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処女、童貞喪失体験告白 RSS icon

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2019/07/13 12:10:29 (UrJ4K4ss)
今朝がた、妙にリアルな夢を見た。

そこに登場した人物は、俺にとっても(現在進行形で)大事な友達でもあり、何を隠そう俺が童貞を卒業した相手でもある亜美ちゃんだった。

夢の中での亜美ちゃんは、今から13年前に出会った時の姿であり、夢から覚めた俺は何やらノスタルジックな感じに包まれていた。

そして、、あの時の思い出を振り返ろうと今こうしてパソコンの前に座っている。


<19歳。俺>

俺のばあちゃんは北海道の小樽に住んでいた。(一方、俺は京都)そんな俺は、夏休みや冬休みの大型連休だけでなく、土日の休みに祝日がくっついた3連休の時などは、舞鶴から小樽行きのフェリーにのって北海道まで遊びに行く事が多かった。

当時のオヤジの仕事も経済的に順調だったし、何より家で騒がしいヤンチャ盛りの俺が、小樽の一人暮らしの祖母の家に遊びにに行くという事は、騒がしい俺がいない家でゆっくり過ごせるという意味で、両親も随分と楽だったのではないだろうかと思う。(今、実際に子をもって親の気持ちが分かる事もある、たまにはゆっくりしてぇ・・wみたいな)

そんな背景から、両親も俺に対し、舞鶴から小樽までのフェリー代の往復2万円。そして現地での小遣いとして、大型連休の時は2万円~3万円、三連休の時などは5000円~1万円の小遣いを惜しみなく手渡してくれたものだった。

俺にとっても小樽に行けば親から小遣いはもらえるわ、ばあちゃんからも小遣いをもらえるわ、そして何より、小樽という俺が最も大好きな場所に(これほど気軽に)遊びに行ける自分の境遇にとても満足していた。(今では祖母も他界し、小樽の家は取り壊され北海道にいく理由すらない状態)

こんな感じで俺は、1年の間に何回、舞鶴~小樽行きのフェリーに乗っただろうか。春休み、夏休み、冬休み、それ以外にゴールデンウイーク、そして通常の3連休、とにかく休みがあれば小樽に行くという習慣を、小学校の中学年から大学生になるまで続けていたので小樽行きのフェリーは、もはや俺の庭といっても過言ではないくらい熟知していたのである。



今から13年前の夏、俺が19歳の時のお盆の季節だった。

いつもは閑散としている舞鶴~小樽行きのフェリーの中も、このお盆の時だけは乗車率180%くらいなのじゃないかと感じるほど人間でごった返していた。例えが悪いが大型震災などで避難している学校の体育館のような、(あるいはそれよりも酷い)2等船室のカーペットの上には、所せましと人間が座っていたり、あるいは寝転がっていたりするのである。

そして通路にはサーフィンやボディボードの板や、大きなリュックサック、釣り道具、キャンプ用品、あらゆるレジャー用品が所せましと人間の歩行の邪魔をし、あちこちではテンションが高くなった子供が走りまくり、それを制止して叱る親たちの声が飛び交っていた。

お盆、この時ばかりは仕方ない。とう思い、俺は2等船室の中で俺ひとりが寝転がれるスペースを探し当て、なんとかそこに自分の荷物を置いて陣取ったものの、そこから動けずにいた。それはこのごった返した船の中で、自分の荷物を紛失するかもしれないという恐れと、少し席から離れたら他の誰かに席をとられてしまうんじゃないかという不安。

俺は暫く、船が動き出し周囲が落ち着くのを待ち、そこから売店なりトイレなりに行こうと考えていた。舞鶴から小樽まで約20時間。これはそうとう気合を入れない行けないな。なんて思っていた。

そんな時に、俺と同い年くらいの女の子、亜美ちゃん(19)が「あ、、すみません、横あいてますか・・?」と俺に不安そうな表情で訪ねてきたのである。確かに、俺の横のスペースは人が0.5人くらいは入れるようなスペースが空いていた。(俺が寝転がる時の為に、余裕をもって自分の荷物を置いてキープしていた空間だった)

