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初めての彼女トモミ

投稿者:やす ◆gy.TeW24SQ
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2019/10/25 21:18:19 (9ufKgoJ7)
かれこれ15年ほど前の話です。
当時、僕は高校を卒業したばかりで地方の大学へ進学しました。

中学高校が男子校だったのもあり、彼女もおらず童貞でした。
初めての1人暮しで
「早々に彼女を作ってにこの部屋で…」
なんて、淡い期待を持っていました。

しかし、なかなかそう上手くはいきませんでした。
学校へ行って、バイトをしてレンタルビデオ店でAVを借りてきては、シコシコする毎日でした。

夏休みのある日、バイト先で先輩に、割と簡単に女の子と知り合える「ス〇ービーチ」という当時流行っていた出会い系サイトを教えてもらいました。

僕はさっそく、帰宅してから携帯でサイトを覗くと、確かに女の子の募集も多くて…
これは!
というものは片っ端から連絡しましたが一向に連絡はきません。

こちらから募集をかけてみても結果は同じでした。夏休み中ずっと続けていたのですが、さっぱり成果は出ません。

そこで
「ちょいぽちゃ」
と自ら書いてる女の子まで範囲を広げてメールを送ることにしました。

それでもなかなか、返事はきませんでしたが1週間ぐらいすると割と近くに住んでる「メル友募集」の同い年の専門学生のトモミから返信がありました!

2~3日メールのやり取りを続け、お互い気が合うようだったので「会いたいな」と思い、こちらから1人暮しに関する話題を多めにしました。

例えば、料理がそんなに出来ないとか、少し部屋をオシャレにするように気をつけてる…とか…etc
そうすると、意外に食いつきはよくトモミから

「部屋行ってみたいなぁ~」

と返信が!!
これには、心の中でガッツポーズしました!

あっさりと、週末の土曜日に最寄り駅で待ち合わせすることに成功しましたが。

トモミから
「ちょっと太ってるから、あんまり期待しないでね汗」

と。当時はまだ、携帯にカメラが付いた機種がやっと少しジェイホンから出始めた頃だったので、まだ一般的ではなくて事前の写真のやり取りが出来なかったんです。

そして、当日…これでもかというほどに部屋を掃除して、前日にコンビニで買ったコンドーム一箱をベッドの小物入れに忍ばせてから、17時に待ち合わせの駅に向かいました。

携帯を見ながらキョロキョロしていると

「ついたよ。〇〇の前にいます」
とメールが。

行ってみると、顔は雰囲気的に志田未来さんをちょっと丸顔にしたような感じで可愛げがある感じ。
ただ、体型はアジアンの馬場園。。。

心の中で、とてもゲンナリしました。

挨拶もそこそこに、コンビニでお弁当やジュース、お菓子を買い込んで部屋に向かいました。

まさかこんなデブが、初めて招き入れる女の子になるとは。。。(汗)

狭いレオパの1Kの部屋だったので、ベッドに隣同士に座り、話始めました。

途中てお弁当も食べたりしながら、色々話していると近距離のせいか「デブ」という感じを忘れてきて、「可愛い」とさえ思うようになってきてました。

実際、会話が楽しくて…あっという間に時間が過ぎていって気づいたらもう22時を回っていました。

内心
「あー帰したくない!ヤリたい!!」

とは思っていつつも良心の呵責には耐えられず。
苦し紛れに

「もう遅くなっちゃったね?そろそろ帰らないとヤバいよね?」

と聞くと、隣に座るトモミは太ももを僕の太ももに密着させてきて…

「帰らなきゃダメ?帰りたくない」

「じゃ、泊まってく?」

「うん」

そう言うと、トモミは僕の右手に左手を絡ませてきて…僕はどうすることもできず、無言でいると。

トモミから

「キスして」

恐る恐る、トモミの唇にキスをしました。
触れるだけの。初キスです。

そのまま続けているとトモミの方から舌をいれてきました。

僕はされるがままにトモミが絡めてくる舌に応じるようにディープキスを続けていると、キスしながらジーンズの上から膨張しているおちんちんをさすってきました。

僕はビックリして

「あっ…」

と唇を離すと、トモミはさすり続けながら

「えっちな女の子嫌い?」

その言葉を聞いて、トモミにキスをしました。

舌を絡ませながらトモミのおっぱいを服の上から揉みました。
トモミのおっぱいは太ってるせいもあるのでしょうがボリューミーで服の上からも柔らかいのが分かります。
たまらずおっぱいが見たくて仕方がなく

