日本茶々!さん、いつもご拝読、ありがとうございます。続きです。2007年の年越しセックスを終え、新たなる年、2008年を迎えた私とユキはその後、入浴して床に就いたのでした。その日、元旦はユキが光太郎を連れて実家に帰るので、入浴後、私たちはすぐに寝る事にしたのです。床に就いた私ですが、自分の中で前年の年明け寸前までユキと激しい濃厚なセックスで愛し合った余韻が強く残っていて、興奮が覚め止まず、なかなか寝付けないでいたのでした。床に就いてから30分位が経った頃、私はベッドから起き上がると、タバコとライターを手にして寝室を出て、1階に下りて居間でタバコを吸ったのです。ソファーに座って私がタバコを吸っていると、しばらくして、階段を下りる足音が聞こえて来て、ネグリジェ姿のユキが姿を現わしたのでした。ネグリジェ姿のユキは私の目にすごく美しく映り、年明け早々、天使が舞い降りて来たような気がして、私の心臓は無意識のうちにドキッ!としたのです。「ユキ・・・」下りて来たユキへ私が声を掛けると、「眠れないの・・・?」と彼女は訊いたのでした。「ああ・・・ なかなか眠れない・・・」私が答えると、ユキは「あたしもなの・・・」と言ったのです。「お酒かビールでも飲む・・・?」ユキにアルコール類を勧められた私は同意して、私たち二人はビールを飲む事にしたのでした。ソファーに並んで座って、缶ビールを飲む私とユキ。ユキは午後に我が家を発ち、夕方前には実家へ着く予定でしたが、午前中は雑煮を作ったり食事の後片付けをしたりと、“主婦”としてやる事があって、早目に寝なければならなかったので、私も妻もビールは一缶だけにしたのです。二人で一緒にビールを飲んでいるうちに、年が明けて間もないのに私の中でユキを欲する気持ち、情欲の念が頭を擡げて来たものの、実家に帰る妻の事を考えて敢えて自制したのでした。「さあ、寝ようか・・・」ビールを飲み干して、2本目のタバコを吸い終えた私はそう言ってユキを促し、二人で寝室に戻ったのです。ベッドに入った私はビールを飲んでほろ酔い気分になっていたので、ようやく寝付けそうになって、いよいよ眠りに陥ろうとしていたその時・・・(・・・!?)私の左側で寝ていたユキの右の掌が急に私の左の掌を掴んだのでした。ユキの掌は私の掌を強く握って、私にはすぐに妻がセックスを望んでいる事がわかったのです。私の眠気は一気に覚めてしまい、自制して一度は収まった筈の情欲の念が再燃して来るのを感じていると、ユキは「あなたぁ・・・」と媚を売るような甘えた声で、私を呼んだのでした。「ど・・・ どうした・・・ ユキ・・・ 今日は実家に帰るんだから、もう寝た方がいいんじゃないか・・・?」うろたえながら、私がそう言うと、ユキは「これから、3日もあなたと離れ離れになるの、あたし、ほんとに辛いわ・・・ あたし、ほんとは実家に帰りたくない・・・ あなたとずっと一緒にいたいの・・・」と言って、左手を私の胸に当てて顔を私の左腕に乗せて来たのです。「そ・・・ そんな事、言っても・・・ 実家の両親がユキと光太郎が来るのを待ってるんだから・・・ おれだってユキと離れたくない・・・ ずっと一緒にいたいさ・・・ だけど、3日間、辛抱するしかない・・・ おれも我慢するから・・・ だから、ユキも我慢するんだ・・・」私も本当はユキと1日たりとも離れて暮らしたくなかったのですが、実家で娘と孫がやって来るのを待っている彼女の両親の事を考えると、お互いに正月の三が日は離れ離れにならざるを得なかったので、私は自分の本心に敢えて抗って、そう言ったのでした。「3日は長過ぎるわ・・・ あたし、ほんとは日帰りしたいの・・・ それが無理なら、せめて1泊2日で帰って来たい・・・ ああ・・・ あなたぁ・・・ お願い・・・ 抱いて・・・ これから、あたしとして・・・」ユキはそう言うと、私の体に覆い被さって抱き付いて来たのです。