若い頃、夏休みの時に問題を起こして高校を中退し、先輩の紹介で土建屋の会社に入った。
仕事帰りにいつも、おっさん達からカラオケのある飲み屋に連れて行ってもらってた。
それから3年ぐらいして、俺が成人式を迎えるようになった時、スナックの準ママ(ママの妹)が酔っ払って俺に「あんた本当に可愛いわね」と言ってキスしてきたら、
姉の本当のママから怒られたので準ママから「お店が終わったら、カラオケで待ってて」というメモをもらったので、待っていたら酔いつぶれるような感じで部屋に入ってきた。
その夜は、その準ママと抱き合った。キスもフェラも最高だった!何回も飲んでくれたし中出しもOKだったので、それから俺は彼女に夢中になった。
俺達は、それから年齢差も関係なく激しく付き合った。でも彼女は妊娠だけは気を使っていた。「子供ができたらあんたの将来に申し訳ない」と言っていた。
俺は、彼女と付き合って2年ぐらいした時に、どういうわけか会社の寮の世話をしてくれていた社長の奥さんと付き合いようになっていた。
社長とは一回り年下で、毎日酔って帰り、セックスも全くないと不満を言いながら隣接している社長の自宅の台所で酒をご馳走に練っていたら、どちらかともなくキスをしはじめた。
それからは、奥さんのほうがメチャクチャ積極的で、当時、いくら若いとはいえ、準ママにも精子を残しておかないと思いながら奥さんを抱いていた。
そんな時、準ママが俺のをフェラしようと顔を近づけたとき「あんた女の臭いがするわよ!風呂に入ってよく洗ってきな!」と言われたので風呂から戻ったら、「ここに座りな1」と言って
「あんたが風呂に入っている時、携帯を見たら別に女がいるね!あんたを男にしてあげたのは私よ!正直に話して。」と言われたので、
すべて正直に話したら、「その会社辞めな!うちの客には建設や土木関係の社長は多く来ているし、若い従業員を探しているから、私が新しい仕事紹介したやるから」と言われ会社を辞めた。
そしたら俺達はいつものような落ち着いた関係に戻り、彼女も仕事が楽しそうだった。
それから月日がたった時、ホテルで抱き合って二人で煙草をふかしていた時に彼女が「あんた、私の娘と結婚して」と言われたのには本当に驚いた。
俺は「今のは冗談?」と言ったら、彼女は「あんたは私のことどう思うとるか知らんけど、私はあんたを離したくない。ほかの女に取られたくない。でも、娘とならなんとなく許せる。」と真剣に答えてくれた。
彼女に「娘さんは俺たちの関係は気づいているんだろう?」と聞くと「娘から一度聞かれたことはあるけど、お客としては爽やかで好きだけど、残念ことに親子ほどの年の差があるこんなばばあに、あんな男の子が振り向くものか。
でも、客としては素晴らしいからバレンタインやお誕生会をしてあげてるのよ。」と返事をしたようだ。
それからしばらくして彼女は娘さんに「お客の彼が、あんたと一回デートしたいと言ってるけどどうだい?」と聞いたら「デートしたことないからしてみたい」とOKの返事で、
彼女の指示で早速デートした。4歳とちょっと下で、話もまあまあ良かったと思う。」彼女は娘と俺のデートのことをしつこく聞いてきて興奮してその夜からデートの後のセックスは彼女は狂ったように俺を抱くようになった。
娘といつものようにデートして別れようとしていた時「今日もとっても楽しかったわ。別れたくないからもっとドライブしたい。」といったので、近くの公園まで行って駐車場で話をした。
娘は私にママとの関係や、俺が娘自身のことをどう思っているのか聞いてきたので、無難に答えると「キスして」と言ったのでキスした。
若い女性とのキスは初めてで別格だった。俺は興奮して、座席を倒したら「止めて!」と大きな声で言ったので動きを止めた。
帰るときに聞いたら彼女は生娘だった。母親のように男の噂を聞かされるだけでも嫌悪感があるようだった。
俺としては、この可愛い生娘を「女」にしてあげたいと思った。
翌日、彼女にデートのことを話したら、「そう、とうとうあなたのこの口で娘がキスしたのね」と言って興奮しながら抱き合った。
それからは、俺は娘を「女」にしていくことに夢中になっていた。
連休を利用して、1泊2日のドライブを計画していたら、彼女も母親として一緒についてくると言い出して娘を困らせていた。
俺達は、時間を早めて出発したが、そのことが俺達を更に興奮させていたように思う。
母親から俺や娘の携帯にバンバン電話やラインがきたので二人とも電源を切った。
昼過ぎぐらいから、俺達は景観よりも物陰に隠れては抱き合ったり、キスしたり、食事の時は足で互いの足を触ったりしながら興奮していた。
旅館では、露天風呂があるとなっていたので楽しみにしていたが、残念ながら男女が別だった。
夜は彼女は「女」になる準備をしていた。ひょっとしたら、俺のほうが興奮していたのかもしれない。
娘は俺を懸命に受け入れてくれた。実は彼女の女としての覚悟には驚かされた。
「私は、あなたを受け入れるにあたり、何もつけづそのままでお願いします。
そして、私はあなただけを受け入れていきますので、あなたの妻になります。よろしくお願いします。」と言っての行為だった。
母親とこんなにも違うものかと思った。
それからは、俺は何となく母親の彼女と会うのが気まずくなっていき、スナックにも顔を出せなくなっていた。その反対に娘に夢中になっていた。
そして、やがて娘が赤ちゃんを授かった。間違いなく俺の子だ。
結婚式とは名ばかりで、俺の親族と彼女の親族で出席できる人達だけで式を挙げ翌日に入籍した。
出産が近まり、産婦人科に入院した。私と娘の母と病院から帰宅して一息ついたときに、出産の前祝をしようとなり、近くのコンビニから酒とつまみを買い込んで
バンバン飲んだ時、彼女が「二人でこうしてゆっくりするのも久しぶりだね。元気だった?私寂しかったわよ」と言って抱き着いてきたので、
そのまま抱き合ってキスをして、電気もつけたままで明け方まで抱きあっつた。
俺は、彼女もやっぱり素敵だなと心から思った。