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1
2020/12/17 20:30:12 (fOZGynUR)
現在、僕(31)は二つの仕事を掛け持ちしています。一つは朝の9時~17時(残業なし) 土日祝は休みのコールセンター。派遣社員です。もうひとつは海外系の小物類の販売。これは詳しく書く必要はないので割愛させてください。

コールセンターの仕事についてなんだけど、僕が勤めているコールセンターは毎日、20数名が出勤しています。(日本全国に拠点があります)その20名のうち、15名が女性。年齢層は20代~50代まで様々です。

仕事はお客様応対がメインなのは言うまでもないのですが、コールセンターかかってきた電話を順番に回って処理していくので、1件の対応が終われば、だいたい次の電話を取るまでに20分くらい間が開くのが普通なのですが、だいたいその間はみんなインターネットなどをみて時間をつぶしています。

インターネットといってもやっぱり会社なのでマニアックなのは見る事が出来ないのですが、基本、僕は映画やスポーツ系のサイトなどを見て時間をつぶしています。もちろん他のスタッフも好み好みのサイトを見ているのも知っています。

で・・・なんですが、僕は会社の中では映画好きだと思われていたと思うのですが・・・。同じセンターにいるスタッフである、新野さん(33)っていう人に昼休み中に声をかけられたのです。

僕自身、このコールセンターで働き初めてまだ半年くらいなのですが、この新野さん、そこまで絡みがあるような人ではありませんでした。

新野「お疲れ様ー。」
僕「あ、お疲れ様です。」
新野「多田さんて映画とか好きなんですか?」
僕「あー、、好きなほうですかね」
新野「よく映画情報調べてますよね」
僕「そうですね。Huluとかユーネクストとかも入ってますから」
新野「本格的ですね」
僕「それ以外趣味ありませんのでw」
新野「でさー、映画のチケットをもらったんだけど、よかったら見に行く?私も行く予定なんだけど」
僕(え、、、いきなりなんの誘いだよ・・・?)

そりゃ・・そうですよね。今まで絡んだことのないような人。それがいきなり僕に映画を誘ってくるんですよ。この人、こういう人なのかな?それとも、この人もかなりの映画好きなのか?正直言って、高校や大学じゃあるまいし、いきなり仕事の中で映画に誘われるなんて思いもしませんでした。

僕「はぁ。どんな映画なのですか?」
新野「これなんだけどね」

そこで新野さんが自分の財布の中から取り出したのが、カードサイズの映画チケットなのですが・・。

(なんか見た事あるぞ。。。)某宗教団体が主催して作っている、いわゆる新興宗教映画だったのです。

いちおう、僕も曲がりなりにも映画ファンという事もあって、某宗教団体が積極的に映画を作っているのは知っていました。そして、その映画のチケットを信者が大量に購入し、自分一人で何度も映画を見に行ったり、あるいは宣教活動の一環として映画チケットを一般に流布している事くらいは知っていたのです。

(新野さんって、、もしかしてアノ団体の人だったのか・・・?)

僕「まぁいいですけど。いつ行きます?」
新野「早ければ今日でも明日でもいいですよ」

こんな感じで、NOと言えない典型的日本人である僕は、新野さんが進めてくる映画や、その団体に怪しさをMAXで感じておきながらも断る事が出来ず・・・。結果としてその映画のお伴をする事になったのです。

(新野さん自体は普通に細くて背が高いキレイなオネーサーンです。いや、宗教活動をやっている影響?(どんな影響だよ)そこらの人より清楚感出した服装をしているし、髪型とかも艶のあるロングヘアー。いかにも私は清楚で心が美しい女です。とアピールしているかのような、今時のキレイ系であるのは間違いないと思います)

当日、仕事帰りの事です。

17時ちょうどに仕事が終わる僕達は、コールセンターの外にある建物の前で待ち合わせをしていると、基本、私服通勤なので、さほど待たされることなく新野さんは出てきました。

それから電車にのって映画を上映している最寄りの繁華街まで移動していき、さほど会話を重ねる事もなく、淡々と映画館へと歩いていったのです。

そして、映画館の中に入ったのですが・・・。ガラ空きなんですよ。いくらコロナの影響があるといっても、あまりに人いなささすぎ。結局、その映画を見に来ているのは僕達を含んで3~4名だけが見ているだけで、9割5分の席が空いておりました。

