私は30歳で、小学4年、9歳と小学1年、6歳の息子がいます。
10年前、20歳の時に学生時代から交際していた2歳上の夫と結婚しました。
私たち二人は結婚前、私が18歳、夫が20歳の時からすでに肉体関係を持っていて、私が短大を夫が大学を卒業すると同時に結婚し、翌年、息子が誕生したのです。
結婚2年後、息子が1歳になった時、夫は遠方の地域へと転勤になって、私と息子を残して単身赴任したのでした。
夫が単身赴任してから、夫の父、義父がちょくちょく我が家のマンションの部屋を訪ねて来るようになったのです。
その時、義父は47歳で、6年前に奥さんを亡くされていて、夫と私が結婚してからは独り暮しでした。
義父が訪ねて来るようになってから半年後のある日の事。
その日は日曜で、午後になって私は寝室で全裸になってオナニーしていたのです。
当時22歳の私は若さ故に性欲が旺盛で、夫と滅多にセックスできない為、性的欲求不満気味で、悶々とした日々を送っていました。
「ああ… あなたぁ… あなたが欲しい…! あなたのオチンチンが恋しい…! あなたのオチンチンをここに挿入(い)れてほしい…! あたしの膣内(なか)に… あたしのオマンコの中にあなたのオチンチンを突っ込んで、滅茶苦茶感じさせてほしい…! ああ… あなたぁ…」
私は夫とのセックスを思い出しながら、夢中でオナニーしていたのです。
その時、いきなり寝室のドアが開く音が聞こえて来たのでした。
「えっ…!?」
急に夢から覚めて、現実に引き戻されたような気分になった私で、最初、1歳半になる息子が入って来たと思ったのです。
ところが、その時、私の目の前にいたのは…
(…!?)
その瞬間、私は心臓が破裂してしまうのではないか?と思ったほど、物凄い強烈な衝撃を受けたのでした。
それは俄には信じられない光景だったのです。
私の目に映ったのは下半身を露にした男性の姿。
その男性は紛れもなく夫の父、義父なのでした。
「……」
私はショックのあまり、すぐには声を発する事が出来ず、まるで金縛りにでも遭ったかのように、無言で義父の顔を見つめていたのです。
義父は恥ずかしそうに顔を赤らめて、オドオドした落ち着きのない目をしていながらも、私をじっと見ていました。
どのくらい時間が経ったのかは憶えていませんが、義父の顔を見つめていた私が次に目を遣ったは“アソコ”だったのです。
(…!)
私は本当に驚き、大きな興奮を覚えてしまいました。
逞しくピンと勃起していた義父の雄々しいペニス。
それは大きさ、太さ、長さの何れを取っても、夫のペニスとは全然比べ物にならないほど勝(まさ)っている段違いのモノだったのです。
私は中学2年、13歳の時に初体験を済ませて以来、それまでの9年間で、中学時代に1人、高校時代に2人、短大時代に関係を持って卒業後に結婚した夫と、計4人の男性とセックスを経験して来ましたが、正直、義父のペニスほどの巨大なモノを目にした事は1度もありませんでした。
(すごい…! こんなに大っきくて太いオチンチン、初めて見たわ… すごく硬そうで逞しそう… 世の中にこんなすごいオチンチンが存在してたなんて… こんなオチンチン持ってる男性がいたなんて…)
心の中でそうつぶやきながら、いつのまにか義父のペニスにすっかり見惚れていた私だったのです。
(ああ… やだ…! あたしったら、いったい何考えてるの…! この男性<ひと>はあたしの夫の哲也さんのお父さんで、息子の哲彦のおじいちゃんなのよ… あたしにとっては義理でもお父さんじゃない… それなのにあたしったら、何いやらしい事考えてるの…)
勃起した義父の逞しいペニスに私の目は釘付けになりながらも、私の心の中では理性の部分が働き、自分の事を恥ずかしく思ったのでした。
しかし、その後、すぐに
(ああ… だけど、こんなに大っきくて太い雄々しくて逞しいオチンチン、オマンコの中に挿入<い>れられたら… この素敵なオチンチンで、オマンコ突きまくられたら… 滅茶苦茶感じちゃうかも…!? ああ… 挿入れてほしい…! あたしの膣内<なか>に… あたしのオマンコの中に… この逞しいオチンチンを挿入れてほしい…!)