俺はそのあまりに、可愛らしい、、、いや清楚であってなおかつ可愛らしい。相手の表情に(うわ、、めっちゃ可愛いこの子・・・)と心臓が、ドキイイ!!!!と高鳴るのを感じた。俺は思わず突然の対応にパニックになり、「ああ、、空いてますよ。どうぞどうぞ。」と自分の荷物を自分側に引き寄せ、空いたスペースを提供したのであった。

「ありがとうございます」そういって亜美ちゃんは自分のリュックをスペースの中に置き、とりあえず座るしかなかったのである。きっと亜美ちゃんにとっては、このお盆の時のフェリーというのは初体験だったのだろう。周囲をキョロキョロと見て回り、いつになったら落ち着くのだろう、と考えているのが表情から読み取れた。

そして、その微妙な空気の中、俺も何かしゃべりかけたほうがいいのか、と思っていたが、最初に口を開いてきたのは亜美ちゃんの方からだった。

亜美「お盆だから、、ですかね?」
俺「うん、だと思う。いつもはこんなに人いないから」
亜美「よくこの船のるんですか?」
俺「ああ、ばあちゃん家が小樽にあるからさ。小樽に行くときはいつもこの船使ってる」
亜美「へー、そうなんだ」
俺「そっちは北海道に旅行か何か?」
亜美「私は実家に帰るところです」
俺「北海道の人なんだ」
亜美「うん。大学がコッチにあって夏休みの帰省をする途中なんだけど、お盆の時期は避ければよかったかな・・w」

そんな当たり障りのない会話をしたのである。

しかし、相手の事に興味津々な俺であった。当時、俺も亜美ちゃんと同じ19歳ではあったが、俺が通っていた学校の19歳とはまったく別の生き物のように感じ取れたのである。それは俺の大学が3流大学の、定員割れしているようなクソ学校であるのが答えなのだが、俺が通う大学には、育ちが悪く、勉強もせず、バイトか遊ぶ事しか考えていないような奴しかいない。

だが、この目の前の亜美ちゃんは(後から知ったが)国立大学に通っており、教員になるために勉強しているという明確な夢を持ち、そしてなお、純粋すぎるその目、そしてその容姿。どこにも邪悪なものを感じ取れないのである。なんというか、ただでさえ容姿が優れた女の子が、さらに「清楚」という概念で身を包んでいるような、そんな雰囲気なのである。

そして船は定刻通りに出発し、周囲が「お、動いたww」と窓の外を一斉に見つめて景色が移動するのを注目し始めたのである。

俺「もうすぐ落ち着くと思うよ」
亜美「よかったw」

それから亜美ちゃんは文庫本を読み、俺は携帯を触ったりしながら時間が過ぎるのを待っていた。そして出発してから1時間が経過すると、案の定、走りまくっていた子供も疲れて親のところで座っており、大人もそれぞれのグループ同士で輪になって酒を飲んだりと、とりあえず外に向けての意識が無くなっているのが感じ取れた。

俺「買い物とかトイレだったら今だったらもう並んでないと思う」
亜美「ありがとw じゃ何か買ってくるw」
俺「うん。荷物と場所みてるから行っておいで」

そんな感じで、俺と亜美ちゃんは気が付けば、即席での旅は道ずれ状態となっていたのである。きっと周囲からすれば、カップルに見えた人もいるかもしれない(非常に不釣り合いなカップルではあるが)

そして交代で俺も売店やトイレへといき、そして食べ物やお菓子を買ってきて、亜美ちゃんと小さな空間の中でそれらを広げて、世間話をしながら空腹感を満たしたのであった。

出発から2時間経過しただろうか。そもそも舞鶴を出たのが夜の23時くらいだったと思う。2時間が経過すると船内アナウンスで「本日は〇〇フェリーをご利用いただきまして、ありがとうございます。本船は舞鶴港、小樽港いき、〇〇〇便です。・・・・・」みたいな出だしで時間がきたので天井照明を暗くします。という案内が流れたのである。

