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近親相姦 親×子体験告白

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カテゴリ: 近親相姦 禁断の世界
掲示板名: 近親相姦 親×子体験告白
ルール: 父母とその子の間柄での体験談
💊 たった数滴飲むだけで彼女が欲情!?性欲MAXエクスオーガズム
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1:契約・母子相姦
投稿者: マサフミ

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2019/04/23 15:32:51(WHmh2l88)
182
投稿者: 母子相姦は究極のNTR
一人暮らしの中での母親とのセックスですが、何やら不安を感じる書き出しですね。
今後の展開が気になります。
19/05/28 17:48 (jjGeXxfd)
183
投稿者: ファン
そうですね。書き出しが違いますね。いよいよ佳境に入る前ぶれです
かねぇ。
19/05/28 19:10 (a0ucOdLM)
184
投稿者: まさ
ID:sigekitekinahitotoki
続きが楽しみです!
19/05/29 06:53 (LLfOpz2U)
185
投稿者: マサフミ
正座を崩したような格好で座る母は、片手で僕のチンポを握り締め、イヤらしい舌を這わせています。
立ったままの僕は、チンポを握る母の手を更に上から握り、その愛撫を受けるのです。

不意に母がその僕の手を取ります。どうしたのかと思いました。
母に誘導され、僕の手は母の頭へと置かれるのです。しかし、他人に髪を触られるのが嫌いな母です。

「しっかり握りぃ~。。」

遠慮していた僕に母はそう告げました。あの母が「髪を掴め。」と言うのです。
僕の手がゆっくりと拳を閉じ始めると、母のショートな栗色の髪を握り締めていきます。
合わせるように、母はチンポを口の中へと含み、フェラチオは本格的なものになるのです。
僕は見下げながら、フェラをする母の顔を見ていました。チンポを食べ物のように口を動かしています。

すると、僕の視線は顔ではなく、母の胸元へと移りました。
母の手がベージュのブラジャーを上げ、薄っぺらな乳房を自分で揉み始めたからです。
見た目に不器用な動きでした。馴れてないのか、小さな過ぎるのか、AV女優のようにはいきません。
それでも僕に初めて見せた、母の自分での愛撫でした。
時間があまりないので、母なりに自分の身体を興奮させていたのだと思います。

僕は母のフェラのリズムを感じ、それに合わせて僅かに腰を動かせ始めました。
それに気づいた母も頭の動きを止め、自然に入ってくるチンポを迎えるように舌であおってくれます。

「調子に乗って、出したりしたらダメよぉ~?。。」

お互いのリズムが取れて余裕が生まれたようで、母が笑ってそう話し掛けて来ます。
「出してもいいかなぁ~。」と言うと、「私はどうするのよぉ~!。。」と母がつっこむのでした。

この頃、母との壁がなくなりつつありました。特にセックスの時は。
お願いをする立場だった僕が、逆にお願いされることも多くなり、立場的にはイーブンな感じです。
ただ、男の僕はそれ以上のものを求め始めていたのかも知れません。。

僕の手が、母の髪の右の側面にあてられました。指が髪に差し込まれ、母の髪の毛を両手が握り締めます。
そして、僕の腰は後ろに退かれ、チンポは母の口から抜けそうにもなります。
その時、母の口は構えました。再び突き入れて来るのを、母は経験から察知をしたのです。

僕は腰を前へと移動をします。瞬間、母の髪の毛を掴む手にも力が加わります。
本能が、「この穴にねじ込みたい。」と言っているのです。
チンポは、ゆっくりと母の口の中へと差し込まれます。ゆっくりとです。
ただ、止まろうとはせず更に奥へと入ります。

「トントンっ!」

太股に叩かれた感触を感じました。苦しくなった母の拳が、2度叩いたようです。
チンポを引くと、「アァ~。。」と母が言い、また次に備えるのです。

母の目を見ました。次を待ち構えています。頑張ろうとするのが、顔に出ているのです。

この時、母に疑問がうまれました。普段は真面目だし、気の強さも見せる母。
父も母には遠慮しているところもあり、僕の家では「一番強いのは母。」、そんな認識でした。
しかし、父との年齢差は9つです。同年代のような恋愛をしたとは考えづらい。
「もしかして母って、Sではなく、Mじゃないのか?」と、そんなことまで考えてしまうのです。
19/05/29 12:24 (tkZfhAtV)
186
投稿者: マサフミ
「ゲホッ!。。やめてよぉ~!そんなに奥まで入らないわよぉ~!。。ゲホッ!。。やめてったらぁ~!。。ゲホホッ!。。」

