ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1
2011/03/29 00:04:22 (e9W03Rxv)
たまに、どうしようもなく疼くことがある。
あの日も、そんな感じだった。
晩飯を食い終わって、ソファで横になりながら、
テレビを眺めてた。
目は、画面に向けてても、頭ん中は、妄想ばか
り。
そろそろ、部屋帰って、抜くか?
そんなことを考えてたときだった。
いきなり、ガーッと聞こえてきた掃除機の音。
夜に、掃除機かけんなや・・・。
おかんは、人の迷惑などまったくお構いなし。
風呂に入る前に、掃除機をかけるのが、おかんの
日課
そのうち、テレビの前にやってきた。
着てたのは、白の短いナイロンスリップだけ。
生足丸出し。
生地が薄くて、パンティラインが丸見え。
いつものことなのに、何でその時だけ、おかん
を、そんな目で見たのか、今でもわからん。
もう、目が尻に釘付け。
すごく痩せてて、背も低い。
でも、ケツだけは、人並みにでかい。
普通のおばちゃんだが、顔は、まあまあ。
だが、それまでは、考えたこともなかったが、不
思議なことにいやらしい目で見ると、顔までが可
愛く見えてくる。
「なあ、一緒に風呂入っか?」
すらっと出たね。
もう、そんときは、ヤダって言っても入るつもり
だった。
「なんで?」
当たり前の返事。
「別にいいじゃん。一緒に入んの嫌か?」
「ううん。別にいいよ。」
あっさりしたもんだった。
と、言うわけで一緒に風呂へ。
思惑なんて、知らないんだから、俺の視線なんか
気にするはずもなく、最初から全開。
湯船から、眺めてた。
小振りだが、まだおっぱいも垂れてない。
おケツは、可愛らしくぽっちゃり。
ウエストがちゃんとくびれてて、スタイルは、生
唾もん。
風呂ん中で、フル勃起。
髪を洗うときに、床にぺたって女の子座りになっ
て、尻つけながら、洗ってんのが可愛らしかっ
た。
意外と毛が薄いんだなって、その時、初めて知っ
た。
「あんた、洗わないの?」
全部洗い終えて、湯船ん中、入ってきた。
どう見ても俺が出なけりゃ、おかんの入る隙間が
ない。
まだフル勃起状態。
行くしかねえ!
と、立ち上がった。
「ど、どうしたの?!」
いきなり目の前に、でかい亀が、こんにちはした
ら、そりゃ、たまげるわな。
「おかんの裸見てたら、立ったわ。」
驚いてたけど、おかしそうに笑ってくれた。
行けっかも?
なんて、その時思った。
「なあ・・。」
おかんは、俺の目の前に立ったまんま。
「一回してみんか?」
「なにを?」
変な顔してる、おかんに言った。
「一回だけ、俺としてみね?」
みるみる顔が、赤くなってった。
「一緒に風呂入ろうなんて、おかしいと思った
ら、あんた、そんなこと考えてたわけ?」
「うん。」
こういう時は、いたって素直。
「なに?あたしと、してみたいの?」
「うん。」
大きく頷いた。
「あんた、彼女とかいないの?」
「いたら、頼まんよ。」
明快無比な答え。
「そりゃ、そうだろうけど・・・。やっても気持
ちよくないと思うよ。」
この辺りから、なんか答えに違和感を感じだし
た。
「いや、気持ちいいか、どうかは、取りあえず試
してみないと、わかんないっしょ?」
「そうかもしれないけどさ・・・。」
時々、俺の亀さんに目を向けてたんだよね。
もう、はっきりと、手応えを感じてた。
「ほら、試しに一回してみようぜ。」
有無を言わせず、腰を引き寄せ、お腹に亀さん押
しつけた。
「あ、だめだよ・・・。」
とか、言いながらも、逃げようとしない。
おかんは、背が低いから、膝を曲げて、腰を屈め
んとできんかった。
自分で亀さん掴みながら、おかんのアソコに押し
当てた。
一生懸命あてがってたら
「い、一回だけだよ。もう、絶対しないから
ね・・・。」
って、おかんが、顔真っ赤にしながら言った。
よし!
承諾取り付けた!
一回で十分!
一度やっちまえば、絶対千回は、いけるから。
一度でやめるわけがない。
おかんの割れ目に潜らせて、ごりごり擦りつけて
たら、意外と早くぬるぬるに。
顔真っ赤にして、照れたように俯きながら、下唇
噛んでた。
「んじゃ、入れっからね。」
「えっ!」とか、おかんが言ったときには、片足
担いでた。
「やっぱり、だ・・あ・・ああ・・・。」
ずぶずぶ入ってったときの、おかんの喘ぎ声のめ
ちゃくちゃ可愛かったこと。
女って、普段しゃべる時と喘ぐ時って、絶対に違
う声出すよな。
おかんの、切なそうな声は、ピンポイントで俺の
耳には、ど真ん中ストライク。
ケツに手をやって、立ったままで、腰を振った。
やっぱ、正面から立ったままだと、うまいことで
きない。
軽いから、もう片方の膝の裏に手を入れて、持ち
上げた。
駅弁スタイル。
「ちょ、おろして、もうダメだって・・。い、一
回やってみたんだから、いいでしょ?」
聞く耳なし。
湯船から出て、浴槽の縁に腰を下ろした。
下から掴んだ、大きなおケツを上下させる。
「だ、だめだって・・・だめ・・・あ・・・。」
おかんの声が、切なそうになったと思ったら、首
にしがみついてきた。
「気持ちいいだろ?」
おかんの小さな体をゆっさゆっさ。
激しく突き上げてくと、
「ああ!すごい!!気持ちいい!!ああ!いいよ
ぉ!!」
もう、必死にしがみついて、アソコは、べちゃべ
ちゃ。
「すごいぃっ!!すごすぎるよぉ!!」
俺もすごいと思うわ。
滅茶苦茶でかくなってる気がするもん。
「ああ!!いくっ!!いくっ!!いっちゃうよ
ぉ!!!」
「いけや・・ほら、いけ・・・。」
もう、壊れるくらいケツ握り締めてた。
「ああっ!!いくっ・・・いくっ・・・い・・・
いくぅぅぅぅっ!!!」
あんまりでかい声出すから、外に聞こえたんじゃ
ないかと思ったわ。
終わったら、ぐったり。
「気持ちよかったか?」
真っ赤な顔して、ハアハア、言ってるおかんに尋
ねた。
「はあはあ・・・す、すごかった・・・。」
息も絶え絶えとは、まさしくこのことね。
「俺、まだ逝ってへんけど。」
まだ、刺さったまんまで、アソコには、でかいの
がぐっさり。
「うん・・・。」
「じゃ、2回目ね。」
「えっ・・・?」
「ほら、いくからな。」
また、尻を掴んでゆっさゆっさ。
「ひぃっ!!だめ!堪忍して!!壊れるっ!堪忍
して!!」
ほぼ、悲鳴。
「どこに出していい・・?」
「な、中はダメっ!!そ、それだけは、ダメ
っ!!ああっ!!!」
「そしたら、顔にかけるから、ちゃんと指で舐め
ろよ。」
「うんっ!!わ、わかったから・・・ああっ!!
