2016/04/24 21:07:59
(OVi6VxuS)
就職浪人だった俺が中途採用で会社に入れた。
欠員が出て急いでいたらしい。
楽な仕事ではないけれどブラックではなかった。
しかし配属されたのは俺と課長以外は女6人の部署。
課長は名ばかりで一日に一回顔を出すくらい。
係長のお局が仕切っていた。ほかの部署の同い年だけれど2年先輩の男性社員が言うには係長と主任がレズという話だった。残りの4人のうち二人はバイであとの二人はノーマルだけれど無条件服従状態。前任も女性だったらしいが詳しくは教えてくれなかった。
半年は無事に過ぎたけれど童貞の俺にとっては辛い日々だった。匂いといたたまれない雰囲気。
妙な事に気づいた。
誰かがトイレに行って戻ると何気なく「おトイレ清掃中」と知らせる。トイレは共用だけれど入りにくいのでほかの階に行くから関係ない。
そしてしばらく経つと係長と主任が戻ってくる。最初は二人で掃除してるのだと思っていた。真相に気づいたのは、ほかの階も使っていてしょうがなく入ろうとしたら中からうめき声。主任だ。オナニーでもしてるのかと思って聞いていると係長の声も。
そういう意味だったのだ。
そんなある日、机の引き出しに無理に入れた書類が裏に落ちた。仕方がないので一番下の段を外して取ろうとすると後ろにポーチみたいなものを見つけた。
開けてみると小さなメモ帳と薬局の調剤袋。薬は「アモバン」。
名前を見ると辞めた前任者。
いけないと思いながらも帰りの電車でメモ帳を読んだ。メモというより生活記録。
いじめではないけれど係長を頂点に「ムラ社会」ができていたらしい。
前任者はその雰囲気が耐えられなくて課長に直訴したようだ。
ところが課長と係長は夫婦。
係長は社長の姪で課長は婿養子。すぐにバレてより居心地が悪くノイローゼ。なので眠剤の「アモバン」を服用していたらしいが最終的には耐え切れずに退社したらしい。
課長はゲイだ。例の先輩に無理やり聞き出した話によると一応夫婦で同じマンションに住んでいるけれど夫婦生活はないらしい。仲の良い共同生活という感じだそうだ。
娘のレズに手を焼いた母親が兄である社長に頼んでゲイだった社員に名誉職をつける代わりに「結婚」させたらしい。
それはそれで俺の生活とはかかわりがないので無視することにしていたがそういうわけにもいかなかった。課長が俺を気に入って係長に中を取り持てと頼み込んだらしい。(推測)
慰労会の2次会をゲイバーにするとか、忘年会の余興で俺に女装させて化粧をするとか、そっち系の雑誌を意味無くくれるとか「洗脳」が始まった。
実際、化粧した自分の写真を見て「結構、きれい」と思ったり外回りから帰ってきてPC立ち上げたらいきなりゲイのセックス動画で、誰もいないしコーヒー飲みながら何気に見てたら本当に気持ちよさそうだなって胸がキュンとしたりすることもあったが耐えた。
そして社員旅行の日。
課長と俺をどうにかしようという魂胆が丸見えだったので自分の身を守るため、そして童貞を捨てるために一計を案じた。
前任者が残した「アモパン」をネットで調べたらかなり強力な眠剤のようなので利用した。この「アモパン」がなければ俺の人生は変わったと思う。
最年少の俺が幹事会のメンバーだったので部屋割りもちゃんと都合よく割り振って置いたのでみんな大満足だった。
レズ4人を二間続きの4人部屋、ノーマルの二人はを他の部署の女部屋、そして俺と課長で一部屋。
俺は新入りらしく酒の作り役に回り部署単位の二次会でと溶かしておいた眠剤を早めに飲ませた。
最初にレズ四人組そしてノーマル二人。最後が課長。
レズ4人がウトウトし始めてノーマル二人も効き始めたので、てもう行って寝たらと勧めた。魂胆のある課長もも大賛成で行って寝なさいと勧める。
おれは二人を送り出して課長に僕たちも行って寝ましょうというと大喜びで立ち上がった。
脚がおぼつかない。案の定、部屋についたとたんにいびきをかき始めた。
当然俺は部屋に戻る。
眠剤の入った飲み物をトイレに流して部屋係を呼んで布団を敷いてもらい協力して布団に横たえた。そして部屋係と一緒に出てカギをかけてもらった。
これでアリバイはばっちり。
俺はしばらくして持ち出した部屋の鍵で再び入った。罪悪感は全くなかった。
もし目覚めたとしても酔った上のお遊びで済まされるだろうしこれからの仕事や生活に影響が出るとは思わなかった。
ノーマルの二人には今までも何度も誘惑されているしレズ二人のセクハラもいやになるほど受けている。
ただ、おもちゃにされて奪われるのが嫌だっただけだ。
明かりを点ける。
目を覚まさない。
全員の浴衣とパンツを脱がせる。
そしてひとりひとり胸を揉み脚を開きまんこを堪能した。
係長と主任はパイパンだった。主任は剃り跡が分かったけれど係長は天然なのか脱毛なのか区別の付けようがない。
もちろん写真も撮った。