もちろん、そんなAVのような激しい感じになるはずもなく、母も余裕を持ってこなしてしました。
それでも、女性の髪を掴んで、チンポを口へと押し入れるという動作は、新鮮でときめきます。
「僕が舐めさせてやってる。」、気分はいいものです。

母のフェラチオが終わり、僕はすぐに隣に座ります。「次、どうしようか。」と考える母の唇を奪うのです。
僕は「お母さん?。。」と呼び、「僕、お母さん愛してるから。。」と伝えました。

「なんて言えばいいの?。。お母さんもマサフミのこと『愛してる。』って言えばいい?。。そしたら、マサくんも納得する?。。」

キスに答えながら、母はそう聞いて来ました。冗談ぼく言いますが、気持ちは真面目にです。

「うん。言ってほしい。ずっと、お母さんに『好き』ってもらいたい。。」

そう気持ちを伝えました。
すると母は、両手で僕の顔を挟み、自分の顔の前まで寄せて来ます。
母の目しか見えないほどに寄せられ、母の目に見つめらるのです。そして、

「お母さん、マサフミのこと愛してる。。子供じゃなくて、男性として愛してる。。」

そう言ってくれた母の目が潤んでいました。泣き虫の母ですが、今日の涙は少し違う感じがします。

「お母さんねぇ~?マサフミと一緒にいたいし、一緒に過ごしたい。。お母さん女だから、マサフミに抱いても欲しい。。」

母はそう言い切ると、僕の顔を離し、下を向きました。
涙目を隠したのか、本当に言ってしまったことを悩んでいるのか、とにかく顔を見られたくはないようです。

「お母さん?。。セックスしたい。。お母さんとセックスしたい。。裸にするよ~?。。」

うつ向いた母にそう声を掛け、ずれて乳房の見えるブラジャーを外しました。
そこには、上半身には何もつけてない母がうつ向いて座っています。
ほんと、肉のついていないガリガリの身体をしています。

「お母さん?。。セックスするよ?。。お母さん好きだから、セックスするよ?。。」

そう言って、その細い身体を抱き締めました。小さくて、僕の懐に収まってしまいそうです。
母は顔をあげると、涙こそ流れませんが真っ赤な目をしています。
そして、その顔は笑っていました。いや、少し僕に呆れているようです。

「セックス、セックスって何回も言わないでよぉ~!恥ずかしいやろぉ~!」

母らしい、です。

19/05/29 13:25 (tkZfhAtV)
187
投稿者: マサフミ
真面目な雰囲気を嫌がり、「セックス、セックスって何回も言わないでよ。」と笑った母。
言った僕も照れくさくなり、「なによぉー!」と母を押し倒します。
「顔が赤くなるんなら、最初からそんなこと言わないのぉ~。」と茶化され、母の身体に掴まりました。

「お母さん?。。どうして欲しい?。。僕、なんでもする。。」

恥ずかしくて母の顔など見ることは出来ず、母の胸元にそう言ってみました。

「マサフミの好きなようにしたらいい。。マサフミに触られているだけで、お母さん気持ちがいいから。。」

そう答える母です。そう言われた僕は、目の前の乳房に手を掛け、勃っている乳首を口で挟みます。
そんな僕に、母はこう言うのです。

「マサフミさぁ~?お母さんもマサフミにちゃんと言ったし、マサフミもお母さんにちゃんと『愛してる。』って言ってくれたでしょ?
だから、今日は名前で呼び合おうか?お母さん、今日は「マサフミ」でしか呼ばないから、マサフミもお母さん名前で呼ぶ?。」

それは、うれしい提案でした。正直、息子の僕は母を「陽子。。」とは呼びづらいのです。
たまに言ったりはしますが、ここ一番の時とふざけた時くらいしか、そう呼んだ事はありません。