私はユキに抱き付かれて、自分の中の情欲の炎がメラメラと激しく燃え盛るのを覚え、自制する事に堪えられなくなって思わず、妻の体を強く抱き締めたのでした。ユキを抱き締めた私は体を反転させて逆に妻に覆い被さり、私たち二人はお互いに愛する相手の顔をじっと見つめ合ったのです。「ユキぃ・・・」「あなたぁ・・・」お互いを呼び合うと、私は自分の唇をユキの唇に重ねて、私たちは強く吸い付き合って激しく濃厚にキスしたのでした。私はユキが身に着けている物、ネグリジェ、スリップ、ブラジャー、パンティーを徐々に脱がして行き、妻を全裸にして、私自身もパジャマ、シャツ、パンツを脱ぎ捨てて、私たち二人はあっという間に生まれたままの姿になり、体を密着させて抱き合ったのです。2008年新春初セックスの開始でした。僅か1時間半位前、年明け直前に2007年のラストセックスをしたばかりの私とユキでしたが、今度は早くも2008年のファーストセックスをする事になったのです。
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日本茶々!さん、いつもありがとうございます。前回の続きです。元旦の朝、私とユキが目を覚ましたのは9時頃で、前日=前年の大晦日の夜に2回、その日=年明けの未明に1回と一晩で3回ほどセックスした私たち二人はお互いに体に多少の疲労感を覚えていたものの、新年最初の朝を実に爽やかな気持ちで迎える事が出来たのでした。眠っている時、私は初夢を見たのです。それはまさに私が“夢見ている”事、“望んでいる夢”だったのでした。ソファーに座っている私とユキの間に赤ん坊が・・・私たち二人の間に待望の愛の結晶が誕生し、私とユキは父親と母親として赤ん坊に接している夢だったのです。初夢が正夢になってくれるように・・・私はそう望んだのでした。起床した私たち二人は前夜からのセックスによって体に付着した汗と男女双方の液体を洗い落とし、肉体の疲れを癒す為、別々に入浴する事にして、私が先に入浴し、その後、ユキが入浴したのです。二人で一緒に入浴すると、私もユキも再び欲情して、体を交えてしまうかもしれなかったので・・・(汗)入浴後、夫婦として初めての正月を迎えた私とユキはお屠蘇を口にして、お雑煮とお節料理を食べながら、元旦の穏やかな時を過ごしたのでした。私は初夢の事をユキへ話したのですが、すると、彼女は目を真ん円にして本当に驚いた表情を見せて、「あなたもなの・・・!?」と言ったのです。「えっ・・・!? ユキも見たのか・・・?」ユキの発した一言に私も本当に驚き、私たち二人は自分の目の前にいる相手の顔をじっと見つめ合ったのでした。「こんな事って、あるのね・・・」顔をややうつむかせて、ユキはポツリとそう言ったのです。「ああ・・・ 二人で同じ夢を・・・ 同じ初夢を見るなんて・・・」私も顔をうつむき加減にして、そう言ったのでした。うつむいたユキの頬は少しばかり赤らんでいて、私も自分の顔が火照って来るのがわかったのです。無論、それはお互いにお屠蘇を飲んで体が熱くなった為ではなかったのでした。お互いに同じ夢を、自分たち二人の間に子どもが生まれている初夢を見た事を知った私とユキはほんの僅かの時間、言葉を発する事が出来なくなり、黙りこくってしまったのです。前年秋、私たち二人にとって事実上の初夜であったあの日の夜、初めて男と女として体を交えて以来、それまでの3ヶ月近くですでに100回以上もセックスして真剣に愛し合って来て、肉体的にも精神的にももはや完全に夫婦になっていた私とユキでしたが、お互いに自分たちの間に愛し合った証、男女の愛の結晶として子どもが生じる事に面映さを覚えたのでした。