(おっかしーな。。。前列とか埋まってるハズなんだけどな。なぜ席だけ押させてるのに誰もいないんだ・・・・)

そして映画が始まったのですが、その映画自体は(その宗教団体の教祖である人物)の半生記を描いたストーリーだったのですが、ただただ自画自賛っていうか、その人物を褒め称えてるだけの、ぶっちゃけ見ててヘドが出そうになる内容でした。

その教祖的人物の想いで話を、その教祖が今までに関わった同級生や、同僚などが回想していくっていうスタイルなのですが、どれもこれも「アイツは昔っから非凡だったからなー」「アイツならやるとは思ったが・・・」などと、褒め称えてるだけのストーリーなのです。

(いやいや、、普通に考えておかしいだろ・・・。この教祖系の人格の奴は、むしろ人から煙たがられてイジメを受けるのが関の山。。。要するに、今は教団つくって金持ちになったから、過去に虐げてきた奴らを屈服させる為に妄想の中での復讐映画を作ってるんじゃねーの・・・。)

というのが僕の正直な感想です。

映画が終わった後。

新野「どうだった?w」
僕「まぁ、、こういう生き方をする人もいるんだなぁと勉強になりました」
新野「よかったw でね、本もあるから読んでほしんだ」

といって手渡されたのが、「〇〇の〇」って書いてるハードカバーの本。一冊1700円くらいするんですよ・・・。それをしかも3冊も渡されてしまったのですが・・・。

それが新野さんという女性と、その宗教団体と関わってしまったこれからの出来事の始まりでした。

それから程なくして、僕の会社も在宅勤務という体制をとるようになり、勤務形態が変わった事をきっかけに(新野さんがきっかっけではありませんが)このコールセンターの仕事を退社する事にしたのです。正直、コロナの影響をもう一つの仕事のほうにモロに影響を受けていて、コールセンターでのほほんと働いていられるような状態じゃなくなってきたのです。

(これで新野さんとも縁が切れるだろ・・w)と内心、新野さんからの妙な付きまといに悩んでいた僕は安心したのもつかの間。新野さんは、僕が仕事を辞めたからか(同僚では無くなった事で)今まで以上に、ガンガンと僕に連絡をしてくるようになったのです。

新野さんが連絡してくると、いつも面白い話を聞けるという理由で教団施設に誘ってくるか、読んでほしい本があるので渡したい。という理由で、とにかく僕と接点を持ってこようとしてくるのは明らかでした。

(ちょっとマジ対策を練らないといけないぞ・・)と僕も正直、焦るようになり、、とりあえず彼を知り、己を知れば百戦危うからず。と孫氏の言葉から、新野さんが信仰している、その新興宗教団体の教祖の事を調べまくったのです。

まー・・・幼稚な思想、都合のいい各伝統宗教のいいとこどりをしているだけのペテン師であるのは間違いなかったのですが、かといって中途半端に新野さんと関わってしまった事により、今更「これ以上、関わらないでくれ」という勇気もなく・・・。

そして友人に相談してみたんです。今、会社で知り合ったこういった人に宗教系の事で妙な付きまといを受けていると。。

すると、その友人がおもしろい事を言ってきたんですよ。

友人「よくあるパターンだな。でも、考えようによっては面白いんだぞ。相手はだな、お前にその宗教の話を聞いてほしくて、必死になってるのは明らかだよな。それを逆に付け込んでだなwwww」
僕「逆に付け込むってww そんな方法あるなら教えてくれよww」
友人「俺だったらこうするわ。「実は僕、悩みがありまして。」と切り出すだろ?それから相手は自分の宗教をやったらその悩みは絶対に消えると確信しているからよ、こういってやるんだ。「マジで真剣にEDで悩んでいるんです」ってw」
僕「EDって、、イ〇ポって奴だろw」
友人「おうww 要するに多田がEDで悩んでいると相手に伝えるんだ。真剣にだよ?ここは絶対に笑っちゃダメだぞ? 具体的にはEDに気が付いたのが1年前くらいで、それから何度も心療内科にいったり、専用の薬を飲んだりしたのですが、一切効果がないと」
僕「ほむw」
友人「で、現代の医学が意外と完全じゃない事に諦めの境地にもなっていたんだけど、こういう系の人生の悩みも解決する事ができるんですか?と逆に聞いてやるんだよ」
僕「おうw それで?」
友人「そしたら、相手はだな。自分の宗教に絶対的な確信を持ってるから、「治ります。絶対に」と言い切ってくるだろうな」
僕「だろうなw 今でもそんな感じだし」
友人「そこまできたら後はこう言えばいいだけだよ。「じゃ、証明してください。」ってw」
僕「相手どんな反応するかな?」
友人「お前の事をヤバイ奴だと思って今後、一切、関わってこなくなるか・・・。あるいは予想外の行動をしてくるかもしれないぞ。ただ・・・。相手は先に信仰しろ。先に入会して祈れとか言ってくると思うけど、それは断れよ。「証明できたら入会します」とそこは言い切るんだ」
僕「うん。でも、もし予想外の行動をされて、勃ってしまったらどうすんだ?」
友人「そんなの簡単だよ。「勃起まではするんです。射精が出来ないんです」って言えばいいwwwww」
僕「wwwwwww(爆笑)」



