまみでお酒を飲んで、12時過ぎにはバタンキュー。
そんなわけで、夫婦の営みは日曜だけでした。
番台に座ると盛りが付いて、後の処理が大変だったという義兄が子宝に恵まれず、新婚当時でさえ夫婦の営みが週に一回だった主人に子どもができたのは、不思議な気がします。

義兄には妊娠中に、一度だけですが脱衣場でカラダを触られたことがあります。
妊娠後も仕事を続けていましたが、6カ月を過ぎるとお腹の大きさも目立つようになり、とうとう7カ月目に休職することにしました。
当時ですから産休制度などなく、休職期間中はクビが繋がっているだけで無給です。
時間はたっぷりあるので、復職後に備えアパートでは勉強に励みましたが、嬉しかったのは夕方の時間帯に銭湯が利用できることでした。

というのも、その時間帯には番台に義兄ではなく、義父が座っていたからです。
優しかった義父はとても細かい心遣いのできる人で、私が銭湯を利用する際も決してこちらを見ようとはしませんでした。
「お義父さん、そんなに気を遣わないでください」と言いたいくらいで、私も最初の頃こそ緊張したものの、その後は義父が番台に座っているときは安心して入浴できるようになりました。

でも、義父が番台に座っているのは開店の4時から7時までの間で、その後は閉店まで義兄が座っています。
勤めているときは、退社後に買い物をして帰宅すると8時近くになってしまうので、休みの土日祝日以外は義兄が番台に座っている時間帯に銭湯を利用せざるを得ませんでした。
その度に脱衣場では義兄の露骨な視線を浴びました。

それが休職期間中は、義父が番台に座っている夕方の時間帯に銭湯を利用できるので気分的にとても楽でした。
ところが、ある日のこと、夕方の時間帯に銭湯に行くと、義兄が番台に座っているではありませんか。
後で分かったのですが、義父は公衆浴場組合の総会に出かけていたのです。
出直すわけにもいかず、番台に背中を向けて服を脱ぎました。

パンティを脱いで全裸になったとき、「○○さん」と私の名前を呼ぶ義兄の声が背後に聞こえました。
ハッとして振り返ると、義兄が私のすぐ斜め後ろまで来ているではありませんか。
私は思わず乳房とヘアを手で覆い隠しました。

義兄はさらに私に近づくと、「お腹もすっかり大きくなって、オッパイも張ってきたね。予定日はいつだっけ?△△(主人の名前)も研究以外に興味はないのかと思ってたけど、ヤルことはちゃんとヤッてたんだな」と言うなり、いきなり手を伸ばして私の大きくなったお腹を触ったのです。
触られたのは胸や下腹部ではなかったので、特にイヤらしい気持ちは義兄にはなかったのでしょうが、私は身体がこわばるような思いをしました。

幸い、近くにいた近所の年輩の奥さんが「××(義兄の苗字)さん、△△ちゃんのお嫁さんに何してるの!」と咎めてくれたので、義兄は頭を掻きながら番台に戻っていきました。
それでも、入浴を終えて洗い場から脱衣場に上がったときは、いつものように正面の番台から全裸をジロッと見られました。

夫の就職が決まったのは、その数日後のことでした。
30
2016/09/29 07:55:41    (tzIvDnn7)
早速続きをありがとうございます。

義兄さんに触られたのは、1回だけなんですね。
当時、義兄さんは、専業主婦さんに女性を感じていたのでしょうけど専業主婦さんは、義兄さんに男性を感じることは、無かったのでしょうか?
ご主人との営みは、週末だけとのことですから。

銭湯の番台から高齢者に凝視されて義兄さんを思い出されたのでしょうか?

31
投稿者:58歳専業主婦
2016/10/03 00:59:46    (EIhdoKR7)
義兄はとにかくイヤらしくて苦手なだけでなく、見かけも全く私のタイプではありませ
んでした。
それに引き換え、番台のお爺さんは体格も良く、若い頃は男前だっただろうと思わせる
立派な顔立ちなのです。
番台から私の全裸をジッと見る視線を感じながら、今回は「脱衣場で二人きりになったら、押し倒されるかも」なんて淫らな想像をしたせいで、前回よりもアソコが濡れてしまいました。
Eカップの乳房が垂れて、出てきたお腹には妊娠線が目立ち、薄くなったヘアには白いモノも交じる「くたびれた」カラダをしてるというのに、淫乱なオバサンでしょう!
恥ずかしい…
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