自分より23歳も年下の若くて美しい女性、愛する妻ユキを目の前にして、私は少年時代に初恋を経験し、胸をときめかせた時のような気持ちに全身を包まれていたのです。「正夢だったら、いいんだけどな・・・」私は胸をドキドキさせながら、ユキを見つめてそう言うと、彼女は「そうね・・・ 赤ちゃん、妊娠(で)きてたら、いいわね・・・」と言って、私の方に視線を向けたのです。ユキとそうして向かい合って、お互いの顔を見つめている事に私は最高に幸せな気持ちを感じていたのでした。食事を終えた後、私は自分の部屋に行き、窓際に立ってタバコを吸いながら、漠然と外の景色を見ていたのです。元旦だけあって、普段と違って家の近所には人の姿があまりなく、閑散としていたのでした。時折、若い家族連れやカップルが歩いているのが目に入って、子どもを連れている夫婦の姿に私は自分とユキの未来を投影させていたのです。私とユキ、自分たち二人の子ども・・・近い将来、ああしてユキと二人で自分たちの子どもを連れて歩きたい・・・私は自分の想像の世界に浸っていたのでした。そうして、夢想しているうちに部屋のドアをノックする音が聞こえ、私が返事をすると、食事の後片付けを終えたユキが室内に入って来たのです。ユキは私の傍にやって来て窓から外を見つめて、私たち二人は並んで同じ方向へ目を遣ったのでした。「お正月だから、人通りが少ないわね・・・」漠然とそう言ったユキに対して私は「そうだな・・・」とつぶやくように答えたのです。そうして、窓際に立って、なんとなく外の景色を見つめていた私たち二人の間に暫しの無言の時間が流れたのですが、お互いに口に出さなくても、心の中で同じ想いを抱いている事がよくわかっていた私とユキなのでした。私は顔を左側へ向けてユキの横顔を見たのですが、彼女の顔は無表情でありながらも、本当に清々しくて美しいもので、私の目に輝いて見えたのです。タバコを吸い終えて、吸殻を携帯用の灰皿に入れた私は窓のカーテンを閉めてユキの方を向くと、彼女は急な事で最初はちょっと戸惑ったような表情を見せたものの、すぐに私の顔を期待感に満ち溢れた嬉しそうな目でじっと見つめたのでした。「ユキぃ・・・」「あなたぁ・・・」
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日本茶々!さん、いつもご拝読、ありがとうございます。前回の書き込みから半月以上も経ってしまいましたが、続きです。激しいセックスで愛し合った後、私とユキはそうしてしばらくの間は体を繋げたままで、しっかりと抱き合っていたのです。私もユキもこれから3日間、離れ離れになる事を想うと、お互いにすぐには体を離す気にはなれず、ずっと抱き合ったままでいたかったくらいなのでした。ピッタリと密着したお互いの肌と肌の心地良い感触を味わいながら、一つに繋がっているペニスとヴァギナの強い結合感を忘れたくなかった私とユキだったのです。枕元に置いていた目覚まし時計を手に取って見ると、時刻は正午前で、ユキが家を発って実家へ赴く時が近づいて来たので、私は「もうお昼になる・・・ そろそろ風呂に入ろうか・・・ 遅くなると、いけないんで・・・」と言って妻を促したのでした。「そうね・・・ 遅くなるから、お風呂に入りましょうか・・・」ユキはそう言って私に同意し、私たち二人はお互いの体から離れて起き上がり、入浴する事にしたのです。私とユキは全裸のままで1階に下りると、お互いに喉が渇いていたので、入浴前に居間のソファーに座ってイオン飲料を飲み、私はタバコを吸ったのでした。イオン飲料を飲んでタバコを吸い終えると、私とユキは浴室に足を運んだのです。浴室で二人で一緒にシャワーを浴びた後、湯船に浸かって疲れを癒していると、ユキは官能の色合いを含んだ悩ましそうでもあり悲しそうでもある妖艶な目で私の顔をじっと見つめたのでした。