「脱がせてもいい?」

と聞くと

「いいよ、でも…電気消して」

と答えました。僕は正直に

「俺…その初めてだから、ちゃんと見てみたい」
と言うと

「えっ槌そうなの??」

「だから…」

「しょうがないね(笑)」

と照れ臭そうに微笑み、そのまま自分で脱ぎはじめて、下着姿になりました。

ブラもパンツも色はライトグリーンでお揃いです。
はじめて生で見る女の子の下着姿に大興奮でマジマジと見てると

トモミは

「やす君(僕)も脱いで」

と促され僕もパンツだけになりました。

そのまま2人でベッドで掛け布団の上から横になりました。
僕はトモミの豊満なおっぱいに顔を埋めたあとで

「見てもいい?」

と聞くと、
トモミは上体を起こして自分でブラを外しました。

目の前に現れたトモミのおっぱいはやっぱり大きくて(Eカップ)、乳首が小さくピンク色で乳輪は500円玉ぐらいです。

僕はトモミを押し倒して両手で生パイを揉みながら、乳首を舐めると

「あぁ…ひっ……んんっ」

と喘ぎ始めました。

「トモミちゃん、気持ちいい?」

と確認すると
「んっ…はぁ、気持ちいいよ…んんっ」

それを聞いて、もっとちゅぱちゅぱと左右のおっぱいを舐めると、トモミは

「あぁーんんっ、ダメ…はっ、アンっ…」

と一段と大きく感じる声をあげました。

そのまま舐め続けていると、トモミが上になってる僕のおちんちんをパンツの上からさすってきました。

ジーンズの上からさすられるより格段に気持ち良く、思わず乳首をしゃぶるのが止まってしまいました。

「やす君のココ、凄いことになってるね(笑)してあげよっか?」

「いいの?」

「うん…寝て」

トモミに促されまま仰向けに寝かされ、パンツを脱がされました。

トモミは一言

「大きいね」

とだけ言って、ゆっくりとおちんちんをしごきはじめてから、ぱくっと咥えました。

手も使われながらのゆっくりとしたスロートでしたが、あまりの気持ち良さ3分ほどでイキそうになってしまって

「あっ、、ダメ、トモミちゃん…止めて。イキそう」

トモミは咥えたまま

「(いっていいよ)」

とスピードをあげると、僕は呆気なくトモミの口内へ勢いよく発射してしまいました。

ごめんと謝ると…トモミは口をごもごもさせながら、左手で僕にちょっと待ってとジェスチャーしました。

言われた通り少し待ってると、突然パァっと口を広げ僕に見せてきました。

驚いて

「えっ…!?」

と言うと、トモミは

「飲んじゃった(照)」

この瞬間とても、トモミが愛おしくなってしまいました。

その後、2人でベッドに潜りこんで…

「いっぱい出たね」

「ごめん、気持ち良くて…」

「謝らないで、嬉しいし…」

「本当に?」

「うん(照)ねぇねぇ…私も気持ち良くして…(恥)」

そう言って、僕の右手を取り布団の中にあるトモミの下着の中へ誘導されました。

トモミのおまんこはもう濡れていて、さらに中指をクリトリス誘導され

「ココ触って…」

言われるままに触ると

「んんっーあっ…ハァハァ いっ…んんっ」

と気持ち良さそうに声をあげ、トモミが我慢できなくなったのか

「ねぇ、やす君…舐めて?(照)」

僕は布団の中へ潜りこんで行って、トモミの下着を脱がせ、股の間に入って…暗くて良くは見えなかったけれど、鼻にトモミの陰毛を感じながらトモミのおまんこを味わいました。
これまで嗅いだことのないいやらしい匂いと、溢れてくるトロトロの汁に興奮していました。

トモミも両手を僕の頭に置いて

「あぁっ…んんっ…ハァ気持ち良いよぉ…んっ…あんっ」

と感じていました。しばらくしていると…

「もうダメ…挿れて…」

トモミからおねだりしてきました。

僕は布団を剥いで、ベッドの小物入れに忍ばせていたコンドームを取り出し、着けようとしました。
が、緊張でなのかいざ着けようとすると、萎んでしまい着けれません。。。

自分でしごいて勃たせようとしてもダメです。
トモミが

「緊張しちゃった?」

と言うと…
またフェラで勃たせてくれました。

また新しいコンドームを手に取り、着けようとすると、また萎んでしまいました。

今度は何も言わずに、さっきよりも長めに咥えてくれました。
再度コンドームを手に取りました。
今度は上手く着けることができて、いざ挿入しようとトモミのおまんこにあてがうと、またもや萎んでしまいました。