と思ってしまった私だったのです。
夫が単身赴任してからの半年間、ずっと性的欲求が満たされない生活を送っていたせいもあって、私自身の中で女としての本能の部分が強く首をもたげていたのでした。
「涼子さん…」
義父はちょっと躊躇いがちに私を呼ぶと、上衣とシャツを脱ぎ捨てて、私同様、自らも全裸になって寝室のドアを閉め、私に近づいて来たのです。
「お… お義父さん…」
私は羞恥心と不安感を抱きながらも、同時に“期待感”も持って義父を呼んだのでした。
「淋しいのか…? 哲也と出来なくて…」
「……」
義父の質問に私は何も答えられずにいて、ただ、今自分の目の前にいる魅力的なペニスを持った男性の顔をじっと見つめていたのです。
「そんなに満たされないんだったら、哲也の代わりに私が涼子さんを満足させてあげるよ」
(…!)
私は義父にセックスを求められた瞬間、心臓が停まりそうなほどの強い衝撃を覚えてしまいました。
義父はベッドに上がると、
「涼子さんっ!」
と私を呼ぶや否や抱き付いて来て、私の体を押し倒したのです。
「ああっ! お義父さんっ! ああっ! やめて下さいっ! いけませんっ! ダメですっ!」
私はまだ自らの中に辛うじて残っていた理性の部分でそう言って、義父に抗ったのでした。
「涼子さんっ! 前からずっとっ! 初めて会った時からずっと、涼子さんの事が好きだったんだっ! 哲也がいない間だけでいいからっ! 仮初めでいいから、私の妻になってくれっ! 私と夫婦になってくれっ! 私の事を夫として愛してくれっ! 私は涼子さんと夫婦として愛し合いたいんだっ! おおっ! 涼子、さんっ!」
義父は必死でそう言うと、私の唇に自らの唇を重ね合わせて強く吸い付いて来て、激しく濃厚にキスしたのです。
キスの後、義父は私の乳房を掌で掴んで激しく揉みしだき、唇で強く吸い付きまくったのでした。
義父は乳房愛撫を終えると、私の下半身に顔を埋めて、舌と唇でヴァギナの至る箇所(ところ)を愛撫、刺激したのです。
「ああっ! いやっ! 恥ずかしいっ! 恥ずかしいわっ! ああっ! お義父、さんっ! 恥ずかしいっ! 恥ずかしいですっ!」
私は顔から火が出そうなほど恥ずかしい気持ちになり、そう言ったのでした。
しかし、羞恥心を感じると同時に、義父の激しくも巧みな舌使いによるクンニで、ヴァギナに強烈な快感を覚えていた私だったのです。
義父はクンニを終えると、いよいよ自身の雄々しくて逞しい巨大なペニスを私の膣内に挿入する事にしたのでした。
(…!)
私はかなり緊張して、不安と期待が入り交じった気持ちで、義父のペニスの挿入を待ったのです。
夫の倍近くの大きさの義父のペニス。
それまで私が経験した夫を含む4人の男性の中で、義父ほどの巨大なペニスの持ち主は皆無で、そんなペニスを膣内に挿入されるのは初めての事なのでした。
義父は自身のペニスを私の膣口に押し当てると、腰を前方にグイッ!と力強く突き出して、私の膣内(なか)に挿入(はい)って来たのです。
「あっ… あああ… ああっ! ああんっ! あんっ!」
私は思わず、声を発していました。
義父のペニスが私の膣内に挿入された時、そのあまりの大きさ、太さ、長さ、硬さに膣が張り裂けてしまうのではないか?と思った私だったのです。
中学2年の初体験以降、あんなに巨大なペニスを経験したのはその時が初めてで、私にとって物凄い衝撃なのでした。
義父は私と結合すると、腰を前後に力強く律動させ始め、自身の雄々しくて逞しいペニスで私の膣内を強烈に突きまくり続けたのです。
「おおっ! 涼子、さんっ! おおっ! すごいっ! すごいぞっ! おおっ! 涼子さんのオマンコ、すごくキツいっ! おおっ! おれのチンボ、すごく気持ちイイッ! こんなにキツいオマンコ、初めてだっ! おおっ! 涼子さんのオマンコ、最高だっ! おおっ! 涼子、さあんっ!」
私の膣内を自身のペニスで激しく突きまくりながら、義父は快感に満ち溢れた顔をして、嬉しそうな声で言ったのでした。
義父の巨大なペニスは私の膣内に収まり切らないほどの大きさ、太さで、子宮にまで届くのではないか?と思ったくらいの長さなのに持って来て、勃起して鋼のような硬さになっていて、私はまるで鉄の棒で突かれているような気がしていたのです。