「・・・!」そんなユキの視線を受けて、私は胸がドキッ!としたのを覚えたのです。私を見つめていたユキの目は明らかに男性を恋い慕い欲する女性のそれで、彼女の視線に私は全身が硬直してしまったのでした。「あなたぁ・・・」ユキは体から搾り出すような悲しげな声で私を呼んだのです。「ユキ・・・」自分のすぐ目の前で悲しそうな表情で私を見つめている若くて美しい女性、ユキの顔を私は複雑な気持ちで見つめて、愛する妻の名前を呼んだのでした。「あたし、実家に帰りたくない・・・ ずっとあなたと一緒にいたい・・・」ユキは今にも泣き出しそうな顔をして、か細い声で私に懇願するようにそう言ったのです。私もユキとまったく同じ気持ちで、彼女に実家へ帰ってほしくなく、ずっと一緒に過ごしていたかったのでした。しかし、正月に娘が実家に戻って来なかったら、ユキの両親に変に思われてしまうかもしれず、何よりも彼女の両親は娘が孫を連れて帰って来るのを楽しみにしているのですから、正月の3日間、私とユキは離れ離れにならざるを得なかったのです。「おれだってユキとずっと一緒にいたいよ・・・ だけど、実家のお父さんとお母さんがユキが光太郎を連れて帰って来るのを待ってるんだから・・・ 辛いけど、お互いに我慢しよう・・・ 明後日までの辛抱だ・・・」私は敢えて自分の本心に逆らって、ユキへそう言ったのでした。「あなたぁ・・・っ!」昂ぶる感情を抑え切れなくなったユキは私を呼んで、体を近づけて抱き付いて来たのです。「ユキぃ・・・っ!」私も感情の昂ぶりを抑え切れず、妻の名前を呼んで、抱き付いて来たユキの体をしっかりと抱き締めたのでした。お互いの体を強く抱き締め合って、自分たち二人が堅い愛の絆で結ばれている事を実感し合った私とユキ。これから3日間も離れ離れになる事がお互いにすごく辛く、私とユキはこのまま、ずっと一緒にいたいと思ったのです。「お願い・・・ 実家に帰る前にもう1回、して・・・」ユキは私の体を抱き締めていた両腕により一層、力を込めてそう言って、私に再度、セックスを求めて来たのでした。前夜からすでに4回も交わったにも関わらず、再びセックスを欲したユキで、いくら若くてヴァイタリティーに溢れているとは言え、私には彼女の旺盛な性欲が驚異的に思えたのです。(この華奢な体の持ち主の女性であるユキのどこに、これほどまでの人並み外れたと言っても過言ではないくらいの強い性欲が宿っているんだろうか・・・?)ユキの体を抱き締めながら、そう思っていた私でしたが、当時40代半ばだった私の方にしろ、若い彼女に負けないほどに性欲が頗る旺盛で、前年秋以来、3ヶ月近くの間にすでに100回以上も体を交えて来たわけなのですから、私たち二人は三度の飯よりもセックスが大好きな男女、情欲の塊のような性獣カップルだったと言うべきなのかもしれません。私は20年間も連れ添った妻の美紀子とはあれほどまでに頻繁に体を交えた経験は皆無で、ユキの方も光彦と夫婦だった時、私との性生活のように、数え切れないくらいに回数をこなした事はないと言っていたので、私たち二人はお互いの体、ペニスとヴァギナ、セックスの相性が稀に見るほどに抜群に良く、最高の組み合わせの男女、理想的なカップルではないのか?と思った私なのでした。ユキに再度、セックスを求められた私は自分の中で次第に情欲の念が頭を擡げて来るのを覚え、ほんの少し前、激しい