そしてもともとの明かりが100%だとすると、その半分の50%くらいの明るさへとダウンし、周囲で盛り上がっていた声が、遠慮をしてか一気にボリュームダウンしたのである。そして3時間が経過する頃には、照明の強さは20%の黄色い照明の色へと落ちていった。

俺「遅いから寝ようか」
亜美「うん。もう寝てる人もいるからね、迷惑にならないよう寝るのが一番いいかもw」

そういって俺と亜美ちゃんは、船から300円でレンタルしたザラザラした生地のけっして快適ではない毛布と、もともと船室においてあった四角くて表面が冷たく感じるかろうじて四角い形を保っているものの、実はフニャフニャの枕を使い、同じ方向に頭を向けて寝る事にしたのであった。

照明も薄暗くなり、あちこちでイビキなどが鳴り響く2等船室。その中で俺はまったく眠れないでいた。それはもはや、小樽のばあちゃんの家に行くという興奮や楽しみからではなく、この突然、俺の前に舞い降りた亜美ちゃんの存在の事が気になって気になってしかたないのであった。

そんな興奮状態になりつつも、所詮は19歳。昼前の遊び疲れも出てきた事があり、気が付けば俺も眠っていたのである。だが眠りは浅かった。40分置きくらいに目が覚めて頭の中で、また隣にいる亜美ちゃんの事に考えをめぐらし、そしてまた眠っては40分後に目を覚ましてを繰り返していた。

そんな寝ると覚醒の往復を何度か繰り返し、時計をみたら午前4時になっていた。

(もう、これ以上寝るのは無理だ。)完全に覚醒した俺は、それからヌッ。と背中を起こし寝る体勢から座る体勢へと変化させた。

そしてふと、隣で寝る亜美ちゃんの方を見ると、これまた(ドキイイ・・!!!)と心臓が壊れそうになる光景がそこにあったのである。

なんと、俺に背中を向けて横に身体を倒して寝ている亜美ちゃんのスカートが、少しめくれていたのであった。

そもそも、亜美ちゃんの当日に来ていた服装は、このごったかえしたフェリーの中では間違った選択だと言える。きっと亜美ちゃんも、こんな事ならもっと動きやすいジーンズにすればよかったと本人が一番そう感じているだろう。亜美ちゃんはこの時、ピンクのフレアの膝くらいまでのスカートを履いていたのであった。

そのスカートが寝ている時に、このザラザラした毛布との兼ね合いか、少しお尻側がめくれ上がり、角度によっては丸見えになる状態になっていたのである。(幸い、俺という壁がいたから他の人には見られる事は無かったと思う)

だが、その眠りながら壁であった俺が、今度は意思をもった目の動き、身体の動きを出来る状態となった以上、俺はオトコの本能としてドキドキしながら周辺を確認し(え、何アノ子、女の子のスカートの中覗いてる。とか周囲に感ずかれないよう)ゆっくり。ゆっくりと体を斜めに倒し、天井の電球色の照明に照らされて艶を出して光っている太ももの奥へ奥へと視界を映していったのである。

だが、ギリギリいい線まではいくのだが、さすがにコレには無理があった。もしこの周囲の乗客の誰かが起き上がって俺を見れば、確実に「覗いている」という動作をしていたからである。

(そうだ!!!!!!)その時俺が、ふと思いついたのは「手鏡」であった。俺は自分のリュックの中に、髭剃り、綿棒、爪切り、手鏡などが入ったビジネスマン用の旅行セットの中に手鏡があるのを思い出し、それを取り出す為に自分のリュックを漁ったのである。

そして取り出したるは手鏡。俺はこの手鏡で、一見、普通にあぐらをかいて、目が覚めて寝ぼけまなこで座ってボーっとしているニイチャンを演じながら、実は右手には手鏡を持ち、ゆっくりと亜美ちゃんのスカートの中にそれを差し込んでいる俺がいたのである。

