2026/07/24 02:06:52
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国立大学は、実際に受験していない方からは難しいという思い込みがあります。
その印象は1.試験が一次と二次とがある。2.科目数が多い、3.受験回数
が1回、または2回、という事情でしょう。
つまり、多くのことを勉強しても、それを使って受験できる
チャンスが少ない、だから難しい、という判断でしょう。
しかし、試験の問題の内容自体は、国立の方が簡単ですから、
国立受験の知識では、私立大学に合格することは、簡単ではあり
ません。
国立の利点は、1.試験形式と内容が安定していること、
2.理解度を見てくれるため、受験勉強が暗記中心に偏らない
こと、3.出題は教科書から逸脱できないので、教科書を
きちんと勉強していれば合格できる。4.3の事情から、
塾・予備校などにお金をかける必要がないこと、です。
お嬢様お二人が同時に大学へ通われることも、国立大学であれば
比較的可能性があるでしょう。学費が安いことは魅力です。
東大は女子専門の寮があるなど、女性には有利ですし。
尚、大きい大学ほど、事項の暗記などを偏重していないの
は、採点者が充実しているからです。
私立大学の入試の採点はやったことがありますけれど、
受験者が多いので、専門外の人も採点をさせなければ
ならないため、記号で答える、数値で答えるなどの方式
になってしまうのです。
これを逆手に取れば、規模の小さい国立大学は、教科書
の記述内容についての客観的な知識を穴埋めなどで
確認する問題の比重が増えることになります。この辺を
考えて、適切な学校と受験教科を早くから決めること
がよろしいと思います。
なによりもたつおさんが、大学にかかる費用を具体的
に把握し、高校の学費なども併せて節約すれば、お二人
が国立なら進学できるかどうかを計算されることです。
そうすれば、少なくとも、あーさんは、公立高校から
国立大学というコースを経ることは可能でしょう。
それを前提とすれば、ちーさんも、大学を考えても
良いということになります。
家族は運命共同体ですから、ちーさんの進学のために
あーさんが頑張り、結果として、あーさんも能力が
伸びるという結果になれば最善と存じます。