2013/06/11 00:12:11
(oA58GMBC)
ビラビラを摘んで伸ばしてみたり、両手で全体を広げてみたり。
薄い灯りではよく見えず、天井の照明を点ける。
明るいところで改めて見ると、ヌメヌメと光っている。
下の方に目をやると周りより少し色素が沈着している部分が見える。
シワが寄り集まり真ん中に蕾がある。
お尻の穴だ。
腰を少し浮かし手鏡の角度をずらしてみる。
小さな蕾がヒクヒクと蠢いている。
ウンチの出てくる穴。
アソコではなく、その穴でするセックス。
知識としては持っている。
なぞるようにソッと指を這わせてみる。
背筋がゾクゾクと震える。
決してイヤな感触ではない。
いや、むしろ…
鏡が倒れないように布団で抑え、無数に刻まれたシワの中心にあるその小さな穴を観察した。
(ここ… 見られたんだ…)
指に唾を垂らしお尻の穴をさする。
高校生の女の子なら普通は絶対にしないであろう行為に没頭した。
まだヴァージンのアソコには出来ない「挿入」
ここなら大丈夫かもしれない。
ねじ曲がった考えが浮かぶ。
指先に唾を垂らしお尻の穴に塗り付ける。
円を書くようになぞりながら中心部に指先を進める。
ゆっくりと、その指先を沈めていく。
人差し指が中程まで埋まる。
鏡には涎を垂らすヴァージンのアソコと指を呑み込んでいる排泄器官が映っている。
指先を鍵状に曲げる。
お腹の中が抉られる感覚。
初めて味わう不思議な感覚。
いけないことをしている背徳感。
本来なら見たくもない汚物を排泄する器官に指を入れ感じている。
夢中だった。
鏡に映る異常な行為に身体が熱く反応する。
反対の手がアソコを弄る。
頂上はアッという間に訪れた。
腰を激しく振り、背中が波打つ。
四肢がガクガクと痙攣し全身が伸びきったまま硬直し、落ちた。
肺が欲する酸素の量に呼吸が追い付いていない。
ようやく落ち着いてきた頃、急激に嫌悪感が頭を浸していく。
枕元に置いてあるティッシュを数枚鷲掴みに取りアソコを拭う。
ふと見るとお尻の穴を虐めていた指先に茶色のものが付着している。
丹念にティッシュで拭い、放り投げ照明を消して頭から布団を被った。
(私、変態だ… お尻の穴で感じるなんて…)
この夜の事は今でも強烈に脳裏にへばりついています。
この夜からウンチ人形メイの製造ラインが動き出しました。
まだ続きます。
ねぇ、Mっ娘メイちゃんの事って、ここに書いてもいいのかな?
それとも夫婦生活のとこ?