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日本茶々!さん、いつもありがとうございます。今回は前回までと違って、私とユキのセックスシーンの描写はありませんが、どうかご容赦下さいませ。前回の続き膣内射精(なかだし)を終えた後、私はユキの体を抱きかかえてベッドに寝かせると、意識を失っている妻の横に体を横たえて休む事にしたのです。前日、前年の大晦日の晩から半日余りの間に5回も体を交え、特に5回目のセックスは体力を極度に消耗した激し過ぎるものでしたから、さすがに全身に大きな疲労感を覚えて、くたくたの状態の私なのでした。風邪を引かないようにエアコンの暖房を入れて、ベッドに全裸の体を並べた私とユキ。私はユキの掌を握り、幼子のように安らかな表情で眠っている妻の横顔を見つめて、「お互いに頑張り過ぎたかな・・・?」と呟いたのです。これから3日間、離れ離れになる事を思うと、切ない気持ちになり、本心ではユキに実家へ帰ってほしくなかった私なのでした。激しいセックスによる疲れと暖房が齎している心地良い暖かさの為、私は睡魔に襲われていつしか眠ってしまったのです。目が覚めた時、時刻はすでに夕方近く、4時過ぎ頃になっていて、眠気眼で横を見ると、私より先に眠りから覚めたユキが私の顔を見つめていたのでした。「あなた、目が覚めたのね・・・」ユキは私と同じく、まだ眠気が覚めていない表情をしていて、ちょっと気だるそうな口調で言葉を掛けて来たのです。「ああ・・・ ユキはいつ目が覚めたんだ・・・?」私がユキと同様の気だるい口調で訊くと、彼女は「ちょっと前よ・・・」と答えたのでした。ユキは私とのセックスでイッてしまった後、膣内射精(なかだし)をされ始めた事までは憶えていたものの、それ以降の記憶がなく、目が覚めた時には自分がどうしてベッドに寝ているのかがわからなかったと話したのです。私がユキが失神して以降の事を話したら、彼女は「ああ・・・ そうだったの・・・ あたし、イッた後、失神してしまったのね・・・」とちょっと恥ずかしそうな表情をして、言ったのでした。更に膣内射精(なかだし)の最中、気を失っていたにも関わらず、射精に応じてヴァギナがペニスを締め付けていた事を私が話すと、ユキは「ああ・・・ いや・・・っ! そんな・・・ 恥ずかしいわ・・・っ!」と言って、生娘のように顔を赤らめて恥ずかしがったのです。「いや・・・ だけど、ユキ、最高に素敵だったよ・・・ 気を失ってても、おれのチンボを締め付けてくれたんだから・・・ あの時、おれはほんとに嬉しかった・・・ ユキは気を失っても、おれの事、愛してくれてるんだなって・・・ ユキの世界一素敵なオマンコで締め付けられながらの膣内射精(なかだし)、すごく気持ち良かったよ・・・ 最高に幸せな気持ちだった・・・」ユキへそう言っているうちに、私も純真無垢だった少年の時のように恥ずかしさを覚え、自分の頬が段々、火照って来るのがわかったのでした。私とユキはすでに数え切れないほどに何回も体を交えて来て、事実上の夫婦になっていたにも関わらず、まるで見合いの席の男女か、童貞と処女のセックスで初めて体を許し合った恋人同士のように、お互いに気恥ずかしさを覚えてしまったのです。恥ずかしさのあまり、それからほんのしばらくの間は黙りこくってしまった私とユキなのでした。「ありがとう・・・ あなたぁ・・・」お互いの間に生じた暫しの沈黙の後、ユキは微笑を浮かべて私を優しい目で見つめて、口を開いたのです。「ユキぃ・・・」私も笑みを浮かべてユキを呼ぶと、私たち二人はお互いに体を寄せ合って抱き合ったのでした。抱き合って密着したお互いの肌と肌の心地良い感触を味わいながら、私とユキは夫婦として愛し合う悦び、幸福感に浸ったのです。前日の晩から5回も激しい濃厚なセックスで交わり、お互いに精も根も尽き果ててしまっていた為、さすがにもう性欲の方は湧き起こって来なかった私とユキでしたが、その時は肉体的な悦びに代わって精神的な結び付き、自分たち二人の間に存在する堅い愛の絆を強く実感し合っていたのでした。