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2011/03/19 02:11:14 (R5TXS1VG)
私は、昔は痩せていたのですが五年ぐらい前からストレス太りが始まり、今は立派な体型です。

長年付き合ってた彼とも別れて、太っているから新しい彼も出来ず、毎日淋しく過ごしていました。

ある日ネットで色々検索してたら、偶然ぽちゃ専用の乱交パーティーのサイトを見つけました。

私は一気に興味を持ちパーティーの管理人さんに何個か質問をしたりして一ヶ月ぐらい躊躇してましたが、とうとう行く事に決めました。

あの日の事は忘れもしません。
予定のラブホに着き部屋の前で躊躇してたらガチャと扉が開き、ワイルドな感じの男性が立ってました。

「わっびっくりした!」
私と彼は同時に驚いて、そして少し笑いました。

部屋の中に入るとかなり大きい部屋でダブルベッドが二つありましたが、管理人さんは床にも毛布を敷いたりして準備してました。

私は初めてだったので勝手がわからず部屋の角に立っていたら、同じく初めての女性が話しかけてくれました(以下Aさん)

その人は体重は60キロ代で私と比べたら小さい人でした。

管理人さんの準備が整ってからパーティーが始まりました。

まずは、自分の名前(偽名ですが)を名乗り挨拶してから軽食をとり談笑。

扉の前で会った男性は(以下S君)Aさんとお喋りしてました。
(やっぱり痩せてる方がいいよね…)
私は情けなくなりながらも明るく振る舞い、Aさんになるべく話しかけてました。

40分ぐらい経過してから一人の積極的な男性が横の女性を連れてバスルームに行きました。
バスルームはガラス張りで中の様子が見えます。

Aさんは私に「バスルーム覗こうよ」と悪戯っぽく言ってきたので「せっかく来たんだし見ようか」とか相談してたらS君が「俺も見たい」と乗って来たので三人で覗きに行きました。
 
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51
投稿者:ちー   chiaki415
2011/05/12 23:40:50    (OzOGxCH1)
はじめまして。胸が締め付けられます。
綾香さんが幸せでいてくれたらって、すっごく思います。
うぅ、切ないです。。。
50
投稿者:撫子
2011/04/11 10:48:07    (hDOwGDOO)
初めまして…初めて書き込みします。悲しい方向に向かいそうですが気持ちがとっても伝わる文章で共感しちゃいましたよかったらまた続き書いて下さいね
49
投稿者:かい
2011/03/31 20:50:43    (qDskzRVt)
綾香さん♪
今回もドキドキしながら読ませてもらいました☆

しばらくカキコミないようですが…どうかされましたか?(>_<)

ちょっと心配になってます…
48
投稿者:綾香
2011/03/25 04:01:26    (EEp0yiNN)
ホテルに着くと彼はバスルームのシャワーを出して浴室を温める。

そこのホテルは以前行った事があり、バスルームに銀色のマットが置いてある事を知っていた。

「準備出来たよ」
「…スタイル悪いから」

私は、まだ引きずっている。

「大丈夫だって、もう知ってるし」
「でも…」

彼は私を抱きしめるとキスをしてからブラウスを脱がした。

「下、生理用だから恥ずかしい」
「わかった。脱いだら入っておいで」
「ゴムいるよね?」
「中に出したい」

先に彼がバスルームに入ると私はウロウロしながら考える。

(生理中だからいいか…)

