2009/10/23 17:43:10
(TVAM3t6G)
寝返りをして母親にせを向けて居ると
「眠れないの?」
母親が言う、背を向けて黙ったままで居ると
「考えてみたら、可笑しいわよね!もう大きく成った貴方と、ひとつの布団に入ってるのって!ましてや、こんな場所だもんね‥」
母親の言葉を聴きながら、確かに、ここはラブホテルで母親とは云え半裸の女性と同じベッドで寝転がっている‥と考えたら、俺の股間は訳もなく硬く成り始めてしまう。
母親に勃起を悟られまいと更に身体を丸め込む。
「こんな場所だけど、母子だから良いよねぇ、こんなして二人で寝るなんて何時以来だろうねぇ!後ろばかり向いて無いで、母さんの方を向いてよ」
母親は、はしゃぐように布団の中で身体を寄せて来た。
柔らかい乳房が背中にピタリと張り付くと同時に母親の体温が直に感じ、俺の股間は更に熱く勃起をしてしまう。
それに気付かない母親は更に、じゃれつく様に肩口から俺を覗き込むように身体を更に重ねて来た。
肩を引かれ俺が仰向けに成ると、母親が横向きで身体を寄せる。
「父さんより胸板は厚く成ったんじゃ?」
ぴったりと寄り添い、俺の胸を撫でて来る。
「もう良いよ、母さんも少し眠ったら?」
「うん、久しぶりだから貴方を抱っこして眠る、って言っても貴方の方が大きく成ったから、どっちだか分からないけどね」
笑いながら言い母親は片足を俺の足に乗せ肩口に、ぴったりと顔を埋めて来た。
ヤバい‥治まりそうも無いなぁ!
などと考えていると母親の手が無意識だろうか徐々に下に下がって来る。
不味い‥俺の勃起がばれてしまう‥。
下がる母親の手を布団の中で掴んだ。
「ん‥!どうしたの?」
「いっ!いや‥何でもない」
「そう‥」
うぅ~ん!と呻くと顔の位置を再度、動かし、ぴったりと、くっついて来る。
俺は足の位置を少し、ずらそうと動かすと母親の足は俺を追いかけて来る。
母親は掴まれた手を、くるっと振り解くと自由に成った手を更に下ろして来た。
とうとう手は、その辺りに‥母親の手に勃起した物が当たる。
きっと母親も驚いたのだろう一瞬、手がピクッと動くのが分かる。
しかし暫く間を起き再び、そこに軽く触れて来る。
握って来る訳ではなく小指の横が触れる程度。
「もう立派な大人なんだ!」
肩口に顔を埋めたまま母親が言う。