2018/02/05 17:31:21
(Kn39VzJE)
僕と姉の計画ですが、一番の障害は姉の娘の存在でした。法事の時は理由がありましたが、普段の姉には娘の世話が出来ない理由がありません。
それは、母が嫌がるのです。深夜の姉と二人でお出掛け、それこそこの家での行為、どれも不可能なので計画が必要でした。
決まったのが、娘を連れての一泊二日のミニ旅行でした。どうしても娘を手離す訳にもいかず、それが出来ないなら母の目を逃れようとした訳です。
土曜日の朝。僕と姉と娘を乗せた車は、隣の県に向かっていました。県外と行っても、車で1時間弱で目的地です。
早々に着いた僕たちは、観光名所を回ります。突然の旅行に4歳の娘も分かっているのか、テンションが高いです。僕は彼女の父親のように、連れて歩きます。
昼食、間食と食事の出来るお店に座り、家族のように仲良く食べてるわけですが、僕の頭の中はもうそうではありません。
今夜の旅館でのことで頭が一杯になります。娘を寝かしつけてから、いよいよ姉との初めてのセックスが待っているのです。
姉とのセックスで失敗しないか、途中で娘が起きてこないか、と今からいろいろと不安なのです。
18時にチェックイン。大浴場に、食事と、部屋でようやく落ち着けたのは、午後8時のこと。娘は布団に転がり、テレビを観ながらウトウトを始めています。
布団は僕用と、姉と娘用の2つが並べられました。姉は布団の上に転がった娘を抱き、そのまま一緒に布団に入って寝かし始めます。
僕もそろそろかと準備を始め、カバンの脇のポケットからコンドームを取り出すのです。姉の冗談もあって、今回15個用意されています。
娘の身体を優しく叩いていた姉がこちらを向き、『この子、もうすぐ寝るわ。』と小さな声で報告をします。
それでも、姉が娘を離すまでには、更に20分を要しました。
『寝たぁ~。』と小さな声で言った姉。その布団から、娘を置いて出てきます。そこで、いよいよ準備に取り掛かるのです。
まず、娘の眠る布団が壁際一杯に押し込まれました。更に、その彼女の視界を遮るように備え付けのテーブルが縦に立てらされました。
娘には申し訳ありませんが、これからは叔父さんと君のお母さんとの時間なのです。
庭を眺められる窓のカーテンが閉められました。姉は『ちょっと待って。』と言って、お風呂場に入って行きました。
しばらくして出てきた姉は、そのまま照明のスイッチを触り、部屋の明るさを落とします。窓際でイスに座る僕に静かにゆっくりと近寄って来るのです。
余裕のない僕は前のめりになり、向かってくる姉を早く迎えいれようと手を延ばしてしまいます。
『ちゃんと座って。』と姉に言われ、前のめりにになっていた僕は背もたれに、深くもたれ掛かりました。
姉はこちら向きに僕の膝の上に座ると、振り向いてテーブルの上にある小さなスタンド照明を点けました。
更に、テーブルの上にペットボトルを見つけると、その水を『のど乾いたぁ~。』とラッパ飲みをするのです。
スタンドの灯りのおかげで、姉の周りにだけ照明が灯りました。備え付けの浴衣姿の姉。きっと、僕も同じものを着ていると思われます。
『ガマン出来んのよぉ~。朝から、どれだけガマンさせるのよぉ~。』と今日一日、普段通りにたち振る舞っていたように見えていた姉も、違ったみたいです。
『もう脱がしてよぉ~。もう、スッポンポンにしてよぉ~。』と言われ、姉の浴衣の帯をほどきました。
姉の浴衣は左右に分かれ、その中から見慣れぬモノが現れます。黒のレースのブラシャーでした。かなり、フリフリがついています。
姉は自分から浴衣を脱ぐと、僕の膝の上でお尻を擦らせて、数センチ近寄りました。僕の両手は近寄ってきた姉の太股を支えます。
ここでも、手に違和感を感じるのです。現物を初めて見ました。姉は、黒いカーターベルトの下着を身に付けていたのです。
きっと、お風呂場で履き替えたのでしょう。