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処女、童貞喪失体験告白 RSS icon

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最高の思い出5

投稿者:りょう ◆5VMP1PWHEw
削除依頼
2010/01/15 19:06:28 (3vPqrBth)
(……キスしちゃっ…た……女子の唇ってこんなやわらかいんだ……)
離れてフユミを見る。目が合う。りょう「……ごめん…」
首を横にふるフユミ。

フユミに体目当てでキスしたとは決して思ってほしくなかった。本当に好きだ。でも、フユミに好きとは言えない。言ったら、余計に体目当てだと思われる。

でもだめだ。我慢できない。この目の前にある体を今なら好きなようにできるんだ。

フユミを引き寄せて、抱きしめた。フユミは腕を胸の前において固まってる。耳が真っ赤だ。
りょう「……いいの?」
頷くフユミ。

初めて触った女の子の体。Tシャツ1枚はさんで、むちっとしていて、柔らかく、熱いのがわかる。
そのまま、またキスをした。
無我夢中でお互いの唇を甘噛みしたり、這わせたりする。フユミもそれに応えてくる。

キスなんて、とりあえずするものぐらいにしか思っていなかった。キスがこんなに気持ちいいなんて……。
(この柔らかい唇でちんこをジュポジュポされたら…どんだけ気持ちいいんだ…)
想像したら、完全に勃起してしまった。

背中に回した手をゆっくり撫で回す。思い切って、右手でお尻を撫でてみる。
一瞬、フユミが手をぎゅっとしたのがわかった。でも拒否はしない。
ジーンズの上からだとそれほどだったが、女の子のお尻を撫で回している事実に興奮する。

そのままお尻から、脇腹に右手を這わせ、撫でる。
(…そろそろ…おっぱいを……)
思い切って、脇腹に這わした右手で下からおっぱいを持ち上げ揉んでみた。

(!!…すごい弾力だ…やわらかい…)

その瞬間フユミが体をのけぞり、後ろに引いてしまった。
(あっ……)
思わず、右手をおっぱいから離した。
(やばっ…やりすぎたか…)
「ごめん……」といい、固まる俺。
フユミは首を横にふる。

フユミ「……大丈夫………ちょっと怖かっただけ………」

どうしたらいいものか、固まってると
フユミ「………優しく……して…」
そういって俺の右手をとり、自分の胸に持っていった。

(!!!!……)

女の子が自分からおっぱいを触られようとするその行動にものすごく興奮した。
胸におかれた手でゆっくり揉んでみる。
(…そんなに揉んでほしいんだったら揉んでやるか……)
そう思うと、すごく興奮した。

フユミを見ると、真っ赤にした顔を背け、我慢してる感じだ。
揉んでいる右手には、Tシャツ越しにブラジャーの刺繍が伝わる。
ちんこは今までにないほど勃起している。ズボンが窮屈で痛くなってきたので、とりあえずボタンを外した。
それをフユミがチラッと見たのに気付いた。

りょう「男の人の…見たことある?」
横に首をふるフユミ。

りょう「………見てみる?…」
フユミ「……………(コク)」

フユミが頷いた!

胸の前で固まってるフユミの手をとり、股間に持っていった。俺が手を離してもそのまま股間に手を置いたままだ。だが、置いただけで何もしようとしない。
りょう「…好きにしていいんだよ…」
とだけ言ってみた。

すると、軽く揉みはじめた!

(…アー、女の子が俺のちんこを揉んでくれてる!)
そう思うと、ちんこが脈打ち出してイキそうになった。
(…アーっ、やばい!……このままだとイッちゃう!…)
フユミの手を思わず止めてしまった。

フユミ「……痛かった?」
りょう「う~んうん。大丈夫。全然、痛くないよ。」

とりあえず、おさまったが少しでも刺激が加わったら、すぐイッてしまう状態だ。

りょう「……見たかったら見てもいいんだよ…」
俺は女の子が自分からエッチなことをしてくれるのが好きみたいだ。
フユミを跪かせた。ちんこの目の前にフユミの顔がある。
股間から目を離さないフユミを上から見下ろす俺。たまらないっ。
フユミはおそるおそるズボンのファスナーを下ろし始める。
そのゆっくりとした動作にさらに心拍数が上がる。
ズボンを膝まで下ろした。ももがすーっとする。
フユミは股間から目を離さない。
パンツの上から少し触ったりしている。