でまぁ、、この記事を書いている以上、思いのほか面白い展開になったからこそ、こうして書いているのですが。

ではいったん休憩させてください。
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32
投稿者:26です
2020/12/22 23:04:26    (SLFf.TUG)
素晴らしい。
これほどまでの作品ってなかなか無いです。
主さん、間が空いても良いので最後まで書いて下さい。
33
投稿者:(無名)
2020/12/22 23:14:57    (iIn7jKxa)
凄い!今度ウチによく来る◯正会のお姉ちゃんに試してみようかな~
34
2020/12/23 14:55:00    (1.36wjFz)
新野さんは、やっぱり凄い感性の持ち主ですね。

こんなエロいことが繰り広げられてるとは!

35
投稿者:TADA ◆JE8BnO0L9c
2020/12/24 01:15:25    (P5Bwe5Qt)
男性「ハッ フッ!! フッツ!!!! フッツ!!」とイキ使いが荒くなる。

男性、一気に、ガバッツ!!!と抜け出す。手元にあったテッシュをつかみ、そこに射精し退場。

新野、しばらくM字開脚で放心状態。さっきまで手で隠していたアソコ

続き


からやっと手を放し、端っこにおいていたパンツを着用。

男性が消えた方角を向いて、軽くお辞儀。

カメラに接近し、カメラを手に取る新野の手のドアップ。

動画終了。



僕「いや、、すごいっすね。」
新野「どういうところがすごいって思った?w」
僕「これ、エロとかそういう次元を超えて、霊能力を得るというか、その為にそこまで真剣にやっているっていうのが動画見て伝わりました。」
新野「だからいってるじゃんw やってることは確かに、人からは誤解、批判されまくりの事だろうとは思うけど、ちゃんと、それなりの志というか、思想というか、目的があってやっているんだからさ。真剣にやっている人の気迫みたいなものが伝わってくれたならいいかなwって思うw」
僕「十分すぎるほど伝わりました・・・w」


と、こんな会話をしながら挿入していたのですが、気が付けば腰を振る事も忘れて動画を見入っていました。

もちろん、動画を見た後も挿入を続け、ちゃんと射精までもっていったのは確かですが、新野さんとの交接シーンはこの後も紹介するつもりです。

なにももったいぶる訳ではありませんが、ここで新野さんとの交接シーンの詳細描写を書いてしまば、メインの交接シーンが色あせてしまわないかと思い、あえてここでは割愛しようと思います。(正常位で入れ続け、最後はイキました)というだけの展開ですから。

今回は、前回の中途半端で終わった部分の補足をしたにすぎません。

次回「初めての教団施設へ」

乞うご期待!!!
36
投稿者:(無名)
2020/12/24 08:06:30    (q4ayRcFg)
教団の施設に行ったんだ!!
37
投稿者:TADA ◆JE8BnO0L9c
2020/12/24 11:17:43    (P5Bwe5Qt)
お待たせしました。とりあえず出先で執筆していた原稿を投稿しますw


エピソード2


一晩、ゆっくり考えました。今の状況・・・。

最初は映画というきっかけで宗教勧誘を受けた僕。それが友人のアイデアによってEDと言って相手を困惑させてみる。それが、思いもよらない方向へ行ってしまい、宗教勧誘からカラダの関係を構築してしまう結果に。そして・・・あの儀式。霊能力を自らの中に受け入れるという、あの狂気の儀式。。。

