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義家族との体験

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掲示板概要
カテゴリ: 近親相姦 禁断の世界
掲示板名: 義家族との体験
ルール: 義父母・義兄弟・義姉妹等との体験
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1:亡くなった娘の夫の子供を妊娠、出産
投稿者: 美也子 ◆UoqKr7MDwE
槌槌槌槌槌槌槌他人様にお話するにはちょっと、いや、かなり面映い事ですが、私は昨年春に56歳で娘を出産しました。
5年前に32歳で亡くなった娘の成美を出産して以来、実に36年ぶりの我が子の誕生であり、何だか自分でも信じられないくらいで、私にとっては二人目の実の子供という事に。
私は6年前に5歳上だった夫の俊成を亡くして、同居している娘夫婦と孫娘との4人暮らしになったのですが、5年前に娘も亡くなったのでした。
娘の成美が亡くなった後、世間にたまにあるケースのようですが…
いや、滅多にない事と言うべきか、現実にはほとんどない稀な事例なのかもしれませんが…
血縁関係のない義理の親子、夫の父と息子の妻=義父と嫁、妻の母と娘の夫=義母と婿が…
というケース。
伴侶を亡くした似た境遇の者同士の私と娘の夫の和樹はいつしかお互いを異性として意識するようになり、ある日、遂に義理の親子、妻の母と娘の夫、義母と婿の間柄という禁断の壁を乗り越えて、男と女の関係を結んでしまったのです。
私は夫を亡くして以来、1年数ヶ月ぶりの、和樹は成美が亡くなって以来、数ヶ月ぶりのセックスで、私たち二人はお互いに性欲が溜まっていたせいもありますが、心の淋しさを埋める為、初めて体を許し合ったにも関わらず、我を忘れて無我夢中で激しく濃厚に愛し合いました。
当時、私は52歳、和樹は私より15歳も若い37歳で、その前年に56歳で亡くなった夫の俊成と違い、さすがに30代の男性の婿だけあって、勃起した時のペニスの大きさも硬さも持続力も夫のモノとは段違いの雄々しさ、逞しさで、物凄くエネルギッシュでヴァイタリティーに満ち溢れたセックスで、私は和樹との交わりによって、いったいいつ以来の事になるのか憶えていないくらい、とてつもないほどの強大な快感を覚えてしまったのです。
お互いの間柄、義母と婿である自分たち二人が“いけない関係”を結ぶが故に、そして初めての事だったので、私も和樹も性結合する前の行為、乳房愛撫、クンニ、フェラの時にはやや躊躇いがちで、罪悪感と羞恥心を覚えながら、ぎこちなく前戯を行なっていたのでした。
そんな私たち二人でしたが、しかし、お互いの性器、ペニスとヴァギナを結合させて男と女として一つになると、それまでの躊躇などどこへやらで、私も和樹も物凄く大胆になり、セックスに飢えた獣と化して、本能の趣くままに情欲の限りを貪り合ったのです。
お互いに久しぶりのセックスだった事もありましたが、私たち二人の体、ペニスとヴァギナの相性は頗る良かったのでした。
亡くなった夫の俊成と娘の成美には申し訳ないのですが、正直、和樹のペニスは大きさ、硬さ、持続力、その何れも若い頃の夫のモノとは比べ物にならないほどに勝(まさ)っていて、また、夫と結婚する前に経験した何人かの男性のペニスよりも婿のモノの方が格段に良く、私が生まれて初めて経験した最高のペニスだったのです。
(世の中にこんなに素敵なペニス<モノ>を持った男がいたなんて… 成美はこの最高に素敵なオチンチンでオマンコを突きまくられていたのね…)
私は和樹とセックスしながら、心の中でそうつぶやいて、婿の若々しい雄々しく逞しいペニスが齎す強大な快感に浸っていて、女として最高の悦びを感じていました。

ここまでお話したなら、すでにおわかりかと思いますが、実は昨年私が出産した娘の父親は彼、今は亡き娘の成美の夫で、5年前から私と事実上の夫婦として暮らしている婿の和樹なのです。
義理でも親子である妻の母と娘の夫、義母と婿が男と女として愛し合うという世間の常識では決して許されない関係を結んでいる私たち二人の間に、初めて体を許し合ってから3年半後の昨年春、遂に子供が誕生したのでした。
生まれた娘は世間の大多数の人たちの目には過ちで生じた子供として映るのかもしれませんが、私と和樹にとっては飽くまで愛し合った結果として生まれた命、男女の愛の結晶に他ならないのです。
一昨年夏に産婦人科に行って診てもらい妊娠している事が判ったのですが、医師からその事を告げられた直後は予想していたとは言え、本当に驚いたのと同時に、喜びと不安の入り混じった複雑な気持ちになった私だったのです。
妊娠が判明した日の晩、私は和樹になかなかその事を言い出せずにいて、
(はたして彼は私が子供を出産する事を承知してくれるだろうか…?)
