Ｓ子のベストを姦す時、いつも必ずＳ子本人を思い浮かべているのかというと、意外とそうでもない。
思い浮かべている時もあるが、女子事務員の着ていた制服に性器が姦通している非日常的というか、通常であればあり得ない状況そのものに興奮してベストを姦している時の方が多い。これは実際に経験しなければ理解出来ないのかもしれない。
そして興奮のあまり歯止めが効かなくなり、時として姦している制服を破壊してしまう事もある。

先日、Ｓ子のベストを姦している時がそうだった。もう何年も姦しているのでベスト自体がぺニスの激しい責めが与えたダメージもあるが、Ｓ子本人の着用でダメージを受けた箇所もある。
それは左右を合わせる前の部分の縁だ。おそらくＳ子の癖で腹部を机に押し付けて仕事をしていたのだと思われるが、縁が擦れて生地と縫目が傷んでいた。
裏地の裂け目からぺニスを挿入し、傷んでいる箇所を中から突きまくっていたところ、ミチミチと音を立て始めた。これはもしやと思い、一層激しく突いていたらブチッ･･･ブチブチッという音と共に表地と裏地の縫目をぺニスが突き破った。
制服は毎日着る事を前提に、生地も縫製も丈夫に作られてはいるが、さすがに性器による激しい責めまでは考慮されていなかった様だ。
興奮はそれでは収まらず、ボタンによる綻びで出来ていた表地の小さな孔も内側から突いていると少しずつ孔が裂けて広がり、バリバリッと先ほどより大きな音がして、裂けた表地からぺニスの先端が突き破って出てきた。

入れ替り立ち替り今まで在籍したほとんどの事務員のベストを受精させてやった。
その中で最も長い時間、言い換えれば一番多くの精液を放っているのが今現在性欲処理道具にしているＳ子のベスト。
Ｓ子の制服姿の持つ若い事務員にはない魅力に気付いてからは、若い事務員のベストでは物足りなく感じるようになってしまった。
若い事務員が小さなサイズのベストを着て張りのある胸を強調するより、女としては盛りを過ぎた熟女の事務員が小さなベストと補正用のブラで一生懸命に垂れ始めた乳房を強調する方がいじらしくも卑猥だ。
そんな使われ方をされたベストにペニスと精液は最高の褒美に違いない。受精を終えて精液がべっとり染み込んだＳ子のベストは、言ってみれば牝と牡の本能が生み出した産物だ。
女子事務員の制服として作られたこのベストも数年着られて古くなったら廃棄されるよりは、Ｓ子が袖を通す事は残念ながら二度となくなってしまったものの、こうして快楽を貪られて精液まみれにされる方がよほど幸せだろう。

勤務中に会社で自分が着ていたベストがこんな事をされているなんて、おそらくＳ子は知らないだろう。
このベストを持ち去る以前は更衣室で姦して精液まみれにしていたが、まさかこれなら気付くだろうと思う位にひどく汚した時でさえも気付いた様子がなかった。
Ｓ子が特殊な性癖で自分の制服を精液で汚されたい願望を持っていたなら話は別だが、現実的にそれは考えづらい。社会に出る前にもＳ子の私物が精液で汚された経験がなかったのだろう。自宅に持ち帰った制服のスカートを洗濯して、誰にでも手が届く自宅のベランダに干していたのを見た時に、おそらく本当に気付いていなかったのだろうと感じた。

Ｓ子が出勤してベストを着る数時間前に射精してロッカーに戻した事があったが、間違いなくベストからは精液の匂いがしていた筈なのにＳ子が着ていたのを見て、旦那との夫婦生活も淡白なのだろうと感じた。旦那が性交の末にＳ子の顔や乳房に精液を放っていれば、精液の独特な匂いをＳ子が知らない訳がない。
出勤してベストを着た時に湿っていたり、覚えのない精液臭がするのに気付かないＳ子は異常だ。

