2021/03/03 04:30:09
(xKJdebkt)
俺は風呂場からバスタオルを持って来て、畳や布団に飛び散った母の体液を拭き取った。
大きなシミを作った敷布団の上にバスタオルを引く。
まだ息も絶え絶えの母をバスタオルの上に座らせた。
「潮吹いてイッちゃった?」
「……ァァ…… ハァ… ハァ…」
荒い息遣いのまま、問いかけには答えない。
「潮吹いたことはあるの?」
「………」
母は沈黙したままだったが、俺はなんとなく理解した。
(あぁ、初めてじゃないな、この女)
俺の知らない母の女の部分が、まだ隠されているようで嫉妬を感じた。
当然と言えば当然なのだが。
「ンン!? ……ングッ… ゥゥ…」
まだ落ち着かない母の口に男根がねじ込まれる。
息子の乱暴な行為に恨めしそうな目を向ける母。
だがその目は、すぐに従順で潤んだメスの瞳へと変化する。
全てを受け入れる媚びた上目遣いの母と、それを満足そうに見下ろす俺の視線が絡み合う。
「そう… 今度は俺を気持ち良くさせてくれ…」
片乳を放り出したままになっているブラジャーを外し、母も一糸纏わぬ姿となった。
最早そんなことは気にする素振りも見せず、一心に若いオスへの奉仕を続ける母。
「あぁ… キミヨ、ストップ ストップ、イキそうになる…」
「アァァン…」
オモチャを取り上げられて、残念そうな母。
「さぁ、イレてあげるから、母さんから来てくれる?」
あぐらを掻いて母の前に座ると、入れ替わりに母が立ち上がり俺に跨ってきた。
隆々と勃ちそびえる男性器に手を添えると、充分な潤いに満ちた自らの女性器にあてがう。
挿入角を合わせると俺の肩に手を置き、ゆっくりとその身を沈めて行く。
「アッ、アァァァ… ハァァ…」
母の体重が俺の腰へと預けられる。
ズッポリと根本までを胎内に飲み込み、ふたりの股間に隙間はなくなった。
目の前には巨大な乳房とピンッと尖った褐色の乳首。
普段見せることのない、眉間にシワを寄せたアヘ顔から切なく感慨深い溜息が漏れる。
宴のクライマックスシーンは対面座位から。
腰が律動を開始し、母のカラダが跳ね踊りだす。
臀部を鷲掴みにし、柔らかい尻肉に指を食い込ませ、母のカラダを前後上下に揺さぶる。
「ウン、ウン、ンンン! ハァウゥゥ、アァァ!」
普段よりもトーンの高い、若い娘のような歓喜の声を上げる母。
その後、騎乗位、抱き地蔵、バック、立ちバック、寝バック、側臥位、松葉崩し… あらゆる体位で繋がり愛し合った。
最後は母の好きな正常位で…
「あぁ… イキそうだ、キミヨ… どこに出してほしい?!」
「アッ、アアァ! イイ! どこでもイイ!」
「スキッ…なっ、ところ… に!」
「だから、キミヨの好きなところに出したい!」
「ハッ、ハァァ! …な、なかよッ! なかでイキなさい!」
「いいのかっ?! 子供できちゃうかもよ!」
乱れながらも大きく頷く母。
「あぁぁぁ、イクぞ、キミヨ!!」
「アグゥゥ、アァァ! イグゥ、イカせてぇぇ!」
「キミヨ妊娠しろぉ!!」
冷静になって振り返れば、とんでもないことを言っている。
「アァァ!! ハルゥゥッ! もぉいっかい、もぉいっかい、ハル生んだげるぅ!!」
もう気持ちが昂まり過ぎて、何を言っているのか、支離滅裂だ。
母の奥深く、ビュルビュルと溜め込んだ精を、想いの丈を吐き出した。
第2ラウンドは、大しゅきホールドからの種付けプレス→膣内射精 で両者ノックアウト である。