5個入りのコンドームで、前日に着ける練習で一つ消費してるので、残りはあと一つ。

『ヤバい…どうしよう…』

そう思っていると、またトモミが咥えてくれました。
二度目よりもさらに長く…パンパンに膨れるとトモミが

「そのままでいいよ(照)」

「えっ…!?いいの??」

「中には出さないでね」

「うん!!」

そうして、ギンギンに膨れあがったおちんちんをトモミのおまんこに挿れました。

「んんっ…おっきい…んっ」

「トモミちゃん…気持ちいいよ…」

「トモミって呼んで…んんっ、はっ…」

「うん…トモミ気持ちいい」

そのまま、一度キスをしてから、ゆっくり動いたのですが…すぐにイキそうになってしまい
「あっ…トモミ…俺、イキそう…」

「んんっ…あっ…うんっ、いいよ…はぁっ」

僕はイク瞬間にから抜いてお腹めがけて、放出しました…一度、イっているのに大量で勢いもよく、お腹だけでなく、おっぱい、首、顎までかけてしまいました。

慌てて、すぐに

「ごめんね…」
と謝りましたが

「ううん、いいよ(笑)気持ち良かった?」

「うん…凄い気持ち良かった」

「良かった(笑)」

と言って、僕の精液を拭き取りました。
その後、裸のまま2人でベッドで横になって…
トモミが

「付き合ってもないのにしちゃったね…」

「うん…俺、トモミと付き合いたいんだけど…ダメかな?」

「私デブだし、可愛いくないけど…いいの?」

「えっ…可愛いよ。ダメ??」

「いいよ(照)」

「やった!」

僕が抱きつくと、トモミにキスをせがまれて…ディープキスを。

唇が離れたところでトモミが

「なんか、お腹の所に当たってる(笑)」

「ごめん(笑)…」

そう言うと、布団に潜りこんでいってちゅぱちゅぱとまた咥えてくれました。
僕はたまらず

「また、したい」

「しょうがないなぁ槌」

と、今度は萎むこともなく最後のコンドームを着けて挿れました。

さっきよりは多少早く動けたけど、それでも5分もしないぐらいでトモミの中でゴム発射しました…。

~続く~
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2
投稿者:(無名) ◆ZegX8zASqw
2019/10/25 22:05:05    (pnG70ZYE)
いい話やね~(^-^)


3
投稿者:(無名)
2019/10/26 04:47:03    (7bfXLa/k)
なんか昔の事、思い出すな~。 続きをお願いします。
4
投稿者:やす ◆gy.TeW24SQ
2019/10/26 15:39:32    (u92VbJ26)
少しベッドでイチャイチャしていると、トモミから

「ねぇ…彼女できたら、何かしてみたいこととかあった?」

と聞かれました。確かに彼女ができたらしてみたいこととの第一位はエッチだったけれど…その他にもしてみたいことは山程、妄想していましたが、僕は今叶いそうな夢を伝えました。

「一緒にお風呂入りたい」

「えっ槌お風呂??・・・いいよ(照)」

「本当??やった、じゃお風呂沸かしてくるね」

僕はパンツだけを履いて、お風呂の蛇口をひねって戻ってくるとトモミは下着を身に着けていました。

「恥ずかしいから着ちゃった。ねぇ、なにか寝る時に着るの貸してくれる?」

「あっ、そうだよね」

僕はクローゼットの中の衣装ケースから、Tシャツと高校時代から愛用している某スポーツメーカーのジャージのスボンと前開きのジッパーが付いているパーカーを用意しました。

