2024/05/27 10:13:54
(LcNA1bdD)
高校三年だった。受験勉強と沸きあがって来る性欲で頭が混乱
していた夏休みの午後だった。家の者は全員出払っていて一人
で勉強机に向かっていたが、窓を開けて外気を吸おうとしたと
き風が吹いてきて、トランクスの隙間から空気が流れ込んだの
を感じた。ほんのちょっとした刺激だったのに、寝ていたペニ
スが起き出し、精液を吐き出したいと主張しはじめ。ランニン
グとトランクスだけしか身に着けてなかったから、オナニーに
すぐに移行できる感じだった。性欲でもやもやした頭のままよ
り一発出してスッキリした方が勉強もはかどりそうな気がして
ベッドに寝転び、トランクスを膝まで下げてペニスを握ったそ
のとき、玄関のチャイムがなった。無視したが数回なったので
起き上がって勃起したペニスを太ももの間におしこみトランク
スを上げ、玄関に行った。外が見えるドアレンズを覗くとそこ
にはお隣の奥さんが何やら袋を持って立っていた。隣の奥さん
は母と干支が同じで一回り若いきれいな人で、密かにあこがれ
ていた。ランニングとトランクス姿じゃヤバイとドアを開ける
のを躊躇していると、果物のセットを送ってもらったからおす
そ分け持ってきたから開けてという。ペニスの位置をしっかり
確認し太ももをピタッと閉じてドアを開けた。玄関先でいつも
のように世間話をちょっとして帰るだろうと思ってたのだが、
その日は受験勉強大変でしょうとか、捗ってるのとか、たまに
息抜きとかも必要ねとか話が長引いた。その時、彼女が持って
いた果物を入れた紙袋の持ち手が切れ、落としそうになったの
で反射的に手を出し受け止めた。まではよかったのだが、その
ために足を一歩そちらに出したために、太ももで挟んでいた勃
起ペニスがバネのように跳ね上がり、トランクスの前を膨らま
せてしまった。僕は慌てて両手で股間を覆い隠そうとしたが、
片方の手はすでに紙袋をつかんでいたため片手でおさえたため
にこともあろうことに、なんと、ペニスがトランクスのすそか
ら顔をのぞかせてしまったのだ。隣の奥さん、真由さんは目を
大きく見開き固まった。僕もどうしていいかわからず固まった。
しばらくの沈黙があって、最初に口を開いたのは僕だった。
「す、すいません。見苦しいもの見せちゃって」
そういいながら、とりあえずペニスをトランクスの中に収めた
が勃起は静まらないでいた。真由さんは、無言で玄関の中に入
ってきてドアをしめていった。「受験勉強、大変なんでしょ?」
「え、まあ。」「高校三年っていうと17,8よねえ。一番大変な
ときね。お手伝いしてあげよっか?」なんてこたえたらいいの
かわからないでいると、真由さんの手が伸びてきてテント貼っ
てるトランクスの部分を手で覆うようにしてさすってきたのだ。
僕は茫然と立ちすくんでいた。無意識のうちに僕は真由さんに
抱き着いていた。真由さんの手はいつの間にかブリーフの中の
僕のペニスを直に握っていてなんとも言えない気持ちのいい速
さでシコシコされていた。限界は直ぐにやってきた。
「あっ!ダメ、ガマンできない!」
そう押し殺したこえで言うと、動きをさらに早めて言った。
「いいわよ、出しちゃって。思いっきり出しちゃって」
その言葉に誘われるように快感の脈動が堰を切ったように押し
寄せドックン、ドックン、ドックンと精液を放出した。
真由さんに抱き着いていたから膝がガクガクしても倒れなかっ
たが、快感のあまり下半身の力が抜けた感じがした。真由さん
は手でうまく精液を受け止めてくれたようで、興奮がすこしお
さまりはじめたとき、手のひらのくぼみに溜まった精液を見せ
てくれた。恥ずかしかったが、真由さんが平然としていてくれ
たので助かった。もっといっぱい出て手から溢れてるかと思っ
たのだがそんなに多量ではなかった。真由さんがお茶目な感じ
で言った。「さては、出したばっかりだったのかな?」そう聞
かれ思わず正直に実は昨晩出したばかりだと告白した。
トランクスの前はまだ膨らんでいた。ペニスの先端から精液の
残りが沁みだしてる跡がはっきりわかった。真由さんの手のひ
らの精液どうするのと尋ねると、どうしようかなあと臭いをか
ぐように自分の顔に手を近づけ、なんと、口を大きく開いてそ
こに充て口に入れてしまった。「そ、そんな、汚い!」思わず
声をあげると「汚いことないわ。生命の元よ。機会があったら、
また、お手伝いしてあげるわね。」
帰りかけた真由さんに思わず言ってしまった。
「あ、あのぉ、真由さんと、セックスしたいです!」
「そのうちね。機会があったら、もらってあげるわ。童貞」
実際に、童貞をささげることになったのは、それから半年以上
経った初夏だった。