この手鏡作戦は功を奏した。俺は胴体を一切動かす事なく、ただ手だけを動かしながらスカートの中に手鏡を差し込み、そして差し込んでいる手鏡の部分は、俺という壁と俺の荷物という壁が周囲を閉鎖し、周囲からは立ち上がってライトでも照らさない限り、俺の動作は確認が取れない状態となっていた。

そして手鏡に移ったのは、キレイにお尻の形に食い込んだ、亜美ちゃんの白いパンツであった・・・。

なんと表現するか、サイズが小さいのか?いや、きっとこういう肌にピッタリと吸い付く生地なんだろう。生地特有のシワなどがなく、完全に張りつめた生地がお尻という形を包み込んでいるような状態だった(スポーツ系の生地みたいな。伸縮性があるというか)

俺はそれから飽きもせず、亜美ちゃんが寝返って体勢を変えるまでの30分近く、ずっと周囲に意識をくばりながら、そしてドキドキしながら手鏡を見つめていた。あぐらをかいて足もしびれてきたが、そんな事はどうでもよくなっていた。

亜美ちゃんが体勢を変えるために、身体を動かしてからは、俺もスッと手鏡を収納し、今度は本当に「目が覚めてボーっとしている青年」を演じたのである。

それから数十分後、亜美ちゃんも目を覚まし、「おはよ、まだ朝にもなってないね」と声をかけてきたのであった。
526
削除依頼
2019/07/11 12:52:23 (aYtO.EFu)
私の初めての男は全く知らないおじさんでJCの頃です。
友達が処女は人気があるからとおじさんを紹介されホテルに行ってしまいました。人前で裸になるのも初めて、男の物を見るのも初めて、ましてやラブホも初めて、何もかも初めてだらけ。
終わって封筒渡されて友達に半分取られた。最悪の思い出です。
527
削除依頼
2019/07/07 08:39:49 (mmqRMaTW)
私はブスで太っていて、35歳になった今でも彼氏ができたことがありません。当然キスもセックスも自然な流れでしたことがありませんでした。
性的な関心は人より強かったと思います。中学の時にはえっちな雑誌をこっそり買って、100均のマッサージ機でクリトリスを擦りあげるオナニーを覚えていました。オナニーのし過ぎで3本くらい買い換えるくらいしてました。
そこから高校、大学、社会人と、大人しい性格もあり彼氏はできず、でもどんどん性欲は強くなり、処女なのにSMサイトやナンネットの変態投稿等を覗いてオナニーするようになりました。その頃にはローターを通販で購入していて、一度もセックスしたことがないのに変態妄想ばかりしてクリトリスを擦ってました。
でも、30を過ぎた辺りから、体が疼いて、ほんものがどうしても欲しくなり、SM掲示板で処女を貫いてくれる人を募集しました。40件くらい返信が来て、一番濃厚で体が熱くなる返信をくれた人に捧げることにしました。
電車で2時間くらいの距離をセックスしてもらうために移動しました。当時32歳で、相手のかたは47歳とのことでした。
駅から少し歩いたラブホで待ち合わせて、第一印象は思ったより優しそうな人でほっとしました。すぐに中に入り、部屋に着いた瞬間、ベッドの上に押し倒されました。
キスとか、愛撫が始まるのかな…とドキドキしていたのですが、そんなにあまくありませんでした。
528
2019/06/05 17:58:14 (lLyvWSwb)
中高女子校で学内では男っぽい感じでした。
短大に入って、短大は女子だけなのですが、4大の方は共学でした。
友達の部活(文化系)に遊びに行ったり、気がつけば、お昼や休講の時のたまり場になりました。
男の人と話したりするのは小学校以来で、馴れなくて、ついつい女子校のときの用に男っぽく話したりして、さばけた女子と思われてました。
ほんとは奥手だけど、エッチな話もできる女子を演じてました。
ある日休講で暇してたので、部室に行くと友達の彼の友達だけいました。
その人は運動部でどっちかといえばマッチョな感じの人で、あんまり話したことがなかったから、帰ろうか悩んでると
「ねえ、うちの部室見に来ない?」
と言われて、なんのことだかわかんないけど、運動部の部室ってどんな感じか入ったことないので
「いいよ」
と言ってついていきました。
部室に入るといきなり、その人ズボンを下ろして、
「経験あるんでしょ?口でして」
と言ってドアのところでちんこをくわえさせられました。
こっちは経験ないし、初めてのフェラがいきなりで
でもどうしょうと考える間も無く口に入れられ
頭押さえられて、ピストン。
そんなことしてるときに友達が、よしえどこー?と部室から探す声が、
こっちはいきなり、フェラ状態なので困ってると
友達がいまいる部室のとこまで来てその人に
「よしえいる?」
とドアの窓のとこで聞いてきた。
その人は、
「さっき見たけどどこかな?」
ととぼけて、ちんこくわえさせたまま。
友達は
「本館探してくるね。」
と行ってしまった
その人は
「あんま時間内から飲んでね」
と猛ラッシュで、私の口の中へ射精。
「あー気持ちよかった、またしてね」
とズボンを上げて私を連て文化部の部室に
精子の臭いが口のなかいっぱいになってるし、しゃべったら臭いしそうだし。
友達にそんなのばれるのもやたから、その日は
「帰ります」
といって走って帰りました。
家に帰って何度口をすすいでも精子の臭いがとれなくて
その日は家族とも話はしませんでした。
そして、一週間もしないうちにその人からデートに誘われて
行ったところが、ラブホでした。
「こないだはありがとう、今日はお返しするね」
といきなりクンニされて
ながれで初体験までしちゃいました。
ちんこが私のなかに入ってきたときは、無理無理、って感じですごくいたくて頭の方に体が逃げて行ったらベッドに頭をぶつけて、頭が痛いって思ってるうちに、ずぶっとちんこが完全に入って、もっと痛かった。
はじめてなのに、中だしされて、ちんこを抜いたあとで
「処女だったの?」
と言われて
「経験あるのかと思ってたよ」
と言われました。
そんな感じの処女喪失でした
529
2019/05/29 18:00:50 (3zr2GTfk)
私は中2から2年間、お兄ちゃんのお友達と付き合ってました。
お兄ちゃんはそのとき3つ上の高校2年でした。
お付き合いのきっかけは、お兄ちゃんの高校でクラス替えをして、新しい友達が出来て家に初めて遊びに来た時でした。
お兄ちゃんは妹と言うことで、お友達に私の事を紹介しました。

