日本茶々!さん、いつも遅くなってばかりですが、続きです。いつもの倍位の時間、長時間に渡って激しい濃厚なセックスで愛し合って、生まれてからそれまでに一度も経験した事がなかったとてつもないほどの強大な快感=オーガズムを覚え、二人で同時にイッてしまった私とユキは膣内射精(なかだし)の後、キスを終えると、お互いの性器(モノ)、ペニスとヴァギナを結合させたままでベッドに仰臥位の姿勢で横たわって、抱き合っていたのでした。1日の間、離れ離れになっていて30時間ぶり位に体を交えたので、お互いにずいぶんと溜まっていた性欲を一気にぶつけ合い、いつもよりかなり長い時間、獣のように激しく貪り合って、前年の秋から100回以上もセックスして来て、初めて経験した男女にとっての究極の快感、最高のオーガズムの余韻が私とユキの中にまだ色濃く残っていたのです。あれほどまでの激しいセックスを長時間に渡って行なった為、私もユキも肉体的にかなりの大きな疲労感を覚えて、まさに精も根も尽き果ててしまったクタクタの状態なのでした。「すごかったよ、ユキ・・・ こんなにクタクタになるまで長い時間、セックスしたの生まれて初めてだ・・・」全身に大きな疲労感を覚えながら、美しい妻、ユキを見つめて私はそう言ったのです。「あたしもこんなにクタクタになるまで長くしたの生まれて初めて・・・ あなた、ほんとにすごかったわ・・・」私を見つめて、そう言ったユキもかなり疲労感の濃い顔をしていたのでした。「ユキもほんとにすごかったよ・・・ 最高に素敵だった・・・ ユキがすごく魅力的だから、こんなにクタクタになるまで頑張れたんだ・・・ 自分でもこの年齢(とし)でよくあんなに物凄いセックスが出来たもんだなって思う・・・」もう次期、23歳になる若いユキに対して46歳になろうとしていた私で、自分でもまさかあんなに激しいセックスを長時間に渡って行なえるとは思っていなかったので、素直にそう言ったのです。「あなた、すごく若々しいわ・・・ あたしとあんまり年齢(とし)が違わないんじゃないか?って思うほど、すごく逞しいわ・・・ あたし、あなたとセックスしてた時、何回も死んじゃうんじゃないか?って思ったくらいよ・・・ あなたが最高に素敵な男性だから、あたしもあんなに頑張れたの・・・ あたしの膣内(なか)に挿入(はい)ってるあなたのオチンチン、まだすごく大っきくて太いわ・・・ してる時、あたしのオマンコ、あなたの鉄の棒みたいに硬くなった物凄いオチンチンで突きまくられて、ほんとに張り裂けて壊れちゃうんじゃないか?って思った・・・」ユキにそう言われて、私はちょっと恥ずかしさを覚えたものの、40代半ばの自分がこれほどの素晴らしい名器の持ち主である若い女性を最高に満足させる事が出来たと思うと、男として大きな自信が湧いて来てすごく嬉しい気持ちになったのでした。「ユキのオマンコも物凄く締め付けがキツかったよ・・・ おれのチンボ、ユキのオマンコで締め付けられて、食いちぎられるんじゃないか?って思ったほどだ・・・ あんなにキツい万力で締め付けるようなオマンコの締め付け、これまで経験した事がなくって物凄い強烈な快感を覚えて最高に気持ち良かったよ・・・ ユキのオマンコ、世界一の名器だ・・・」私がそう言うと、ユキは顔を赤らめ、「ああ・・・ 世界一の名器だなんて・・・ あたしのオマンコ、あなたのオチンチンをそんなにキツく締め付けてたの・・・? あたし、あなたのオチンチンがすご過ぎて、イッてしまわないように必死で締め付けてたんだけど、あなたをそんなに物凄く感じさせてたなんて・・・ ああ・・・ なんだか恥ずかしいわ・・・っ!」と上擦った声で恥ずかしそうに言ったのです。まるで少女のように顔を赤くして、恥ずかしがるユキを私は本当に可愛らしく思ったのでした。「で・・・ でも・・・ あたし、あなたにそんな風に言ってもらって、ほんとに嬉しい・・・っ!」