パンツに手をかけた。フユミの指先が陰毛に触れたのがわかった。少しずつ、上を向いたちんこを避けるようにパンツを脱がしていく。
ホントにゆっくりとしたその動作に焦らされる。
徐々にあらわになるちんこをフユミはガン見している。
とうとう完全に脱がされた。下半身がすーっとする。

りょう「……どう?」
フユミ「……………おっきい……すごい上向いてる……」

女の子に見られてる興奮で、手も触れてないのにイキそうだ。

りょう「……フユミの好きにしていいんだよ……」
俺、こればっかだな。

フユミが手を伸ばしてきた。
指先で竿を軽くつまむ。
直に触れた女の子の指先は、自分の指とは全く異なり、やっぱり少し柔らかくて、ひんやりしていた。

フユミ「…熱い…」
そのまま竿をむにむにしてきた。
りょう「……アー、やばい!」
とっさにティッシュをとって、ティッシュにイッてしまった。

フユミは驚いて、まだちんこをつまみながら固まっている。ちんこが脈打っているのを感じているはずだ。
だが、脈打ちが止まらない。1回でこんなに出たのは初めてだ。
ティッシュを2枚くらいしか取れなかっため、受けとめきれない。そのままあふれ出た精子がフユミの手につたっていく。

りょう「……ごめん…イッちゃった」
すぐにイッてしまった恥ずかしさもあったが、それを越える気持ち良さの余韻に浸っていた。

フユミ「……すごく熱い…」
りょう「…フユミが気持ち良くするから……」
フユミ「…………うれしい………りょうが喜んでくれて…」
それを聞いて、またすぐに復活した。

フユミは手を洗い、自分からちんこを触り始めた。
指先で亀頭を触ったり、竿を撫でたりしている。
りょう「…こうして上下に擦ると、男の人は気持ちいいんだよ。」
フユミ「こう?」

フユミがゆっくり上下に擦る。さっきすぐイッてしまった分、フユミの手の感触を存分に味わう。

(アー…たまらなく気持ちいい…)
りょう「……握ってやってみて」
言った通りにしてくれるフユミ。握られるとまたものすごく気持ちいい!
フユミの手の平の中で、さらに大きくなる。
フユミが自分で考えて、にぎにぎしながら擦りはじめた。少し搾られるような感じがいい!

またすぐイキそうになってきた。ティッシュの用意を……
ちょっといたずらしたくなった。ティッシュを用意するのをやめて、イク直前になってフユミに言った。
りょう「アーッ、もうイク!出るから受けとめて!」
フユミ「えっ!!!ちょっと待って!!」
思いっきり発射した。あわてたフユミは両手でおさえようとしたが、受けとめられなかった精子がフユミのジーンズに垂れてしまった。
フユミ「ちょっと!!かかっちゃったじゃん!!」
りょう「…フユミがいけないんだよ!フユミが勝手に触り始めたんじゃん。」
フユミ「…そうだけど……自分だって握ってとか言ったじゃん!」
りょう「握ってとは言ったけど、あんな風ににぎにぎしてなんて言ってないよ!」
フユミ「…………もう……どうしよう、これ…」

あー、なんて楽しいんだ!でも、やばい。ホントに怒ってる?