そこまで知ってしまった僕は、このままもし、「教団の事は興味ありません」とハッキリ言ってしまえば、(新野のさんの裏の秘密をしった事で)消されてしまうんじゃないか。それほど重大な秘密をしったんじゃないか。と恐れを抱いたものでした。


ところが、もう一人の僕は、(ちょっとまて・・・こんな狂気な儀式をやっている教団、正確には新野さん達の一部の思想グループに、あるいみ冒険半分、好奇心半分で関わってみたとすると、意外に面白い展開が待ってるかもしれないぞ・・・。まじでヤバくなれば引っ越せばいいわけだし・・。相手は「今の俺の事」しか知らないハズだし)といった怖いもの見たさのような興奮も同時に覚えたのも事実です。

いずれにしても、もうこれ以上後戻りはできない状態に追い詰められていました。これ以上は断り切れない。だって自分の口で「新野さんの霊的パワーを受け入れたい」等といった、相手を誤解させる発言をしたことで、カラダまで知ってしまったのですから。

程なくして新野さんから連絡があるだろう。そう・・そのうちきっと・・・。

数日後・・・。

プルルルル♪ プルルルル♪

僕「はい」
新野「あ、出たw こんにちはー。あれから調子どう?w」
僕「体調はすこぶるいいですねw おかげさまで♪」
新野「ならよかったw ところで私、今週の日曜に教団のほうでの集まりにいくんだけど、よかったら一緒にどう?」
僕「日曜ですかー。。いいですよw」
新野「おっけーw じゃ前々から合わせたかった先輩もくるからw その時紹介するねw」
僕「あ、思い出した。その先輩なんですけど、あの例の儀式を容認している人なんですか?」
新野「うん、そうね。」
僕「あの儀式の事は僕はまだ知らないテイのほうがいいですよね?」
新野「とりあえずそのほうが無難かなw 普通に宗教対話するだけでいいと思うよ」
僕「わかりましたw」


結局、こうなってしまったのです。

日曜日

指定されたローカル電車の駅で新野さんを待っていると、新野さんは徒歩で登場してきました。服装は普通のスキニージーンズにトレーナー。これといって何か特別なお出かけ着でないことは確かです。

それから住宅街を歩く事、徒歩20分。その地元の人たちが買い物に集まるようなショッピングモール等がある場所にある小さなビルの一角に・・。その教団施設があったのです。

(てっきり、明らかに誰もが分かるような大きな建物だと思ったんだけどな・・・)

中に入ってみると、そこは確かに宗教施設でした。

とにかく・・・書物がおおいいのです。そして莫大な量の書物に囲まれた部屋に通されたのですが、書物の中に金ピカの本尊が安置してあり、(やっぱ宗教施設なんだな)と実感したものでした。

しかし、この宗教施設の話を具体的に、詳しく話そうとは思いません。なぜなら、さほど面白くもない、なんの変哲もない会話に終始時間を使うだけで終わったのです。

簡単に言えば、その部屋に通された僕はコーヒーを出され、例の新野さんの先輩という40代くらいの小綺麗でミステリアスな雰囲気の淑女が登場し、(あとで知ったところ年齢は42歳)その淑女から宇宙創成の秘密、人類の創造、輪廻転生、人生の目的、人間は死んだらどこにいくのか。教団の活動内容、そして教祖の思想理念。ほとんど教祖の話でした。

それを聞いた感想といっても、以前に新野さんから贈呈されたいくつかの書籍に書いている事ばかりだったので、さほど真新しい情報ではなかったのです。

2時間くらい、そういった質疑応答をする事となり、「じゃ、そろそろ今日はこれくらいで・・w」という事でおいとまする事にしたのです。

思っていたよりカルト臭さもなかったし、その施設には他の信者さんや、小さい子供もたくさんいて、むしろアットホームな雰囲気に包まれている場所であったのは確かです。

(これが裏の一部では、あんな事をしているんだもんな・・・)

結論的に言えば、入信を迫られるという事はありませんでした。最後も「また来てねーw」という具合に数人の50代、40代くらいの淑女系の人に手を振られ、「ばいばーいw」と子供に手を振りながら帰ったのが、その初めての教団の日曜日でした。