ユキは悦びに満ち溢れた目で私をじっと見つめてそう言うと、私の体に一層、強く抱き付いて来たのです。「ユキぃ・・・っ!」「あなたぁ・・・っ!」私もユキの体を更に強く抱き締め、私たち二人はお互いを呼び合ったのでした。「ああ・・・ あたし、ほんとに幸せ・・・ あなたとこうして愛し合って一つになれて・・・ あたし、このまま、あなたとずっとこうしていたい・・・ あなたと離れたくない・・・ 一生・・・ ううん、永遠にあなたとこうして繋がったままでいたい・・・ あなたの体はあたしの体の一部・・・ あたしの体はあなたの体の一部・・・ あたしの心もあなたの心ももう二つじゃなく一つ・・・ あたしたち二人は体も心ももう完全に一つ・・・ ああ・・・ 愛してるわ・・・っ! あなたぁ・・・っ!」ユキは私の体を絶対に離さないと言わんばかりに強く抱き締めて、そう言ったのです。「おお・・・ ユキぃ・・・っ! おれもすごく幸せだ・・・ おれとユキはもう完全に一つだ・・・ おれもユキと永遠にこうしていたい・・・ このまま、ユキと二人で宇宙のどこかへ飛んで行ってもいい・・・ 宇宙の果てまで行ったとしても、おれはユキを絶対に離さない・・・っ! いや、おれとユキはもう離れる事が出来ないんだ・・・ おれたち二人は体も心も一つなんだから、離れて生きて行く事なんか出来ない・・・ たとえ宇宙が消滅しても、おれとユキはいつも一緒だ・・・ おお・・・ 愛してる・・・っ! 愛してるよ・・・っ! ユキぃ・・・っ!」私はそう言うと、自分の唇をユキの唇に合わせ、私たち二人は激しく濃厚にキスし始めたのでした。
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日本茶々!さん、いつもありがとうございます。続きを書かせていただきます。正月が過ぎても、私とユキの旺盛な性欲はまったく衰えなくて、性獣生活は止まる事を知らず、毎日、体を交え激しい濃厚なセックスで愛し合って、お互いに情欲の限りを貪り男女にとっての最高の悦びを感じ合った私たち二人なのでした。私もユキも1月生まれで誕生日が2日違いで、私の誕生日の9日と妻の誕生日の11日はバースデイセックスと銘打って、一晩中、翌日の夜明けまで何回も体を交え、お互いに精も根も尽き果ててしまうまで愛し合ったのです。ユキが23歳になった11日は金曜で、翌日は私は仕事が休みだったのですが、私が46回目の誕生日を迎えた9日は水曜で、翌日が仕事だったにも関わらず、私は仕事の事などまったく考えていなくて、本能の趣くままに妻の肉体を欲して激しいセックスにのめり込むばかりだったのでした。無論、私の誕生日の翌日10日はセックス疲れで仕事どころではなく、会社へは風邪を引いたと嘘の連絡をして休んだのです。こうして、世間向けには以前と同じように、義父と嫁の関係を装っていて、二人だけになった時には夫と妻として愛し合うというシークレットラヴ、忍ぶ愛の暮らしを続けていた私とユキ。自分たち二人以外には誰にも知られてはいけない愛を貫く事は確かに辛いですけど、しかし、その分、私とユキのお互いを想う気持ち、愛の絆は時が経つに連れて、ますます強固なものになって行くのを感じ合っていたのでした。精神的な結び付きが強まって行くのに平行して、肉体的な交わりによって齎させる快感も回数を重ねるに伴って、より強大なものと化して行く一方で、お互いに性欲が以前には考えられなかったくらいに旺盛になり、私とユキは男と女として夫婦としてこれ以上はないほどの最高の悦びを感じ合う性生活、性獣生活を送っていたのです。私は愛に満ち溢れた夫婦生活、充実した最高の性生活が送られる事に生きている悦びをこの上ないほどに強く実感して、ユキと愛し合って本当に良かったと思いながら、幸せな日々を過ごしていたのでした。ただ、前年の秋以来、すでに数え切れないほどに何回も体を交えていたにも関わらず、いつまで経っても、ユキが私の子どもを妊娠しないので、私は(若くない自分にはもう生殖能力がなくなっているのではないか・・・? 