私の膣壁は義父の丸太のように大きくて太くて長く、鋼のように硬いペニスによって、何回も何回も摩擦され続け、私には擦り切れて出血してしまうのではないか?と思えたほどなのでした。
最初は膣に痛みを覚えていた私でしたが、そのうち次第に義父のペニスに馴染んで来て、いつしか痛みに代わって快感を覚えるようになり、快感は増大して行く一方だったのです。
「ああっ! お義父、さあんっ! ああっ! すごいっ! すごいですっ! ああっ! お義父さんのオチンチン、ほんとすごいっ! すごく大っきい! 太いっ! 長いっ! 硬いっ! 逞しいっ! ああっ! 素敵っ! 素敵よっ! お義父さんのオチンチン、最高に素敵だわっ! ああっ! あたし、こんなの初めてっ! こんなに感じるの初めてっ! こんなに素敵なオチンチン、初めてっ! ああっ! お義父、さあんっ!」
私は両腕と両足を義父の体に絡めて強く抱き付くと、女として本能の趣くままに歓喜の叫び声を上げながら、義父にそう言ったのでした。
「おおっ! 涼子、さあんっ! おおっ! おれもっ! おれもすごく気持ちイイッ! おれもこんなの初めてだっ! 涼子さんみたいなキツい締め付けのオマンコ、初めてだっ! おおっ! 涼子さん、最高だっ! 最高に素敵な女だっ! 世界一素敵な女だっ! おおっ! 涼子さんはもうおれのもんだっ! おれの女だっ! おれの妻だっ! おおっ! 涼、子おっ! 愛してるっ! 愛してるよっ! おおっ! 涼、子おっ!」
興奮した義父はこの時、初めて私をそれまでのように“涼子さん”とさん付けではなく、夫が妻を呼ぶように“涼子”と呼び捨てにしたのです。
「ああっ! あな、たあっ! 哲明、さあんっ! ああっ! あなたもっ! あなたも素敵よっ! 最高に素敵だわっ! 世界一素敵な男性だわっ! ああっ! あなたはっ! 哲明さんはもうあたしのものっ! あたしの旦那さんよっ! ああっ! 愛してるっ! 愛してるわっ! ああっ! あな、たあっ!」
義父が私を息子の妻、嫁としてではなく、女として捉えたように、私もまた義父を夫の父としてではなく、男として捉えて、“お義父さん”ではなく、妻が夫を呼ぶように“あなた”“哲明さん”と呼んだのでした。
「おおっ! 涼、子おっ! イイぞっ! イイぞっ! おおっ! 涼子のオマンコ、すごくイイぞっ! 最高だっ! おおっ! もっとっ! もっと強くっ! もっともっとキツく締め付けてくれっ! 涼子のこの最高に素敵な世界一のオマンコで、おれのチンボ、食いちぎるほど… おおっ! 思いっ切り締め付けてくれえっ! おおっ! 涼、子おっ!」
「ああっ! あな、たあっ! あなたもっ! あなたももっと強くっ! もっと激しくっ! あなたのこの世界一素敵な最高のオチンチンで、あたしのオマンコ、滅茶苦茶に突きまくってっ! オマンコ壊れるほど、突いて突いて突きまくってえっ! ああっ! お願いっ! あな、たあっ!」
私たち二人は本当の夫婦のように、いや、もはや事実上の夫婦としてお互いに歓喜の叫び声を上げながら、一つに繋がった全裸の肉体を力強く躍動させて、本能の趣くままに情欲の限りを貪り、濃厚なセックスで獣のように激しく愛し合ったのです。
激しい濃厚なセックスにのめり込んでいるうちに、いつしか私たち二人は自分たちが義理の父娘、夫の父と息子の妻、義父と嫁の間柄という許されない男女である事などまったくと言っていいほど気にならなくなっていたのでした。
「ああっ! あな、たあっ! 哲明、さあんっ! ああっ! あた、しっ! 涼、子っ! 涼子っ! ああっ! イクッ! イ、クうっ!」
「おおっ! 涼、子おっ! おおっ! おうっ! おお、うっ! おうっ! おおっ! 涼、子おっ!」
最後は寸分も違う事なく、私と義父は二人でまったく同時にイッてしまったのです。
二人でイッてしまった直後、義父のペニスから溜まりに溜まった大量の精液が一気に噴出されて、私の膣内に流し込まれて来たのでした。
「ああ…っ! 熱い…っ! すごく熱い…っ! あなたのすごく熱い…っ! ああ…っ! 熱… イイ…ッ!」
義父の精液の熱さに私は膣壁に心地好い快感を覚え、無意識のうちに膣を収縮させて、ペニスを締め付けながら、そう言ったのです。
「おお…っ! 涼子ぉ…っ! おお…っ! おお…っ! すごく気持ちイイ…ッ!」
