2024/10/14 00:25:52
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今でも鮮明に覚えている。あの日のことを。
秋の風が吹き、ジャケットを羽織らないと肌寒く寒くなってきた季節であった。
女性友人との食事で紹介されたY美だ。
待ち合わせ場所に一緒に歩いてきた。
「はじめまして、Y美です。今日は、ご一緒させていただきありがとうございます。」物腰が低く、声色もステキな女性であった。
しかし、一番驚いたのは友人との待ち合わせ場所に歩いてきた遠くからでもわかる目を疑うような光景であり、一瞬自分も目を疑ってしまった。
Y美は、グラマラスなスタイルである。友人と並ぶと正反対の体型であるが、自分はめちゃくちゃタイプであった。久々に胸の高鳴りをとしたのを覚えている。
肩まわりの少しあいた服装、キレイにタイトしていたスカート、そして皆そのスタイルに振り返ってしまう人達が多い。ほんとに一瞬ドキドキとしてしまった。小柄な背丈に、はちきれんばかり胸と服から飛び出てしまいそうなバスト、そして吊り上がった本当に本当に大きなお尻、 いわゆる超乳、巨尻、出尻体型である。なかなか日本人ではお目にかかることのないないスタイル、目元の大きな瞳と整った顔立ち、ぽてっとしたいやらしそうな感じの出ている唇。本当にいやらしさが体中から溢れていた。そういう目で見ていたのかもしれない。
そして食事会場までドキドキしながら歩いて行ったのである。
友人からY美は、ワインが好きとの話を聞いており、イタリアン系のお店で食事をした。友人が正面でY美と私が隣り合う席である。やはりスタイルが気になっていたので聞いてしまった。Kカップあるとの事だ。ブラもなかなかないらしく大変らしく、ブラをするとかなり飛び出てしまうと事であり、階段を降りるのは見えなく大変との事。私は、想像が膨らんでしまう。わちゃわちゃと会話も盛り上がり、2時間ぐらい経ったのであろう、ワイン数本あけ皆ほろ酔いになってきた。
ワインを嗜んでいる時にもY美の肌が、友人からは見えない席の下で数度、なぜか触れ合ってしまっていた。最初は、自分が当たってしまったのかと思い、会釈程度に誤っていたが、実はそうではなかった。Y美が手の指を握ってきたり、太ももをすり寄せてきていたのであった。それも何度も何度も。友人は酔っていてそんな仕草をしいるのは全く気づいていない。飲んでいると猥談も出てくる。Y美は、かなりのマゾだという事を知った。毎日、義務のように朝も夜も寂しく自分を激しく慰めるのが日課だという事であった。友人が席をあけた。Y美は、大きな瞳で脳が犯されてしまった時のようなとろっとした目つきで私を見つめてくる。犬のように求めている目つきで私と会話をしている。肩まわりのあいた服装からKカップあるという爆乳を強調し、縦に線の入った乳の割れ目がよく見えてしまい、ブラが小さいのであろう、乳輪の縁も少し見えてしまっていた。5分程度しても友人は戻ってこないので、酔っている事をいい事に私の方からY美の手やわざとらしくスキンシップしてみた。拒まない。スカート上から太もも触れてみた。これも拒まない。私はどういう事か考えていた。しかし、Y美は拒むどころか目をとろんと私をじっと見てきており、口も半開きである。むしろ、肌に触れる度に体をビクつかせ、「あっ、あっ、」と何度も小さな吐息をもらしてくる。初対面であり、執拗にするのは控えていたが、私の中に燃え上がってくるものもあり、手の指の間やスカートも少しまくしあがっていたので太ももさすってみたり、膝で爆乳をつついたりした。その度に驚くほど敏感肌なのか体を幾度となくビクつかせ感じているのがわかった。
少しすると友人が、戻ってき2次会に行くことに。
2次会の会場までタクシーで行く事に。3人で仲良く後部座席に3人乗ることになった。狭い…
私が真ん中でY美は、私のとなりにいる。友人から見えないところで手を繋いでおり、お互い指いじりをしている。Y美の手のひらは柔らかくしっとりしている手である。指をいじっているだけでも身体を感じさせている。やたらと、私に体をくっつけてきており、もっといじって欲しいのだと感じた。友人にも見えないように体を触れると同時に声を押し殺しているのか、やたら咳で誤魔化しており、たまに吐息を漏らしてくる。そんな姿を、見ていると楽しくて楽しくもっと虐めたくなってしまう私であった。そのあと…