私は女性を妊娠させる事ができない種なしの男性になってしまっているのではないか・・・?)と思っていたのです。しかし、たとえ私とユキの間に新しい命、男女の愛の結晶が授からなくても、私たちは夫婦として強く深く愛し合っているのですから、二人の堅い愛の絆は永遠に壊れる事はないと確信していたのでした。2007年の秋に私とユキの内縁の夫婦、事実上の夫婦としての暮らし、性獣生活がスタートしてから7ヶ月近くが経った2008年の春、GWが過ぎた時期の事。46歳になった私と23歳になったユキ、私たち二人の間に遂に待望の愛の結晶が・・・ユキは私の子どもを妊娠したのです。あれは5月9日金曜日の晩の事でした。あの日、私が仕事を終えて帰宅すると、ユキはいつもは見せる事がない実に神妙な顔をしていて、喋り方も仕草もすごくぎこちなく、私には妻が何かを言いたそうにしているのがすぐにわかったのです。「どうしたんだ・・・? ユキ・・・」私は怪訝に思ってユキに訊ねると、妻はうつむいて「あたし・・・ 今日、お医者さんへ行ったの・・・ 産婦人科へ・・・」と言ったのでした。「えっ・・・!?」ユキの返事を耳にするや否や、私は妻が何を言おうとしているのかを察知して、思わず、絶句してしまったのです。その後、ユキは顔を上げて私を見つめ、「妊娠(で)きたの・・・ 赤ちゃん・・・」と言って妊娠した事を告げたのでした。そう言って私を見つめていたユキの目は喜びと愛情に満ち溢れていて、私には彼女の顔が輝いて見えたのです。「ユキぃ・・・」私は目の前にいる23歳も年下の美しい女性、かつては息子の妻で現在は私の妻のユキが自分の子どもを妊娠したという事実にたとえようもないほどの大きな喜びを感じ、愛する妻の名前を呼んだのでした。「あなたぁ・・・」ユキは私を呼ぶと、抱き付いて来て、私は妻の体をしっかりと受け止めて、私たち二人は強く抱き合ったのです。「妊娠(で)きたんだな・・・っ! おれとユキの子どもが・・・ おれたち二人の愛の結晶が・・・ とうとう妊娠(で)きたんだな・・・っ!」私は本当に嬉しくて仕方がなく、ユキの体を抱き締めて全身を覆い尽くしている喜びを味わいながら、上擦った声でそう言ったのでした。「あたし、ほんとに嬉しい・・・っ! あなたの子どもを・・・ 愛するあなたの子どもを妊娠して・・・っ! あたしとあなたが愛し合った証として赤ちゃんが・・・ あたしとあなたの子どもが・・・ あたしたち二人の愛の結晶が妊娠(で)きて、ほんとに嬉しいわ・・・っ!」ユキも私の体を抱き締めて、上擦った声で喜びを口にしたのです。私は幸せの絶頂でセックスとは違う喜び、肉体的な快感ではなく、精神的な充実感を覚えて、ユキと愛し合って本当に良かったと思ったのでした。「赤ちゃん、来年の1月に生まれる予定なの・・・ あた
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日本茶々!さん、続きを書かせていただきます。キスを終えた後も、私とユキはしばらくの間、体を繋げて抱き合っていたのでした。今、自分と一体になっているこの若くて美しい女性、ユキの体の中に私の子どもが宿っている・・・来年(2009年)1月に私とユキの男女の行為によって生じた子ども、私たち二人の愛の結晶、尊い命がこの世に生を受ける・・・私とユキは生まれて来る子どもの父親と母親になる・・・以前からの強い願望、ユキの妊娠が遂に現実化した事に私は大きな喜びを感じていたと共に、何だか夢でも見ているような気がしていたのです。しかし、それは喜ばしい出来事であると同時に、私とユキにとってはこれから二人で日陰者としての険しい茨の道を歩んで行く第一歩だったのでした。