な、中に出さないでっ!!」
鼻からそんなつもりはない。
ぬるぬるでべちゃべちゃだから、メチャメチャ気
持ちよかった。
おかんの喘ぐ声も、メチャメチャ可愛らしかっ
た。
逝きそうになって、おかんを床におろした。
まともに座ってられんほど、おかんフラフラ。
「ほれ、舌出して舐めてみ。」
おかんの顔の前でしごきながら、舐めさせた。
何の文句も言わんと、目をつむりながら、舌を伸
ばして、舐めてた。
「ほ、ほら、逝くぞ・・。」
おかんの顔にかけてくと、おかんは静かに目を閉
じていた。
口をぽっかりと半開きにして、上向かせる顔が可
愛らしかった。
もう前髪にまでかかって、べっとり。
「ほれ、約束だから、舐めろよ。」
そう言ったら、ちゃんと、指で拭って舐めてた。
終わった後に、おかんの顔にシャワーをかけて、
洗ってやった。
「どうだった?」
返事なし。
怒ってんじゃなくて、返事する元気もなかったみ
たい。
顔をぽわぁ、とさせて、目は虚ろ。
頭、掴んで、唇塞いだら、ちゃんと舌を絡めてき
た。
なんだか、また亀さんは、元気になってく気配。
「今夜、一緒に寝っか?」
「えっ?」
親父は、夜勤で帰ってこん。
「ほれ、早く風呂から上がって、2階に行く
ぞ。」
「えーっ、一回だけって、言ったでしょ?」
「嫌なんか?」
また、おかんの唇塞いだ。
顔、離して、見つめてたら、
「あんたの好きにすればいいっしょ・・。」
おかんは、あきらめた顔になってた。

その晩は、飢えた獣の絡み合い。
おかんだって、やっぱり女。
まだ、四十半ばなら、性欲だって、それなりにあ
る。
つか、人並み以上にあった。
「ああ!!いいよ!!気持ちいいよっ!!」
もう、汗まみれのグチョグチョ。
終始、ぴたりと肌を重ねたままで、互いの体を離
しもしなかった。
こんなに気持ちのいい体、俺、他に知らね。
何回出したか、わかんない。
ゴムが、なかったから、そのまま生入れしっぱな
し。
ちょびっと中に出たかも。
「あんた・・・彼女とか、つくんない
の?・・・。」
何度目かが終わった後で、汗と、俺の精液に塗れ
た身体をぴたりと重ねながら、おかんが訊いてき
た。
「もう、必要ねえだろ。」
おかんの頭、撫でながら答えた。
「どうして?結婚しないの?」
「こんなにいいもんがあるんだから、もう、必要
ねえさ。」
ケツから手を入れて、おかんのマンコを撫でた。
「まだ、私と、したいの?」
ちょっと、驚いたような顔をしてた。
「俺としたくないのかよ?」
そのまま、指を入れてくと、まだグッチョリ。
「あ・・・でも、私たち、親子なんだ
よ・・・。」
おかんは、そう言って、俺を見つめた。
「じゃあ、他の女に俺を取られてもいいのか?」
俺がそう返すと、おかんは、しばらく、じっと俺
を見つめてた。
「やだ・・・。」
甘えるように唇を寄せてきて、顔を離すと、おか
んは、にこりと笑った。
その笑顔は、今まで一度も見たことのない、おか
んの顔だった。
「すり切れるまでやってやるよ。」
もう、元気になってた。
根本まで深く差し込んだ。
「あ・・・すごい・・・。」
細い身体を腕の中に抱きしめた。
「もう、ぜんぶ俺のもんだ。」
抱きしめながら、耳元でささやくと、
「うん・・・。」
と、おかんは甘えるように、頷いた。

1 2 3 4 5 6 ... 9
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
12
投稿者:(無名)
2011/04/03 19:58:36    (ITq70fGy)
枕営業ではなく外で男がいるよ君以外にキスマークつけている時点で外でセックスしまくっているよお母さんはセックス大好きなんだよきみはお母さんを変態にしてもいいが、外で相手の男に君のしたことやらせるかもお母さんにキスの事と男の事何とかしないと君がいくら変態にしても相手にいってしまうよ そうなる前に相手を何とかするかお母さんを相手から離さないといけない 他の男とセックスしてるの許せるか完全に自分の女に このままだと君の努力みずのあわになってしまうよ 浮気わ止めさせないと
13
投稿者:名無し
2011/04/04 18:24:28    (LFCQqBAF)
外にセフレ、家には盛の付いた息子とSEX三昧の母ちゃん、堪んねー!
俺のオカンもオヤジが糖尿病だから若いセフレが居るみたいで、時々首筋に痣があ
ったりしてるけど、あれもキスマークだと思う。
男って、やっちゃった他人妻を俺の持ち物だって印を付けたがるんだろうねw
14
投稿者:しんのすけ
2011/04/07 06:34:59    (bn3W/rLv)
更新されてないか毎日チェックしてます

続きよろしくお願いします
15
投稿者:マックス
2011/04/07 17:35:43    (HUhdLfu4)
文章力が凄い!詩情すら漂ってる 本当に電気工事の現場仕事なんですか?ノワール小説なんかを書けば物書きで食べていけると思う
16
投稿者:極悪息子
2011/04/07 23:46:19    (uYNxxo/O)

ガキの頃の親父は、ばりっとしたスーツにネクタイを締めて、会社に行っていた。
ほんとに、まだチビ助のガキだったが、そんな親父が、俺には、子供心にカッコ良
く見えたもんだ。
だが、親父は、ある時期から、作業着で出掛けるようになった。
そして、その頃から、極端に覇気がなくなっていった。
帰れば、よく、ひとりで酒を飲むようになった。
癖は、悪くなかったが、ひとり黙々と酒を飲む親父は、何かに堪えているようにも
見えた。
おかんが、保険の外交員を始めたのは、ちょうど、その頃からだ。
義理の妹が、保険外交員で、やってみないか、と勧められたのだ。
親父は、反対したが、おかんは、やりたがっていた。
その頃は、わからなかったが、親父の収入が激減していたらしい。
帳尻を合わせるために、親父は、深夜勤務にも出るようになったが、それでも、家
のローンには、追いつかなかった。
親父の収入の穴を埋めるために、おかんは、自分も仕事に出るようになったのだ。
まだ、俺が1年生になったばかりの頃の話だ。
世間知らずのおかんに、勤まるものか、と事あるごとに、親父は言い続けていた。
しかし、おかんは、立派に勤めあげて、今じゃ、営業所の稼ぎ頭にもなっている。

6年生の時だ。
その頃には、立派なクソガキになっていたから、学校で揉め事を起こすのが絶えな
かった。
気にいらねえクソ野郎をぶん殴って、頭にケガを負わせ、おかんが、呼び出され
た。
やってきたおかんは、平身低頭平謝りで、先生や向こうの親に、ひたすら謝ってい
た。
しかし、謝っている間も、おかんは、しきりと腕時計に目をやっていた。
慌てたように俺を連れて、学校を出た。
まっすぐ家に帰るかと思いきや、おかんは、俺の知らないところに、車を走らせ
た。
車を走らせてる間も、おかんは、やたらと時間を気に掛けていた。
全然知らないところへ連れて行かれ、ちょっとした空き地みたいなところに車を止
めたおかんは、「ここで、少し待ってなさい。」と言い、血相を変えて、車を降り
ていった。
そして、しばらく帰ってこなかったのだ。
少し、と言ったくせに、住宅地の中に消えていったおかんは、2時間近くも、帰っ
てこなかった。
いい加減、待ちくたびれた頃に、おかんは、やっと帰ってきた。
何してたん?と、ふくれっ面で訊くと、お客さんと会ってたのよ、と答えた。
俺の事件があったから、約束の時間に遅れて、謝っていたのだと。
「おかん、ボタン外れとんで。」
運転席に座ったおかんの、第1ボタンが外れていた。
薄いシャツの襟元がはだけて、ブラの紐が助手席の俺から、まともに見えていた。
おかんは、顔を引きつらせて無理に笑顔を作りながら、慌てたようにボタンを掛け
ていた。
車を降りる前は、綺麗にまとまっていた髪の毛も、所々飛んで、ほつれているの
が、はっきりとわかった。
追求なんかはしなかったが、うっすらと、何をしていたのかは、想像がついた。
あくまで、想像だ。
確証があったわけじゃない。
その頃の俺は、男と女がふたりきりになれば、何をするか知っていた。
たまり場になっていた先輩のアパートに出掛けると、よく先輩たちは、女の子を連
れ込んで、やっていたからだ。
普通にみんなで、だべっている間に、隣の部屋では、やりまくっていた。
交代でやっていから、喘ぐ女の子の声を何度も聞いたもんだ。
さすがに俺の出番はなかったが、一度、ガキのわりにはチンポがでかいと、評判に
なって、面白がった女の子が、やらせてくれようとしたことがある。
まともに出来もしなかったが、その時、初めて女の身体を知った。
だから、ものすごくひねたガキになってもいたから、その時は、おかんも大変や
な、くらいにしか、俺は、思わなかった。
それくらい、うちは、家族の心が、離れていたんだ。


毒気を抜かれたというか、急に冷めたというか。
あれほど高ぶっていたのが、急にバカみたいに思えて、亀さんも元気がなくなって
いった。
「どうしたの?」
ケツの穴丸出しにしていたおかんも、俺の様子が変わったのに気付いて、心配そう
な目を向けてきた。
何やってんだよ・・・。
ぼんやりと、キスマークを眺めてた。
そりゃあ、確かにひとりの人間だし、それなりに思惑ってものもあるんだろう。
おかんだって、女なんだから、男を欲しがる気持ちもわかる。
意外だったけど、実際、すけべだったのは、こっちとしても嬉しかったしね。
だけどなぁ・・・、
何も俺とやるってわかってるのに、その前に、誰かとやってくることはねえだろ?