「あなた、ずいぶんいっぱい、あたしの膣内(なか)に射精(だ)してくれたのね・・・ 目が覚めた時、あたしの膣内(なか)、あなたのがほんとにいっぱい、入ってて、驚いちゃった・・・ こんなにたっぷり膣内射精(なかだし)されたの初めてじゃないかしら・・・? あたし、ほんとに嬉しい・・・」ユキは感動した口調でそう言って、私は「ああ・・・ おれもあんなに射精(で)るとは思わなかったよ・・・ おれの全てをユキの膣内(なか)に射精(だ)し尽くしたんだ・・・ おれとユキの間に・・・ おれたち二人の愛の結晶が妊娠(で)きるように・・・」と自分の偽らざる想いを口にしたのです。「早く赤ちゃん、妊娠(で)きてほしい・・・ あなたの子どもを妊娠したい・・・ あたしたち二人の愛の結晶を・・・ あたしとあなたが愛し合った証としてあたしたち二人の子どもを誕生させたい・・・」私の顔を真剣な眼差しで見つめて、ユキはそう言ったので
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日本茶々!さん、ご無沙汰しています。なんやかんやで前回の書き込みから1ヶ月近くが経ち、年が明けてしまいましたが、続きを書かせていただきます。ユキと光太郎を見送った後、私は帰宅して自分以外には誰もいない我が家で一人で淋しく過ごしたのでした。家で独りきりで過ごすのは前年の夏、お盆の時期にユキが光太郎を連れて実家に里帰りした時以来の事。たった独りで過ごすのがこれほどまでに淋しくて、辛いものだったとは・・・前年の夏と違って、私とユキは義父と嫁ではなく、男と女の関係、事実上の夫婦になっていた為、彼女のいない生活が堪えられないほどの淋しくて苦痛なものとして感じられた私だったのです。前年の秋に男と女として愛し合うようになってからほとんど毎日、体を交えてユキとのセックスの虜、性獣と化していた事もありましたが、肉体的な悦び、性欲が満たされないだけではなく、精神的にも愛する女性のいない生活が私にはすごく辛かったのでした。私の心はぽっかりと大きな穴が開いたような状態で、TVを観てもDVDを観てもインターネットをやっても、心の淋しさを埋める事はまったく出来なかったのです。気を紛らわす為に酒を飲んでみても、ユキの事が思い出されるばかりで、そうして一人で悶々と過ごしていた私だったのです。駅でユキを見送ってから1時間半位が経った頃、彼女から携帯TELに実家に到着したと連絡があったのでした。直に会えなくて相手の顔は見えないものの、ユキの声を聞けただけでも、私の心は僅かながら救われた気がしたのです。ユキは自分の両親に私との会話を聞かれないように、家の外へ出て連絡したのでした。少しばかり会話をした後、ユキと私は「愛してるわ・・・ あなたぁ・・・」「愛してるよ・・・ ユキぃ・・・」とお互いに愛する相手へ愛の言葉を告げたのです。ユキと携帯で話した後、私は自分の中で情欲の念が頭を擡げ始めたのを覚え、彼女と愛し合った寝室に足を運んで、遠く離れている妻へ想いを馳せながら、オナニーしたのでした。私は前年の秋からほとんど毎日、ユキとセックスしていたので、オナニーするのは本当に久しぶりの事だったのです。「おお・・・ ユキぃ・・・」ユキとのセックスを想像して私はペニスを激しく扱きまくって、自分の目の前にいない愛する妻へ呼び掛けながら、何回もオナニーしたのでした。しかし、何回、オナニーして精液を大量に射精(だ)しても、私の性欲は治まる事がなく、欲求がまったく満たされなかった私なのです。やはり実際に体を交える方がオナニーとは比べ物にならないほどの強大な快感が味わえるので、私はユキとのセックスを強く欲するばかりなのでした。こういう性欲が満たされない悶々とした生活がこれから3日間、明後日、3日の晩まで続くのかと思うと、私は本当に辛くて苦しくて気が狂いそうなほどに堪えられなくて、一刻も早くユキに戻って来てほしい、彼女を実家から連れ戻したいという気持ちでいたのです。