いくら堅い愛の絆で結ばれている男女だとは言え、私とユキは戸籍上は義理の親子、夫の父と息子の妻、義父と嫁の間柄なのですから、現行の法律では私たち二人が婚姻関係を結ぶ事は不可能で、少なくとも、現世においては永遠に正式な夫婦にはなれず、飽くまで内縁の夫婦として生きて行くしかないのです。そして、これから私とユキの間に生まれて来る子どもは世間の大多数の人間の目には常識もモラルも捨て去って、愛欲の虜になった義父と嫁、性獣同士の男女(カップル)の過ちによって生じた命、淫乱な男と女である汚らわしい父親と母親の血を受け継いだ子どもとしてしか映らない・・・その事は想像に難くなかったのでした。私たち二人のこれからの人生を考えると、不安がないと言えば嘘になり、私だけではなくてユキも同じ気持ちでいるのは火を見るよりも明らかで、私と体を繋げて抱き合っている妻も同じ事を考えているのがよくわかったのです。「あなたぁ・・・」ユキは私の胸に頬を密着させたままで、口を開いたのですが、妻の声はか細くて不安そうな響きを持っていたのでした。「どうした・・・? ユキ・・・」私は自分の中の不安を打ち消すように声を出したのですが、私の声もいつものそれに比べると、やや震え気味だったのが自分でもよくわかったのです。「あたし・・・ 怖いの・・・」そう言ったユキの両腕に力が入り、妻は私の体に強く抱き付いたのでした。私にはユキがその時、どういう気持ちでいるのかがよくわかって、私も妻の体を強く抱き締め、「おれも正直、不安だ・・・」と自分の正直な気持ちを口にしたのです。そして、その後、すぐに「だけど、おれたちは愛し合ってるんだ・・・ 今、ユキの体にはおれたち二人の愛の結晶が・・・ おれとユキが愛し合った結果、生を受けた尊い命が宿ってる・・・ たとえ他人(ひと)からどう思われようとも、おれとユキは愛し合ってて、お腹の子どもはおれたちの愛の証なんだ・・・ これからどんな事があっても、おれはユキを絶対に離さない・・・っ! 一生・・・ いや、永遠に離さない・・・っ! おれとユキは永遠に夫婦だ・・・っ! ユキはおれが守る・・・っ! お腹の子どもも光太郎もおれが守る・・・っ!」と言っているうちに私の感情は昂ぶって来て、かなり興奮した口調になっていたのでした。「あなたぁ・・・」ユキは顔を上げて私を呼んだのですが、私を見つめた妻の目は少しばかり潤んでいたのです。「大丈夫だ、ユキ・・・ おれはいつもユキのそばにいるから・・・ おれたち二人はいつも一緒だ・・・ これからどんなに辛い事があっても、おれはユキと一緒なら、生きて行ける・・・ たとえこの世界が消滅しておれたちだけが生き残っても・・・ 地球を離れ宇宙の果てまで行っても・・・ この宇宙に生存してるのがおれたちだけになっても・・・ おれとユキの愛は永遠だ・・・ おれたち二人の愛は誰にも絶対に壊す事なんか出来ない・・・ おれとユキを引き裂く事なんか絶対に出来ない・・・ おれはユキを絶対に離さない・・・っ! 永遠に離さない・・・っ! おれはユキがいるから、生きて行けるんだ・・・っ! ユキがいなくなったら、もう生きて行けない・・・っ! だから、ユキもおれを絶対に離さないでくれ・・・っ! 二人でずっと生きて行こう・・・っ! 永遠に愛し合って行こう・・・っ! ユキぃ・・・っ!」私がそう言って両腕に力を込めると、ユキは「ああ・・・ あなたぁ・・・っ!」と感激したような喜びに満ち溢れた声で言って、私の体に更に強く抱き付いて来たのでした。「あたし、あなたとずっと一緒に生きて行く・・・っ! 絶対に離さないわ・・・っ! あなたとなら・・・ あなたさえいれば、あたし、どんなに辛い事があっても生きて行ける・・・ あなたと愛し合えるなら、あたし、これからもずっと生きて行ける・・・ あなたのいない人生なんてあたしにはもう考えられない・・・ あなたと一緒なら、地の果てでも・・・ 宇宙の果てでも行くわ・・・ あたし、あなたにどこまでも付いて行く・・・ 絶対に離れない・・・っ! あなたを離さない・・・っ! あたしとあなたはもう一つ・・・ 永遠の愛で結ばれてる夫婦・・・ ああ・・・ 愛してるわ・・・っ! あなたぁ・・・っ!」そう言ったユキの顔からは不安の色が消え去って、妻は嬉しそうな表情で私を見つめたのです。「おお・・・ 愛してるよ・・・っ! ユキぃ・・・っ!」私は全身に大きな喜びを感じてそう言って、私とユキは唇を合わせキスしたのでした。「あなたぁ・・・っ!」「ユキぃ・・・っ!」