という不安な気持ちをずっと抱いていました。
私は端から出産するつもりでいて、その日の晩、寝る前に寝室でかなり緊張して躊躇う気持ちを抱きながらも、思い切って和樹に妊娠した事を打ち明けたのです。
私から妊娠を告げられた直後、和樹は予期していなかったあまりの突然の事に本当に驚き、
「えっ…!」
と絶句すると、暫しの間、無言で呆然とした表情で私の顔を見つめていたのでした。
「あたし… 産むわ…っ!」
私が和樹の顔を真剣な眼差しで見つめて、きっぱりとした口調でそう言うと、私を見つめていた彼の頬がほんのりと赤らんだのがわかり、その目は感激と喜びの入り混じったものになったのです。
「美也子…」
和樹はそう言うと、両腕を私の背中に回して抱き寄せたのでした。
私も両腕で和樹の体に抱き付くと、彼は
「妊娠(で)きたんだな… おれたちの子供が… おれと美也子の愛の結晶が…」
と言って、私の体をより一層強く抱き締めたのです。
その時点で私には和樹が自分たち二人の間に子供が生じた事をすごく喜んでいて、私の出産→子供の誕生を強く望んでいる事がよくわかりました。
私は喜びで一杯の気持ちになり、両腕で和樹の体を思い切り抱き締めて、
「そうよ… あたしとあなたの子供が… あたしたち二人が愛し合った結果、妊娠(で)きた子供が… この世に生まれて来るのよ…っ!」
と答えたのです。
「美也子ぉ…っ!」
「あなたぁ…っ!」
強く抱き合ってお互いを呼び合った私たち二人はその時、もう自分たちが戸籍上の義理の親子、義母と婿であり、生まれて来る子供が世間の人たちの目に不義の子供として見られる事などどうでもいい気持ちになっていて、ただ相手の事が愛おしくて愛おしくて仕方がなく、自分たち二人の間に男女の愛の結晶である子供が生じた事に、この上ない喜びを感じ合っていたのでした。
私と和樹は唇を合わせて激しく濃厚に熱いキスを交わすと、身に着けていた物の全てを脱ぎ捨てて生まれたままの姿になり、ベッドに赴いたのです。
私たち二人は男と女として、事実上の夫と妻として、お互いの体を一つに繋げて、全裸の肉体を力強くぶつけ合い、激しく愛し合いました。
「ああっ! あな、たあっ! ああっ! 愛してるっ! 愛してるわっ! ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! 美也、子おっ! おおっ! 愛してるっ! 愛してるよっ! おおっ! 美也、子おっ!」
私と和樹は愛の言葉を口にしながら、全身で喜びを感じ合ったのです。
「ああっ! 離さないっ! あたし、あなたを絶対離さないっ! 一生離さないっ! 死んでも離さないわっ!」
「おおっ! おれも離さないっ! おれも美也子を絶対離さないっ! 死ぬまで離さないっ! 死んでも離すもんかっ!」
娘の成美が亡くなった後、男と女の関係になり、3年間義理の親子、義母と婿でありながら、事実上の夫婦として暮らして来た私と和樹は自分たちの間に、二人が愛し合った証として子供が生じた事によって、もはや離れられない間柄、本当の夫婦になった事を確信し合ったのでした。
「あなたぁ…」
「美也子ぉ…」
密着したお互いの肌と肌の温もりを感じながら、夫婦として愛し合っている事を強く実感した私と和樹。
その夜の交わりは私たち二人にとって、夫婦の契りを交わした新婚初夜のそれのようでした。

翌日の晩、私たちは私の孫で和樹の娘である和美に、私が妊娠した事を話したのです。
和美はその時、15歳、高校1年で、すでに中学生の時から私たち二人の関係を知っていて、時々、私と和樹のセックスを覗き見していて、何回か間近で見られた事もありました。
いくらすでにずいぶんと前から私たち二人の関係を認めているとは言え、それでも、私はやはり孫娘にとって祖母である私が父親である和樹の子供を妊娠した事をはたして和美はどう思うのだろうか…?と、不安な気持ちを抱いたのと共に、55歳で妊娠した事に羞恥心を覚えていたのです。