りょう「ごめんごめん!クリーニング代出すから。許して。」
フユミ「もう…バカ…」
精子まみれになった手を洗い、戻ってきたフユミ。

りょう「怒ってる?」
フユミ「………………」
りょう「ホントごめん!許して!」
またフユミを抱きしめ、胸を揉み始める。なんだかんだ抵抗しないフユミ。

(…生でおっぱいを見たいな……)
Tシャツを少しずつ捲り上げる。おへそが見えた。
(…フユミはホントに肌がきれいだ。)
胸まで捲ろうとすると、フユミがシャツを押さえた。
フユミ「……恥ずかしい…」
りょう「……見られるのやだ?」
頷くフユミ。
(…ここは強引にしないほうがいいのか?)
捲るのはやめて、シャツの中に手を入れてみた。
(…これはいいみたいだ……)
ブラの隙間から指を入れて、直に触る。
(すごい!指がおっぱいにめり込む!)
ブラをずらし、優しく思う存分揉んだ。手に余る。やっぱフユミは巨乳さんだ。
(…ハンパない揉み心地だ!)
乳首をつまんでコリコリすると、フユミは目をぎゅっとつむって耳を真っ赤にしている。
その反応がまたかわいくて興奮する。またフユミの手をちんこに持っていくと、自分から擦ってくれる。
胸を揉みながら、キスをする。
(…ダメだ!もうイク!)
3回目もすぐイッてしまった。
今度はちゃんとティッシュに出した。

3発発射して少し冷静になった。フユミ「…もう帰らないと……」
時計を見ると、終電間近だ。
もっと楽しみたかったが帰ることに……

帰り際。フユミが少し、思い詰めた感じで言ってきた。
フユミ「……今日のこと……ユイには言わないで…」

言うはずがない。むしろこっちが頼むもんだろう。
ただフユミがそこまで頼むんだったら、言わないでやってもいい。でもフユミの頼みばかり聞くのもフェアじゃないよな。こっちの頼みも聞いてもらおうか。

フユミに対する精神的な優位がだんだんS心に変わっていく。
もう一度キスして別れた。

帰ってからいろいろ考えた。これから、フユミといっしょの日は毎日こんなことができるのか?
密室で誰にも知られず、かわいい女の子を自分の好きなようにできる現実がユイに対する罪悪感を上回る。

(……次はフェラもさせてみよう……どうしたら、目の前で裸になってくれるかな?………次はゴム買ってかないと……)
(やばっ!!…事務室、精子臭かったらどうしよう……明日なんか言われるかも……消臭剤も買っておこう…)

次の日、店に行ったが変わった様子はなかった。事務室も別に匂わなかったが、一応適当な理由をつけて、店長に了解をとり消臭剤を置いた。
(…これでよし!…明日またフユミといっしょだ…早く明日にならないかな…)

こんなに1日がたつのが長く感じたことは今までなかった。


やっと夕方になった。バイトの時間だ!フユミがきた!
りょう「おはよう」
フユミ「おはよう」
フユミの様子はいつもと全く変わらない。少し拍子抜けした。
バイト中も普段どおり。ただこの間はこの子とあんなことしたのかと思うと、興奮がよみがえる。

(…早く閉店時間になってくれ…)

閉店時間に近づくにつれて、客は疎らになる。
(……あと30分もあるなぁ…)
この時間帯になると、レジは暇で、店内には客は一人二人ぐらいで、いないことも多々ある。

(……ちょっとお尻触ってみようかな……)

客は奥に一人だけだ。まだこっちに来そうにない。入り口から人が入ってくるのを警戒しながら、レジの後ろで、そっとフユミのお尻を撫でててみた。
ビクッとして手を払おうとするフユミが小声で言う。
フユミ「(ちょっと!まだダメ!)」
(…「まだ」ダメ?……そうか「まだ」ダメなのか……)
りょう「(…いつならいいの?)」
フユミ「………………」
お尻からそのまま股をさするようにすると、
フユミ「………(あとで……)」

そうか、フユミがそんなに後でしてほしいっていうなら、俺も明日早いけど、時間取ってやるか。

速攻で閉店時間までに片付けを終え、後は現金を数えるだけ。
まだ5分あるけど、もう客来ないだろうから、とりあえず数え始めるか。
りょう「現金数えていいよ。」
フユミ「えっ、まだ早くない?」
りょう「……まぁ、遅くなってもいいならいいけど……」
数え始めるフユミ。なんて可愛い奴だ!