その晩はなかなか寝付けなくて、私はかなりの量の酒を飲み、翌日の未明、2時頃まで何回もオナニーに耽っていたのでした。翌日、起床してからも気分が頗る良くなく、いつもなら、目が覚めた時に自分のすぐ傍にいる筈のユキがいない事に大きな淋しさを感じた私だったのです。一日中、何もする気が起きなくて、する事と言えば、気分を紛らわす為の飲酒と自分の中で止め処もなく湧き起こって来る性欲を少しでも抑える為、ペニスに溜まった精液を噴出させるオナニーばかりで、私はユキがいない生活がこれほどまでに淋しくて辛いものだというのを改めて実感したのでした。生まれてからあそこまで落ち込んだ暗い気持ちで正月を過したのはあの時が初めての経験で、私は今の自分と同じような状態で正月を過ごしている人間は世の中にいったいどれくらい、いるのだろうか?と思っていたのです。晩になり、ユキが実家に帰って我が家からいなくなり1日が経った頃、居間で漠然とTVを観ていた時に突然、玄関のドアが開く音が私の耳に入って来たのでした。(・・・!)私は心の中で(もしや・・・!?)と思って期待感を抱きながら、玄関へ赴くと、そこには光太郎を抱いたユキがいたのです。まったく予期していなかったあまりにも意外な光景に夢でも見ているような気がして、すぐには言葉が出て来ず、呆然とユキの姿を見つめるばかりの私なのでした。「ただいま・・・」ユキは少女のように少しばかり頬を赤らめながらも、男性に恋焦がれている女性の目で私を見つめて、ポツリとそう言ったのです。「ユキ・・・ ど・・・ どうしたんだ・・・ もう帰って来たのか・・・?」私は驚きのあまり、ややしどろもどろな口調でユキへそう訊ねたのでしたが、妻が予定よりも早く帰って来た事が本当に嬉しくて仕方がなくて、全身で例えようもないほどの大きな悦びを感じていたのでした。ほんの少し前まで私の心を占めていた落ち込んだ憂鬱な気分など跡形もなく、一気に消え去ってしまって、あの時の私は天にも昇るような気持ちで、あれぞまさしく地獄から天国へと言うべき心境だったのです。
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昨日、投稿した書き込み、途中で切れていましたので、続きを投稿させていただきます。私が突きユキが締め付ける男女双方の性運動は完全に一致していて、一体化したペニスとヴァギナは一定のリズムを保って激しく躍動し続け、私たち二人はいよいよお互いに待ちに待った最後の瞬間、究極の快感、男女にとっての最高の悦びを迎えようとしたのでした。「ああっ! あな、たあっ! ああっ! あた、しっ! ユ、キっ! ああっ! ユキっ! イ、クうっ!」「おおっ! ユ、キいっ! おおっ! おれ、もっ! おれもっ! おおっ! ユ、キいっ!」ユキと私が最後の歓喜の叫び声を上げてお互いの体を強く抱き締め合った直後、とてつもないほどの強大な快感が怒涛のような勢いで襲って来て、私たち二人の全身を呑み込んでしまったのです。その瞬間、私はまさに天にも昇るような気持ちになり、ユキと二人で地上を離れて宇宙へ飛んで行ったような錯覚を起こしたのでした。私があれほどまでの強大な快感を覚えたのはユキとのセックスでもその時が初めてで、46年近くの人生において1度も経験した事がなかったのです。ユキも私と同じく、その時に覚えた強大な快感は生まれて初めて経験したものなのでした。あれぞまさしく、セックスの究極の快感と言うべきもので、私とユキは愛し合った男女にとっての最高の悦びを全身で感じながら、寸分の違いもなく二人でまったく同時にイッてしまったのです。