しかし、それは私の取り越し苦労でしかなく、和美は私の妊娠を本当に喜んでくれたのでした。
「おばあちゃん、とうとうお父さんの子供を妊娠したのね。あたし、お姉ちゃんになるんだ」
和美は嬉しそうにそう言うと、
「お父さん、おばあちゃん、おめでとう。あたしに弟か妹が出来るんだ」
と言って、事実上の“両親”である私たち二人を祝福してくれたのです。
その後、和美は
「これからはおばあちゃんの事、もうおばあちゃんじゃなく“お母さん”って呼ぶわよ。いいでしょ? おばあちゃんはあたしにとっておばあちゃんであると同時に、お父さんの再婚相手、新しい奥さんで、あたしの新しいお母さんなんだから。あたしの事、これからは孫じゃなく娘だと思って。お願い。お母さん」
と私の顔を真剣な眼差しで見つめて、そう懇願したのでした。
「……」
私は和美の唐突な発言に最初はちょっと戸惑いを覚え、それと共に面映ゆい気持ちになって、すぐには返答できず、暫しの間、無言でいたのです。
和樹も私同様、しばらく黙ったままでいたのでした。
「いいの、和美…? あたしたちの事、許してくれるの…?」
私がようやく口を開いて孫娘にそう訊くと、続いて和樹も
「和美… お父さんたちの事、許してくれるのか…?」
と自分の娘に問うたのです。
「当たり前じゃない。許すも許さないも、お父さんとおばあちゃん、二人はもう3年も愛し合ってて、ほんとの夫婦みたいに… ううん、ほんとの夫婦と言ってもいいくらいだわ。あたしの“ほんとのお母さん”が亡くなってから、おばあちゃん、これまであたしの事、ほんとの娘みたいに可愛がってくれて、あたし、新しいお母さんが出来たような気がしてて、ほんとにおばあちゃんがお母さんになってくれたらって…って、ずっとそう思ってたの。法律では禁止されてるけど、あたし、お父さんとおばあちゃんに結婚してほしいって、本気で願ってるのよ。お父さんとおばあちゃん、3年も夫婦として暮らしてるんだから、二人の間に愛し合った証として、男女の愛の結晶として赤ちゃんが妊娠(で)きて当然じゃない。全然おかしい事じゃないわ」
「…!」
それまで夢にも思った事がなかった孫娘の告白に本当に驚き、黙ったままで和美の顔を見つめているばかりの私だったのでした。
続けて和美は
「お父さんとおばあちゃんが男と女として愛し合ってる事、あたし、お母さんが亡くなった年、3年前の秋に気づいたの。あの頃、ある時期から急にそれまでと違って、すごく仲睦まじい雰囲気になったお父さんとおばあちゃん見てて、もしや…?っていう気がしたわ。お父さんとおばあちゃんみたいに、義理の親子が男と女として愛し合う事は世の中にあるって、それまで雑誌で読んだりネットで見たりした事があったし。実際にあたしの友達で、お父さんが亡くなった後、義理の親子のおじいちゃんとお母さんが男と女として愛し合うようになって、お母さんがおじいちゃんの子供を妊娠して、弟が生まれた人もいるから。その人のおじいちゃんとお母さん、友達が1歳の時にお父さんが亡くなってから男と女として愛し合うようになって、2年後に弟が生まれたんだけど、ずっとラヴラヴで、戸籍上は義理の親子でも、今ではもうほんとの夫婦とおんなじよ。お父さんとおばあちゃんや友達のおじいちゃんとお母さんみたいな義理の親子になった男女の結婚が禁止されてる今の法律って、あたし、絶対おかしいと思う。赤ちゃんが妊娠(で)きるほど本気で強く深く愛し合ってるのに、戸籍上義理の親子というただそれだけの理由で、真剣に愛し合ってる男と女が結婚できない、夫婦になれないなんて、そんなの理不尽極まりないわ。あたし、今の法律には全然納得してない。お父さんとおばあちゃんや友達のおじいちゃんとお母さんみたいな人たちの婚姻が認められるように、法律が改正されるべきよ。お父さんとおばあちゃん、全然間違ってなんかない。あたしに許しを乞う必要なんか、これっぽっちもないわ。だって、お父さんとおばあちゃん、愛し合ってるんだから。愛し合ってるから、おばあちゃん、お父さんの子供を妊娠したんじゃない。生まれて来る子供は紛れもなくお父さんとおばあちゃんが愛し合った結果、生じた尊い命に他ならないわ。お父さんとおばあちゃん、二人が男と女として愛し合った証、男女の愛の結晶以外の何物でもない。あたしはそう確信してる」