私はハッキリと言って一目惚れでした。
背も高くて、向井理君みたいなとってもカッコいい彼でした。
未だに謎なんですが、お兄ちゃんみたいなあまり冴えない人に、何でこんなカッコいい友達が出来たんだろうと、正直思いました。

初めて遊びに来たその日、3人でテレビ観たりゲームして遊びました。
たまにお兄ちゃんがトイレとかでその場からをいなくなると、もちろん二人きりになったりするんだけど、私は物凄くドキドキしました。

何かとても不思議な気持ちで、恋するってこう言う事なんだなあとその時思いました。
その日はもちろん何もなかったけど、彼の事がずっと忘れられませんでした。

彼の名前は隼人君と言います。
一目惚れしたその日から、一緒にいられたらなあとずっと思うようになりました。

その願いが通じたのか、2週間くらいしてから、隼人君が再びおうちに来ることになったのです。

それが分かってから、もうドキドキでした…と言っても前日の事でしたけどね。

私は凄く悩みました。
隼人君に自分の思いを伝えたい。
私はかなりませてましたからね…けど彼女がいたらどうしようとかそんな思いが頭の中を駆け巡ってました。

その日は眠れなくて、もうどうでもいいので彼に思いを伝えようと決心してました。

そして次の日…土曜でしたが、部活に行きました。さぼるつもりもあったけど、真面目に出ました。
昼過ぎて帰ると、玄関に見慣れない靴がありました。

けどいざそうなってみると、何もリアクション出来ませんでした。

お兄ちゃんと隼人君は居間で談笑してました。

私はしらじらしく居間に行くのもなんなので、真っ直ぐに2階に上がりました。
そして私は訳も分からずに手紙書いてました…

とは言ってもメモ用紙に…彼女いますか?…それだけ書いてました。

きっと当時は無我夢中で書いたんだと思うし、それが精一杯でした。
そして部屋で着替えて冷蔵庫のジュースを飲もうと、キッチンに行くと、私の気配を察知したのか、何と隼人君が私を呼んでくれました。

