2013/11/28 13:45:12
(gE0c0uFV)
私は56才のしがない会社員です。
私の学生時代の話しを書かせて下さい。
学生時代、私は某地方都市で過ごしました。
不動産屋でアパートを探し、大学からもそう離れていない、安いアパートを見つけ、親父はそこに決めたのでした。
やまぶき荘、家賃三万、バストイレ付、六畳一間でした。
やまぶき荘には私の他、四人の住人がいました。
ダンプ運転手の富男さん、建設作業員の千葉さん、警備員の重雄さん、そして酒店勤務の多津子さんでした。
富男さんは50代前半、千葉さんと重雄さんは40代前半、多津子さんは40代後半でした。
引っ越して粗品を持って挨拶して回り、みんな若い私に好意的に歓迎してくれました。
学生生活が始まってまだ数日ってとき、富男さんが酔って私のとこに来ました。
『実、お前も仲間に入るか?』
いきなりでなんの話しかわからず、聞き返しました。
しかしそれには答えず。
『実、お前、女、経験あるか?』
完全な酔っ払いでした。
『あるように見えねーな。してみたいか?』
酔っ払いのラチがあかない会話に、私は合わせるように、経験もないし、してみたいですよ、そう答えました。
するとやっと話しの根幹を話し出しました。
こうでした。
富男さん千葉さん重雄さんの三人は、なんと多津子さん自由に使ってセックスしてて、そして多津子さんの家賃を三人が賄っている、そうゆう話しでした。
ちょっと酔いが覚めてきたのか、こう続けました。
『今までは一人一万だったけどよ、四人で割れば負担減るし、どうよ?』
どうと言われても困る私でした。
『ま、考えといてくれ』
そう言うと帰っていきました。
翌朝、学校に行こうとしたら多津子さんと出くわし、普通に笑顔で挨拶しました。
(昨日の富男さんの話し、俺をからかったんだな)
そう思いました。
多津子さんはなぜこんなボロアパートに住んでいるのかと思うような上品な人で、私の母と同世代とは思えない感じでした。
何日かして、また富男さんがほろ酔い加減できました。
『よお、どうする』
私は富男さんに冗談なんでしょと笑いました。
すると真顔になった富男さんは私の手を引き、多津子さんの部屋の前に連れていきました。
すると部屋のドアを叩き、多津子さんは出てきました。
スリップ姿、しかも奥には重雄さんがパンツ姿でいました。
『こうゆうことだ』
続きます。