当然の如く、あとから新野さんから連絡があり「どうだった?w」と感想を求められたのは言うまでもありません。

僕「なんとなく、新野さんが信仰している教団の事が理解できたような気がしますw」
新野「そう?w ならよかったw」
僕「・・・w」
新野「で、、こういわれる事は覚悟してたと思うけど、、どう?一緒にやってみない?」
僕「気持ちはありがたいんです。あの信仰を持てば人生が変わる。そう伝えたいのは理解できます」
新野「まだ、なにか踏み切れない?」
僕「頭では理解できているんですけど、正直・・・・」
新野「なんでも言って」
僕「ぶっちゃけ言いますよ。教団の教義は基本的な事として、それは理解できます。ただ、僕がもし、この教団で活動をするとすれば、新野さんたちの一部のグループとして活動したいという気を持っています」
新野「それは、、またなぜ?人から誤解される事をしているグループとは思わないの?」
僕「確かに、常人にはとうてい理解できない事をしているグループなのかもしれません。ですが、僕が実際にその活動の事を垣間見て・・・霊的能力っていうのでしょうか。もし、僕にでもそれを身につけれるのであれば・・僕の人生も今までとは違う次元で生きる事が出来るのかなっていう、、。いうなれば、ただ教団のいち信者では終わりたくはありません」
新野「そうですか。。となると、私も先輩のほうに多田君の意志を伝える事と、あの儀式の事を彼は知っている。という事を伝えないといけませんね」
僕「やっぱそうなりますか・・・。」

数日後・・・・。

プルルルル♪
新野「多田君、いま電話いける?」
僕「はい。大丈夫ですよ」
新野「例の話、先輩に言ってみた」
僕「ええ。。でなんと?」
新野「・・・・・w 喜んでw 歓迎しますww だってw よかったねw」
僕「え、あ、ありがとうございますwww」(やべーーー、、まじでヤベェ!宗教入る事なっちゃってるよぉぉぉ~~)
新野「ただし・・。」
僕「はい。」
新野「教団に入るための儀式とは別に・・・またもう一つ、別の儀式が必要となります」
僕「はい。」
新野「教団に入るためには、入会用紙に署名捺印した後、洗礼っていうのかな。そういう15分くらいで終わる儀式で済むのですが、多田君の場合は普通の信者じゃないという事なので、もう一つ儀式が必要です」
僕「ええ。。」
新野「日にちと時間と場所なんだけど、今から言う日時にある場所に来れる?」
僕「いつですか?」
新野「〇月〇日の11時 〇〇市〇〇町〇〇台3丁目11-1」
僕「そこはどこなのですか?」
新野「先輩の家」
僕「僕が一人で行くのですか?」
新野「うん。」
僕「そこで何を・・・?」
新野「この前、動画見たでしょ?」
僕「え!?」
新野「先輩が待ってるから、そうね。わかりやすく言えば・・・建物入るのにインターフォンとか鳴らさなくていい。そのまま入ってください。すると右側に寝室があるので、そこが先輩が法衣を着て待っています。そこで、なにも余計な事はしなくていい。ただ、、入れて、、帰ってきてください。避妊するかどうかの判断は任せます」
僕「え!!? なんのためにその先輩と!?」
新野「あの先輩が、この私たちのグループの正当な血筋の秘儀を継承している人なんです。あの人から原初となる最初の霊的能力を継承する事が、これからの修行のすべての始まりだから」
僕「マジっすか・・・」
新野「出来る?」
僕「は・・い・・・・」

(余談ではあるが、この儀式をして妊娠した場合、その子供は天上界の意志で授けられた聖童という扱いをうけるらしい。そして、世間でいうデキ婚をさせられるという・・・。だからこそ、新野さんをはじめ、その先輩をはじめ、、独身なんだそうです(まだ妊娠をした経験がないので)

確かに、、42歳とは言えど、、、あんなにミステリアスでお淑やかな女性とヤれる。っていうのは興味があります。あの2時間の対談で、僕が逆に納得してしまうくらいの知的な雰囲気で宗教の神秘を語ってきたあの人なのですから。その人とヤル!!!???

とんでもない方向へと話が進んでいこうとしていました。

次回乞うご期待!!!