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日本茶々!さん、いつも書き込みが遅れてばかりの私ですが(汗)、ご拝読とご感想をありがとうございます。前回の書き込みから1ヶ月以上も間が開いてしまいまして、すいません・・・(汗)ご要望にお応えして(笑)、今回は前回の書き込みではなかった私とユキのセックスシーンの描写を少しばかり記させていただきます。前回の続きです。和也と二人で酒を飲んだ時、彼は私に自分と孝子さんの関係は娘さんだけではなく、お互いの近親者たちも知っている事を話してくれたのでした。男と女の関係になってから、最初の5年間は誰にも知られないようにひたすらシークレットラヴ、忍ぶ愛を貫いていた和也と孝子さんでしたが、6年目に入った20年前、当時はまだ幼かった娘さんを除いて、二人の関係は遂に近親者たちに知られたのだそうです。二人の関係が知られるきっかけになったのは和也の奥さんの明子さんが亡くなってから、すでに5年の歳月が経っていたにも関わらず、彼が他の女性と再婚しないで、そればかりか、奥さんが生きていた時と同じく、娘さんと共に明子さんの実家で義母である孝子さんとずっと一緒に暮らし続けていた為、和也の両親と姉兄(きょうだい)はいつしか“その手の疑念”を抱くようになったのでした。明子さんが亡くなってから1年後、奥さんの一周忌が過ぎた頃に和也は両親と姉兄から再婚を勧められたらしいのですが、彼はその話を断り、それ以後、5年間で何度もあった再婚話を悉く拒否し続けていたのです。和也は妻の明子さんを亡くしてからの5年間、幼かった娘さんを抱えて“独り身”でいたものの、その割には明るくて生き生きとしている様子だったので、両親たちは最初は彼に誰か付き合っている女性がいるのかも?と思ったのだそうです。明子さんの一周忌が終わってから2ヶ月後のある日、彼の姉と兄が家を訪ねて来た際に「付き合っている女性がいるのか?」と訊かれた事があり、和也は「NO」の返事をしたのだそうですが、自分が一緒に暮らしている義母の孝子さんと男と女として愛し合って、夫婦同然の間柄になっているなどとは口が裂けても言えず、その時は姉兄に感づかれないように誤魔化したとか。しかし、いつまでも誤魔化しは利かず、和也と孝子さんの関係は遂にばれて、私とユキのパターンと同じく、二人は親族から絶縁されて、娘さんを連れて三人で他の街へと引越したのでした。「そうか・・・ おまえ、本当に苦労したんだな・・・」和也の話を聞いて、私はそうつぶやいたのです。20年前、和也が引越した事はその直後に彼から届いた葉書で知ったのですが、あまりにも急で、親友の私に会わないで引越したので、ちょっと驚いた私なのでした。それから10年間、和也は孝子さんとの事を私にもずっと秘密にして来たわけなのですから、心の中では他人へ打ち明けられない辛さ、もどかしさ、大きな葛藤を抱えて、人知れず、ずいぶんと苦しい気持ちでいたのかもしれません。そして、それまで長年に渡って和也が経験して来た事はこれから私も経験するのですから、とても他人事(ひとごと)とは思えない私だったのです。「今日、こうしておまえに話してほんとに良かったよ・・・ これまで身内の人間以外には誰にも話した事がなかったんだ・・・ おれ、おまえに話して気持ちがずいぶんと楽になった・・・」そう言って微笑を浮かべた和也の表情には安堵感が満ちていたのでした。