時間になった。鍵とカーテンを閉める。
フユミに近づき、抱きしめキス。フユミも首に手を回してきた。
今日は舌を入れてみた。フユミの前歯にあたる。そのまま中へ進める。
フユミの舌が一瞬逃げるが、追いかけて舐める。徐々にフユミも応えてくれる。
(…やっぱりキスって気持ちいい!!こんなもので、ちんこを舐められたらどうなっちゃうんだ!!
今日こそは絶対ふぇらさせるぞ!!)
と、フユミが離れた。
りょう「どうしたの?」
フユミ「………今日は…」
りょう「……だめ?……」
首を横にふる。
フユミ「……………うちに来ない?」
りょう「えっ!…今から?」
頷くフユミ。
フユミ「………誰もいないから…」
(うちってことは…今日は朝までヤレル!)

早速店を出た。
家は10分くらいのとこらしい。
初めてのことに胸の高鳴りを抑えられなかった。
816

最高の思い出2

投稿者:りょう ◆5VMP1PWHEw
削除依頼
2010/01/09 03:06:56 (1pUTRrYk)
その日ユイは初日の研修だったので、あまり話すことはなかったが、ずっと気になってチラチラ見ていた。

(…すげぇ、かわいいよなぁ。身長は160ちょいくらい。
髪は茶色、きれいなストレートで首筋辺りで少し巻いている。
それにあのデニミニからすらっと伸びた足。
太ももがたまらない!)

ユイが軽く屈むようにしたり、こちらに背を向けたりしたときは、思わず視線が足に行ってしまった。

(あんな子と付き合えたら…向こうも自分を好きになってくれたらどんなに幸せだろう…)

今までテレビやAV、街中でしか見かけないような、一切自分が接点をもつことのないような女の子と知り合えた。

街中でこういう格好をした女の子とすれ違い、気になってチラッと見ることがあっても、それは100%なににも発展しないのがわかっている。
今は違う。もしかしたら……なんて。
リアルなとこ、パンティくらい拝めないかな?

