2018/02/03 13:25:57
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姉の手で一度射精をしてもらい、姉のアソコを目の前で見せてもらいました。特にアソコを見た衝撃は凄くて、今でも鮮明に覚えています。
そんな僕と姉ですが、『セックスまで。』とはまだこの時考えていませんでした。単なるお遊び、昔で言うお医者さんごっこ的な感覚しかなかったのです。
姉弟がふざけあって、少しハメを外した程度のこと。『それ以外はなんにも変わらない。』、そうどこか割りきった事のように考えていたのです。
僕の車が、他県に向かって走ります。朝10時から始まる親戚の法事のため、日曜はやくに起きて、8時半には高速道路に乗っていました。
長女となる姉も、朝はやくに起きて、黒い服に着替えを済ませて、隣に座っています。いつもは母の出番なのですが、姉弟として初めての法事出席でした。
年上の姉は、こんな場でも経験馴れしているのか、僕と違いとても落ち着いて行動をしています。よく分からない僕は、姉の真似ばかりしてしのぎました。
法事が終わったのが、お昼1時過ぎのこと。『ちょっと遊んで帰る。』と最初から母に告げていた姉と僕は、急いで普段着に着替えて、町に繰り出すのです。
都会ではないここも、うちの田舎からすれば大都会。アーケード街もとても大きく見えて、姉とデートというよりも、旅行気分でした。
姉はデート馴れしていました。さりげなく僕の腕を握ると、そんなことなど気にもしていない素振りで話し掛けて来るのです。
どこか緊張を見せる僕に、『私やって恥ずかしいんよぉ~。こんな子供みたいなんと。』と僕を子供と表現をして、やはり年の差を気にしてるのです。
女性と腕を組んで歩くなんて、どのくらいぶりだろうか?付き合った彼女といっても、18歳の時に一人いただけで、後はデート素人の僕なのだ。
久しぶりの手繋ぎデートの相手が姉とはいえ、悪い気などしなかった。気がつけば、姉の細い腕を握り締め、僕がリードをする感じで歩いていました。
ファーストフード店に入っては食事をし、姉がお店に入れば隣でそれを見ています。それを退屈とは少しも思わず、時間は過ぎていくのです。
家路に着くために車に乗り込んだのが、午後5時過ぎのこと。僕だけではなく、姉も久しぶりのデートだったのでしょう。車の中の会話は弾みました。
車は帰りの高速道路に乗りました。このまま順調に走れば、約30分で帰宅となります。しかし、なぜでしょうか。『姉ともう少し居たい。』と僕は感じます。
しかし、『どうするぅ~?このまま帰るぅ~?』と姉も同じ気持ちだったようです。姉も久しぶりの手繋ぎデートで、少しテンションが上がっているのです。
『どっか行くかぁ~?』と言うと、『うん。どっか行こう。』と返事をした姉。その会話は姉弟の会話ではなく、カップルの会話のようでした。
向かったのは、小さな港。『釣り人が、少しくらいいるかも。』と何気なく訪れたのですか、あちこちにカップルと思われる車が停まっています。
思ってもみない展開に、『そんな気ないのに~。』とここを訪れたことに後悔をしてしまい、『人いるねぇ~。帰ろうかぁ~?』と姉に聞きます。
しかし姉は、『いいやん。せっかく来たし。もしかしたら、Hしてる人もいるかも知れんよ~。』と馴れたものでした。
姉はシートを少し倒し、車のフロントから港が少し見える程度に視線を下げました。両足をシートに上げ、体育座りのように身体を丸めます。
馴れない僕は、運転姿勢のまま、何もない暗い港を見続けるのでした。
しばらくして、『あんたもシート倒し~。なんか覗いてると思われるよ。』と姉に言われ、姉の深さまでシートを倒しました。
その空間が怖かった。視線を窓ガラス近くにまで落としたため、その下にはもうひとつの空間が出来ていたのです。もちろん、そこには僕と姉しかいません。
そこで姉がこんな話をし始めるのです。『なぁなぁ~?私の裸でしてるやろ~?ウソ言ったらいかんよぉ~。』と僕の夜の楽しみに触れてきたのです。