「菜々美ちゃんおかえり、部活だったの?」
「あっ!はい!」
「こっちにおいでよ」

もう本当に意外な展開でした。
めちゃくちゃ心臓がドキドキしてました。
もはやお兄ちゃんはじゃまな存在でしかなかったです。

私の手にはメモ用紙が握られてました。

しばらく雑談してたけど、何を話してたか分からなかったです。

そして私はお兄ちゃんに意味もなくこんな事を言ってました。

「ねぇお兄ちゃん、私お兄ちゃんの煎れたコーヒー飲みたいんだけど。」
「なんだよ、そんなこと今まで言った事がないじゃないか」
「だってさあ、私部活で今までこき使われて疲れてんだよ、お願い」
「しょうがないなぁ」

私はそんなにコーヒーなんか好きではなかったけど、咄嗟に出た言葉でした。
そして兄は立ちあがりました。

兄は隼人君にも
「お前も飲むだろ?」
「何か美味しそうだなぁ~じゃあ頼むよ」

そう言うとキッチンに向かいました。

お兄ちゃんがいなくなったとたん、私は隼人君にメモ用紙を渡しました。

そしてメモを見るなり…
「いないよ」…と返事しました。

これだけでも、やったーと思ったのですが、何と隼人君はポケットから紙切れを取り出すと、それを私に手渡しました。

それには携帯電話の番号が書いてました。

そして…「菜々美ちゃん、彼氏いるの?」
そう聞いて来ました
私は無言で首を横に振ってました。

私は嬉しすぎて、其処から先の事はよく覚えてませんでした。

お兄ちゃんの煎れたコーヒーなんかどうでもよくなってましたし、私は宿題があるからと言って、2階の自分の部屋に上がりました。

隼人君から渡された携帯番号見ながら、もうテンションも上がってましたね。

ただ私は中学生なので、携帯電話は持たされてなかったです。

小学生の頃から、お母さんよりテレフォンカードだけはたくさん持たされてましたので、これは公衆電話から連絡するしかないなあと思いました。

その日の夕方、早速電話してました。
自分でも驚くくらい積極的でした。

直ぐ隼人君が出てくれました。

私はすぐにでも会いたいみたいな事を言ったと思いますが、隼人君は明日日曜なので、明日一緒に遊びに行こうと言って来ました。

その後すぐ家に帰ったけど、さすがにお兄ちゃんの顔を見るのがツラかったです。

けど次の日隼人君と二人きりでデート出来る事にワクワクドキドキでした。

そして次の日、私は待ち合わせ場所にちょっと早目に向かいましたが、既に隼人君が来てました。

とても嬉しかったです。
そしてバスに乗って隣街に向かいました。

バスを降りると、二人の距離はグッと縮まったように感じました。

なんか私にとって本当のお兄ちゃんに巡り会えた感じでした。

並んで堤防沿いの道路を歩いてました。
ちょっとすると隼人君が私の手を握って来ました。
私も自然に手を握り返してました。

すると隼人君が
ちょっと河川敷に降りて休もうかと言って来ました。

私はなされるまま手を引っ張られ、河川敷の方に降りて行きました。

そこはあまり人気がないところでした。
私はかなりどきどきしてました…
そして護岸ブロックの上に並んで座りました。
特に言葉もなく、肩を並べてましたが、隼人君が私に