と言ったのです。
私はもはや孫娘の言った事に返す言葉が見つからず、和樹も父親として娘に何を言ったらいいのかがわからない様子で、和美にとってはすでに“夫婦”である私たち二人は無言でいたのでした。
知らないうちに、いつの間にか大人のような発言を堂々と口にするようになっていた和美…
私にはその時の孫娘がとてもまだ高校1年、15歳の少女だとは思えないほどで、
(この子はいったいいつからこんなに大人っぽくなったんだろうか…?)
と心の中で呆然とつぶやいて、ただただ驚愕していた私だったのです。
暫しの沈黙の後、私は
「そ… そう… 和美、あたしたちの事、認めてくれるのね… ありがとう… おばあちゃん… ああ… お… “お母さん”、すごく嬉しいわ…」
と言ったのでした。
孫娘の切なる願望を受け容れて、和美の祖母から母になる事を決心して、彼女に対して自分の事をそれまでの“おばあちゃん”じゃなく、初めて“お母さん”と言った時、かなり面映ゆい気持ちになって、自身の顔が火照って来るのがわかった私だったのです。
そして、私が何よりも嬉しかったのは和美が自分の実の父親と祖母である私たち二人を、義理の親子、妻の母と娘の夫、義母と婿の間柄の私と和樹が男と女として愛し合うという世間の常識、モラルに反する行為を犯した不義、不倫の男女であるにも関わらず、糾弾するどころか、却って大いに賛嘆してくれた事なのでした。
和美が批判した現行の法律、義理の親子になった事がある男女の婚姻の禁止という法律。
私たち二人が初めて男と女として結ばれて以来、和樹と愛し合って来たそれまでの3年間で、私はこの法律をいったいどれほど憎んで、そして、嘆き悲しんだ事でしょうか…
この法律さえ存在しなかったら、私と和樹はなんの躊躇いもなくすぐにでも結婚できて、人目を憚る事なく堂々と夫婦として生きて行けるわけなのですから。
和樹も私とまったく同じ気持ちでいたのです。
しかし、私の孫娘で和樹の娘である和美は私たち二人の味方になってくれて、自分の祖母と父親が愛し合っている事に理解を示し、現行の法律を糾弾したのでした。
私はそんな和美に感謝してもし切れない気持ちで、本当に親思い、祖母思いの優しくて、立派な考えを持った子供に育ってくれたものだと感心したのです。
普通なら、義理の親子でありながら、男女の関係になり、子供が生じた祖母と父親や祖父と母親は孫、子供から激しく非難される筈なのに、ところが、和美はそんな私たち二人を賛嘆して、祝福してくれたのですから。
そう思っているうちに、私の目は少しばかり潤んで来たのでした。
「和美… ありがとう…」
私に続いて、今度は和樹がやや上ずった声で、父親として娘の和美に感謝の言葉を述べたのです。
和美にそう言った和樹も私同様、顔が赤らんでいて、目は潤みがちだったのでした。
「うふ… お父さんもお母さんも顔が赤くなってるわよ。二人とも照れてるのね」
子供らしい屈託のない笑顔を見せて、和美は“両親”の私たち二人にそう言ったのです。

その後、和美は