そんなことを考えてたら、無性に腹が立って、沸々としたものが胸の中に渦巻いて
いった。
よいしょっ!と・・・。
「きゃっ!」
おもむろにおかんの腹を抱えて、小柄な身体を持ち上げた。
膝の裏に手を入れ、おしっこをさせるような格好で、洗面台の前に連れて行った。
洗面台には、当然だが、でかい鏡がある。
「なあ、このキスマークは、何よ?」
膝を思いっきり折って、ケツの穴が丸見えになるほど持ち上げた。
それまで、怪訝そうな顔をしていたおかんの顔色が、鏡に映っていたものを見た瞬
間に変わった。
「こ、これは・・・。」
なによ?
「いったい、誰とやってきたのよ?えっ?」
「だ、誰とも、やってなんかないよ・・・。」
もう、泣きそうな顔になっていた。
「やってなけりゃ、なんでこんなところにキスマークがあんのよ?」
「し、知らないわよ。あ、あんたが、つけたんじゃないの?」
「俺、バカだけど、バカじゃねえから、まだ、そんなことは、してねえんだ。おか
んだって、知ってるだろ?」
だから、ストッキングで手首縛ったんだよ・・・。
痕が残らねえようにな・・・。
俺の痕つけんのは、今日からって決めてたんだ・・・。
絶対、親父とやらねえって誓わせてから、覚悟決めさせんのに、マン毛剃ってやろ
うと思ってたんだよ・・・。
楽しみにしてたのに・・。
それが、これだもんな・・・。
「正直に言わねえと、マンコに腕突っ込んで、二度とできねえようにしてやる
ぞ・・。」
鏡の中に映るおかんの顔を、冷めた目で見てた。
マジで、突っ込んでやろうか、なんて考えてた。
どう考えたって、ありえねえ話だ。
鏡越しに映る俺の目を見て、おかんは、顔を青ざめさせた。
ガキの頃から、ろくでもなくて、散々警察の世話になってきた。
その度に引き取りに来たのは、おかんだ。
警察では、俺が何をやったのかも、聞かされてきただろう。
いったん頭に血が上ると、後先なんか考えない。
よく年少に行かなかったもんだと、今までの人生が奇跡に思えるほどだ。
おかんは、俺の性格をよく知っている。
ほとんどが、暴力沙汰で、まだ性犯罪は無事だが、なんだったら、今日から始めて
もいいんだぞ。
まず、手始めに、あんたが犠牲になってみっか?
「わ、わかったから、下ろして・・・。」
俺の目がマジなのを知って、あきらめ顔になっていた。
「ちゃんと、正直に言うのか?」
「うん。だから、下ろして・・。」
「ほんとのこと言わねえと、承知しねえぞ。」
「わかったから、下ろして。恥ずかしいよ・・・。」
「絶対に絶対だからな。」
「うん。」
「ほんと、正直に言わねえと、ただじゃおかねえからな。」
「わかったってば・・・。あんた、しつこいよ。そんなことだから、彼女できない
んだよ。」
「ほっとけ!」
「情けない子ね、ほんとに・・・。」
なんで、俺が憐れみを受けてる?
「いいから、さっさと下ろして。」
最後は、おかんに主導権握られた。
やっぱり、俺って、バカなのかも・・・。


「で、誰とやってきたわけ?」
おかんは、目の前。
もちろん正座。
手錠は、掛けたまんま。
ソファにふんぞり返って、事情聴取。
口惜しげに、唇を噛んでいた。
まだ、躊躇っていた。
正直に言うって、言ったじゃん・・。
ほんと、嘘つき・・・。
「俺の気が短いのは、知ってるよな?」
おかんの顔の前で、手のひらをグーパー。
ほんとにぶっ込むぞ・・。
「お、お客さん・・だよ・。」
やっと、正直に吐いた。
だろうね・・。
想像は、ついてたけどさ・・・。
「どこの奴?」
「あんたの知らない人だよ・・・。」
「いいから、誰さ?」
「み、南町の角にある運送会社の社長さん・・。」
ああ!あそこのじじい・・。
って、俺の同級生の親父じゃねえか!?
同級生っつっても女の子だが。
「それで、朝からやりまくってきたわけ?」
「あ、朝じゃないよ・・・。」
「じゃあ、いつさ?」
「お昼休みに・・・。」
「どこで?」
「ま、街はずれのホテルで・・・。」
「そこで、待ち合わせて、やってきたわけだ。」
「うん・・。」
「俺にばれないって、思ったわけ?」
「うん・・・。」
即バレしたやん!
「なに?あいつと付きあってんの?」
おかんは、泣きそうな目で俺を見上げながら、首を横に振った。
「じゃあ、やっぱり、仕事か?」
今度は、頷くように、小さく首を縦に振った。
だいたい、そんなもんだろうと、想像はつく。
「てことは、他にも、そういう相手がいんのか?」
頷いて欲しくなかったが、おかんは、見事に俺の期待を裏切ってくれた。
「ふー・・。いったい、そういうのが何人いんだよ?」
「今は・・5,6人くらい・・・。」
「そんなにいんのか!?」
あきれた顔で見ていたら
「仕事なんだから、仕方ないでしょ!」
だと。
あ、開き直った・・・。
どうすべきか、考えあぐねていた。
「これからも、続けんのか?」
おかんは、何も答えなかった。
ただ、俯いて、下唇を噛んでいるだけだった。
ひどくおかんが、小さく見えた。
いつにも増して、小さく見えた。
まるで、叱られて俯いている子供だ。
実際、叱ってんだけど・・・。
素っ裸で、身体を丸めながら、俯いてるおかんを眺めてたら、俺の中で、妙な虫が
騒ぎ出した。
「あの運送屋の社長、うまいのか?」
おかんが、不思議そうな顔で俺を見つめた。
「だから、セックスうまいのかって、聞いてんだよ。」
「わ、わかんない・・・。」
「わかんないって、何人ともやってんだろ?そいつらと比べて、どうだ?って、聞
いてんの。」
「なんで?」
「どうしてもっ!いいから、答えろよ。」
「上手な方・・・、だとは思うけど・・・。」
「気持ちよかったか?」
「うん・・・。」
「俺と、どっちが気持ちよかった?」
急に、おかんの顔が赤らんでいった。
「俺と、どっちがよかったよ?」
「あ、あんた・・・。」
へへ・・・。
「今まで、誰が一番よかった?」
もう、答えなんか、聞かんでもわかってる。
「あんた・・。」
答えを聞くのと同時に、おかんの頭を掴んで、股間に押しつけた。
「これが、一番よかったか?」
ひどく嗜虐的な気持ちになっていた。
みるみる、元気になってった亀さん。
「うん・・・。」
おかんの顔は、真っ赤。
頭を押さえつけて、おかんの柔らかいほっぺに、でかくなった亀さんを押しつけ
た。
「これが、一番気持ちよかったんだな?」
「うん・・・。」
「これが、一番、欲しいんだな?」
「うん。」
自分で掴んで、ルージュの引かれた色っぽい唇に、先をなぞらせた。
おかんは、欲しがるように口に入れようとしたが、やらなかった。
足の先で、膝を割って、そのまま、おかんのマンコの中に足先を埋めた。
「もう、しないから、ちょうだい・・・。」
泣きそうな顔で訴えたが、やらなかった。
そのまま、先っぽで唇をなぞりながら、足の指で弄んだ。
見る間に、埋めた足の指は、おかんの汁で濡れていった。
ほんとに、スケベな奴・・・。
「あのジジイと、どんな風にやった?」
「え?・・どんな風・・って?・・・」
「どんな体位が好きなんだって、聞いてんだよ。」
「え・・普通・・。」
「普通って、正常位か?」
「うん・・。」
「それだけか?」
「後ろから・・するのも・・好きみたい・・・。」
目は、熱っぽく潤んで、亀さんに吹きかける吐息が熱くなっていた。
「舐めたりすんのか?」
「うん・・。」
「で、ケツから舐めさせたわけだ。どのくらい舐めるんだ?」
俺の顔を見上げながら、どうやら意図に気付いたらしい。
「あ・・・いっぱい、舐めてくれるわ・・・。」
怯えた顔は、すぐに消えていった。
やっぱり、俺のおかんだわ。
俺のことを、よくわかってらっしゃる。
「自分でケツ拡げて、舐めてもらったんだろ?」
「うん・・いっぱい拡げて、舐めてくださいって言いながら、舐めてもらっ
た・・。」
「舐めてもらうと、気持ちいいのか?」
「うん・・すごく、気持ちいい・・。」
「俺にも舐めてもらいてえか?」
「あ・・舐めて欲しい・・・。たくさん、舐めて欲しい・・・。」
もう、ぐっしょりと濡れて、足の指で遊んでるマンコから、ニチャニチャと音が聞
こえそうだった。
つい一昨日までは、おかんが、こんなに淫乱で好きもんだとは、思いもしなかっ
た。
「舐めてもらいてえなら、自分から舐めてもらえるようにしろよ。」
「ど、どうすれば、いいの?」
「自分で考えろ。そんなこと、俺に聞くんじゃねえよ。」
動く気は、なかった。
ソファにふんぞり返ったまま、おかんを見下ろしていた。
おかんは、ゆっくりと立ち上がった。
両手を後ろ手にされて、手錠で繋がれていたから、今にも倒れそうにふらついてい
た。
何とかソファに上がって、俺を跨いだ。
小柄なおかんは、立ったままじゃなければ、俺の顔を跨げなかった。
見上げる先に、濡れたおかんのマンコがあった。
すぐに腰を落とそうとしたが、させなかった。
「あのジジイに舐めさせたマンコを、俺に舐めさせんのか?」
