やましい事をしているつもりはないですが、誰かのネタになればと思って書きます。
私は27歳の妻子持ちでした。
妻と娘は3年前に他界しました。
交通事故です。
24歳の当時、私は精神的に耐えられず自宅で引きこもって生活していました。
しかしここで事故の詳細を書く事はしません。
私の親族とは離れていたため、最初の頃は頻繁に泊まり込んで面倒を見てもらっていましたが、いつまでも私に縛りつけておくのも悪いと思い元気なふりをしていました。
次第に親族が来なくなり1年半が経った頃には1人で廃人の様な生活をしていました。
その頃から親族が妻の母親に私の様子を見る様お願いをしていました。
妻は母子家庭だったのでお義母さん1人だけが身内でした。
お義母さんは若くして妻を産んだので、その頃は確か45歳とかそれくらいだったと思います。
友達親子って感じでした。
お義母さんは私の正気のない姿を見るたびに泣いてくれました。
私も精神的に頼れると思う人がいなかったため、共感してくれるお義母さんが抱きしめてくれると自然と涙が出ました。
2年が過ぎるとようやく立ち直れそうな兆しが出てきて、亡くなった2人の写真を見ても泣かないまでになりました。
お義母さんは週に一回、私が食事をしているか、洗濯物が溜まっていないか様子を見にきては別れ際に抱きしめて帰るというサイクルを繰り返していました。
そしてようやく本来の話になります。
復活の兆しに思えたのは無精をしたからです。
約2年も塞ぎ込んでいたので、溜まりに溜まっていた不健全な私のアレはお義母さんの入浴シーンの夢で大暴発しました。
久しぶり過ぎて我慢して止めるとか、ティッシュに手を伸ばすとかもできずパンツの中は盛大な事になり、目が覚めて放心していました。
起きてもまだ脳裏にお義母さんの姿が焼き付いていて、そのままベッドの上でシコったらまた発射。
そして虚無感に襲われました。
翌朝、お義母さんが来る日だと忘れていた私は洗濯機にベトベトパンツを突っ込んでいました。
そこにお義母さんが来て、洗濯物の確認。
一番上に白くカピカピになったイカ臭を放つパンツを見られたと思います。
その日もいつもの様に家事を少しやってもらい、帰りがけにいつもの抱擁をされたのですが、その際に「少し元気出てきた?」と聞かれました。