イッてしまった後、私のペニスから自分の意思とは無関係に溜まりに溜まっていた大量の精液が一気に噴出し始め、私はペニスでユキの膣内を突きながら、射精して行ったのでした。私の膣内射精(なかだし)が開始されると、ユキのヴァギナも無意識のうちにペニスを締め付けて、精液を吸い取り始めたのです。「ああ・・・っ! ああ・・・っ! ああ・・・っ! ああ・・・っ! あああ・・・ ああん・・・っ! あん・・・っ! あなたぁ・・・っ! ああ・・・っ! ああ・・・っ! ああ・・・っ! ああ・・・っ! 熱い・・・っ! ああ・・・っ! あなたの、すごく熱い・・・っ! ああ・・・っ! オマンコ、火傷しちゃいそう・・・っ! ああ・・・っ! すごく、気持ちイイ・・・ッ!」ユキは両腕で私の体にしっかりと抱き付いたままで、悦びと安堵感の入り混じった艶やかな声を吐息のように漏らしながら、イッてしまった後の心地良い快感に身を浸していたのでした。「おお・・・っ! おお・・・っ! おお・・・っ! おお・・・っ! おおお・・・ おおう・・・っ! おう・・・っ! ユキぃ・・・っ! おお・・・っ! おお・・・っ! おお・・・っ! おお・・・っ! ユキの締め付けもすごく気持ちイイ・・・ッ! おお・・・っ! おれを・・・ おれのを全部・・・ ユキの膣内(なか)に射精(だ)してやるぞ・・・っ!」私はユキのヴァギナで締め付けられているペニスに心地良い快感を覚えながら、吐息のような声を漏らして妻の膣内(なか)で射精を続けたのです。ペニスの持続力(=セックスの時間)がいつもよりずいぶんと長かったのに比例して、私の中に溜まっていた精液も自分でも信じられないほどの量の多さで、ユキへの膣内射精(なかだし)はなかなか終わらなかったのでした「ああ・・・っ! すごい・・・っ! すごいわ・・・っ! まだ射精(で)てる・・・っ! ああ・・・っ! あなたの、ほんとにすごい量だわ・・・っ! こんなに熱くって濃いのがいっぱい、あたしの膣内(なか)に射精(で)てるなんて・・・っ! あたしのオマンコ、あなたので溢れちゃいそう・・・っ! 多過ぎて全部、入り切らないかも・・・っ!? ああ・・・っ! 素敵・・・っ! 素敵よ・・・っ! あなたぁ・・・っ! 全部・・・ あなたを全部、あたしの膣内(なか)に射精(だ)して・・・っ! あたし、あなたを全部・・・ あなたのこの熱くって濃いの全部、吸い取ってあげるわ・・・っ!」ユキは私のペニスから噴出されている精液の多さに驚きながらも、快感に満ち足りた声でそう言ったのです。「おお・・・っ! ユキぃ・・・っ! まだ・・・ まだまだ射精(で)そうだ・・・っ! こんなに射精(で)るの、初めてだ・・・っ! おれを全部・・・ おれのを全部、ユキの膣内(なか)に射精(だ)してやるからな・・・っ!」あんなに長く膣内射精(なかだし)するのは初めての経験でしたが、私はそう言って、自分の精液の全てをユキの膣内(なか)に射精(だ)し尽くすまで、射精を続けたのでした。「ああ・・・っ! あなたぁ・・・っ! 射精(だ)して・・・っ! もっと・・・っ! もっともっと射精(だ)して・・・っ! あなたのオチンチンから射精(で)なくなるまで、あたしの膣内(なか)に射精(だ)して・・・っ! いっぱい、射精(だ)して・・・っ! あなたを全て・・・っ! あなたの全てをあたしにちょうだい・・・っ!」ユキはそう言って、自分の膣内(なか)に私の精液の全てを射精(だ)すように要求したのです。いつもよりずいぶんと長い膣内射精(なかだし)がようやく終わり、その後、私とユキはしばらくの間はお互いにフーフー、ハーハーと荒い息を吐きながら、抱き合ったままでいたのでした。「ユキぃ・・・」「あなたぁ・・・」お互いに息が治まると、私とユキは愛する相手の顔を見つめて呼び合ったのです。
...省略されました。