キスもペッティングも初めてじゃなかったので慌てることもなかった。ハメる前に全員とキスをして口にチンポを突っ込んだ。
しゃぶってくれるわけではないから自己満足だけれど写真を撮った。
いよいよ挿入だ。
最初はだれにしようか迷ったけれどそれでも一番まともな三つ年上のT美にした。彼氏とも半年前に分かれたと聞いていた。
まず丁寧に舐めて潤みはじめて入れた。少し引っかかりはあったけれどニュルリと入った。
最初に思ったのはなんて暖かいんだろうと言う事だ。入れたまま胸に耳を宛てる。T美の心音が早くなったような気がする。
今にでも出そうだ。これはまずい。名残惜しかったけれどすぐに抜いた。
コンドームは一応準備したけれどなるべく使いたくなかった。
抜いてまんこに指を入れる。動かすと汁が滲んでくるのがわかる。二本、三本と指を増やして四本にしても入るけれど五本は無理だった。
四本入れて写真を撮った。ふと見ると汁が肛門に流れていく。何気なくその汁を肛門に塗りながら指を入れると抵抗なく入った。
二本、三本入れてピストンする。喘ぎ始めた。あとから聞いた話だけれどアナルも十分に経験済みだったらしい。
それになぜかうんこが付かない。
俺は何も考えずに仰向けに転がして腰の下に枕を入れてチンポに唾をつけて尻にを入れた。
まんこと違ってもっときつい。ピストンは無理かなと思ったけれどとりあえず動いてみるとちゃんと濡れるのかスムーズになった。
一分も経たず出そうになる。出してもいいが人生初の体内射精がうんこまみれになるのは嫌だった。
ものすごい努力で我慢して抜いた。
息を整える。落ち着かせるために洗面台でチンポを洗った。わざと冷水で洗ったの小さくなる気配はない。
しょうがない。係長に入れることにした。別に生理が上がっているわけではなくて安全日だからだ。
俺は全員の生理日を知っていた。調べたわけではない。長い間女だけの部署だったのであけすけで嫌でもわかってしまう。
生理用品を引き出しからポケットに入れてトイレに行く。
だから最後は係長に出そうと初めから決めていた。
でも考え直した。とりあえず全員に入れてから出そう。
俺の童貞はみんなより遅い分、4人相手に捨てたと思いたかった。
T美の隣に寝ていた、M穂に入れた。T美より緩い気がした。学生時代もかなり遊んだって聞いたからやはり緩いのかなと思った。
でもよく濡れている。ちゃっぷちゃっぷと音がした。その音で出そうになる。我慢して抜いた。
次は主任だ。男性経験があるのかはわからない。でもバイブとか使うんだろうから処女膜が残っているとは思えない。
余計な心配だった。頑張れば手が丸ごと入りそうだった。というか緩かった。
緩いけれど濡れていないので引っかかりが多くて自分の指を丸めてオナニーしている感じだった。
ひょっとしてと思って指に唾をつけて尻穴に入れると抵抗なく入った。なぜかうんこもつかない。
M穂に戻ってまんこに入れてチンポを濡らして主任の尻に入れた。きつくも無く緩くもなく絶品だった。10分くらい持ちそうな感じだったけれどやはりあぶない。今度も大変な努力をして抜いた。そしてM穂の時と同じように冷水でチンポを洗った。
最後に係長だ。男性経験はわからない。
主任との関係からして膜があるわけがない。主任もそうだけれどクリトリスがデカい。
おっぱいは左右に十分垂れているし腰回りに肉も乗っているけれどやわらかくて触り心地が良い。肌もすべすべだ。45歳だけれど健康なので生理もあるから女性ホルモンもちゃんと分泌されているのだろう。
まんこは意外にきれいだった。
クリトリスをいじると体が反応する。でも目を覚ますほどではない。
舐めてみる。ピクリピクリと反応して汁があふれてくる。
もしやと思いネットで覚えたとおりにGスポットを攻めてみた。途端に体の反応が変わり少し痙攣するとビデオみたいに潮を吹いた。
顔にかかったけれど匂いも味もなかった。ほんの少し潮っぽい味もしたが涙とか汗ほどじゃない。粘りっ気もなかった。
脚をつかんでひざを折らせて脇で押さえながらチンポを入れた。面白いくらい気持ちがいい。狭くもなく緩くもなく動きに合わせて膣が密着する。
思いきり腰を打ち付けて遠慮なしに発射した。この世に生まれて最高の快感だった。抜くのが惜しくてくすぐったいまま出し入れする。すぐに大きくなる。切ない気持ち良さを通り越すとまたものすごい快感が続いた。2分も経たずに二発目を発射した。
その後はもう一度ずつ4人を味わってT美と係長の尻にも入れたがやはり主任の尻が一番だった。まんこは係長、尻は主任。レズの二人じゃこれが最後になりそうでもう一度づつ入れてそれぞれに出した。
係長のまんこに出した精液はまずいので掻き出して置いた。そのあと4人をそれぞれ組み合わせてレズの画面の写真を撮った。保険の代わりだ。
こうして俺は童貞を卒業した。
そのあと俺はいろいろあって課長と係長夫婦の養子になり俺の前任者だったK奈と結婚した。なぜそうなったのかはまたいずれ気が向いたら書こう。