「菜々美ちゃん、かわいいなぁ」
「えっ!そんな…」
「僕、菜々美ちゃんの事好きだよ」
「うん私も隼人君が大好き…」

すると隼人君が周りを見渡し、そして更に護岸ブロックを下に降りて行きました。

私もある程度覚悟してたので、隼人君に促されるように川面の近くギリギリまで下りました。

すると隼人君は私の肩に手を回し、キスをして来ました。

何が何だかわからないまま、彼に誘導されてました。
でもこの日はここまでで終わりでした。

私のファーストキスは意外とあっさりした感じでした。

この日以降も、同じようなデートが何回か続きましたが、特に進展もなく、キス以上の事はなかったです。
それでも彼と一緒にいれる事が、何よりの喜びでした。

でも付き合い始めて2ヶ月くらい経った頃です。

その日もいつもと変わらぬデートで、別れ際にキスをしてると、隼人君が私のお口の中に舌を絡めて来ました。
ちょっと戸惑いもあったけど、私も嫌われたくなかったので、舌を懸命に絡めてました。

物凄くドキドキしました。そして更に隼人君と1つになった嬉しさもありました。

そして本当の別れ際に
「ねぇ菜々美ちゃん、今度の日曜日は家に来てみる?」
「えっだってお家の人とかいないの?」
「うんそれは大丈夫、心配しなくていいよ」
「そうなんだ…じゃあ行く…」

私の心の中で覚悟がかたまった瞬間でもありました。

もうそれからの1週間、頭の中では、いろんな事が駆け巡ってました。

もちろんエッチな事も…

そしてあっという間に土曜日になりました。
私は着ていくもの、そして下着を入念にチェックしてました。

そして日曜日…
私は黄色のノースリーブのシャツに白デニムのショートパンツ、下着は一度も身に付けてない紺の上下セットにしました。
近々隼人君と初体験することになると思ってたので、ちょっと大人っぽいのを準備してたのです。

出掛け間際、お兄ちゃんがいて見送られたけど、変な罪悪感がありました。

待ち合わせ場所に行くと、すでに隼人君が来てました。

私は無言で手を握りました。

するとぎゅっと手を強く握り返して来ました。

隼人君の家に向かう途中、いつもと違う感じで、私も緊張してたと思います。

隼人君は手を絡めるように繋いで、時おり強弱をつけて来ました。

私は恥ずかしい話、変な気持ちになって、すでに身体が熱くなってましたね。

「ねぇ、けいた(お兄ちゃんの名前)の奴、俺たちの事知ってる?」
「うん、今の所がばれてないみたい」
「でもさあ、もしばれたとしても、俺は菜々美ちゃんの事大好きだから」
「うん、私も…」
「多分さあ、俺けいたではなく、菜々美ちゃんと出合う運命だったんだよな…」
「私もそう思うよ」

