2015/03/05 14:30:23
(2tOTibpA)
自分に甘える陽介がとても愛おしく映る
亡夫とのセックスは味気ないものだった、さしたる愛撫もされず、出し終わればそれで良いといった感じのセックスで、久仁子自身が満たされることはあまりなかった
1人になってからは色々お誘いもあり、2人の男としたが、亡夫よりは良かったがそこまで感じることもなかった
しかし、陽介との、この娘婿とのセックスはそれらと比べることすら出来ないほど気持ちよく、興奮させられたのであった
何故なのかしら?陽介に愛撫されながらふと思った
そう、心が満たされているからかしら
亡夫にしろその後の男達にしろ久仁子がそんなに時めいていたわけではなかったが、陽介に対しては元々好感を持っていたし、ある意味で理想の男性像に近かった、しかし娘の彼氏、そして娘の夫となったこの青年に恋心を抱くことすら叶わないことだった
しかし、思いもかけず陽介の悩みに乗じてだが、久仁子からの提案を陽介が受け入れ、そしてその上更に自分に逢いたい、自分を抱きたいと言ってきた、、、
それは久仁子の心の中を大きな喜びで満たすに充分な出来事になった
この子を喜ばせたい、この子のしたいようにさせてあげたい、この子に必要とされたい、、、
紛れもなくそれは愛情であった
「あぁ、久仁子、、、久仁子、、、」途中途中、乳房から唇を離し久仁子の唇を求める
久仁子はそれを平然と受け止める
ちゅ、、ちゅ、、ちゅぱ、、、
そしてまた、乳房へと帰っていく
やがて陽介の右手が久仁子の入り口へと伸びてくる
「あ、、、来たわ、、、」久仁子の身体も準備に入る
さわ、さわ、、最初はソフトに全体を軽く撫でる
久仁子の陰毛の上から入り口を優しく包みこむ
あぁ、、、それだけでも気持ちがいい、、、
久仁子は大きく息を吸いこみ、静かに吐き出した
陽介はやっと乳房から離れ舌先はおへそを通り越し下腹部へ
膝を立てられM字にさせられ入り口を覗かれる、それだけで興奮してしまう
ぬちゃ、、ぬちゃ、、、指での愛撫が始まった
「あぁ!、、あ、、、あ、、、」思わず声が出てしまう
既に湿り気を帯びていた入り口が更に潤ってきているのが自分でもわかった
「凄い濡れてるよ、、、」そんな言葉にも恥ずかしいながらも興奮してしまう
陽介の指が侵入してきた、反射的に腰が少し浮いた
「あぁ!、、、やぁん、、、」久仁子の中で陽介の指が動いているのが解る
ず、、ずりゅ、、もう1本指を入れてきた
「あぁ!、、あ~~、、、」片方は奥、片方は手前を攻めてくる
「あ、、あ、、、や、、、い、、イイ、、、」
陽介は無言で久仁子を弄る
時に乳首、時に太腿、時に脚の付け根に口付けての愛撫に久仁子はもうメロメロになっていた
「あぁ~~ん、、イイ~~、、イイわ~~、、ようちゃん、、ようちゃん、、」
押し寄せる快感にただ身を委ねていた
義母ではなく久仁子というオンナがそこにいた