やっぱり熟女 - 熟女体験談
2017/08/17 09:21:23(pR/3R1NE)
父が退院しました。もちろん、家の中でも松葉杖の生活となります。そんな父なのに、ちゃんと食事も着替えもし、僕が帰ると洗い物など一つもありません。
誰かが来ているのは明らかでした。もしかしたら、父のケガを知って、親戚のおばさんが来ているのかも知れません。
しかし、そんな人物など頭には浮かばず、浮かぶのは西本さんの顔だけでした。きっと、彼女が父の世話をしているに違いありません。
そうなるともう、妄想しか働きませんでした。僕が出勤した後、朝9時くらいに西本さんは現れ、父の世話を始めます。
着替えを済ませていない父のパジャマもパンツも脱がせます。お湯を染み込ませたタオルを手に、父の身体の汚れを拭き取るのです。
タオルは股間に移り、西本さんの手によって刺激された父のチンポは次第に膨らみ始めます。興奮した父は、西本さんの頭を抱えて強引に唇を奪いました。
『ちょっとぉ~。ダメよぉ~。』と嫌がる西本さんでしたが、『どおせ、お口でしか出来んのでしょ?』と嫌みを言いながら、父のチンポにかぶりつくのです。
スイッチの入った西本さんは、狂ったようにチンポを舐め回します。父の射精は、全て彼女の口の中で行われました。
精液を飲み込むと、『気持ちよかったの!』と笑って嫌みを言いながら、汚れた物を洗濯機に投げ込むのでした。
父の昼食が終わると彼女は一旦家に戻り、自分の家の用を済ませます。2時に再び現れると、約一時間半父に寄り添い、甘えるのです。
『私も寂しいわぁ。』とおねだりを始め、全裸で隣に寝転がると、父の手と口で快楽を味わうのです。最後は父の顔に股間を押し付け、絶頂を迎えるのです。
4時に自宅に戻り、なに食わぬ顔で年老いた母親の相手もし、夜10時なるとセックスをしてもらえてない寂しさから、自分の手でもう一度自分を慰めるのです。
そんな妄想ばかりしているうちに、僕の中で西本さんは『満たされていない女。』、そんなイメージで彼女を見てしまうのでした。
17/08/17 10:00
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父が退院してからというもの、僕は西本さんに会うことがなくなりました。最初こそ、『帰宅すると来ていないか?』とか思っていました。
しかし現実は全く姿を見せず、僕もどこか忘れ始めていました。お昼間、充分に会える二人です。じゃまな息子がいる前にわざわざ顔は出しません。
それでも、一度だけ会いました。僕が携帯を忘れ、家に取りに帰った時です。普段開いているはずの玄関はカギが掛けられて、僕も怪しみました。
カギを開けて押し入るのも逆に怖くて、わざわざチャイムを鳴らしました。インターホンに出たのは、父ではなく女性。西本さんだと分かりました。
インターホンを話し終え、玄関の扉が開くのに少し時間が掛かりました。カギのロックが外れ、『ああ、たいちちゃん、おかえり~。』と彼女に言われます。
その彼女の姿に違和感を感じました。慌ててシャツを着込んだのか、何度も裾を引く仕草を見せるのです。
『ああ。用があって、さっきお父さんに会いに来たのよ。』と、何も聞いていないのに勝手に説明を始める不自然さ。
なにより、何でカギが掛かっているのか。ツッコミどころ満載でしたが、聞くのも怖くて、携帯片手になにも言わずに家を出たのでした。
結果、この行為が僕と西本さんを引き寄せてしまうことになるのです。
それから。
『たいちちゃん、ちょっと、ちょっと行こう。』と僕の顔を見た西本さんが慌ただしく行ってきました。その雰囲気から、何か魂胆があるのは想像がつきます。
言葉に乗せられるように車に乗り込みます。『お茶飲みに行こうよ。』と言われ、少し不気味に思いながらも車を走らせました。
彼女に言われたのは、半個室タイプの喫茶店。結構、若いカップルが出入りするようなところで、『西本さんでも、こんなこと行くんだ。』と少し驚きました。
喫茶店に着くとすぐに、『この前、ごめんなさいねぇ。』と謝られ、少し考えます。謝られる理由などなかったからです。
しかし、『この前、』ということですから、あの忘れ物を取りに帰った時のことでしょう。察しはつきましたが、『なにが?』と聞いてみました。
『なにも言わないで行ってくれたから。おばちゃん、謝ろうと思って。』とやはりあの日のことでした。『ん?なんかあったなぁ?』と一度惚けました。
すると、『たいちちゃんは、やさしいんやねぇ。』と染々と言い始めたのです。『薄々は気づいてるんでしょ?』と目が変わりました。
『本当のことを言って欲しい。』、そんな目でした。『カギ掛けてたこと?』と聞くと、西本さんの表情が更に変わりました。
思っていた言葉とは違っていたのでしょうか。それとも、図星過ぎて言葉もないのでしょうか。
『恥ずかしいやろ~?おばさんが、恥ずかしいやろ?』と思い詰めたように言うので、こんな場面になど遭遇したことのない僕は焦ります。