「おまえ、これまで15年も身内以外の人間には誰にも言えず、ずっと辛い気持ちを抱えて堪えて来たんだから、本当にすごいと思う・・・ おまえも孝子さんもこの15年、本当に大変だったんだな・・・ おれの方こそ、これまで心の中にずっと溜め込んでて誰にも話せなかった事、おまえに聞いてもらって本当に良かったよ・・・ おまえのおかげで、おれ、これからユキと一緒に生きて行く自信が少しは付いて来たような気がする・・・ ありがとう・・・」私が感謝の気持ちを込めてそう言うと、和也は「おれの方こそ、ありがとう・・・ これまで誰にも言えなくて・・・ 正直、おまえに言う勇気もなくて、ずっと黙ってたんだ・・・ だけど、おまえが自分とユキさんの事、おれに話してくれて、おれも孝子との事、話す気になったんだ・・・ おれとおまえは似た者同士だから、お互いの気持ちがわかり合えると思って・・・」と言ったのです。和也は亡くなった妻の明子さんの母、義母の孝子さんと、私は亡くなった息子の光彦の妻、嫁のユキと、私たちは共に自分と義理の親子になる女性と男と女の関係になり、愛し合っているという同じような境遇であるわけなのですから、彼が言ったとおりにお互いの気持ちは本当に痛いほどによくわかったのでした。「そうだな・・・ おれたちは似た者同士だよな・・・」私はポツリと和也へそう言ったのです。その後、和也は娘さんが父親と祖母である彼と孝子さんの関係を知った時の事を話してくれて、更には最近は以前に比べ、親族たちの自分たち二人に対する態度が好転して来たとも。私と和也はその晩、3軒の店で11時過ぎまで飲みながら、色々な事を語り合ったのでした。3軒目の店を出て、私は自宅に和也は宿泊していたホテルに帰る途中、私たち二人は夕方に自分の身の上を初めて告白し合った公園に立ち寄り、ベンチに腰掛けて少しばかり話をしたのです。「今夜は星が綺麗だな・・・」「ああ・・・ おまえと二人でこうして星を見るの、いつ以来の事かな・・・?」私と和也はタバコを吸いながら、夜空を見上げて無数の星
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前回の続きです。和也と会った数日後、私たち家族は住み慣れた街を離れて遠方の地域へと引越し、私とユキ、光太郎の三人での新たなる暮らしが始まったのでした。引越し先では近所の人たちには私とユキが戸籍上の義父と嫁である事を隠して、飽くまで夫婦として暮らすようにしたのです。それから半年後の翌2009年1月、ユキは無事に私の子どもを出産して、私たちが愛し合った証として二人の愛の結晶が遂にこの世に誕生したのでした。47歳の父親と24歳の母親、私とユキの間に生まれた子どもは男の子で、光次郎と名付けたのです。ユキにとっては2年ぶりの出産で、光太郎に次ぐ二人目の子どもで、私にとっては光彦が生まれて以来、実に25年ぶりの二人目の子どもだったのでした。もう次期、2歳になろうとしていた光太郎は自分たち兄弟の出生に関する“複雑な事情”を知らないで、弟が生まれた事を無邪気に喜んでいたのです。光太郎と光次郎は兄弟であると共に、“年上の甥と年下の叔父”でもあるという複雑な事実。私を祖父ではなく、本当の父親だと思っている光太郎で、私も光太郎をもはや孫としては見ていなくて、自分の子どもだと思っていたのですが、私もユキも子どもたちの出生に関する事を思うと、複雑な気持ちになったのでした。(将来、この子たちが成長して、自分たちの出生に関する真実を知ったら、どう思うだろうか・・・? 光太郎がずっと父親だと思っていた私が実は祖父で、本当の父親は祖父の息子で母の夫だった光次郎にとっては兄になる光彦で、光次郎は光太郎の実の父が亡くなった後、光太郎の祖父と母の間に生まれた子どもであるという事実を子どもたちが知ったら・・・ その時、光太郎と光次郎は私とユキの事を許してくれるだろうか・・・?)