2013/09/30 18:44:04
(WtAji2se)
みんな初体験が早いんですね、それによく覚えていること。私は遅かったです。大学一年の夏休み前。吹奏楽部で気になる先輩がいました。いつも練習とか飲みとかで帰りが遅くなると、私のアパートのそばまで送ってくれてたんです。そのうち、別れ際に、私の腰に手をまわしてくれるようになった頃、先輩、私を好きなのかな、と思うようになりました。でも私は、処女だったんです。大学一年にもなって処女なんて、きっと先輩にばれたら、重いって嫌われるだろうなと思うと、どうしたらいいか分からなくなりました。
オナニーもしたことがありませんでした。雑誌を見ながら、オナニーをして、自分で処女膜を破ろうかとも考えました。でも、膣に指を入れても、怖くなってできません。それどころか、クリトリスを撫でても、気持ちいいどころか、くすぐったいだけで、濡れることさえないんです。そんな時に、ある授業の飲みで、酔っぱらった先生に、先輩が私を好きみたいなんですけど、男の人って処女って嫌なんですよね。でも私、まだ経験ないんです。どうしたらいいですか、って私も酔っぱらった乗りで、尋ねたんです。そうしたらその先生、そのまま率直に、君の気になる先輩に言ったらどうですか、と仰るんです。
それで、翌週だったと思いますが、吹奏楽の練習が遅くなってしまって、そのあと何人かで夕食を食べてから、11時を回っていたでしょうか。私のアパートの前まで先輩と一緒に歩いてくる途中に、先輩に、男の人って、Hの経験のない女子って、重くって嫌なんでしょう?って聞いたんです。そうしたら、その先輩、どうしてそんなこと訊くの?って言うから、思い切って、先輩が気になるんですけど、私まだ処女なんです、って告白したんです。そうしたら、いきなり抱きしめられて、キスされました。ぬめっとした舌が口の中に入ってきて、これがキスか、お刺身みたいと思いました。そこからアパートまでは、先輩がずうっと腰に手をまわしてくれて、私は、ぽおっとして、ふらふらしながら歩いて行きました。先輩が、部屋に入っていいって聞くので、どうぞって言って案内しました。
部屋に入るとまたキス。そしていきなりスカートを脱がされたんです。私は訳が分からなくなって、泣き出しました。そうしたら先輩が慌てて謝りながら、帰るねって言って出て行こうとするものですから、行かないで、行かないでって駄々をこねたんだと思います。先輩はまた靴を脱いで部屋に入ってくると、Hって裸にならなきゃ、というので、私は自分で上を脱ぎました。先輩が私の乳首を舐めながら、胸を揉みますと、なんか甘えたいような気持ちになってきたのを覚えています。パンティーを綺麗で可愛いのに着替えなきゃと思いましたので、恥ずかしいから、新しいパンティーに着替えをさせてと、先輩にお願いしたのを覚えています。でも先輩は、十分に綺麗だよって言って、パンティーの一番汚れているところに息を吹きかけてきますと、どうでもよくなって私は先輩に任せることにしました。暑い日なのに、私は震えていたかもしれません。
体のあちこちが舐められてくすぐったい感じの後、パンティーが脱がされたと思うと、脚を開かれました。汚れているから見ないでくださいとお願いしたのですが、ぶちゅぶちゅと音がしました。先輩が唾液でお股を濡らしたんでしょうね。そのあと体が引き裂かれると思うほどの痛みが走りました。それに、先輩の体が私に重なって、やっぱり息が苦しかったです。途中で、避妊していないことに気づきました。でも先輩が、赤ちゃん出来ないように、何とかしてくれると思っていました。それに痛くて、頭がよく回りませんでした。だけど、いきなり、大きな声を出したかと思うと、私の中で射精したんです。
すぐに先輩は私から離れて、お股を見ていました。出血はありませんでした。私の脚を開いたまま、先輩が指を私の中に入れた時も、恥ずかしさよりも、ヒリヒリした痛みで辛かったです。やっぱり処女は匂いが違うなんて、急に上から目線で先輩が話すようになったのには驚きました。私の脱いだパンティーの匂いを嗅いだりするの見てると、ちょっと違うかも、という気持ちに急になりました。処女を捨てた軽やかさよりも、この人で良かったのかなぁっていう後悔半分でした。その晩は、朝まで先輩は私を求め続けました。避妊は、シャワーを私のあそこに押し当てて、先輩が指を入れて掻き出そうとするものですから、痛くて痛くて、もっと女子の体を大事にしてくれてもいいのにと思いました。
結局その先輩とは、一週間でやめにしました。妊娠しなくてよかったです。そのあと、部活の中で、私がその先輩と初Hをしたという噂が流れて、いにくくなったので、部活もやめました。それから一年が経ちましたが、男子に対する不信感しか残っていません。オナニーを覚えましたので、今はそれで十分です。やっと濡れるようになってきました。またいつか、恋ができるかな。