前の告白を読んでくれたみなさま、ありがとうございました。
お礼の代わりにもう少しくわしく書いてみます。
会社でおトイレに行く時はみちよだけ社長に許可を取らなければなりませんでした。
トイレに行くフリしてサボるからという理由なのです。
社長の席の前に立ち
「セールスレディみちよ(セールス担当であることを常に自覚するようにということで、自分のことをいつもそう呼ばされていました)、今からトイレに行ってまいります。」
と他の社員の方にも聴こえるような大きな声で許可を取ります。
(どんな時も、セールス担当は大声でというのが社長の命令でした。)
そして、行先掲示板に「トイレ小」「トイレ大」というプレートを張ってから行きます。
これも私だけの恥ずかしい規則でした。
オフィスのフロアには二つのトイレがありました。
一つは来客の方用のキレイなトイレです。他の社員の方も大抵そちらを利用します。
けれど、みちよだけは、別のトイレを使用するよう社長から命じられました。
みちよは、音とか匂いが恥ずかしいので、水を流しながらトイレをしていました。
すると、社長は「稼ぎの悪いセールスのクセに水を使いやがって」と、別のトイレを使用するよう命じました。
男子用の便器が一つ、和式便器のある個室が一つのトイレです。
初めて入った時、焦りました。
水が流れないのです。
出た物が流れずそのままになって、とても恥ずかしいのです。
社長から日中は水栓を締めていることを聞かされました。
「企業が生き残ってゆくには倹約が大事だ。」
と説教を受けましたが、なぜ社長がこんなことをするのか理解できませんでした。
休日も特訓を受けるようになってその本当の意味を教えられました。
社長は、みちよがトイレをしたあとすぐまだ匂いが漂っている個室に入り、みちよの出した物を眺めながらオナニーするというのです。
後始末はみちよの担当です。
仕事が終わりますと
「セールスレディみちよ、これからトイレのお掃除をします。」
と社長に断ってから、水栓を開いて毎日水を流しました。
社長の放った液がみちよの出した物の上に垂れていたり、便器の縁に付いていることは、ほぼ毎日でした。
社長は、みちよが入社するまでは、男性社員をののしるのが激しかったと聞きました。
みちよが入社してからは、イジメは全てみちよに向けられました。
そして、みちよを休日も特訓するようになってからは、男性社員も平日のセクハラ特訓に加わることを仕組むようになりました。
それも、あからさまでなく、社長は何かと理由をつけては、みちよを辱めるのです。
おかしな理由ばかりでしたが、男性社員も逆らうことはできませんし、ストレス解消の気持ちがあったと思います。
それに、みちよは、太目で、美人でもなく、愛想がなくて可愛いくもなかったので、男性社員の同情をかうこともなかったのでしょう。
トイレのセクハラは追加されました。
朝はすんなり出るのですが、午前中は社長や男性社員からいろいろ命じられ、行くヒマがない時が多く、その時は、午後や夕方にしたくなる時が重なりました。
その時間になりますと、出るのに時間がかかってトイレにいる時間が長引きます。
すると社長から、またサボってると叱られました。
そして、朝礼で、「早メシ早グソは出世の条件」と言い、大のトイレは3分で終えるよう命じました。
といっても、その時分には、こんなバカなこと守る気のある社員はいません。
実際はみちよだけへの命令でした。
みちよが「トイレ大」というプレートを張り、トイレに入りますと、社長が時間を図り、3分を過ぎ帰って来ますと(大抵そうでしたが)、
「いつまで長クソしてんだ」「よく食うからクソも長いんだ。ちっとはダイエットしろ。」
とみなさまの前で叱られました。
その内、男性社員の内、二人の方が、みちよがトイレに行くと、そちらのトイレに入ってくるようになりました。
みちよはいっしょうけんめいトイレを早く済ませようと力を入れます。
つい大きなオナラが出てしまいます。
すると、個室の外でゲラゲラ笑い声が聞こえるようになりました。
或る日、社長から、「○○から聞いたぞ。オマエはトイレに行ってはヘばかりコイてるそうじゃないか。へくらい恥ずかしがるヒマが劣等セールスのオマエにあると思うか。へくらい断ってどこでもコけ。」
と叱られ、みなさまからゲラゲラ笑われました。
そして、「本当にクソしてることがわかるよう、声を出してキバれ。だったらクソしてること信じてやるぞ。」
こんなこと言われて実行する女性はいませんよね。
けれど、みちよは、休日も特訓を受け、辱められることにときめきを感じるマゾ女にすっかりなってしまったようです。
それからは、トイレに入ると、声を出して力を入れました。
個室の外の男子社員の笑い声、そして、オナラが出ると爆笑に代わり、みちよは、恥ずかしさと力を入れているので顔を真っ赤にしながら排泄するようになりました。
汚いトイレの話ばかりでもうしわけございません。