「あ・・ごめんなさい・・。でも・・・。」
「そんなに、舐めてもらいてえのか?」
「うん・・。」
「おかんて、すげえ、どスケベなんだな。」
「そんな、いじわる言わないで・・・。」
泣きそうな声だった。
「こんなどスケベな女のマンコから生まれたと思うと、悲しくなってくるね。」
「そんなこと、言わないで・・・。」
「ここにクソジジイのチンポ突っ込まれて、昼間っからヒイヒイよがったわけ
だ。」
指で開いて、中を覗き込んだ。
「ここから、俺を産んだんだよな・・・。」
「もう、言わないで・・・。」
涙声だった。
「言うよ。いいか?このマンコから、俺を産んだって言え。」
「え?・・」
「このマンコから、あなたを産みましたって、言えって言ってんだよ。」
「そ、そんなこと・・・。」
「言わねえなら、腕突っ込むぞ・・。」
揃えた2本の指を、突き刺す勢いで捻り込んだ。
「ああっ!・・言う!言うから・・・。こ、このおマンコから、あなたを産みまし
た・・・。」
「痛かったか?」
「うん・・・・・ものすごく、痛かった・・・。」
「どうして、そんな思いをしてまで、俺を産んだんだ?」
「あ・・・き、気持ちよくしてもらうためです・・・。」
「気持ちよくするって?」
「か、母さんのおマンコを舐めてもらうためです・・・。」
「舐めるだけでいいのか?」
「おちんちんも・・・い、入れてください・・・。」
「息子のチンポ、突っ込んでもらいてえのか?」
「あ・・・はい・・・。」
「今度は、息子のチンポ突っ込まれて、ヒイヒイよがるわけだ。どうしようもね
え、変態だな。」
「ああっ!いやっ!・・・変態です!お母さんは、変態です!こんなお母さんで、
ごめんなさい!」
「変態なら仕方ねえから、舐めてやるよ。」
「ああっ!はいっ!・・。」
「俺がいいって言うまで、絶対にケツを動かすんじゃねえぞ。もし、動かしたら、
2度としてやらねえからな。」
「はい・・動かしません・・・。」
「よし、ケツ落とせ。」
柔らかいケツを鷲掴みにして、舐めあげた。
抉るように舐めあげて、何度もおかんを吼えさせた。
おかんは、狂ったように気持ちいいと叫んで、俺を跨いだ足をふるふると震わせて
いた。
後ろを向かせて、ケツを突き出させ、ケツの穴まで舐めてやった。
「俺以外の野郎に、やらせやがって。」
思い出したら腹が立って、途中で、4,5回ほど、思いっきりケツをひっぱたい
た。
「ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!」
痛いとも、やめてとも言わなかった。
おかんは、ひたすら俺の許しを求めていた。
抉るようにケツの穴を舐め続けていたら、出ちゃうよ、と泣きそうな声を出した。
「だったら、すっきりさせてやるよ。」
浴室に連れて行って、排水溝の蓋を開け、おかんを抱え上げて、その排水溝の上に
ケツを持っていった。
顔を真っ赤にしながら、ギュッと唇を噛んでいた。
「出さねえなら、指突っ込んで、掻き出すぞ。」
抱えながら、そういって耳元で脅すと、しばらくしてから、ものすごい匂いが浴室
の中に充満していった。
ぽちゃ、ぽちゃ、と水の跳ねる音が聞こえるたびに、おかんは、いやぁ、と可愛ら
しい声で泣いていた。
全部出させたあとに、ひっくり返して、汚れたケツの穴を舐めてやった。
「いやっ!やめてっ!汚いよっ!おねがい!汚いから、やめてっ!!」
慌てたように藻掻いていたが、天井を向いたケツが逃げることはなかった。
尖らせた舌先を奥の方まで差し込んだ。
ひりだして弛んだケツの穴は、難なく俺の舌を呑み込んだ。
「ああっ!!いやっ!!いいっ!!・・」
気持ちいいだろ・・・。
病みつきにしてやるからな・・・。
匂いなんか、気にならなかった。
気持ち悪いとも思わなかった。
同じものを食ってるはずなのに、おかんの体の中にあるだけで、それは、ひどく尊
いものに思えてならなかった。
「ああっ!!あああっ!!いいっ!!気持ちいいよっ!!!おかしくなっちゃうよ
っ!!ああっ!!!」
おかんは、声にならない声で、叫びつづけた。
こうして、徹底的に教え込んでやる。
自分の息子にケツの穴まで、舐めてもらってんだ。
狂わないわけがない。
指を入れてみたが、2本はさすがに痛がった。
だから、浴室から出て、アナルバイブで拡張することにした。
一番細いバイブをケツの穴に咥えさせて、口で奉仕させた。
おかんは、一心不乱に舐めつづけた。
ほんとに大事そうに舐めつづけた。
そろそろ、こっちも限界になって、アナルにバイブを突っ込んだまま、おかんのマ
ンコにぶち込んだ。
「すごいぃぃっ!!!死ぬぅっ!!!」
狂ったように身悶えていた。
俺の目も気に掛けずに、叫びまくっていた。
「中に・・・出すぞ・・・。」
おかんの耳元でささやいた。
「ふぇ?・・・・。」
一瞬だけ、おかんが正気に戻った。
「中にぶちまけるからな。」
「だ、だめ・・・・。」
声が震えていた。
「明日も、ジジイどもとやりまくってこい・・・。」
限界は、近かった。
「え?・・・・。」
焦点の定まらぬ目で、ぼんやりと見上げていた。
「明日もジジイどもとやりまくって、中に出してもらえ。俺は、可愛い妹が欲しい
んだ・・。」
「え?・・・」
そうさ・・・もっともっと面白い玩具にしてやるよ・・・。
考えただけで、脳が破裂しそうになった。
破裂しそうになったのは、脳みそばかりじゃなかった。
「ああっ!怖いよっ!怖いよっ!!!・・・。」
マジ泣きしてた。
そのくせ、嫌とは言わなかった。
壊れるくらいに叩きつけていた。
「俺のもくれてやるよ。みんなに注ぎ込んでもらえ・・・。そして、おかんと同じ
ように淫乱な妹を作ってくれよ・・・。」
「ああっ!!!壊れるっ!!壊れちゃうよっ!!!お願い!!壊してっ!!!母さ
んを壊してぇぇぇっ!!!。」
言われなくても、望み通りにしてやらあ・・・。
まるで壊れた蛇口だった。
逃げられないように細い身体を折れるほどに抱きしめて、一番奥で嫌と言うほど吐
き出した。
最後の一滴までも、注ぎ込んだ。
注ぎ込んだ後も、こぼれぬように一番深いところで蓋をし続けた。
おかんは、ずっと気が触れたように、叫んでいただけだった・・・。

17
投稿者:
2011/04/08 07:15:23    (IIdMQNAG)
まさしく!鬼畜淫乱な母親と息子、何処までも陥落しながら歓楽逝き求める親子の生きざまが、何処までも行き着くが楽しみになって来たよ♪次項を期待大に待っていますよ。
18
投稿者:極悪息子
2011/04/09 15:25:14    (7P3xgACE)
<<つづき>>



じっと眼下に見下ろし眺めていると、それはひどく尊く、美しいものに思えてく
る。
得体の知れない未知の生物のようであり、グロテスク極まりない、ただの肉片でし
かないのだが、なぜかそこが無性に愛しくて、思わず口をつけていた。
うっすらと花を開いて待ちかまえている柔襞は、にちゃりと、はしたない音までさ
せて、唇を優しく迎え入れてくれる。
匂いだって、相当ひどいもので、はっきり言えば、臭い類いの部類に入るはずなの
に、どうしたわけか、その匂いに、どうしようなく心惹かれて、鼻をめり込ませな
がら、胸一杯に吸い込んだりしてしまう。
白くてほっそりとした下肢の温かさを頬に受け止めながら、じっとそこを見つめて
いると、不思議な感慨にも囚われる。
どう見たところで、そこは、とても俺が通ってきた道とは思えない。
その容積の少なさに呆れかえったりもするが、確かに俺は、この奥にある狭い肉洞
を通り抜けて、この世界にやってきた。
自分が通ってきた道というのが、どんなところか知りたくなって、指で拡げて覗い
てみたが、奥まで見えるはずもない。
それでも、飽きることなく、食い入るように眺めていた。
ホテルで散々虐めた後も、まだ物足りなくて、うちに帰ってからも、おかんを折
檻。
親父が寝入るのを待ってから、また客間に布団を敷かせて、素っ裸にして弄んだ。
ホテルでは、叫びまくって、たっぷりと俺の精液を注ぎ込まれたせいか、おかん
は、さほど元気もなかったが、俺の求めには、素直に応じていた。
ひどく虐めたくもなって、荷造り用のビニール紐を見つけると、それで、おかんの
膝を曲げたまま縛って、布団の上に転がした。
胸にも、紐を巻き付けて、小振りな乳房は、歪にひしゃげて飛び出していた。
当然、両手も、後ろ手に縛ってあった。
おかんは、あられもなく股を拡げきったまま、沸々と股間から湧き上がる疼きと、
必死に戦っている。
カミソリを忘れて、ホテルじゃ毛を剃ることが出来なかったから、これから、剃っ
てやるところだった。
「そんな・・・。やめて・・・お願いだから、許して・・・。]
なんて言いながら、渋っていたが、そりゃ恥ずかしいんじゃなくて、客に対する言
い訳が出来ねえからだろ?