これから同じ夜シフトなので二人きりでレジに入ることも多くなると思うと、心臓がバクバクし、頭の後ろがごーんとなる感覚がした。


家に帰り、ユイと付き合えたらってことをずっと妄想していたと思う。

好きな子では抜かないなんて意地は、ユイの太ももには通用しなかった。


……冷静になってみると、あんな子に彼氏がいないわけないよなと思った。

そもそも、トークで楽しませられるか?
それどころか、普通にしゃべれるか?
「うわっ、こいつネクラかよっ」とか思われて、すぐ辞めちゃったらどうしよう……

とか考えてたら、急に胸が締め付けられる感じがして悲しくなってきた。

どうせすぐ辞めるんだったら、せめてパンティくらい見ときたい。って、そんなんじゃダメだ!とりあえず、普通にしゃべればいいんだ!変によく見せようとしないで。

そうだ、まずは、友達になれるようにしよう……って、もしかして他の人ってふつうにこう考えるんだよな、きっと。

この時なんか急に、自己啓発本に書いてありそうなことを悟ったのを覚えている。


その後、今度はユイのリードであのデニミニを履いたまま、騎乗位で童貞を奪ってくれるのを妄想して抜いた。
817
2009/11/20 12:02:18 (VwRwYSU2)
俺は、母親を4歳で病気で亡くしている。その日以来俺の家の食事等の家事
は、祖父母や社宅の近所のおばちゃんしてくれていた。今月になり父の転勤
でまたその時と同じ社宅に引っ越してきた11年ぶりに。その時同様隣りに
は、絹代さん(現在49歳)がいた。絹代さんは、えらく懐かしいと言い、お
ばちゃんが添い寝した事とかを話始めた。そしておばさんは、ママがいなく
なって寂しいだろうからと言ってオッパイを吸わせたとの事。その時みたい
にまた甘えてと自ら膝枕にしてトレーナーを捲くり垂れたオッパイを露出し
そしてフェラを始めおばさんのアソコを見てとスカートのまま俺の顔面に。
そしてオシッコをするかのごとく黒と青のストライプ柄のパンツを膝まで下
げ舐めてと。そしてさらに四んばいになったおばさんは、自ら開きほしいと
ついには、アナルにも。
818
2009/12/29 03:48:31 (JzEHEy8c)
体育祭の内容のなんたらかんたらはどうでもいいので、本題に入ります。
合宿は3泊4日で学校へ泊り込み。教室でザコ寝でした。最終日前の夜ともな
ると、みんな打ち解けてこっそりお酒を飲んではしゃぎ始めます。男子も女
子も入り乱れての盛り上がり・・・
私は下心丸出しでその場にい続け、誰か目ぼしい女がいないか目をギラギラ
させていました。
で、見つけました。同じクラスの米多さんが酔いつぶれました。つぶれそう
になる前にさりげなく米多さんの横を陣取りました。
米多さんを介抱すると言ってその場を離れました。米多さんを連れて行った
先は・・・体育館の女子更衣室です。
中から鍵をかけ、酔いつぶれた米多さんを横にしました。初めてのお酒を飲
みすぎて、ぐったりしてます。
米多さんは同じクラスの女で、やや小太りタイプ。あまり美人な方ではあり
ません。それでも結構目立ちたがりな所があり、
今もミニスカート姿で太めの太ももを晒していました。
もちろん、私の目的は童貞卒業です。手ごろな女なら誰でも良かったので
す。初めてのセックスの相手に米多さんを
選んだのです。私は野獣と化して米多さんに遅いかかりました。
まずはミニスカートの中に手を突っ込みました。ノーマルな白のパンツでし
た。その白のパンツをずり下げ、初めて女性のアソコを目撃しました。
そのまま上着(Tシャツ)も脱がし、ブラジャーもはずしました。米多さん
のオッパイです。推定90cmのデカパイです。
夢中で揉みまくってやりました。散々米多さんの体を楽しんだ後は・・・い
よいよ挿入です。
私は、生唾を呑みながら勃起したチンポを米多さんのアソコに突き刺しまし
た。もちろんコンドームなど用意していません。
完全なナマで米多さんとドッキングしました。
ついに童貞卒業。しかも生です。肉感たっぷりの米多さんの体を満喫し、す
ぐに射精間がこみ上げてきました。
避妊もせずにこのまま出してしまったらどんな危険があるかもちろん理解し
ていましたが、欲望に任せてやっちゃいました。
記念すべき初めての一発は、米多さんの膣内で発射しました。
大量の精子を米多さんの子宮の奥に流し込みました。米多さんはそれでも酔
いつぶれて気付いていません。
米多さんを犯した後は、何事も無かったかのように女子がザコ寝する教室へ
運びました。完全犯罪成立です。

2ヶ月後の体育祭当日は、米多さんは参加しませんでした。理由は私だけが
知っています。
819

最高の思い出

投稿者:りょう ◆5VMP1PWHEw
削除依頼
2010/01/05 10:45:12 (hHYoVXYy)
4年前、大学1年の時の忘れられない初体験を書きます。

私は、高校のときは友達もほとんどおらず、クラスでも休み時間は寝たふりしてるようなやつでした。このころは、絶対大学デビューして、明るくてかわいい子と付き合ってHするということばかり考えていました。しかし、こんな自分が実際に大学に入学して、すぐにかわいい子と付き合えるようなイケてるやつになれるはずもなく、クラスでも周りとなじめず、サークルも入れませんでした。今思うと、必死に自分をよく見せようと振る舞ってるけど、イケてないオーラ漂うイタイ奴だったんだろうなぁと恥ずかしくなります。

結局、大学デビューの夢も4月でついえ死にたくなるほど絶望しましたが、まだバイトならと思いました。バイトなら、周りとうまくいかなくてもすぐにやめればいいし。

んで、やっぱ明るくてかわいい子っていったら、居酒屋とかクラブとかにいるんだろうなぁなんて思いましたが、まともに他人と話せない自分がそんなところで働けるはずもありません。結局、おとなしい雰囲気のある本屋ならバイトデビューにギリイケると思い、都内の某駅前にある小さな書店でバイトを始めました。