38
投稿者:26です
2020/12/24 12:46:20    (mZzztmP8)
おっ、また今後の展開が楽しみ。
39
2020/12/24 15:31:03    (uawhre9h)
またまた凄い展開になってますね^_^
楽しみにしてます!
40
投稿者:TADA ◆JE8BnO0L9c
2020/12/24 19:19:21    (P5Bwe5Qt)
入信w


>>教団施設にて

例の裏の儀式を行う、その前日。これが新野教団へと入会する「一般的な」手続きをしての入信でした。

ハガキサイズの入会書類に、氏名、住所、本籍、連絡先、そのようなものを記載するのですが、僕は本籍の部分は実際の実家の住所を書かず、僕が以前に一人暮らしをしていた場所の住所を書いたのです。

(いつかは逃げる前提で入会していますから)

そして書面交付が終わると、小さな経本を渡され、そこに書いている祈願を読まされる事となり、それが読み終わると周囲から「おめでとうwwww」 と拍手喝采(笑)

そのあと、数名の信者さんたちと近くのレストランに食事にいき、(年齢層は40代~50代、夫婦あるいは独身等)昼食をとってその日は解散。とりあえず新入会員である僕の指導担当は、新野さんという事になりました。

その日は帰りに教団のミニチュア本尊と経本、そして数珠のようなものをプレゼントされましたが、いまだに箱から開けていません。 そのうちメルカリにでも出品しようかなwなんて考えてます(笑)


>>その日の晩

僕「新野さん、とりあえず入会という流れになったのですが・・・。正直、明日の事のほうで頭がいっぱいです」
新野「そうかもねw そりゃ緊張するとは思うけどw」
僕「前にも教えてもらった事なんですが、明日1日、どのようにすればいいかもう一度教えてください」
新野「じゃ・・めちゃくちゃ具体的に言おうか?」
僕「そうしてくれると助かります。」
新野「11時だったよね。まず家でシャワー浴びてください。これはシャワーするというより、沐浴するという意味で。もちろん、アソコもちゃんと洗ってね。もし可能だったら毛もそったほうがいいかな」
僕「え!男でも?」
新野「うん。抵抗あるなら、キレイに整えておくくらいでも可」
僕「はい」
新野「そして、服装も地味なのがいいかな。あたかも繁華街に遊びにいきますというような服装ややめてw あとアクセサリー等の装飾品もw」
僕「時計は?」
新野「なかったら時間わからないでしょ?」
僕「次は?」
新野「家には5分前くらいに到着する事。そして11時ちょうどになれば玄関を勝手に開けていいので入ってください。」
僕「一戸建てなんですね」
新野「うん。そして玄関を入ったら、靴をそろえる。そして右側に寝室があるから、その中に入っていってw」
僕「次は?」
新野「きっと部屋自体は薄暗いと思う。先輩がすでに敷き布団の上で法衣を着て待ってると思う。で、お辞儀をしながら「よろしくお願いいたします」という事」
僕「はい」
新野「挨拶が終われば、少し先輩に近寄っていって、丁寧に足を広げてあげて、そこで優しく入れて上げてください。無駄な会話はいりません。」
僕「勃ってなかったらどうしましょw」
新野「その時は、緊張してうまくいきません・・wって相手に伝えること」
僕「そしたらどうなるんです?」
新野「立たせる為に補助をする事自体は禁止されてないから、先輩がなんらかの形で手伝ってくれると思う」
僕「フェラとか?」
新野「うーんww それは先輩次第ww そこは私ごときが介入する箇所じゃないwww」
僕「じゃ、立ったと仮定して。。。そして入れる訳ですね?ゴムはつけたほうがいいですか?」
新野「そうですねー。霊的な意味ではゴムなしのほうがいいとは思うけど、妊娠という事を考えると、、、そこは判断おまかせかなw」

(ここで前回にいった聖童、デキ婚の話を聞いたのです)

僕「先輩も新野さんみたいに、下は脱いだ状態なんですかね?」
新野「だから、そういう細かい部分は先輩次第だってww」
僕「スミマセンwww で入れると、で。。。入れてたら射精すると思うんですが・・」
新野「それはゴムつけてるなら、ありがたい気持ちで先輩の中で出させてもらえばいい事だし、生だったら外でテッシュに乗せるか、、ま・・そこも状況判断かな。」
僕「もし、ここで顔射とかやったらどうなるんです?」
新野「こらwwwww 絶対やめてwwww そういうプレイじゃないからwww」
僕「はいwwww」
新野「で、終わったら。。正座して相手をむいて「ありがとうございました。」といって退出する。か、もしくは」
僕「もしくは?」
新野「自分の為にも、あるいは先輩の為にもそうしたほうがいいのかな?と判断した場合。2回目しても可能。それは問題ない」
僕(俺が先輩より先にイってしまった場合とかの事か?ww)
僕「改めてゴムをつけなおして入れるっていう事ですね」
新野「うん。でもやりかたは同じ。無駄な会話もいらないし、それ以外の事はしない事」
僕「なんか、正常位が前提で話してますけど、バックとか騎乗位とかはアリなんですか?」
新野「アリだけど、自分からしようとはしないこと。相手のほうが格上だから。」
僕「ほう」
新野「格上の人が、体位を選ぶのはいいけど、受けさせてもらってる側は、自分からあーだこーだとしないこと」
僕「なるほど。じゃ先輩がバックで求めてきたり、騎乗位してきたりするなら、それはそれでいいと」
新野「こらww 求めてるのはキミww 先輩は伝授する側だってww」
僕「はいw 言葉選びに気を付けますw」