「あたし、お父さんとお母さんのセックス初めて見たの、二人は愛し合ってるんじゃないか?って思い始めた頃、3年前の秋だったの。土曜の晩から日曜の未明まで遅くまで起きてた時、トイレに行った後、お父さんの部屋の前を通ったら、部屋の中からお母さんの喘ぎ声が聞こえて来て、その後、今度はお父さんの唸り声も聞こえて来て、あたし、すぐに<やっぱり!>って思ったわ。ちょっと怖かったけど、気づかれないようにそっとドアを少しだけ開いて部屋の中を覗いたら、お父さんとお母さんが全裸になって獣みたいに激しく愛し合ってる姿が。その時のお父さんとお母さん、普段とはまるで別人みたいで、とても同じ人間だとは思えなかったわ。それまでネットの動画で、AVなんかのセックス観た事があったけど、実際のセックス見たのはその時が初めてだったんで、物凄く興奮したの憶えてる。正直、あたし、お父さんとお母さんがセックスしてる事知って、ショックだったけど、でも、二人のセックスはいやらしいとか不潔だとか、そんな風には全然思わなかった。ネットで観たAVなんかのセックスと違って、お父さんとお母さんが本気で強く深く愛し合ってる事がよくわかったわ。男女が真剣に愛し合ってセックスするって、こういう事なんだって。最初はショックだったけど、お父さんとお母さんのセックス見てるうちに、あたし、興奮すると共に感動しちゃった。それから時々、お父さんとお母さんのセックス覗き見するようになって、あたし、これまでずいぶん勉強させられたわ。あたしにとってお父さんとお母さんのセックス、生きた教科書だった。ありがとう、お父さん、お母さん」
と言ったのでした。
私と和樹のセックスを見た事を明け透けなく堂々と話した和美に、私は本当に驚いたのです。
その時点で3年前(今では5年前になっていますが)の秋と言えば、和美はまだ12歳、中学1年。
あの頃、私と和樹のセックスを初めて見て、欲情すると共に私たち二人の愛と性生活に理解を示していたとは…
和美は本当に聡明な子であると共に、すごく早熟な女の子で、私にはとても彼女がまだ15歳の少女だという事が信じられないくらいで、まるで大人の女性が話しているような気がしたのでした。
後に和美に聞かされて知ったのですが、彼女が私と和樹のセックスを初めて見た翌年の春、中学2年になる直前の春休みに、和美は今も交際している彼氏と初体験を済ませたのだそうです。
お互いに初めて同士で、13歳でセックスを経験した和美と彼氏なのでした。
私の初体験は高校2年、16歳の時で、和樹も私と同じく高校2年、16歳の時だったそうですから、和美と彼氏は本当に早くセックスを経験した事になります。
ちなみにこれも後に和美から聞かされて知った事ですが、彼女が話した父の死後、祖父と母が男と女として愛し合って、弟が生まれたという友達は和美の彼氏なのでした。
彼氏は和美と同じく中学1年、12歳の時、夏休みに初めて祖父と母のセックスを見て、その時の二人の会話がきっかけで、それまで幼児期からずっと自分の父だと思っていたのが本当は祖父だという事実を知ったのだそうです。
弟が祖父の子供で自分は祖父の孫だと知った時はショックだった彼氏ですが、和美が私と和樹のセックスを初めて見た時と同様、祖父と母のセックスについては不純だとは全然思わず、彼の目にはむしろ崇高な男女の愛の行為として映り、二人が強く堅い愛の絆で結ばれている事を確信したとか。
和美と彼氏が交際し始めたのは彼女が私と和樹の関係を知った頃だったようですから、同じような境遇の二人はお互いに惹かれるものがあったのではないか?という気がします。
彼氏も祖父と母のセックスを初めて見て以降、和美がそうだったように時々、“両親”のセックスを覗き見するようになって、後に二人の目の前で見た事が何度もあったそうです。

和美は更に
「お母さんが妊娠したの、GWにあたしに見られながら、お父さんとセックスした時じゃないの? あの時のお父さんとお母さんのセックス、ほんと物凄くて、側(そば)で見てたあたし、滅茶苦茶興奮しちゃったから。お父さん、お母さんの膣内(なか)にずいぶんたくさん射精(だ)しちゃったから、もしかして、赤ちゃん妊娠(で)きるんじゃないか?って気がしてたの」
と言ったのでした。