バイト初日、店の最寄り駅に着き緊張しながら15分くらい挨拶のイメトレしたり、咳払いしながらうろちょろし、時間になったので店に入り、レジに挨拶に行きました。レジには化粧っ気がなくおとなしそうな女の子がいました。「本屋にそんなかわいい子いるわけないよな」と思いつつ、その日は店長にタイムカードの打ち方、レジでの言葉遣いなどを教わりその子と話すことはありませんでした。

一週間後、基本的なレジ操作もだいたい覚え、社員からの指導も終わり、パートさんやバイトの人と二人でレジに入ることに。その日は初日の女の子と入りました。いきなり女の子と二人きりで、正直かなり緊張して声も震えるし変な汗とか出てました。最初はブックカバーの折り方とか仕事の話を事務的に話したりするだけで、あとは案外混む店だったのでずっとレジ打ちっぱなしでした。客足が減り暇になると、沈黙の時間となり気まずいので、なんか話し掛けないとなぁと思っていると彼女(以下:フユミ)のほうから話し掛けてきました。
フユミ「大学生なんですか?」
りょう「あ、はい。…フユミさんは大学生なんですか?」
フユミ「いや、私は…行ってないんだ。フリーターなの。」
フユミは18才、同い年のフリーターで、16で高校中退してからアルバイトをしてるとのこと。
りょう「あ、同い年なんだぁ。」
フユミ「そうだね。……」
りょう「……」
フユミ「……」
(やべぇ、話はずまねぇ。気まずいなぁ。やっぱ俺ダメだなぁ…)その後もあまり話すことなく、話してもあまり続かなかった。結局1時間だけいっしょで、18時でフユミは上がった。その後フユミのことを考えてた。初日は地味な感じとしか思わなかったし、実際すっぴん(たぶんだけど…)で、服装も普通のジーパンにちょっとだぼついた薄いトレーナーとオシャレではなかったが、目がキリッとしていて端正な顔立ちでなにより肌がすごく綺麗なのが印象的だった。(あれって結構美人なんじゃないかなぁ?)と思ったが、自分の好きなタイプはクラスのメインどこの女子みたいな明るい子で、それとは正反対だったので好きっていうふうにはならなかった。

フユミとは、週1、2日くらいいっしょになった。だんだんフユミと普通に話すようになってきた。
相変わらず話が続かないことも多かったが、相手がおとなしいフユミだったのでそれほど気にはならなかった。
女の子とこうして普通に話せる自分が嬉しくて、フユミは退屈なのかもしれないなとも思ったがフユミと話すのが楽しかった。
話を聞くと、普段は中学時代からの仲のいい友達と二人でいつも遊んでいるそうで、あまり友達が多いほうではないようだった。それに彼氏とかもいないんだろうなと話を聞いている限り感じた。

2ヶ月ぐらいして、同じ夜シフトのバイトの先輩が辞めることになり新しい人が入ってくることになった。初めての後輩ということもありかわいい子来ないかなという楽しみは2割くらいで、人見知りの自分は正直不安だった。ところが、どうやら新しく入ってくる人は既に決まっていて、フユミの友達でまた同い年の女の子ということだった。フユミの友達ならおとなしい子なんだろうなとちょっと安心した。

それから2週間して、店に行くと見知らぬ女の子がいた。
りょう「おはようございまーす。」店長「あっ、りょうくん、おはよう!こちら今日から働いてもらうユイさん。」
ユイ「はじめまして。ユイと申します。よろしくお願いします。」その子はにこっと笑って、おじぎした。その瞬間に、好きになってしまった。完全に一目惚れだった。
りょう「あっ、り、りょうと申します。よ、よろしくお願いします。」
ユイは、色白ですごく可愛くて普通の顔がすでににこっと笑っていて、よく笑う明るい子だった。デニミニのスカートにブーツ、上もなんていうのかはわからないが紫の薄手のものを肩に羽織っていて、今どきのオシャレな女の子だった。
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