「うん。わかった。。」、そう伝えると、僕は胸の愛撫をやめ、母の身体を起こします。
そのままあぐらをかいた体勢で、そこへ小さな母を座らせるのです。
勃起したチンポは、座る母のお尻に踏まれます。そんな体勢で、母の頭に片手を置きました。
二人のキスの合図です。

「陽子?。。ほんとに好き。。ガマン出来んよ。。」

そう言って、母と唇が重なります。母は何も言わず、それに答えてくれるのです。
そして、座っている母のパンティーを握り締めます。すぐに母も、「脱がせる?」と答えました。

母の小さなお尻が僅かに浮くと、僕の手はそのパンティーを引き始め、母の身体から抜いて行くのです。

「マサフミ?。。私、好きなようにすればいいって言ったけど、撤回するー。私のココ、気持ちよくして欲しい。。」

全裸になった母は、僕の膝に座るとそう言って来ました。
そんな母に、「ココってどこよ?わからん。。」と意地悪に聞いてみます。
母は変な顔を作り、「それ、さっきの仕返しー?」と言ってきました。

「ココって、ココよぉー。マンコっー!私のマンコやろぉー?。。」

真っ赤な顔をした母がそこにいました。強がっていますが、母も恥ずかしいのです。
そんな母を見ると、「マンコ、マンコって何回も言うなよっ!恥ずかしいやろー。」とは返せませんでした。
19/05/29 14:09 (tkZfhAtV)
188
投稿者: マサフミ
僕の膝の上に座っている母は、僕の首に手を回して抱きついていました。

「アァ~ン。。アァ~。。マサフミっ!私、気持ちいい。。お母さん、気持ちいい。。もう、どうにかしてぇー!。。」

座ったまま、僕に指でオマンコを責められ続ける母は泣くような声で喘ぐのです。
顔こそ見えませんが、イヤらしい女の顔をしているに違いありません。

「お母さん、違うやろー?。。陽子やろー?。。そう言ったやろー?。。」

冷静な僕は、自分を「お母さん、」と呼んだ母に注意をします。
「ごめん。。私やったねぇ?。。気持ちいいから。。」と言い直した母。
しかし、僕はそれ以上のことを求めます。もう、どこか強きなのです。

「私、違うやろー?。。陽子やろー?。。」

そう言うと、母の言葉が止まり、「アァ~!。。もうダメぇー!。。」と喘ぐ声に変わります。
逃げたのです。

僕は首に巻き付いている母の手を振りほどき、両手を使ってオマンコを責め始めます。
クリトリスは擦られ、激しく突く穴からは液が噴き出します。

「それダメぇー!。。もう、ゆるしてぇー!。。手、止めてよぉー!。。」

膝の上に座っていた母は身体を倒し、「やめて、やめて、」と両手で股間を押さえに来ます。
そんな弱々しい母に、「私、違うやろー!陽子やろー!」と詰め寄りました。

「わかったわかったっ!。。わかったから、もうやめてぇー!。陽子、陽子っ!私、違う!。。陽子って言うから、もうゆるしてぇー!!。。」

それでも、母のオマンコを責め続けた僕。母以上に、僕も自分ではないのです。
そして、ぼくがなにも言わないのに、母は一人で叫び始めます。

「陽子のマンコっー!。。陽子のマンコやろぉー!。。陽子のマンコって言ってるでしょー!!。。陽子のマンコっー!!」

おかしな話、僕が母を「本当に自分のモノにした。」と感じたのは、この時かも知れません。
19/05/29 14:36 (tkZfhAtV)
189
投稿者: マサフミ
僕の膝の上からはみ出てしまった母が、身体をたたんで倒れています。
後で聞けば、「2回も逝かされた。」と言っていました。
肩で息をしながら、「逝かせたら、ダメやろー。。」と切なそうに話しています。

「陽子?。。入れたい。。」

母に声を掛けますが、「まだダメぇ~。。」と返されました。それどころではないようです。

僕は母を離し、一度キッチンへと移りました。冷蔵庫から水を取り出し、水分を補給します。
そして、母のためにグラスを用意し、同じ水を持っていてあげます。
しかし、倒れ込んだ母に渡すタイミングはなく、グラスはそのまま床へと置かれるのでした。


