私は現在35歳で教師をしています。 バツイチ独身です。
私は子供の頃から皆からまじめな子と言われていました。
実際にそうだったのですが。
いけないと言われたことをしたいと思わなかったし、奇抜なことも
せず、周囲のルールを守ってきました。
男性関係でも同じで、21歳までバージンでした。
初めての男性は大学の2つ先輩で、結婚を約束したので、捧げたんです。
大学卒業、教師3年目にその男性と結婚し、5年前に離婚してその後も
男性経験はその人だけでした。
10歳上に姉がいるのですが、姉は昔から遊び人で男性関係も派手でした。
もっともそれを知ってるのは私だけで、兄も両親もしらなかったはずです。
高校のときなど今でいうパパ活みたいなこともしていました。
その頃も含め多くの男性と付き合っていて、21歳のときにアメリカ人の男性
の子を身籠って結婚しました。
その人はアメリカ人といっても黒人で親の会社を手伝っていて、今はその会
社の役員をしているエリートです。
正直に言うと、姉が黒人の若者とできちゃった婚をしたときには、罰があた
ったのだと思いました。実際には見る目が合ったのだと。
それに比べて私はまじめ一筋だったのに、唯一の男性と離婚んして
今もひとりもので、姉は遊び人だったのに、セレブ夫人です。
数年前から私はまじめな女でいることをやめたくて、悪いことを勉強しよう
としてきました。 私、勉強は好きで努力家ではあるんです。
でも30越えていまさら不真面目な遊びをしようとしても何も思いつきませ
んでした。
ただエッチなことだけは多くの情報が集めやすく、まじめだった私には刺激
も強く、没頭することができました。
といっても実際に男性とということは、方法も分からなかったし、そもそも
怖いので全くできず、もっぱら机上、脳内妄想に、自分でする行為だけでした。
仕事は真面目にこなしながら、空いてる時間ではとても説明できないような
淫らなセルフ行為に耽っていました。
まじめな部分=ONと淫らな部分=OFFを分けることをはっきり分けてること
に快感を感じていました。
周りの人たちには全くOFFの自分は気づかれていなかったはずです。
唯一、気づいたのは海外留学してて今年の春に日本で就職した、姉の息子でした。
彼は引き締まった逞しい体つきで、ハンサムな黒人俳優のようなルックスでした。
父親の法事と彼の就職祝いを兼ねた親類の集まりで、6年ぶりに彼と会って
しばらく見とれてしまいました、彼もそのときビンときた、と言っていました。