「ああ… 和美… ああ… そんな… ああ… 恥ずかしい…っ! 恥ずかしいわ…っ! ああ… 和美、そんな恥ずかしい事、言わないで…っ!」
あまりにもあからさまに私と和樹のセックスの事を口にした和美で、私は物凄い大きな羞恥心を覚え、自分の顔が一気に真っ赤になったのがわかって、穴があったら入りたい気持ちになったのです。
「和美… おまえ、なんて事を…」
そう言った和樹の顔も私同様、真っ赤になっていました。
「うわー… お父さんとお母さん、顔真っ赤になってる。二人とも物凄く照れてるのね」
和美は私たち二人を冷やかして、嬉しそうな顔をして笑いながら、そう言ったのです。
「おいっ! おまえ、親をからかうなっ!」
和樹は本当に恥ずかしそうな顔をして、父親として娘の和美を叱ったのでした。
「お父さん、お母さん、これからは赤ちゃんが生まれるまで、セックスはほどほどにね。お母さん、もう若くないんだから、あんまり無理しないで体には十分に気をつけてね。重たい物なんか持ったら、ダメよ。流産したらいけないから、母体に負担が掛からないように、重労働や無理な姿勢はしないで。絶対に元気な赤ちゃん、産んで。あたし、これからは今まで以上にお母さんのお手伝いするから。お父さんもお仕事があって大変だろうけど、出来るだけお母さんのお手伝いしてあげて。夫として妻のお母さんをしっかりと支えてあげて。あたしは娘としてお母さんをサポートするから」
今度はちょっとシリアスな表情で、そう言った和美だったのです。
「ありがとう、和美… お母さんの事、気遣ってくれて… お母さん、和美にそう言われてすごく嬉しいわ… 本当にありがとう…」
和美に礼を述べているうちに、私の目からは嬉しさのあまり、涙が溢れ頬を伝ったのでした。
「そんな事、おまえに言われなくても、わかってるさ… お父さん、夫としてお母さんを守るよ。父親として和美の事も。和美、本当にありがとう」
和樹は父親の体裁を取り繕って、娘の和美にそう言ったのですが、その目は涙で充血していたのです。
「お父さん、お母さん…」
両親の私たち二人を呼んだ和美は嬉しそうに笑みを浮かべ、その目は潤んでいたのでした。

私の妊娠が判明した3ヶ月後の一昨年秋、私たち一家は長年住み慣れた町を離れ、そこから電車で2時間の地域に引っ越したのです。
私は亡くなった夫の戸籍から抜けて結婚前の実家の籍に戻り、それまで住んでいた家を売却して、私たち家族は知らない町で新しい生活をスタートさせたのでした。
義母と婿である私と和樹が男と女の関係になり、私たち二人の間に子供が生じた事を知った夫の親族からは絶縁されて、私の親族からも和樹の親族からも絶縁され、蕀の道を歩む事になったのですが、私も和樹も後悔していません。
高校生の和美は片道2時間掛けて高校に通学する事になって、私たちは新居に近い高校への転校を薦めたのですが、孫娘はつき合っている彼氏と離れ離れになりたくないと言うので、引っ越し前と同じ高校に通い続ける事になったのです。

引っ越しから5ヶ月後の昨年春、私は帝王切開で無事に娘を出産しました。
56歳の私にとっては成美を出産して以来36年ぶりの、41歳の和樹にとっては和美が生まれて以来16年ぶりの我が子の誕生で、娘の名前は私たち二人の名前をくっ付ける形、美也子 和樹で、美和子と命名したのです。
私たちが愛し合って生まれた子供、二人の愛の結晶である証として、父親と母親の名前を組み合わせた名前にしたのでした。
美和子は和美にとっては妹であると共に、年下の叔母という事になるので、それを思うと、私はちょっと複雑な気持ちになりますけど…

この続きはコメント欄に。
 
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2023/10/30 03:06:59(z9Xwab9M)
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