こんなやりとりがありました。

>>当日、先輩の家にて

〇〇台三丁目11-1 10時50分・・・・

言われた通り家を出る前にシャワーを浴び、余計なヘソ毛やケツ毛、陰毛周辺を剃刀で整えた僕。そして地味な紺色を主体とした服装で指定された場所へと向かったのです。

到着してみたら外観からは一般的な建売住宅。ここに先輩は一人で住んでいるのか。案外リッチなんだな。なんて思っていました。


11時

ガチャ・・・。

シュッツ シュッ(靴を脱ぐ)

ドキドキ♪ ドキドキ♪ ドキドキ♪ ドキドキ♪

キィーー・・・(ドアを開ける)

中は新野さんがいったとおり薄暗く、カーテンが閉められていました。

ですが、真っ暗という訳ではなく、カーテンの隙間、あるいはカーテン全体から日光が薄くはいっており、先輩の姿恰好は見て取れるくらいの環境だったのです。

先輩「先日はありがとうございました。そして今日はよろしくお願いいたします」
僕「こちらこそ・・。」

白い法衣を着て正座して布団の上に座っている先輩。僕は恐る恐る、先輩の目の前に近づき、もういちどお辞儀。

(メイクはナチュラルメイクなのか。。。。確かに美人だこのヒト・・・。新野さんも綺麗系だけど、まだ活発で明るい雰囲気を持っている。その点、なんなんだ、、この人の異様なまでの落ち着きは・・・。)

僕「では、あらかじめ作法については聞いておりますで・・・。」
先輩「ええ。ならご一任します。」

カチャ、カチャとズボンを下ろす僕。同時にトランクスもおろし、まずは陰部のみを晒す状態に(まだズボンは膝まで降ろしただけ)

当然のごとく、勃起なんてしているハズありませんwww 

そして僕は自分の手で手コキを始めて勃起しようと努力するのですが、、思うようにいくハズありませんwwww

先輩「緊張しているのかしらね?w」
僕「かもしれません・・www」

すると先輩、布団のそばに置いてあった白い手ぬぐいのようなものを取り出し、それで僕の陰部全体を包み込む。そして、、優しい手つきで手コキを始めてくれたのですが・・・ムックムックと立ち上がってきたのですw

僕「ありがとうございますw なんとかなりそうですw」
先輩「ふふw」

そして先輩は自らゆっくりとした所作で右足、左足と起こしていき、正座の状態から、一瞬、M字開脚の状態へと移行してくれました。

パンツは履いていおりました。白い白衣と同じような、真っ白のパンツです。 ただ、完全にシンプルな白パンツというものは持っていないのでしょうか。左右の腰骨の突起のところに黄色のレースがかかっており、ヘソの位置には同じく小さな黄色のリボンが付いているものでした。(なんか高級そうw)

M字開脚になったのはほんの一瞬。そこから先輩は自分の両手を自分の背後に持って行き、その腕の力で上半身を上げると、そのまま尻を上げて軽く中腰になり、中腰になった事で自由になった両手をつかって自分のパンツを両側掴んでスッと脱いでいき、尻がぬげるとそのまま着地。今度は丁寧にふともも、ひざ、足首と通した後、それを畳んで布団のよこにチョンと置いたのです。(その間、僕はゴム着用)

そしてまた、、M字開脚へと戻っていったのでした。パイパンでした。


次回、乞うご期待!
41
2020/12/25 08:09:38    (zGwRTyYF)
裏の儀式…
引き続き楽しみにしてます。
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