俺30、妻29、娘は3歳
ありきたりではあるが、楽しく暮らしているし
妻も「金がない」とは言わないから満足しているのかな
妻の3歳年下の妹の綾香は、契約社員として某会社に勤務
綾香は24歳で社内恋愛を経て結婚した
順風満帆だと思っていたが、夫の浮気&浮気相手が妊娠
幸せな生活は長く続かなかった
「実家にいると息が詰まりそう」と実家を離れ
俺たちのアパートの近所に引っ越してきたのが一年前
駅前の某建設会社で派遣社員として働いている
娘の面倒も見てくれるし
俺を「お兄ちゃん」と慕ってくれている
妻とも仲が良く、娘を溺愛している
妻が夜勤の時には、母親代わりとして娘と俺と綾香で過ごしている
その頃から、俺は妻と娘と別室で寝るようになった
同時にセックスレスにもなった
綾香と一緒に過ごす時間はドキドキする
家ではTシャツにショートパンツ姿
意識してるのか?ノーブラの時が多いからだ
G/Wが終わった週末
妻と娘と綾香と4人でキャンプに行く計画をたてた
娘も楽しみにしていたが、妻が急に夜勤をすることになった
「天気も崩れそうだし、今度改めて行こう!」と提案したが
「チビも楽しみにしているみたいだから、3人で行ってきたら?」
妻に後押しされる形で車を出した
3人で焼き肉して、近くの温泉で髪や身体についた臭いを落とし
テントに戻ってようやくビールを呑み始めた
娘は温泉で気持ち良くなったせいで、すぐに寝てしまった
「私も呑んじゃっていいかな?」
娘は寝たし、綾香にもビールを勧めた
ビールからチューハイになり、ほろ酔いの二人
明らかにノーブラの綾香が気になって仕方ない
俺は一度外に出てタバコを一服
戻ってきた俺に「中じゃ吸えないもんね~」と綾香
そのまま呑んでいると、突然の雨
俺は外に出してあったテーブルを片付けに出ると
綾香も炭や三輪車を車に入れてくれた
作業は2~3分だったと思う
濡れたシャツが綾香のボディーラインを強調した
俺は外に出て綾香に着替えさせ
その日は雨がテントに当たる音を聞きながら寝た
深夜に「お兄ちゃん」と綾香が声を掛けてきた
「トイレ、怖いから付き合って!」
まだ4時だった、呑んだビールのせいだろう
「怖い、怖い」と言う綾香の手を握り
キャンプ場のバンガローへ
俺はバンガローを背にして一服
後ろから綾香が抱きついてきた
「お兄ちゃん、ありがとう!」
胸が俺の背中に当たっていた
外は少し寒かったし、すぐにテントに戻った
娘は気持ちよさそうに寝ていた
綾香は「寒い」と言うので、寝袋を連結した
俺の脚に冷たい足をつけてきた
どうしようもできなかった
俺は綾香の唇を奪い、胸を触っていた
綾香も抵抗せず舌を絡めてのキスになった
娘が横に寝ているし、少し離れた所で人の声がしたので
二人で軽くキスしてから二度寝した
朝、コンビニで買ったオニギリとサンドで軽い朝食
娘が楽しみにしていた温泉のプールに行った
綾香の水着姿にドキドキしていた
寝不足だったので、休憩室の畳の上で昼寝した
2日目はそのまま、その温泉ホテルに予約していたので
3人で昼食を済ませ、ひととおり遊んでからチェックイン
トリプルルームのベッドで無邪気に遊ぶ娘
俺は一番端のベッドで昼寝をしていた
寝たような寝ないような時間
娘の声が意識から消えていく
隣に誰か来たような感覚で目が覚めた
「お兄ちゃん、少しだけ抱きしめて欲しい」
バスタオル地のポンチョ?を脱いで水着姿の綾香
何だかエロかわいくて
娘が起きないように静かにキスをし
水着の下に手を入れてやると濡れていた