意を決してバスルームに入ると彼が言った。

「いらっしゃいませ」
「何それ?」
「逆ソープごっこ」
「え~」
「いいから横になって」

よくもまぁ次々に思いつくものだ。

銀色のマットに横になるとシャワーを下腹部に当ててくれた。
温める為と生理の血を流す為らしい。

幸い、初日だったのでそんなには出なかったが。

備え付けのローションを手に取ると、肩の辺りをマッサージしてくれた。

「気持ちいい」
「だろ?恥ずかしかったら目つぶってなよ」

彼はふくらはぎ、足の裏、手の平、身体中、丹念に丹念にマッサージをする。

「なんだか悪いよ」
「気にすんなって、今日は俺が我が儘だったし」

少し身体が冷えてきた。

「S、少し寒い」
「じゃあ、そろそろいいか?」
「うん」
「綾香…ケツだめか?」

お尻は、玩具以外バージンだった。

「え~痛いし」
「ローションでヌルヌルにするから大丈夫だよ」
「…痛かったら止めてよ」
「うん」

彼は私のお尻を二本の指が入るまでマッサージすると、ペニスをあてがった。

ググ…と体重をかける。

「痛いっ」

動きを止める。
少し引いてまた入れる。

「痛いよっ」
「頼む、お前の初めてをくれ」

私は愛しさに負けた。

「わかった」

彼は入れては引くを繰り返してた。
私は、黙って痛みに耐えてた。

「もう少しで全部入るよ」
「…うん」

とうとう最後まで入った時「ありがとう」彼が囁いた。

「ちょっ、動かないで。汚なくしてない?…」

私は強烈な違和感を感じながら排泄物の心配をした。

「大丈夫だよ。何も出てない」

彼は、ゆっくりゆっくり動き出す。

「耐え切れなかったらごめんね」
「長くはしないよ」

キスをしながら胸を揉む。
何とか私の気を逸らしたいみたいだが、無理だった。

「…痛い」
「イクから最後だけ我慢して」

彼はピストンのスピードを上げた。

「い…やっ…」

思わず唇を噛み締める。

「ハァ…ハァ…ハァ」

彼の息が荒くなってきて首を少し左右に振る。
彼の限界のサインだ。

「イッ…ク…」

彼は私に覆い被さると抱きしめながら、お尻に放出した。

「やっと俺の物になった…」

彼の呟きを耳元で聞いた。
47
投稿者:綾香
2011/03/24 14:12:06    (a81DQrmB)
トールさんありがとうございます。

下手な文だけど頑張って書きますね。
46
投稿者:トール   masaru5109
2011/03/24 00:53:30    (/9VEKpPY)
はじめまして。はじめてコメントします。
いつも小説を読むような気持ちでドキドキしながら読まさせてもらってます。

書きづらいこともあるでしょうけど続編を楽しみにしてますね。
45
投稿者:綾香
2011/03/24 00:49:07    (a81DQrmB)
「俺の親父、警察官なんだ。小学生の時、俺肉が嫌いでさ、給食の肉残したらお巡りの子はいい物食べてるからって先生にまで厭味言われたりした」

「…うん」

「なんだか、親父がお巡りのせいで虐められるって思ったり」

「…うん」

「俺が小学三年生の時に両親が突然離婚した。理由は判らないけど母親は俺を置いて出て行った。それも親父のせいだと子供心に思った」

「…うん」

「一年ぐらいしてから新しい母親が来た。ギスギスに痩せてる女でさ、事ある事に俺を虐めた。弟が産まれてから虐めが酷くなって、俺は婆ちゃんちに入り浸りになった」

「…うん」

「出て行った母親を小さい頃、夢によく見た。ふくよかで笑うと可愛い母親だった」

「…」

「あっ、俺マザコン?」

彼は軽く笑うと、ギスギスがダメなのは今母と被るから。
女を沢山抱いたのは寂しかったから。

そう教えてくれた。

ふと彼の顔を見ると、少し涙が溜まっていた。

「泣いたらいいよ」
「なぁ…胸で泣いていいか」
「…おいで」

私と彼は抱き合いながらベットに転がると、彼は子供のように私の胸で泣いた。

私は自分の身の上を彼に話した。
(長くなるので私の話しは割愛します)

「バリア張っちゃうんだよね?」
「お前もか?」
「わかるよ。そうやって生きてきたから」
「だからかな…お前の声聞くと安心する」

彼は胸に顔をスリスリすると笑顔に戻っていた。

ついでに腰をカクカク。

「何してんの~?」
「我慢出来ない」
「生理だもん」
「風呂場は?」
「狭いよ」

彼は悪戯っ子のような目で「ホテル行こ?」

私は苦笑いで頷いた。
44
投稿者:綾香
2011/03/24 00:24:00    (a81DQrmB)
せあさんありがとう
(*゚□゚*)
43
投稿者:せあ
2011/03/23 23:41:31    (JC2iS1Vj)
大丈夫ですよ。あやかさんが書きたい通りに書いてください。
42
投稿者:綾香
2011/03/23 22:03:23    (gtNCcSwW)
あの…エロくなくても大丈夫ですか?
最終的にはエロくなるのですが(>_<)
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