私はそのように不安に思う反面、自分とユキと同じく、義理の親子、婿と義母の間柄でありながら、事実上の夫婦として暮らして来た和也と孝子さんのように、和也の娘で孝子さんの孫が父と祖母の関係を許して認めてくれたようになる事を強く願っていたのです。そして、何よりも私とユキは真剣に愛し合っていて、たとえ世間の常識、モラルに反していて、大多数の人から非難されるべき許されない関係だとしても、私たち二人の強く堅い愛の絆は何人たりとも引き裂く事が出来ないものなのでした。私とユキの間に生まれた子ども、光次郎は世間の常識、モラルに照らし合わせるなら、義父と嫁の過ちによって生じた命、淫乱な男女、性獣の汚らわしい血を受け継いだ呪われた子どもという風に見られるのかもしれませんが、しかし、私たち二人にとっては紛れもなく、自分たちが愛し合った結果、この世に生を受けた尊い命、男女の愛の結晶に他ならないのです。今も思っているのですが、いつの日か光太郎も光次郎もきっと私とユキの事を認めてくれると、そう信じていた私たち二人なのでした。光次郎が生まれてから3ヶ月が経った頃、前年5月にユキの妊娠がわかってから1年近くもの間、収まっていた(“抑えていた”と言うべきか?)お互いの性欲が再び以前のように旺盛になって来て、私たち二人の性獣生活が再開されたのです。私は子育てで大変なユキの体を慮って、自分からはあまり求めないようにしていたのですが、妻の方が積極的にセックスを欲して、私はユキの強い要求に応える形で、ほとんど毎日、体を交えるようになったのでした。赤ん坊の光次郎と2歳の光太郎を寝付かせた後、私とユキは父親と母親としての自分を捨て去り、セックスに飢えたただの男と女、情欲の塊、性獣と化して激しく濃厚に愛し合う日々を送ったのです。「ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! あな、たあっ! ああっ! すごいっ! すごいわっ! あなたのオチンチン、すごくイイッ! ああっ! すごく大っきくて、太くって、長くって、硬くって、逞しいっ! あたしのオマンコ、物凄く感じるっ! 鉄の棒で突かれてるみたいっ! ああっ! あなたのオチンチン、最高に素敵よっ! 世界一・・・ ううん、宇宙一素敵な最高のオチンチンだわっ! こんなに素敵なオチンチン、宇宙の果てまで旅してもあなた以外、誰も持ってないわっ! ああっ! こんなに素敵なオチンチン、オマンコに挿入(い)れられて、あたし、ほんとに幸せっ! あたし、あなたと巡り合えて・・・ この最高に素敵なオチンチンと巡り合えて、ほんとに良かったっ! ああっ! あたし、あなたを絶対に離さないっ! このオチンチンを絶対に離さないっ! 死んでも離さないわっ! あなたはあたしだけのものっ! このオチンチンはあたしだけのものっ! 誰にも絶対に渡すもんですかっ! ああっ! あたし、あなたがいなければ生きて行けないっ! このオチンチンがなければ生きて行けないっ! あなたと死ぬまで・・・ ううん、死んでも愛し合いたいっ! ああっ! 愛してるっ! 愛してるわっ! あな、たあっ!」仰向けになった私の下半身にユキが跨って上半身を直立させた騎乗位でセックスしている時、妻は両方の掌で鷲掴みにした左右の乳房を握り潰さんばかりに荒々しく揉みしだき、髪の毛を振り乱してヴァギナでペニスを食いちぎってしまわんばかりに強烈に締め付けながら、腰を激しくも巧みに猥褻なまでにクネクネと上下に振り続け、普段、人前では絶対に口にしない卑猥な言葉を駆使した獣が発するような歓喜の叫び声を上げて、私の目の前で女として最高に淫らな姿を曝け出して乱れに乱れまくったのでした。ユキの黒ずんだ乳首からは光次郎に飲ませる母乳が大量に噴出して飛び散りまくり、私の下半身を次第に濡らして行ったのです。
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