2018/02/01 18:35:30
(QALXsFIP)
『もぉ~、ほんとに~。あんたは何を考えてるのよぉ~。』と姉は呆れた顔を見せました。しかし、おかげで半分本気、半分冗談という雰囲気を作り出します。
これから起こることは、半分は冗談なのです。『なんで私が、あんたのセンズリ手伝わないといかんのよ~。』と言い、ブリーフの中の手が動き始めました。
4~5回擦られると、姉はブリーフの隙間から勃起したチンポを抜き出します。最近まで妻をやっていた姉です。パンツを汚すことは避けたかったのでしょう。
『こんなのは自分でするんよ~?私になんかさせんのよ~。』と今回だけは感、成りゆき感を出していました。
姉の手により、射精された精液は、数枚のティッシュによって拭き取られ、それはゴミ箱に捨てられました。
『溜まってたわぁ~。メッチャ溜めてたやろ~?』とその量には少し驚いていました。
次の日も姉は僕の部屋に現れました。しかし、何かが違うのを感じます。なんというのか、自分の手で男を射精させてしまった責任とでもいうのでしょうか。
その男を近くで見守ろうというような感じです。そのため、再び手コキをするわけでもなく、ただ普通に毎日部屋を訪れて来るのです。
しかし、やはりどこか少し口数が減りました。どうしても、あの時のことが思い出されてしまうのでしょう。
『なあなあ、なんかする~?』、しびれを切らしたのか、姉が何かを吹っ切ったように会話を始めて来ました。
『なにがよぉ~?』といつものように面倒くさそうに答える僕も、久しぶりの元気な姉の言葉を嬉しく思います。
そこで引っ張り出してきたのが、まるで使わなくなっていた元祖ファミコン。ゲームソフトも何があるのか分からないほどに眠っていました。
アクション苦手な姉に合いそうなゲームはなかなかなくて、結局始めたのはドラゴンクエスト2。『けいこ』の名で始めた主人公が冒険に出ます。
これが、恐ろしく姉の心を揺さぶりました。初のRPGにハマり、おかげで更に僕の部屋に通い詰め、何時間でも居続けるのです。
二人で並んでベッドにもたれかけ、テレビ画面を眺める日々。毎晩のように隣に座ってゲームを楽しむ姉に、僕は少しずつ惹かれていったのかも知れません。
コントローラーを握りゲームをする姉。姉のパジャマの太股あたりに、僕の手が置かれたのは数日経ってからのこと。
すぐに姉から、『ええよぉ~。』と軽い返事がありました。『触ってもええよぉ~。』と言ってくれますが、逆に手が止まります。
『女の人の身体触りたいんでしょ?だから、触ってええよ。』と言われ、ますます触りづらくなります。
姉がコントローラーを置きました。『あんた、男やろ~?』、そういうと姉は腰を浮かし、パジャマを太股まで下ろしたのです。
薄いピンクのパンティーが現れました。姉はそれだけ済ませると、再びコントローラーを握ります。『男やろ~?触りぃよ~。』と背中を押されました。
そこまで言われて、僕はようやくと動き始めるのです。姉のパンティーはかなり食い込んでいて、股間の中心は窪みを作っています。
そこに、割れ目的なものがあるのは見てとれます。昔からとても細かった姉。40キロもない体重だったのを覚えています。
しかし、姉も主婦になり、子供を産んだせいか、流石にお腹回りには少し肉がついていました。それでも、充分細いのには変りありませんが。
僕はその窪みに指をあてます。パンティーの僅かな膨らみには何もありませんでした。下着の形どおり、窪みがそこには窪みしかなかったのです。