既に５年間、数日おきに牡の性欲の相手を強要され続けている人妻事務員Ｓ子の事務服ベスト。
残念ながら今では制服を廃止する企業も増えてきたが、こんな日々を送らなければならなくなったベストが他にあるだろうか。
５年前までＳ子の胸の膨らみを誇らしげに強調していた頃のベストは気高く美しかったが、激しい責めで孔が開き、放たれた精液で色褪せ、今では何とか原形を保っているものの、このまま責め続けたら純粋にぺニスで破壊されたベストが完成するかもしれない。
そうなってしまったらＳ子が今現在着ているベストを新たに迎え入れ、その返礼としてズダボロになったベストをＳ子の自家用車のボンネットの上に広げておいてやるか、玄関のドアノブに掛けておくのが理想だろう。しかしさすがにそれは現実的には出来ないものの、Ｓ子の通勤路の途中の絶対目に入る場所の木に広げて掛けておく事は可能かもしれない。
車で走りながらなので細部まではわからないだろうが、自分が普段会社で着ているものとそっくりなベストが変わり果てた姿で木に掛けてあるのを見たＳ子はどんな行動に出るだろう。無視して通り過ぎるのか、あるいは車を止めて降りて確認するのか。
近寄ればそれが何であるのかわかるだろうし、子供ではないので何がされたのかもベストの状態から察するだろう。そして何故そこにあるのかという事から、自分のベストである事も理解するに違いない。
誰のものかも特定出来ない精液にまみれたベストをＳ子は直接手で触れる事は出来ないだろうが、かつては自分が着ていたベストをＳ子はそのまま放置する事が出来るだろうか。
更に自分の胸を強調するのにサイズの小さなベストを利用した一匹の牝として、そのベストがどんな目に遭ったを詳しく知りたくならないだろうか。

もし仮にＳ子がその場や車の中、あるいは人気のない場所や自宅で変わり果てた姿になったベストを手に取ってまじまじと見たら、何を思うだろう。ベストで胸を強要したＳ子自身、全く身に覚えがないという事はない筈だ。

盛りのついた牝は様々な手段を使って出来るだけ多くの牡の注目を集めようとするが、そのひとつが制服。
仕事は真面目で面倒見が良いので周囲からは頼られ、酒の席でもエロ会話にも参加せずに貞淑を装ってはいるが、そんなＳ子も例外ではない。スカートの腰を折って丈を短くする事こそなかったが、Ｓ子の場合はベストのサイズだった。あんなに胸がキツそうなベストを一日中着ていたら締め付けられて大変だろうと思うほど、胸の大きさからすれば明らかに不釣り合いなサイズのベストを着ている。

サイズだけではない。更に悪い事にはこのベストは今となっては珍しくなった鳩尾下に付いたダブルボタン。これでもかという位に胸を強調する。Ｓ子の乳房によって前に突き出したベストに包まれた紺色の左右の盛り上がりは、はっきり言って公然猥褻物だ。

Ｓ子の制服姿に魅了されている社員が多い事はエロ会話で何度も話題に上がったので間違いないが、おそらくはＳ子の裸を想像したり制服姿を思い出してオナニーしているのだろう。そのベストがこんな事になっているとは知らずに。

Ｓ子がこれまで着てきた歴代のベストは今現在着ている物を除いて全て射精してきている。しかも精液を拭き取った事は一度もない。つまり社員が目にしてきたＳ子のベストは、残念ながら精液がしっかりと染み込んだ後の紺色だ。

社員ばかりではないかもしれない。Ｓ子がたまに持ち帰った時に旦那が欲情して制服姿のＳ子を抱いたとしたら、もちろんそのベストは他人のぺニスで散々擦られた挙げ句、精液に晒された物だ。

Ｓ子が自分の本能を満たす為にベストを利用したばかりに、社員はともかく旦那をも裏切る結果となってしまった。

まったくＳ子のベストは気持ち良過ぎる。
反り返るぺニスをグリグリと、そのざらざらとした紺色の表地に擦り付けていると、仕事中にＳ子の上半身を包み込んでいる時の気高いベストがオーバーラップしてきて、そのギャップに堪らない興奮を覚える。
更に、職場でのＳ子は面倒見の良い母親的存在であると同時に、オナペットでもある。Ｓ子の制服姿がエロいと言っていた社員達は間違いなくＳ子の制服姿を思い浮かべながらオナニーをしているのだろうが、そのＳ子のベストを独り占めにしている占有感や、実際に好き放題弄んだ挙げ句に精液を放つ快感は絶対に止められない。
Ｓ子のベストが持ち去られていたり、他人にこんな事をされていると彼等が知ったら逆上するだろう。
しかしこれが現実で、現実はいつだって残酷なものだ。Ｓ子の歴代のベストは全てぺニスと精液を知っている。残念ながら彼等はその事実を知らずに、精液が染み込んだベストを着ているＳ子を見て興奮してオナニーしている。