快感に満ち足りた声で、義父は本当に気持ち良さそうに言って、膣内射精(なかだし)を続けたのでした。
「ああ…っ! あたしもすごく気持ちイイ…ッ! こんなに気持ちイイ膣内射精(なかだし)、初めて…っ! ああ…っ! あなたのすごく熱くて濃くて生き生きしてる…っ! 赤ちゃん妊娠(で)きちゃうかも…!?」
義父の膣内射精が齎す快感に、すっかり身を委ねていたその時の私は義父の子供を妊娠しても構わない気持ちになっていたのです。
「ああ…っ! あなたぁ…っ! お願い…っ! 全部…っ! 全部射精(だ)して…っ! あなたのあたしの膣内(なか)に全部…っ! 全部射精して…っ! ああ…っ! 赤ちゃん妊娠(で)きてもいいから…っ! 全部…っ! 全部射精してぇ…っ! ああ…っ! お願い…っ! あな、たぁ…っ!」
私が義父にそう言って懇願すると、義父は
「おお…っ! 涼子ぉ…っ! 射精(だ)してやる…っ! 射精してやるぞ…っ! おれの全部…っ! おれを全部…っ! 涼子の膣内(なか)に…っ! おれの全てを涼子の膣内に…っ! 一滴残らず、涼子の膣内に射精してやる…っ! おお…っ! おお…っ! おっ…! おおお…っ! おお…っ! おお…っ! おお…っ! 涼、子ぉ…っ!」
と言って、私の願いを快く了承したのでした。
義父の膣内射精(なかだし)に応え、私も膣に力を込めて精液を子宮に吸い取って行ったのです。
やがて私たち二人はイッてしまった後の男女の行為、膣内射精(なかだし)と精液の吸い取りを終えたのでした。
セックスが終わった後も、しばらくの間、お互いの体、ペニスとヴァギナを繋げたままで抱き合っていた義父と私。
無言でお互いの顔を見つめ合っていた時、義父はすごく優しい目をして私を見つめていたのです。
そんな義父に見つめられていた私は中学2年の初体験の時、相手の男性、当時の彼氏に見つめられた事を思い出して、その頃のように胸がときめいたのでした。
まるで今経験した義父とのセックスが初体験だったかのような、少女時代に戻ったような気がした私だったのです。
「涼子… すごく素敵だったよ… 最高に良かった…」
義父に称えられた私は面映ゆい気持ちになりながらも、
「あ… あなたもすごく素敵だったわ… あなた、最高に素敵な男性(ひと)だわ…」
とやや躊躇いがちに答えたのでした。
そう言った後、私は自分の顔が火照って来るのがわかり、すごく恥ずかしい気持ちになったのですが、それでも、義父の顔をじっと見つめたままでいたのです。
その後、義父も私と同じように、頬をやや赤らめて恥ずかしそうな様子で、私の顔をじっと見つめながら、
「さっき言った事… 涼子を愛してるって言った事… あれは嘘じゃない…」
と言ったのでした。
「……」
私は義父に言われた事で複雑な気持ちになり、すぐには返答できないでいたのです。
「涼子は哲也の妻で、おれたちは義理の父娘なんだから、いけない事なのはわかってる… だけど、おれの涼子に対する気持ちに嘘偽りはない…」
義父は真剣な眼差しで私の顔を見つめて、そう言いました。
先程、激しいセックスの最中に、義父が私に“愛してる”と言ったのは男女が交わりの際に口にする常套句の類(たぐい)などでは決してなく、紛れもなく義父の本心から発せられた言葉だったのです。
そんな義父に対して、私の方は自身の性欲を満たす事が主だった目的で、初めて経験した義父とのあまりにも激しい濃厚なセックスの虜になっていたに過ぎない、ただの淫乱女ではなかったのか?という気がして、自分の事がすごく恥ずかしくなったのでした。
「あ… あなた… あたしの事、そんなに… こんな淫乱女のあたしなのに…」
自らを恥じながら、つぶやくようにそう言った私に義父は
「淫乱でも構わないじゃないか… セックスが大好きなのは健康な証拠なんだから… さっきの涼子、本当にすごく魅力的だったよ… 女として最高に魅力的だった… 涼子は世界一素敵な女だ… 正直、おれは哲也がすごく羨ましい… こんなにまで素敵な女が妻だなんて… おれは哲也に物凄く嫉妬してる… 哲也から涼子を奪い取ってしまいたいくらいだ… もし許される事なら、涼子をおれの妻にしたい… それが無理なら、せめて哲也がいない間だけでも、おれは涼子の夫になって夫婦として愛し合いたい…」
と言ったのです。