15分くらい歩くと、隼人君のおうちに着きました。

部屋はこじんまりとした、そんなに広くない部屋だったけど、とても整然としてました。

ベッドのブルーの布団だけが、やけに目立ってました。

最初はジュース飲んだりしてましたが、やがてベッドに二人並んで座りました。

「菜々美ちゃん、大丈夫?」
「うん…」

私もそのつもりで来たので、正直に頷きました。

すると隼人君がいつものようにキスをして来ました。

私も積極的だったので、懸命に舌を絡めてました。

「あ、菜々美ちゃん、好きだよ」
「私も…」

舌を絡めてディープキスをしてると、お互いにスイッチが入りました。

部屋の中に…クチュクチュクチュクチュ…卑猥な音が響いてました。

そうしてるうちに、隼人君の手が太ももに伸びて来て、ためらいもなく私のショートパンツの上から、あそこを触って来ました。

私は抵抗もせずに、完全に力を抜いてました。

やがてショートパンツのベルトを緩められ、そしてファスナーを下ろして行きました。

そして何度も
「菜々美ちゃん、かわいいよ大好きだよ…」と言われました。

ショートパンツは完全に脱がされ、次にシャツもあっという間に脱がされると、あっという間に下着姿にされました。

「菜々美ちゃんの下着かわいいよ…そしてとても似合ってるよ」

そんな風に誉められ、ついつい照れてしまいました。

隼人君もあっという間にジーンズを脱ぎ、Tシャツを脱ぐと、一気に下着姿になりました。

隼人君は形の小さな黒のローライズパンツをはいてました。

そして筋肉質の上半身を見たら、ますます私の身体は熱くなってました。

私たちは立ったまま、抱き合いました。

隼人君の大きくなったものが、私のお腹に当たってました。

そして再び舌を絡めての激しいキス

もうこれだけで私の身体は感じてました。

隼人君がちょっと腰を下げると、堅くなったものが私のあそこにヒットして来ました。
パンツ越しでもハッキリと感じてました。

私のあそこから物凄いラブジュースが出てきてるのも分りました。

やがて彼は背後に回り込み、私のパンティの中に手を潜らせて来ました。

もちろん男の子にこんな事をされるのも初めてでしたが、あまりの気持ち良さに思わず苦しい声をあげずにはいられませんでした。

「菜々美ちゃん、かわいいよ…」

隼人君の手は私のあそこを的確にとらえて、変な手つきで愛撫してました。

そしてあっという間にパンティも脱がされブラジャーも剥ぎ取られました。

隼人君もパンツを脱ぐと、あり得ないくらい大きくなったものが姿を顕しました。

思わず…
「うわっ!」…声をあげてました。

そしてベッドに押し倒されると、そのまま私に覆い被さり、再びディープキス…

ちょっと間を置くと、隼人君が起き上がり、大きくなったものの先端を私のアソコに擦り付けて来ました。

軽く上下に擦られると、あまりの気持ち良さに腰が抜けそうになりました。

「ねぇ菜々美ちゃん、見てみて…」

私はその擦られてる自分のアソコを見てみると、あり得ないくらい濡れてました。

「菜々美ちゃんって感じやすいんだね…もうこんなになってるよ」
「だって気持ちいいんだもん」

隼人君の先端が私のアソコからちょっと離れる度に、糸を引いてるのもみえました。

やがて彼はコンドームを取りだし
「ちゃんと使うから安心してね
そろそろいくよ」
「うん」

隼人君は袋からゴムを取り出すと、それを自分の物に被せました。

そして再び覆い被さり、激しいキス

そして徐々に私のアソコの中に隼人君の物が入って来ました。

少しずつ押し込められる感じで、

「痛くない?」
と何度も聞いて来ました。

私はちょっと痛かったけど、我慢しました。

そしていつの間にか、すっかり入ってました。

とても不思議な感じでした。
もちろん痛かったけど、大好きな隼人君と一緒になれた事がとても嬉しかったです。

やがて隼人君がゆっくりピストンして来ましたが、時折激痛が走り、顔を歪めると

「やっぱ痛いよね…ごめんね」

そう謝って来ました。

するとピストンをやめて、腰を軽く左右にふるような動作に変わりました。

その時はあまり痛くなかったです。
同時に優しくされてるようで、とても幸せな気持ちでした。

やがて隼人君は先にいってしまいましたが、最初のセックスはこんな感じで、あっけなく終わった感じでした。

コンドームには、私の血のりもちょっと付いてましたし、隼人君の布団にもちょっと付着してました。

私はその事を謝ると、
「大丈夫、これは菜々美ちゃんとは初の記念だからね」
と言ってくれました。
そして私のパンティとブラジャーを優しい手付きではかせたり着用してくれました。

不思議なもので、私の友達は1回SEXすると、それっきりと言うのが多かったけど、私と隼人君は、デート2回~3回に1回の割合でSEXしてました。

SEXの相性は抜群でした。

SEXに慣れて来ると、いろんな体位で楽しみました。

隼人君が高校卒業と同時に、関係は終了したけど、別れの日は大泣きしました。

隼人君には受験勉強でもお世話になりましたし、私が高校の合格発表の日にやった激しいSEXは今でも最高の思い出です。

後にも先にも隼人君みたいな素敵な彼は現れていません。

いまでも無性に会いたくなるときがありますね…

…終わり…

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