階段の下は、カラオケ店と隣のスーパーの間の細道になっており、細道といっても人間が通るように作られている訳ではなく、エアコンの室外機とかおいている猫の通り道のような狭い場所でした。そんな狭い場所に姉貴とAさんはふたりっきりで入っており、なんとAさんは姉貴の肩に手を回し、自分に抱き寄せていたのです。(何してんだ・・・?)と思いましたが、別に僕にとってはそれが気分を害するものではなく、(酔っていたので)むしろ、(何しようとしてるんだろなwww このふたりwwww) という、好奇心的な面白いような感覚だったのです。そしてバレないように、なにか独特のスリルめいたものを感じながら、こっそり3階の位置から1階の位置にいるふたりを眺めていました。するとすぐに状況は分かったのですが、Aさんは酔っ払っている姉貴とキスをしようと、姉貴にせまっていくのですが、姉貴はそれを嫌がっているらしく、顔を背けたりしている光景だったのです。ただ、姉貴は嫌がっているといっても、余裕でAさんにキスをされていたし、一回、Aさんが姉貴の口に吸い付くと、そのまま口の中で舌でも絡めているのか、姉貴も動かなくなり、じっとキスをしているような、、、w ただ建前上、「だめ」とか言ってるだけで、実は酔っ払って本人もまんざらその気っていう感じが感じとれました。するとAさんは姉貴がキスをしたまま動かなくなったので、(これはいけるw)とでも思ったのでしょうか、すぐに姉貴の胸を手で服の上から揉み始め、そして姉貴が「だ~め~」と、手で阻止すると、今度は胸ではなく、強引にスカートの中に手を突っ込み、手マンしようと必死になっているのでした。僕はそれを見て、(なにやってんだよwwww) という、まるで面白いものをみている感じでもあり、(彼氏がいる。っていってた姉貴にも酒を飲んでしまえばこういう一面があったのかw という、あたらしい感覚w) すると姉貴はクリでもいかれたのか、急に動かなくなり、Aさんに突っ込まれてるスカートの中をせめてくる手は放置した状態で、今度は自分からAさんの両肩に手を回し、完全に身をゆだね始めたのです。Aさんは姉貴を抱き寄せながら、手でスカートの中に手を突っ込み、小刻みに振動を与えているような、そんな動きをしていました。そしてその状態が数分続いたかと思うと、この空間にきた目的がやっとわかった気がしました。Aさんは姉貴のスカートから手を出すと、今度は自分のズボンから、よくみえませんがサオを出し、姉貴に再度、「頼むwww」となにか懇願していたのです。ここは僕の推測ですが、姉貴と外にでて、冗談でフェラしてくれよw みたいな事を頼み、(すでに居酒屋の中で下ネタなどはちらほら出てたので) 姉貴がそれを承諾しないから、ちょっと向こういこうw と誘い、あとはキスしたり手マンしてその気にさせて。。。ってなとこかな。って思いました。あくまで僕の推測ですが。すると姉貴はよく聞こえませんが何かつぶやいたかと思うと、Aさんの目の前にしゃがみこみ、最初はゆっくり舐めていたのでしょうか、数秒後からいっきに、すっごいスピードで頭を前後させ始めたのです。しばらくその光景をドキドキしながら見ていたのですが、僕もすでにタバコは吸い終わっていたので、いいかげんBさんをひとりで待たせるのはマズイかな。。とも思い、僕はカラオケの部屋に入ると、Bさんは立った状態でマイクを握り、まだひとりで盛り上がって歌ってました。(そんな早く戻ることもなかったかww) と思いましたが、そのまま僕も酒を飲んでいると、ほどなくしてAさんと姉貴が何事もなかったような顔で戻ってきたのでした。(ただ、部屋にもどって座ったとき、気のせいか、自分にガマン汁が出ているような。。そんな気がしたのです。)そして帰ってきたふたりが放った言い訳は、姉貴がトイレで吐いてて、心配だから付き添ってた。 と言ってました。そんなカラオケで3時間は過ごしてしまい、そろそろお開き。っていう感じになりました。そしてそれぞれ外に出ると、僕はあまりにAさんに金を出させすぎているので、その時の全財産5000円を「とっといてくださいw」と渡したのです。帰りはタクシーで500円だし、500円くらいなら財布にまだあるはずなので、もってた札をすべて渡したのでした。そして姉貴とタクシー乗り場についたころ、僕は念のために財布を確認すると、350円くらいしか入ってませんでした。姉貴に金があるか聞いたら、姉貴は最初から財布すら持ってきてない。というのです。タクシーで着払いっていうのも
...省略されました。