「あ… あなたぁ…」
私に対する義父の気持ちが本物だとわかった私は物凄く嬉しい気持ちになり、全身が溢れんばかりの喜びに包み込まれて、上擦った声で義父を呼んだのでした。
「愛してるよ… 涼子ぉ…」
「愛してるわ… あなたぁ…」
お互いの顔を真剣に見つめ合って、愛する相手を呼び合うと、義父は自らの唇を私の唇に重ね合わせ、私たち二人は抱き合って激しく濃厚にキスしたのです。
「おお… 涼子ぉ…」
「ああ… あなたぁ…」
抱き合ってキスしながら、お互いに愛し合っている事を強く実感し合う私たち二人。
(仮初めでもいい… あたしはこの男性<ひと>を愛してる… あたしたち二人は愛し合ってる… このままずっとこうしていたい…)
私は心の中でそう思っていました。
義父も私と同じ気持ちだったと思います。
その日以降、義父は週に何度か(何度も?)我が家にやって来るようになって、休日は前日の晩から泊まり込む事が多く、私たち二人は夫婦同然の性生活を営んでいたのです。
義父はとても私より25歳も年上の47歳の男性とは思えないほどの若々しい肉体の持ち主なのに持って来て、性欲が頗る旺盛で、毎回のセックスでは22歳の私がたじたじになるくらいでした。
私は義父と何回もセックスして行くうち、次第に女としての本当の悦びに目覚め始めて、いつしか以前には経験した事がないとてつもないほどの強大な快感を覚えるようになり、3ヶ月近くが経ったその年の暮には自分でも信じられないくらいの淫乱な女と化していたのです。
暮に夫が夏の盆休み以来、4ヶ月ぶりで我が家に帰って来て、翌年の正月明けに赴任先に戻るまで、何回か夫婦の営みを行ったのでした。
しかし、それまで3ヶ月近くの間、義父との激しい濃厚なセックスを経験して来た事によって、私の肉体、ヴァギナはもはやすっかり義父の持つ雄々しく逞しい巨大なペニスに馴染み切っていて、夫との性行為には物足りなさを感じるばかりで、私の性的欲望を全然満たしてくれなかったのです。
年が明けて、夫が赴任先に戻った日の晩から私と義父の性生活は再開されたのですが、約1週間ぶりで体を交えた時、私は情欲の塊のようになってしまい、自分の方から積極的に義父に迫って、しばらくの間、満たされる事がなかった自身の性的欲望の全てを義父にぶつけ、一晩で3回もセックスしたのでした。
その時の私のあまりの情欲ぶり、淫乱ぶりに義父は本当に驚いていましたが、翌日は仕事始めであったにも関わらず、私の強い要望を受け入れて、翌日の未明まで激しい濃厚なセックスで、私を女として存分に満足させて悦ばせてくれたのです。
翌日、義父は前日の晩から当日の未明に掛けての私とのセックス疲れにより、会社に遅刻して出勤したのでした。
私は自分のせいで義父が遅刻した事を申し訳なく思ったのですが、私を満足させて悦ばす為、遅くまで付き合ってセックスしてくれた義父には感謝の気持ちで一杯で、そんな義父の事が一層愛おしく思えて来て、私の義父に対する愛情は更に強く深いものになって行ったのです。
それから4ヶ月近くが経ったGWの直前の事でした。
それは夢想だにしていなかった突然の出来事だったのです。
夫の哲也の訃報。
赴任先から我が家に電話連絡があった時、私は俄には信じられませんでした。
仕事帰りに職場の同僚たちと居酒屋で飲んだ後、帰宅途中の道で急に心臓発作を起こして倒れ、救急車で病院に搬送されたものの、約1時間後に亡くなったという事なのです。
夫が逝去してからしばらく、私と義父の間に性生活はありませんでした。
妻の私は夫を裏切って夫の父である義父と浮気を、夫の父親の義父は息子を裏切って息子の妻である嫁の私と。
私も義父もお互いに亡くなった夫、息子に申し訳ない事をしたと思い、罪悪感に苛まれていたのです。
夫は私たち二人の事、自分の妻と父が男と女の関係になっている事を知らないまま亡くなったのでした。
私と義父は夫が亡くなった後、性生活どころか大事な用がない限り、会わないようにしていたのです。
そして、夫の49日が過ぎた6月の終わりのある日の事でした。
夕方近くになって、買い物に出掛けようとしていた時、私は急に吐き気を感じ、トイレで吐いたのです。
その時は食あたりの類(たぐい)だろうと思ったのですが、ところが、翌日の午前中にも前日同様の事が。
(まさか…!)