「ありがと。。」

そう言って、母がグラスを手に取ったのは、5分くらい経ってからのこと。
身体を起こすと、その水を口の中へと注いでいきます。
余程喉が渇いたのか、結局全部飲みきってしまうのでした。
そして、母は時計を見ると、「もう時間ないよぉー!」と言うのです。

母は手を差し伸べると、僕を布団へと導きます。寝かせた僕のチンポを取ると、すぐに口へと運びました。
母の口によって再び大きくされたチンポは、遠慮なく後ろから母のオマンコへと突き入れられるのです。

母は布団に肘を突き、両手はそこで組まれました。その体勢で、突き上げたお尻がチンポを受けとめます。
母が倒れてから10分以上経過をしています。しかし、オマンコはその間も潤いを無くしませんでした。

「アッ!。。アッ!。。アッ!。。」

僕のピストンと共に、母が声をあげました。突いている小さなお尻が、飛んで行きそうにも感じます。
そんな母に手を掛け、身体を起こして腕ごと抱き締めました。もう、母が愛しくて堪らないのです。

母の身体が75度くらいまで起き上がると、僕のチンポが再び下から突き上げ始めます。
腕まで押さえつけられた母は、もう身動きがとれません。
ただ、オマンコで僕のチンポを受けとめるだけの物体となるのです。

「マサフミ、突いてぇー!。。陽子のマンコ、もっともっと突いてぇー!。。」

母は自由の効く顔と口だけ動かし、それに答えてくるています。
僕は掴まえた母の身体をオモチャのように扱って、自分の満足のためだけに使うのです。

「陽子~。。陽子~。。陽子~。。」

僕の口は、夢遊病者のように母の名前を呼んでいました。そう口に出さずには、いられないのです。

「マサフミ。。マサフミ。。お願い、もっとしてぇー!。。もっと突いてぇー!。。もうお母さんなんか、無茶苦茶にしてくれていいからぁ~!。。」

母も僕の名前を呼びました。母も、そう口に出さずにはいられないようです。
19/05/29 15:34 (tkZfhAtV)
190
投稿者: マサフミ
母は疲れた身体をマットに寝かせると、仰向けになりました。
僕も母に手を掛け、その身体の上へと乗り上げていきます。
「この正常位でフィニッシュ。。」、もちろん二人とも分かっています。

「マサフミ?。。私の中にいっぱい出して。。マサフミのもの、全部出してよ。。」

母は最後にそう言って、僕を導いてくれました。

母のオマンコにチンポをあてがうと、もうそこには僕用の穴が開いています。
何度も何度も突き入れたため、母のオマンコは僕のサイズの隙間を作ってくれているのです。

「陽子。。好き。。」

そう言うと、チンポは再び母の身体を貫きました。溢れ出る愛液などもろともせず、突き刺します。
ぐったりとしていた母の身体も、またここでも反応を見せてしまいます。
母の気持ちとは裏腹に、身体はまだ「男」を欲しがっているのです。

母の肩に手を掛け、腰を動かし始めると、「陽子。」と呼ぶ声もまた力強くなってしまいます。

「陽子ぉ~!。。陽子ぉ~!。。ウゥ~。。陽子ぉー!。。ウァ~!。。陽子ぉ~!。。」

いつの間にか、僕の言葉が荒いものへと変化をしました。
遠慮気味だったはずのセックスでの声が、どうしても強く出してしまうのです。
喘ぐ母をチンポで突きながら、その答えを見つけました。

僕は母を犯しているのです。。
僕は母を壊しているのです。。

「陽子ぉ~?気持ちいい~?。。僕、気持ちいい~?どう~?。。」

初めて、ここまで母に声を掛けたかも分かりません。「自分はどうなの?」と評価をお願いしているのです。

「マサフミのチンポ、気持ちいいからぁ~!。。マサフミのチンポ、最高だからぁー!。。」

それが母の評価でした。何点なのかは分かりませんが、落第点ではないようです。

僕は腰の動きを止め、母へキスをしました。目を閉じていた母も気づき、その目を開けます。
涙もろい母の目は、やはり涙で潤んでいて、真っ赤っかです。
僕は笑顔を作り、「陽子のこと、バカ好きー!。。そして、もう出るよ。。」と伝えました。
母はいつものように呆れた顔を作り、「逝っていいよ。。全部出してよ。。」と答えてくれます。