なんも、俺がして来いって言ってんだから、してくりゃいいじゃねえかよ。
「なんて言うのよ?・・・。」
「変態のご主入様が出来ました。それで剃られちゃいました。とか適当に言っておけ
よ。」
それが、事実やん。
「そんなこと言ったら、お客さんに嫌がられちゃうよ・・。」
おかんは、伏し目がちに視線を下げて、下唇を噛みしめた。
はは・・逆だよ。
「え?なにが?・・・]
客あしらいは、うまいかもしれねえが、おかんは、まだまだ男の複雑な心理をわか
っちゃおらんね。
だったら、教えて差し上げよう。
確かに、毛のないマンコを見て、客どもも最初は、引くだろうよ。
だがな、次に何を考えるかわかるか?
「そ、そんなの、わかんないよ・・・。」
そりゃ、わがらんわな。
しっかり、教えてやるから、ちゃんと間いておけよ。
男ってのはな、基本、奪うのを本性とする生きもんなんだ。
どんな草食系だろうが、本来は、奪って手に入れることに無性の悦びを見いだすの
が、男ってもんなのさ。
これは、どんなジジイだろうと、変わりゃしねえよ。
性欲があるうちは、まだ、奪うって能力を残してるし、本能的にそれをしたがった
りもするもんだ。
それが、出来なくなって、初めて男が終わるのさ。
奪う能力のなくなった奴は、もはや、男じゃねえ。
だから、どんなジジイだろうが、まだおかんを欲しがる元気があるなら、そいつら
は、まだ男で、奪う能力を残してるってことだ。
ってことは、毛のないおかんのマンコを見たあと、次に奴らが考えるのは、ひとつ
しかねえ。
おかんがご主入様と呼ぶ男から、おかんを奪ってやろうとすることさ。
奪うっつっても、堂々とおかんを手に入れるわけじゃない。
ただ、おかんの身体に自分の印を残したがるんだ。
それを眺めて、こいつの身体は、本当は俺のものなんだって、密かな愉悦に浸るの
さ。
だから、奴らは必ずおかんの身体に手を付ける。
間違いねえ。
なんも、心配することなんかねえさ。
きっと、今まで以上におかんに執着して、そして、ねちっこいのをかましてくれる
ようになるぞ。
「でも・・・。」
なんだよ?
「あんた・・・それで、いいの?・・・」
なにが?
「その・・・母さんが、他の男の人に抱かれても、いいの?・・・。」
そりゃ、いやだけどさ・・。でもな・・・くくっ・・。
「な、何が、おかしいの?」
いや・・・有頂天になってる間抜けなジジイどもの顔を想像したら、ちょっと、笑
えてな・・・。
奪ったつもりが、実は、レンタルされてただけでしたってんだから、笑える
よ・・。
「レ、レンタルだなんて・・。」
「貸してるだけさ。」
意外なほど鋭い目で、おかんを睨みつけていた。
「俺は、あいつらにおかんを貸してやるだけだ。おかんが、俺のもんなのに、変わり
はない。そうだろ?」
「・・・う、うん・・・。」
「その俺がいいって言ってんだ。安心して、よがって来いよ。その代わり、帰ってき
たら、たっぷり虐めるからな。」
「そんな・・・。」
「当たり前だろ。こんな立派なご主人様がいるのに、昼間っから浮気して、ジジイど
ものチンポ突っ込まれながら、よがりまくるんだから、お仕置きは、当然さ。どの
みち虐められるんだから、違慮しねえでクソジジイどもに、たっぷりと注ぎ込んで
もらってこい。帰ってきたら、俺のチンポで全部掻きだしてやるよ。それから、俺
のを溢れるほど注ぎ込んで、きっちり浄化してやる。いいな?」
「そ、そんなこと・・・。」
「俺に、可愛い妹を作ってくれるって、約束したろ?」
「そ、それは・・・。]
「今日、ちゃんと約束したよな。お願いですから壊して下さいって、泣いて頼んだじ
ゃねえか。だから、すっかり壊してやるよ。今までの生き方も、人生観も、そして
これからの暮らしもな・・・。全部、ぶっ壊して、おかんに新たな人生を与えてや
る。俺と一緒に生きる暮らしだ。妹が出来たら3人になるけどな。」
「そ、そんなの、怖いよ・・・。」
「怖くたって、そうなるのさ。淫気なんかしやがるから、悪いんだろ?こっそり、お
かんをオモチャにしてやろうなんて思ってたが、考えが変わったよ。どうしようも
ねえ淫乱だとわかったからには、遠慮なんかするつもりはねえ。徹底的にやってや
るよ。逆らうことは、許さねえからな。もう、おかんは俺のもんなんだ。あきらめ
ろ。風呂場で俺にやられた日から、おかんの運命は、決まったんだよ・・。」
「うう・・・怖いよぉ・・・。」
じっと俺を見つめていた。
見つめていた瞳に涙が溢れていったのは、すぐだった。
子供のように、身体を震わせながら、おかんは、泣いた。
「俺がいれば、怖くなんかねえさ・・・。」
あやすように腕の中に入れて、頭を撫でた。
「怖いのなんか、全部忘れさせてやるよ・・。」
伸ばした舌で、ねっとりと時間を掛けて唇を弄んだ。
マンコの中に指を潜らせていくと、しとどに濡れていた。
やっぱり、おかんは、どうしようもねえ、淫乱女だ。
怖いとか言いながら、しっかり身体は、欲しがってんじゃねえか・・・。
洗面器に熱湯を入れ、そこに浸したタオルで、おかんのマンコを蒸した。
しっとりと毛穴が広がったところで、親父のひげ剃りで、ジョリジョリとマン毛を
剃り落とした。
このひげ剃り、明日も親父は、使うんかな?・・・。
再び、タオルで蒸してやると、赤子のような滑らかな肌をしたマンコのできあが
り。
さすが2枚刃!