この先は言葉を選ぶ必要がありました。下手なことを言えば、父との肉体関係の話にもなりかねないため、西本さんに恥をかかせてしまう危険もあるからです。
少し沈黙が続き、西本さんの表情が変わりました。吹っ切れたような顔をになり、『私、はっきりしないこと嫌いなのよ。』と続けます。
『たいちちゃん、大人だから本当は全部分かってるんやろ?どうなの?』と聞かれ、その表情に押されてつい言ってしまいました。
『親父と、Hなことでもしてた?』
17/08/17 11:23
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続きを乞う
17/08/17 12:19
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『親父とHなことでもしてた?』、その質問に『全部、もう分かってるよねぇ。子供じゃないもんねぇ。』とスッキリした表情で答えた西本さん。
『あんなコソコソしたこと、謝るから。おばちゃん、恥ずかしいわぁ。』とハッキリと全てを話す西本さんに、どこか好感が持てました。
父とセックスした事実を突きつけられたのにも関わらず、それで彼女を汚くは思えず、むしろ好感を持った。変な方程式だ。
それからは他愛ない話が続き、『なんかスッキリしたわぁ。帰ろ。』と言われ、喫茶店を出ます。しかし、すぐには家路に着かなかったのです。
『ドライブしません?』、喫茶店の一件でより親しくなり、普通に言えた言葉でした。西本さんもさっきの告白で気分が晴れたのか、嫌とは言いませんでした。
アテもなく高速道路を走りました。父親の彼女を乗せているのに、僕は気分はウキウキでした。彼女の方はどうなのでしょうか。
彼氏の息子に『お父さんとセックスをしてる。』と告げ、その告白した息子が運転する車の助手席に座っているのです。
けど、二人にそんな違和感など微塵もありません。僕にはそう思えました。喫茶店で本音で話が出来て、二人の間に妙な連帯感が生まれていたのです。
彼女の手をとったのは、1時間半後のこと。『西本さん、手きれいやねぇ。』これが最初です。突然、男に手を握られ、彼女の頭にも『?』がともりました。
『おばちゃんの手!』と引っ込められましたが、少ししてまたとると、『お父さんに言うよぉ~。』と笑いながら言われました。
おかけで緊張がほぐれ、『彼女の手を握る=これはギャグ』という図式が出来、いつしか当たり前のように手を握っていました。
人間って、ダメです。手が触れ合うだけで、次々と変な感情が込み上げてしまいます。気がつけば、当たり前のように恋人繋ぎになっていました。
西本さんも同じです。年が離れていると言っても、彼女も女です。男に手を握られれば、思ってもいなかった感情が出てしまいます。
西本さんの手が緩みました。『手を繋ぐのをやめよう。』という合図でした。僕は手を離し、その手はハンドルに掛けられました。
妙なものでした。こんな時って、言葉が出ない、話したくない、そんな気分です。繋いでいた余韻を楽しんでいたんですね。
彼女を見ました。同じような気持ちなのでしょうか。繋いでいた手は膝に戻され、うつ向いて何かを思っている、そんな感じです。
5分も経ってないと思います。僕の手が、再び彼女の手を探しました。しかし触れた瞬間、手は引っ込められました。
そして、『もういかんよ。』と今度は真面目な言葉が返って来ます。やはり、彼氏でもない男に手を握られるのは、『なにか違う。』と考えたのでしょう。
それでも、僕の手は彼女の手を求めました。握った瞬間、彼女は手の力を緩め、僕の方に引っ張られると、息を吹き返したように握り締めて来たのです。
『おばちゃん、なんか恥ずかしいわぁ。』と照れくさそうにいう彼女に、『大丈夫。』と言って声を掛けてあげる僕でした。
高速道路を走ってきた車でしたが、僕の町のIC近くににまで帰ってきていました。この頃でも二人の手は握られ、彼女の太ももの上に置かれていました。
更に蓋をするように、彼女のもう片方の手が上に乗り、僕の手は挟まれるようにして握られていたのです。
僕の家が近付くと、彼女の手は僕の手を離しました。やはり、現実が見えて来たのでしょう。彼女は、父の彼女なのです。
駐車場に車が停まりました。家からは見えませんが、父も気づいたかも知れません。二人小声になり、『ありがと。』と西本さんは言いました。
僕の返事は、『送ります。』でした。暗闇の中、問答が続き、結局は送ることになります。
僅か3~4分ですが彼女を送りたかった、そのくらい一緒にいたかったのです。
西本さんの家に着きました。さすがにこれでお別れです。ところが、『お茶だすわぁ。』と彼女が言ったのです。『うちに上がっていけ。』ということです。
17/08/17 12:49
(pR/3R1NE)
凄い!読み入ってしまいます!
早く続きが読みたいです ^ ^
17/08/17 13:16
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