「アァ~ン!。。アァ~ン!。。逝ってぇ~!。。お願い~。。出してぇ~!。。」

母が大きな声で喘ぐなか、僕の腰は最後のピストンを始めていました。
母のオマンコに擦られ、いつものようにチンポの感覚が無くなると、その時を迎えるのです。

「逝くぅー!逝くぅー!。。陽子ぉー!陽子ぉー!」

母の名前を叫ぶ興奮。それは計り知れない効果を生みました。
僕のチンポは今までにない程に弾け、母の身体の中へと精液を流し込みます。
母の身体をしっかりと掴まえ、言われた通りに全てを母の子宮へと吐き出しました。

チンポが吐き出し終えると、僕は母の腰の辺りへと倒れ込みます。
ぐったりした感覚のなか、僕の目線には母の腰がありました。
射精の時、僕は余程興奮をしていたのでしょう。
掴んでいた母の腰には、しっかりと僕の手形がついてしまっていたのです。
19/05/29 16:12 (tkZfhAtV)
191
投稿者: マサフミ
午前10時過ぎ。

僕と母はある光景に目を奪われていました。そこは東京渋谷。あまりの人の多さです。
田舎者の僕と母は、ただただ「人、多っ!」としか言葉が出ません。
気の若い母が気にしていた、「渋谷」。来たのはいいけど、都会人に押されて何も出来ずに終わります。

僕たち田舎者は山手線に乗り、「五反田」へと向かいます。
田舎では考えられないような乗客の多さに紛れ、僕と母を乗せた電車は走ります。
乗り継いだのは、「東急池上線」。乗り換え馴れてない僕達は都会人に着いていくように乗り換えるのです。

そして、僕たちが向かうのは、「品川区」。名前だけで、人の多さを感じます。
そして、目的地である「旗の台」という駅に着いたのです。

しかし、思いのほか、田舎を感じます。渋谷を先に見たせいでしょうか。
駅を降りると、商店街が広がっていて、更に田舎を感じさせるのです。

「いらっしゃーい!」

駅を降りると、駆け寄ってきた女性に声を掛けられます。恵子伯母さんでした。
母は安心したのか、「遠かったぁ~!」と言い、伯母の手を取りました。
「マサくんもありがとうねぇ~。。」、恵子伯母さんからそう言われ、僕もお辞儀をして答えます。
「そしたら、行くー?」、恵子伯母さんに連れられ、僕と母はこの町を歩いて進むのです。

伯母と母は並んで歩いています。久々の姉妹です。話すこともあるでしょう。
僕はと言えば、二人の後に着いて、都会の商店街を眺めながら歩きます。
やはり、都会の女性はあか抜けしてます。中学生でも、なかなかの色気です。
そんなのを見せつけられると、「こんな女性と付き合えるはずない。」と自信を無くしてしまうのです。

心なしか、坂の多いところでした。歩くこと10分。ようやく、恵子伯母さんの家に着くのでした。

普通のおうちでした。田舎にでもあるような、普通のおうち。
中に入ってリビングへと通されますが、中も至って普通の家です。

少しして、ある女性が現れます。40歳くらいのおばさんでした。
しかし、「マサフミくんでしょー?私、従姉になるのよ。わすれたよねぇー?」と伯母さんの娘さんです。
子供が遅かった母ですから、僕の従姉となると、このくらいの年の差がついてしまうのです。
名前を、「奈美」さんと言います。

僕は戸惑っていました。母は女性ですから、うまく話しも出来ますが、僕は違います。
こんな時、上手い会話など出来ず、まして目の前は皆さん女性です。苦手なのです。

夕食になり、僕達4人はその町にあったレストランへと向かいます。
回りは都会人、目の前には女性3人、僕に気の休まるところなどありません。
愛想笑いしか出来ずない僕には、とても苦痛な旅行が始まっていたのです。
19/05/29 16:53 (tkZfhAtV)
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