体毛が薄いせいか、おかんの毛穴は、ほとんど目立たなかった。
これを近いうちに、あと2,3回繰り返してやれば、しばらくは、毛も生えなくな
るだろ。
その間に脱毛クリームで処理させればいいや。
だらしなくはみ出した肉襞が、めちゃくちゃ卑猥に、目に映った。
取りあえず、ケータイで記念撮影。
カシャカシャと音がするたびに、おかんの花びらは、息づくように蠢いていた。
指で、掻き回すと、白く濁るほどの濡れっぷり。
ほんとに、ドスケベな女だよ・・。
膝を折られて、拡げきった股の間に身体を入れ、先っぽで割れ目を擦りながら、唇
を噛んで必死に耐えるおかんを眺めて、愉しんだ。
自分で掴んで、ゆっくりと押し込んでいくと、耐えきれないかのように声を出し
た。
2階からずっと聞こえていたのは、親父のいびき。
かまうことはねえ・・・。
いずれ親父からも奪うことになる。
はっきりと、目に見える形でだ。
それが、ほんの少しばかり早くなるだけのことだ・・。
親父から、おかんを奪うことに、なんの罪悪感も感じなかった。
むしろ、キバを失った虎に、この女は、もったいなさ過ぎる。
この女は、至高の玉だ。
奪い合って、手に入れてこそ、価値のある女だ。
そう思えればこそ、他の男たちに与えるつもりにもなれる。
奴らの精液で汚させる。
そして、うちに帰ってからは、俺の腹の下に組み敷いて、俺が一番だと、叫ばせ
る。
たっぷり注ぎ込んで、奴らの種を駆逐してやる。
まさしく、浄化だ。
汚れたおかんの身体を、俺の精液で浄化してやるのだ。
それが出来てこそ、おかんは、心底俺の所有物に成り果てるってもんだ。
(あ・・・もっと、乱暴にして!・・・・。もっと、滅茶苦茶にして!・・・。お願
い・・怖いの・・・怖いから滅茶苦茶にして忘れさせて!!・・・。)
せがむように必死に肌を重ねながら、耳元で喘ぎつづけていた。
おかんを抱く手にも、力がこもった。
(お前は、俺のもんだ・・・。)
ゆっくりと、動きながら、耳元でささやき続けた。
(ああっ!・・ご主人様のものです!私は、全部ご主入様のものです!・・。どう
か、壊して下さい・・・。全部壊して、私を幸せにしてください!!!)
俺の腹の下で、怖いものを見たくないように、ずっと固く目を閉じていた・・。
唇を重ねると、貪るように吸い付いて、離れようとしなかった。
言われなくても、壊してやるよ・・・。
ゆっくりと、動きながら責めつづけた。
ぴたりと張り付くような、おかんの柔らかい肌に、どうしようもなく気持ちは高ぶ
った。
こんな、上等なもんを手放すはずがねえだろ・・・。
「あ・・・ああ!・・・あああ!!いいっ!!・・・すごく、いいっ!!。」
おかんは、もう夢ん中だ。
親父が、2階で寝ていることなんか、忘れちまってるらしい。
そんなに、気持ちいいのか?・・・。
腕の中にある身体が、たまらなく心地よかった。
夢中で、俺を求めようとするおかんが、無性に可愛らしく思えてならなかった。
気持ちが、すぐに行動に出るのが、昔からの俺の悪い癖だ。
愛しければ、愛しいほど、激しく虐めたくなる。
虐めて、虐めて、虐めつづけて、それでも好きだと叫ばせたくなる。
こんな、無茶な男に付き合える女なんて、おかんくらいしかおらんよ。
細い背中を折れるほどに抱きしめた。
呆れるほど固くなっているのが、自分でもわかった。
グッチョリと濡れたマンコが、得も言われぬほど気持ちよくて、動きを早めた。
「ああ!!あああ!!!いいっ!!すごくいいっ!!ああ!!・・・」
おかんの声は、たぶん2階にも届いてんだろ。
かまわなかった。
さらに動きを早めた。
「いっ・・・いい・・、いいっ!!!・・・」
声を殺そうと必死だが、どうしても叫んじまうらしい。
苦しげに髪を振り乱して、悶え抜くおかんは、あの熟女ヘルスの姉ちゃんよりも、
ずっと綺麗で扇情的だ。
「たっぷりと、やるからな・・・。」
もう、そこ以外で、出すつもりはなかった。
ケツの穴は、当然使うが、そっちはお仕置き用だ。
「は、はいっ!出してくださいっ!いっぱい、出してくださいっ!!」
叫ぶんじゃねえよ・・・。
親父が、起きてもいいのか?・・・。
「ちょうだい!!たくさん、ちょうだい!!・・・。」
いいんだろうな・・・。
もう、すっかり変態女になりきるつもりになったかい?
「一滴たりとも、こぼすんじゃねえぞ・・。全部、マンコで受け止めるんだ・・。
いいな?」
「はいっ!!・・・」
アホみてえに、でかくなってやがる・・・。
呆れるほどに注ぎ込んで、叫ばせた。
どれだけ出たかは知らねえが、こぼすなと言ったのに、すぐに溢れて、シーツに染
みを広げていった。
「す、すごい・・・たくさん・・・入ってる・・・。」
ぐったりとなったおかんは、まるで眠るように目を閉じていた。
「あったかい・・・。」
そうつぶやいて、静かに目を閉じながら、少しだけ嬉しそうに微笑んだ・・。


19
投稿者:極悪息子
2011/04/09 20:49:02    (7P3xgACE)
<<つづき>>

なんだかなぁ・・・。
「おい、醤油取ってくれ。」
あ、これ?
「ん・・・。」
おいおい、そんなに掛けるんじゃねえよ・・。
おっさん糖尿なんだから、塩分の取りすぎは死ぬぞ・・。
めずらしく親父と向かい合って食うことになった朝飯。
何年ぶりだ?・・。
おかんは、スリップ姿で、台所に立ちながら、親父の弁当作り。
ノーパン、ノーブラ。
薄い生地の向こうに、肌色の丸い尻が、くっきりと見てとれる。
胸のあたりには、ぽちっと可愛い突起がふたつ。
意外とそそるな・・・。
今度、試してみよ・・。
メシの味なんか、わかるはずもなかった。
親父は、新聞に目を落としながら、黙々と食ってるだけ。
ちらちらと、眺めてた。
いったい、なんなんだ・・・。


「おい、メシの時間だぞ。」
客間の襖がいきなり開いて、その向こうに親父が立っていたときは、正直、心臓が
止まった。
俺は、素っ裸のまま。
もちろん、おかんも素っ裸。
抱きつくように、ぴたりと俺に身体を寄せていた。
まったくアホな話だ。
張り切りすぎて、夕べは、そのまま、客間に眠っちまったらしい。
おかんを縛っていた紐を解いてからも、身体を離すのが惜しくて、しばらく弄びつ
づけた。
それが間違いの元。
吸い付くような肌が気持ちよすぎて、そのまま俺たちは、落ちたらしかった。
物音に気付いて、慌てて飛び起きたときには、目の前に親父が立っていた。
言い逃れできない、最悪のパターン
決定的な現場を押さえられたわけだ。
覚悟を決めたと言っても、やっぱりね・・・。
こっちは、間男なわけだから、いきなりその持ち主が、目の前に現れりゃ、そりゃ
ビビるわな・・。
ましてや、相手は、親父だ。
朝から、修羅場なんか、ごめんだぞ・・・。
そんなことを、腹の中で考えてたが、そうはならなかった。
「おい、そいつ起こせ。」
え?