私は吐き気の原因がなんなのか、女として直感したのでした。
それは3年前、哲彦を妊娠した時と同じ状態だったのです。
(もしやあの男性<ひと>の… お義父さんの… 哲明さんの子供があたしのお腹に…?)
私は不安な気持ちになりましたが、午後になって産婦人科で診察を受ける事にしました。
産婦人科で診てもらった結果は…
妊娠3ヶ月。
私は亡くなった夫の父である義父の哲明の子供を妊娠したのです。
夫と最後に体を交えたのは正月で、それ以降、義父としかセックスしていないのですから、私が妊娠したのは義父の子供である事は100違いないのでした。
その日の晩、私は哲彦を寝かせると、思い切って義父の家を訪ねたのです。
義父に会うのは2週間位前、夫の49日の法要の時以来で、突然の久しぶりの私の来訪に義父は驚いたのでした。
私が義父の子供を妊娠した事を話すと、義父は思ってもみなかった意外な事に、最初は本当に驚いた様子を見せたのです。
しかし、義父は私が妊娠した義父の子供を産む意向を告げると、快く賛成してくれました。
そして、私とこれから生まれて来る自分の子供、義父にとっては孫である哲彦の事を考えて、今後は一緒に暮らす事を提案したのです。
世間体があるので、会社に頼んで秋に遠方の地域の支社に転勤させてもらい、家族でその地域に引っ越して、新たな生活をスタートさせたいと、義父は言ったのでした。
私はまだ2歳の哲彦の子育てと翌年の出産の事があり、1人では不安だった為、義父の申し出を了承したのです。
それから3ヶ月後、私たちは3人で、お腹の子供を入れると4人で、住み慣れた地域を後にして、知っている人は誰もいない遠く離れた地域へと旅立って行ったのでした。
翌年の早春の時期、私は無事に義父の子供を出産したのです。
生まれた子供は男児で、哲範と命名しました。
私にとっては哲彦に続く2人目の子供で、義父にとっては亡くなった私の夫(元夫?)の哲也が生まれて以来の実に26年ぶりの我が子の誕生で、2人目の子供だったのです。
引っ越した地域では義父と私は世間向けには夫婦として暮らしていて、亡くなった夫の子供である哲彦は義父の子供という事にしています。
夫が亡くなった時、まだ2歳で物心がついていなかった哲彦には義父と暮らすようになってからは義父の事を祖父ではなく、父親だと思わせて育てたのです。
戸籍上は義父と私は今でも義理の父娘、夫の父と息子の妻、義父と嫁の間柄で、哲彦は義父の孫なのですが、義父の子供である哲範も戸籍では義父の孫という事に。
哲範が生まれた時、役所には亡くなった夫の哲也の子供として届けたのでした。
私は夫に申し訳なく思い、また、紛れもなく哲範の実の父親でありながら、自分が父親である事実を認知できない義父の事も不憫に思ったのです。
しかし、義父は子供たち、父親の違う兄弟で、兄弟であると共に年上の甥と年下の叔父という複雑な間柄の哲彦と哲範の事を考えると、同じ父親と母親から生まれた事にした方が良いと判断して、私にそうするように勧めたのでした。
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