はじめまして。40代の主婦です。
つまらない話しでごめんなさい。
十数年も昔の話です。祖母が営む銭湯で私が2週間ほど番台を務めた時の話です。
私は当時31歳のチビのデブ(今もですが笑)しかもブス。男性とまともに交際した事がなく、早朝風呂にやってくる老人方も、女の私を見ても何とも思ってなかったと思います。
早朝から10時を過ぎると15時ぐらいまで暇で暇で、漫画や音楽を聴いて時間を潰していました。
めちゃくちゃ暇な11時ちょっと前にその子は現われました。
ブレザー姿の色白で華奢な中学生か高校生ぐらいの男の子。
私は当時から同人誌にハマっていて、なかなかハードなBL漫画を熟読中。その男の子が番台の目の前に立ち「す、すいませ~ん」と蚊の鳴くような声で話しかけられるまで気づきませんでした。
下半身丸出しの首輪を着けた少年が商店街を歩かされる描写の表紙をジッと見つめる、男の子の視線が恥ずかしくて、慌てて漫画を隠しました。
入浴料を受け取ると、祖母のことを聞かれ入院した経緯を簡単に説明しました。
彼は15歳の中学3年生。カッコいいというよりは可愛らしい感じでサラッサラッの髪が特徴的。体育の時間に怪我をして、学校を早退して通院後に先週からこの銭湯に週2で通ってるとの情報。
来週から通院も終わり、元の生活に戻るらしい。
番台に背を向けロッカーの方へ向かう華奢な後ろ姿を見つめながら"この子がすぐ近くで全裸になるのかぁ"なんて考えているとドキドキ、、ニヤニヤ、、三十路の変態女。
さすがに番台の目の前のロッカーをスルーしてロッカーの真裏へと消えてしまい、当たり前ながらに落胆(笑)
番台の畳の上で足を伸ばし、同人誌の続きを楽しんでいると、"あ、あの~"男の子に呼びかけられる。
上目遣いで"鍵失くしちゃうと嫌なので預かって下さい"と番台の上にロッカーキーを置く。可愛い!
キーを受け取るため、上半身を起こすと彼の真っ白な肌とピンクの乳首が視界に入りました。
そして驚いたことに、体重計の隣にある大きめの鏡に映る彼の後ろ姿。素っ裸じゃん、、
小ぶりな可愛いお尻まで丸見え。首輪つけてぇー(ごめんなさい)
おそらくニヤニヤしてたに違いない私を上目遣いで"鍵‥預けるのダメですか?"
鏡に向ける私の視線に気づいたのか、目に少しかかる前髪を触りながら、頬を紅潮させハニかむ表情が可愛すぎる。
"大丈夫よ"と優しく返事を返すと。真っ赤な顔でお辞儀をすると踵を返し、大浴場の方へと歩いて行きました。
誰もいないのを良い事に、ガッツリと彼の背中、お尻、脚を舐めるように堪能しました。
入浴後に着替え終えた彼はコーヒー牛乳を美味しそうに飲み帰って行きました。
3日後、同じ時間帯に彼は現れました。