おかんに向かって、あごをしゃくっただけで、親父の顔は、まったく怒っていなか
った。
なんと言えばいいのか、呆れてるでもない、悲しんでるでもない、なんか普通の顔
だった。
布団の周りには、丸められた荷造り用の紐と、おかんのマン毛が浮いてる洗面器。
掛け布団なんか、掛けちゃいないから、おかんのマン毛がすっかりなくなっていた
のは、親父も気付いたと思う。
「早く起こして、メシの支度をさせてくれ。時間がねえんだ。」
「あ、ああ・・・。」
俺も、かなり間抜けな顔をしていたと思う。
おかんを揺すって起こしたら、眠たそうに目を擦りながら、親父を見つけた途端
に、悲鳴を上げた。
だよな・・・。
顔を真っ青にして、唇が震えてたっけ。
これが、普通・・・。
「おい、早くメシを作ってくれ。」
普通じゃないのは、親父の方。
素っ裸で、震えてるおかんに、それだけしか言わなかった。
蔑むような目ではあった。
しかし、感情を読み取ることは、ほとんど出来なかった。
おかんは、バカみたいに口を開けたまま、何度も頷くだけだった。
きっと、怖すぎて声も出せなかったに違いない。
「そのひげ剃り、使ったのか?」
足下に落ちてるのに気付いて、親父が言った。
おかんのマン毛を剃ったひげ剃り
「あ、ああ・・悪り・・・。ちょっと貸してもらったわ・・・。」
かなり、間抜けな受け答えだよな。
「あ、新しいの、買って返すわ・・・。」
なんで、そんなことまで言ったのか・・。
「いや、まだ使えんだろ?もったいねえから、別にいいぞ。」
親父も普通に返してた。
拾い上げて、刃を確かめるように指の腹でなぞりながら、じっとカミソリを見つめ
ていた。
そのカミソリを振り上げて、襲いかかってきたらどうしようかと思った。
だが、親父は、そんなことはしなかった。
「おい、いつまでそんなカッコでいるんだ。早く、メシ作れ。」
なかなか動こうとしないおかんに、苛立つように言った。
おかんは、震えながら、腕で胸を隠して、親父を見上げてるだけだった。
「時間がねえ、って言ってんだろ。」
怒られて、やっと我に返ったおかんは、慌てて胸を隠しながら立ち上がると、顔を
俯かせて、親父の横を逃げるように走り抜けていった。
2階へと駆け上がっていく後ろ姿を、首だけ向けて眺めながら「自分の息子にま
で、手を付けやがって・・・。」と、親父は、忌々しげに毒づいた。
いや・・手を付けたのは、俺なんだけどね・・・。
「お前も、いつまでもそんなカッコしてると風邪引くぞ。」
親父に言われて、慌てて俺もパンツ探し。
おかんのパンティと一緒に、仲良く転がっていた。
親父は、それだけを言ったら、ぷいっと背を向けてしまった。
怒るでも、なじるでもなかった。
当たり前のように台所の食卓に向かい、あらかじめ玄関から、取ってきてあったの
だろう新聞紙をバサリ、とテーブルの上に開くと、何事もなかったかのように眺め
始めた。
何を考えているのか、まったくわからなかった。
おかんは、スリップだけを羽織って、急いで戻ってきた。
下着さえも着けていなかったのは、相当動揺していたからに違いない。
そりゃ、動揺もするわな・・。
そのままで、台所に入った。
親父は、何を言うでもなく、新聞を眺めているだけだった。
そのすぐ隣で、おかんは、朝飯を作り始めた。
おそらく、足は震えていただろう。
おかんの狼狽ぶりが、手に取るようにわかった。
いつもは、半熟の目玉焼きが、かちかちになっていたのが、いい証拠だ。
居場所がない、とは、まさにこのことだ。
おかんを残して、2階へ逃げることも躊躇われて、何となく、俺も食卓に着いた。
親父の仕事は、7時から始まる。
まだ、6時前。
親父の朝は早すぎて、ここ何年も一緒に朝飯を食ったことはない。
日勤、夜勤、非番の3サイクルを繰り返す親父とは、仕事がない日でも、滅多に顔
を合わせることはなかった。
俺は、不定期な休日であったし、たまに、休みが合ったとしても、そんな日は、決
まって昼まで起きてこないか、メシも食わずに遊びに出掛けるのが、ほとんどだっ
たから、親父と朝飯を一緒に食うなんて、あり得なかった。
ちなみに、親父は、日勤から引き続き夜勤に切り替わる特殊な就業形態だ。
労働基準法に違反してるかも知れんが、かなり特殊性のある場所で、その方が都合
がいいらしい。
もちろん、労働条件が厳しいから、引き受ける奴は少ないらしく、その分、歩合も
幾らかは、割高になっている。
過酷な労働条件だが、親父は、それを十数年続けている。
かなり疲弊して、おかんとそれほど歳は変わらんはずだが、もう老人のようだ。
顔のしわは、見事に増えて、かなり白髪の交じった灰色の髪が、ことさら親父を老
けてみせた。
おかんは、糖尿になってから、親父は、立たなくなったと言った。
それは、もう男として終わったと言うことだ。
奪う力がなくなれば、男も終わる。
男が終われば、嫉妬も消えるのか?
新聞を眺めながら、おかんが、出してきたメシに平然と箸を伸ばしていく親父を見
つめていて、何となくそんなことを考えていた。
おそらく親父は、おかんが、これまで外でしてきたことにも、気付いていたに違い
ない。
息子にまで手を付けた。
それは、息子以外にも手を付けていた、と言ってるようなものだ。
気付いていたが、黙っていた。
満足させてやれない身体だったから、後ろめたさがあったのか?
俺は、そうは思わなかった。
おそらく、糖尿になる前から、親父とおかんの関係は、冷めていたはずだ。
俺には、弟や妹が出来なかった。
なぜ、いないの?と、おかんに訊いたことがある。
同級生に、弟や妹がいるのを見て、うらやましかったのだ。
おかんは、寂しそうに笑うだけで、答えてはくれなかった。
きっと、親父が与えてやらなかったのだ。
5年前からは、与えたくても、与えることが出来なくなったんだろうが、親父は、
おそらく、そうなる前からも、与えていなかったに違いない。
黙々と、酒を飲んでいた親父の後ろ姿を思い出す。
苦悩に満ちた顔だった。
何かを堪えるように、ひとりで酒を飲んでいた。
それは、俺がガキの頃から、ずっと同じように続けられてきた。
きっと、親父は、吐き出す先を、酒にしか求めなかったのだろう。
それが親父の間違いだ。
おかんが、満たされぬ部分を、他の男に求めていったとしても、それは仕方のない
ことなのかもしれない。
これまでの家族の移り変わりを思い出すと、そんな気がしてならなかった。
自業自得じゃねえか・・・。
不思議と、目の前の親父を眺めていたら、怖さが薄れていった。
意外なくらい、恐れも消えていた。
親父が何を考えているのか、わからなかったんじゃない。
この男は、何も考えていないのだ。
ふと、それに気付いた。
男として終わった親父は、ひたすらに、時間を無為に過ごしていくだけしか、脳の
ない男になってしまっている。
きっと、そうだ・・・。
楽しみと言えば、酒と釣りだけだ。
それ以外は、興味がない。
おかんにも、俺にも、まったく興味がない。
興味がないから、俺たちを怒らない。
怒るつもりがない。
怒る気持ちが起こらない。
すべてを、あきらめている。
何に対しても、無気力になっている。
驚きはしただろう。
だが、怒りの感情は、湧いてこなかった。
おかんの浮気に気付いていたから、あっさりと認めることができた。
相手が、俺だったのは意外だったろうが、俺ならば、別にかまわないとでも、思っ
たのだろうか?
