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やっぱり熟女 - 熟女体験談 RSS icon
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2025/04/19 01:02:17 (524yEN2h)
今は昔的な話ですが、約15年前くらい。
大卒で就職した某ディーラーの営業として社会人生活をスタートさせました。

その頃は顔を覚えてもらうため、エリアに連れて行かれ軒並み訪問してチラシ配りしてました。
1ヶ月ほどでエリア全てを周り、地図に話せた人の特徴を書き貯めていました。
そして3周目で、より深く話すことで将来のお客様になってもらえるご家庭を探す活動になりました。

地図の情報を頼りに「また来ました〜」と元気よく声をかけると、やはり高齢の方を中心に長話をしてくれるようになります。

あまり詳しくは言えませんが、営業の作る顧客情報はかなり細かいところまで把握しており、タイヤの溝の深さや泥の跳ね具合、ボティの状態などから職種や趣味なども割り出します。植えている植物の品種を調べて会話のネタにしたこともあります。

走行していると夏になり、訪問活動もかなりキツい状態になりました。
しかし当時は「熱中症になる奴は自己管理ができない奴」とレッテルを貼られるくらい厳しく、安月給には2時間おきに飲むスポドリ代が重くのしかかりました。

そんなヘロヘロな営業が訪問して来るのですから、中には「車は買わないけど、お茶くらい飲んでいきなさい」と家に招いてくれる人もチラホラ。

それに味を占めて半ば休憩所の様に毎日色々なお宅にお邪魔してました。
その中で高齢の母親と2人暮らしの熟女さんが特にウェルカムな雰囲気で、私も調子に乗って週に2回はお邪魔してました。

母親は施設に行ったり病院に行ったりと留守にしている事もあったので、熟女さん(ミナコさん)と2人で雑談する日も珍しくなかった。
それが2ヶ月くらい経ってミナコさんから「ねぇ〜◯◯くん!車買ってあげられるかもよ!」とウキウキした声で言ってきました。

「え!マジすか!」
私は食いつきました。新人が自力で開拓して車を売るのは大変でしたので、貴重な1台となります。
「今の車も古いし、母の送迎とかにスライドドアあった方が便利だしね。昨日話してたのよ。母も◯◯君から買ってあげたら?と言ってはいたんだけどね〜…」

もう買ってもらう気でいた私、続けてミナコさんはこう言いました。

「やっぱさ、こっちが買うだけじゃシャクじゃない?」
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