夫、義父、義母と一緒に住んでいる29歳の嫁です。子供はまだできていません。
この義家族との体験コーナーのお嫁さんの体験談を読んでいると、お嫁さんとお義父さんが登場するとすぐに「義父に犯されました」と、いとも簡単に犯されている事が多く「世の中のお嫁さんてみんなそんな簡単に義父に犯されるものなのかしら?」と思い、私の体験を投稿してみる気になりました。
この家に嫁いで以来、義父は私の事を気に入ってくれたらしく、私を可愛がってくれ、いつも親切にしてくれました。
ただ少しだけ気になった事は時々義父の視線が私のバストやお尻やスカートからはみ出た脚を見ているのを感じる事でした。
でも私は今までどこにいても他人の男から私のバストやお尻を見られている視線を感じる事がよくありましたので、男ってそういう生き物なのだと思い、それほど深く気にする事はありませんでした。
ところが今年の夏、夫は出張で家にはおらず、義母は義母の女友達と一泊旅行にでかけ、たまたま家に私と義父の二人だけになった夜の事です。
私は居間で(居間と言っても田舎ですので広い畳の部屋)で大型テレビを見ていました。
義父は台所のテーブルでビールを飲んでいて少し酔っているようでした。
とても暑かったので薄着で肌を少し露出させていた私も悪かったのだと思いますが、テレビを見ていたら義父がやってきて、興奮したような目つきで私を見るといきなり「が、がまんできん!ともみさん、1回だけやらせてくれ!こんなチャンスはない。今夜だけでいいから」と言って私に襲いかかってきたのです。
私は「だ、だめです、お義父さん!な、なにをなさるんですか!」と言って義父を払いのけようとしましたが、義父は私の上に覆いかぶさり唇を突き出して私の唇に唇を重ねようとするのです。
私が義父の体をいくら手で押しのけようとしても義父も必死になって「い、いいだろ、なあ、ともみさん、減るもんじゃないんだし」と言って私にキスをしようと覆いかぶさり、私の性器もさわってきたので、私は反射的に、両手で義父の両腕をしっかりつかみ、右足を義父の体の下に潜り込ませ、右足の裏を義父の腹部に当て、思い切り右足を突き上げ、義父にともえ投げをお見舞いしました。(私の父は柔道の指導員をしていて、私に何かあったとき身を守れるようにと子供のころから父が柔道を教えてくれていたのです)私からともえ投げを食らうとは思ってもみなかったでしょう義父の体は見事に宙に浮き、回転しながら私の頭越しにすっ飛んで行きました。投げ飛ばされた義父は立ち上がれずに腰を手で押さえ「うーっ」とうなっているので私はすかさず押さえ込みに入り、首を締めあげると、義父は身動きできず、息ができないようで、私の背中に手でギブアップのタップを何回もするので、私は締めるのを少し緩めてやり「お義父さん、今度、こんな事したら、このまま絞め殺しますからね。」と言うと義父は「わ、わかった。す、すまなかった。おれが悪かった」と言うので、義父を解放してやりました。
すると義父は「うっ、うーっ」と言いながら手で腰を押さえ、よろよろとやっと立ち上がり、何をするのかと思いましたら、腰を痛めたらしく棚にあった薬箱から湿布薬を取り出し、腰に貼ろうとしているのです。
貼るのは後ろ側なので手を後ろに回しても自分ではうまく貼れないようでしたので、私は少しやりすぎたかなと思い「お義父さんどこを痛めたのですか?」と聞くと「ここらへん」と指を指すので私が後ろからそこに湿布薬を貼ってあげました。
湿布薬を貼ると義父は冷静になったようで「ともみさん、あんた、角田夏実か?ともえ投げ食らうとは思ってもみなかったよ。そういえば前に柔道していたって聞いたことがあったわな。(湿布薬)貼ってくれてすまんな。年甲斐もなく恥ずかしい。もうしないから許してくれんか?」としょげた顔をして謝るので「いいんですよ。お義父さんにはいつも親切にしていただいているんですから」と言って許してあげました。
次ぐ日義父は痛めた腰の治療で接骨院に行ったようでしたが、旅行から帰ってきた義母には滑って転んで腰を痛めたと言い訳をしていました。
あれから義父は私に絞め殺されたらたまらないと思ったのでしょうか、私に指一本触れようとしません。