じゃなきゃ、あの親父の飄々とした態度は、説明がつかない。
憐れな男だ・・・。
早い時期から、自分の殻に閉じこもり、酸素を消費するだけのくだらない人間に成
り果てた。
男として終わっただけじゃなく、人間としても終わっている。
自分の都合だけで、家族を切り捨て、そして、俺に新しい家族を作ってくれなかっ
た。
俺は、弟や妹が欲しかった。
ずっとひとりきりだったから、一緒に遊べる仲間が欲しくてならなかった。
あんたが、作ってくれねえなら、自分で作るさ・・・。
新しい家族をひとり増やしてやるよ・・・。
親父と向かい合ってメシを食いながら、そんなことを考えた。
親父は、メシが終わると、新聞を閉じて、立ち上がった。
おかんが、恐る恐る差し出した弁当を、「ん・・。」と、言って受け取り、そのま
ま、いつものように、家を出て行った。
玄関の扉が閉まると、おかんは、足から力が抜けたように、うずくまった。
「どうしよう・・・。」
不安に、顔は青ざめていた。
そんなおかんを見て、俺は、おかしくてならなかった。
細い紐が掛かっているだけの、剥き出しの肩を抱いて、立たせた。
しっとりとした肌は、相変わらず俺の手のひらに良く馴染んだ。
「お父さんに、わかっちゃったよ・・・。」
泣きそうな目で見上げるおかんを、腕の中に入れた。
すっぽりと腕の中に収まってしまうほど、小柄な身体は、ひどく抱き心地が良く
て、すぐに亀さんが疼きだす。
「心配すんな・・・。」
そうさ、何も心配なんかすることはない・・。
むしろ、これから、面白くなるんだ・・・。
あごを掴んで、唇を重ねた。
安物のナイロンスリップだが、滑らかな生地は、ひどく手のひらに心地よかった。
尻をまさぐり、手を入れた。
おかんは、怖さを忘れたいように、俺にしがみついていた。
「ふん・・・ぅん・・・・。」
唇を塞ぎながら、指で弄んでやると、すぐに濡らした。
どうしようもねえ、淫乱女だ・・・。
シンクに押しつけて、膝の裏に手を入れ、持ち上げた。
おかんの手が、掴みだして、自分であてがった。
突き刺す勢いで、押し込んだ。
「ああっ!!・・・。」
おかんは、必死に俺にしがみつきながら、貪るように唇を重ねてきた。
「怖いよっ!!怖いよっ!!・・・」
俺に突かれながら、何度も繰り返した。
もっと、怖がれ・・。
お楽しみは、まだまだ、これからだ・・・。
「こぼすんじゃねえぞ・・・。」
台所の小さな窓から差し込む朝日が、目にまぶしかった。
「はいっ!!!・・」
その光の中で、揺れ動き、身悶える小柄なおかんは、たとえようもなく大事でなら
なかった。
「ほら、逝くぞ・・・。」
これが、俺のおかんだ・・・。
「ああっ!おっきいっ!!壊れちゃうよっ!!」
もう、こいつは、俺から、離れられない・・・。
「壊してやるよ・・・ほらっ!」
「ああっ!!!!!」
そして、俺も・・おかんからは・・・・逃げられない・・・。
一緒に新しい家族を作ろうぜ・・・。
ひときわ大きく膨らみ、おかんがあごを仰け反らせた。
どうしたもんか、アホみたいに止まらずに、すぐに溢れて、ボタ、ボタと白く濁っ
たものが、床に落ちてった。
こぼすなって、言ったろ・・・。
まるで、おかんのマンコは、俺の精液を吸い取るための精密機械だ。
この極上のマンコを欲しがって、亀さんは、いつだって元気になっちまう。
今夜から、思う存分吸い取ってもらえ・・・。
もう、親父の目を気に掛けることはない。
好きなときに、欲しがればいいさ・・。
隠れてしようなんて、思っていなかった。
俺は、あいつからおかんを奪ったんだ。
俺は、勝者で、奴は敗者だ。
敗者には、抗弁すべき事など、何もありはしない。
ただ、黙って俯いているだけだ。
「なあ、親父の保険って、いくら入ってる?」
おかんを抱えたまま、耳元で訊ねた。
「・・・え?・・・」
ぼんやりとした虚ろな目だった。
おかんは、外交員になったときに、真っ先に親父を自分の保険に入れた。
後ろめたいことを考えていた訳じゃなく、それが外交員には、当たり前だからだ。
まず、親族から契約させて顧客を増やす。
それが、保険屋の常套手段だ。
「さ、3千万くらいだと、思うけれど・・・どうして?・・。」
ぽわっと潤んだ瞳で、俺を見上げていた。
「増やしておけよ。出来るだけ多く。おかんなら、簡単にできるだろ?」
「そ、それは、できるけど・・どうして?」
「どうしても。」
親父を殺そうなんてことは、思っていない。
だが、死期は近い。
なぜか、そう思えてならなかった。
今夜は、夜勤だから、親父は帰ってこない。
だが、明日の晩から、親父の地獄が始まる。
あいつが、それを地獄と感じるかどうかはわからんが、それならば、それでいい。
気の向くままに愉しむだけだ。
だが、そうでないなら、まさしく保険を掛けておくことに、超したことはない。
仮にも一家の大黒柱だ。
居なくなりゃ、やっぱ経済的には痛いからな・・。
これから、親子3人で暮らしていくためには、先立つものは、やっぱり必要さ。
おかんは、不安そうな顔で俺を見つめていた。
「首吊っても出るやつにしておけよ・・。」
尻を抱えて、2,3度揺すってやると、おかんは、俺の首筋にしがみつきながら、
「うん・・。」と、甘えるように頷いた。


「今日は、誰と会うのさ?」
おかんは、仕事用の顔に化けて、すっかり身支度を調えていた。
春物のツーピースに、淡いブルーの柔らかそうなスプリングコート。
顔に掛けていたのは、黒縁の伊達メガネ。
まったく、女って奴は強い。
どんなことがあろうとも、男には、可愛く見られたいらしい。
くりっとした、つぶらな瞳が、やけにスケベ心をそそりやがる。
「神保町の田中さん・・・。」
「そいつも、おかんのセフレのひとりか?」
おかんは、申し訳なさそうに頷いた。
おもむろにしゃがみ込んで、ぴっちりとしたタイトスカートの中を覗くと、白の派
手なレースのパンティ。
派手なのは、好きじゃねえって言ったろ?・・・。
「あ、あの人が、こういうのが・・いいって・・・。」
「その田中って野郎が?」
「う、うん・・・。」
ふーん・・・。
「そこまでして可愛がってもらいたいわけだ。」
「そんなわけじゃ・・・。」
「帰ってきたら覚悟しておけよ。きっちり折檻してやるからな。声が枯れるまで叫
ばせてやる。」
「そんな・・・怖いよ・・・。」
「やるっつったら、やるからな。その代わり、思いっきり愉しんでこいや。たっぷ
りと中出しもしてもらってこい。」
「し、してくれなかったら?・・・。」
「なにを?」
「その・・・中に出すのを・・・。」
「安全日だとか何とか言って、何が何でも中に出してもらえ。んでな、絶対にシャ
ワーとか浴びるんじゃねえぞ。野郎の精液、マンコに溜めたまま帰ってこい。あ、
それとな・・。」
「なに?・・。」
「ケツの穴だけは、絶対に使わせるんじゃねえぞ。そこに最初にぶち込むのは、俺
だからな。嘘ついてもばれるんだから、絶対にさせんなよ。」
「わ、わかった・・・。」
「もし、やらせたなんてわかったら、ケツの穴に腕突っ込むからな。」
「う、うん・・。絶対に、させない・・・。」
顔が、引きつっていた。
「じゃあ、行ってくるね・・・。」
今日は、現場が暇で、俺は、お休み。
おかんが、どこで、その田中って野郎と落ち合うかは、確かめてあった。
暇なら、あとで顔でも見に行くべ・・・。
おかんは、玄関で見送る俺に手を振り、そっと玄関の扉を閉めると、愛車の軽で仕
事に出掛けていった。
さてと・・・。
俺もこれから、一仕事。
俺の愛車は、貨物用のロングのハイエース。
以前、ダチから、いらなくなったパイプベッドをもらっていた。
夜中の作業が重なることがあって、車ん中で眠れねえもんかと、もらったもんだ
が、違う使い道を考えついた。
車の荷台にベッドを突っ込むのは、変わりねえが、使い道が違う。
このベッドで寝るのは、俺じゃなくておかんだ。
いちいち、家に帰るのを待っていたら、すぐに乾いちまう。
仕事の絡みで、帰れねえ事もあるだろう。
だが、ちょいと現場を抜け出すくらいなら、造作もない。
時間さえ示し合えば、入れたてのほやほやを、存分に掻き回すことだって出来る。
足回りは固めてあるから、ちょっとやそっとじゃ揺れもしねえ。
もちろん、フロント以外は、真っ黒なスモークが張ってあるから、バレることもね
え。
街中で、おかんをとっ捕まえて、車ん中でやりまくる。
叫ばねえように、猿轡でも噛ますか?
真っ昼間から強姦プレイなんてのも、楽しそうだ。
そんなことを考えてたら、次から次へと妄想が湧いていった。
早く、帰ってこねえかな・・・。
ついさっき出て行ったばかりだというのに、もう、欲しくなったりしてる。
まったく、あきれた亀さんだ。
注ぎ込まれたおかんが、どんな顔をして帰ってくるか、それを考えただけで、楽し
くてならなかった・・・。

20
投稿者:
2011/04/09 20:50:02    (c7LV3F5C)
極悪息子さんスゲー大胆不敵な卑猥な行動に着手しちゃいましたね。母親剃りマンさせて枕営業の客に逆手を使い扇動させるなんて悪知恵働かせ過ぎですよ。更に母親に精子濃い白濁たっぷり注ぎ入れ孕ませ世間背く娘成長成熟した後に奇怪な親子丼強姦もう驚愕する術しか思い浮かべませんね。母親が客と枕友する様子垣間見たい欲が沸々湧き出ます!マジにメンス来なくなったら母親どんな状態なるか興味津々♪
メガピークどうなるですか…締め切りないですから、蜜度濃いエロ綴り、お願いします。
21
投稿者:
2011/04/09 21:15:24    (c7LV3F5C)
流石の極悪息子さんも、痕跡残しつつ濡れ現場そのまま朝迎えて親父に発見されれば驚嘆しちゃいますよね。しかしながら平然と母親に朝飯請求しただけの結末なるとは予想だにしなかったかな、逆に母親を操り手強しやすくなったから一先ず一つ解決♪さぁ、どんどん逝きましょう。
1 2 3 4 5 6 ... 9
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。