「こんなのしかないけどいいかな?」

「うん。ありがとう」

小さいお風呂なのですぐにお湯が溜ました。
2人とも着替えは持って下着姿のままお向かい、脱衣場で脱がせあい、お風呂へ。シャワーをさっと浴びてから僕が

「洗いっこしよう」

と言うと、トモミは恥ずかしそうにしながら

「いいよ。じゃあ、背中こっちに向けて…」

僕が背中を向けると、ボディソープを手に取り素手で背中からお尻まで洗ってくれて。

「じゃあ、こっち向いて・・・」

「うん」

彼女の方を向くと丁寧に首、腕、脇、お腹まで洗ってくれました。

「あとは自分で洗ってね(汗)」

「ここも洗って・・・」

3回も射精したにも関わらず、膨張したおちんちんの先っぽを彼女のお腹に擦りつけました。

「もう・・・(照)」

と言いつつも、泡々がついた両手で擦るように洗ってくれました。これも気持ちよくて更に膨れあがってしまいました。トモミは洗いながら

「こういう感じでいい?」

僕は少し感じながら

「うん・・・」

とだけ答えました。トモミは

「3回もイッたばっかりなのに、すごい元気だね」

と言って、まるでお母さんが子供の頭をヨシヨシとするように、おちんちんの先っぽをポンポンと優しく撫でてくれました。

今度は僕が洗ってあげる番です。トモミがしてくれたように、まずは後ろから。
背中、お尻・・・太っているからなのか、その柔肌がたまりません。そのまま脇のしたから両手をいれおっぱいを揉みました。

トモミは少し困ったように

「もぉ~~ちゃんと洗ってよぉ」

と言い。僕はもう少しだけねと言い。そのまま少しおっぱいを揉ませてもらいました。
その後、しっかりと前も洗ってあげましたが、もうトモミが愛おしくてたまりません。おまんこも石鹸のついた手で割れ目に沿うように優しく撫でるように洗ってあげました。
そして、シャワーで泡を洗い流し浴槽にはいりました。

いかんせん、1Kのアパートのお風呂なので狭いです。トモミを後ろから抱くようにしか入れませんでした。
話をしながらも、トモミを後ろから優しく抱きながら時折首や耳をチュッとしたりおっぱいを揉んだり・・・
そうするとトモミも

「んっ・・・」とか「あっ・・・」

という声をあげ、気持ち良さそうでした。僕は右手をトモミのおまんこへ手を伸ばし割れ目をなぞるように触り始めるとトモミもよりはっきりと声をあげました。
そのまま、しばらくそんなことを続けているとトモミから

「指挿れて・・・」

と言われ指挿れを試みたのですが、ビビってしまいなかなか挿れることができませんでした。
トモミはそんな僕を察したのか、いきなり立ち上がり僕の方を向きました。そして、左足を浴槽の縁に置き

「教えてあげる・・・(照)」

と言って、右手でビラビラを開いてくぱぁと見せてくれました。

「わぁ・・・」

と思わず感嘆の声をあげる僕に、トモミは左手で僕の右手を取り誘導して中指を自らのおまんこへ導きました。
僕はこれまで観まくったAVのようにおそるおそる指を動かすと

「はっ・・あっん・・・上手だよ・・んんっ」

僕は、この言葉で徐々に速くそして時折かき混ぜるようにしてみたり、当たる場所を変えたりしながらしていると
トモミは一際大きな声で

「ああっーーあっ・・はんっ、ソコ・・・んんっー気持ちいいーーーんんっ・・・」

「ここ?ここがいいの??」

と聞きながら、動きを速めました。

「ああっーーーだめっ・・・だめっ・・・はっん・・」

それでも、僕は指を止める気はありません。感じるトモミの姿に興奮していました。やがて

「んんっーダメ、やす君・・・イッちゃうよ・・ああっーー」

トモミは絶頂を迎えました。
僕も立ち上がり、トモミを抱えるように抱きしめキスをして

「気持ちよかった?」

と聞くと

「うん、恥ずかしい・・・」

と僕の胸元に顔を隠しました。
そんなトモミの頭を今度は僕がヨシヨシとしてあげて

「また戻って、しよう」

と言うと、胸元にあるトモミの頭がコクンと頷きました。

勇んでお風呂から出て、部屋へ戻るとコンドームがないことに気付きました。そのことをトモミに伝えると

「買いにいこっか。ちょっとお腹もすいちゃったし」

と言うので、二人で近所のコンビニへ行きました。トモミは僕が貸した部屋着に僕もセットのジャージです。
道中、トモミから手を繋いできてコンビニまでの5分が初めてのデートになりました。

コンビニでは、5個入のコンドーム一箱のほかにも飲み物や朝食も含めた食べ物、トモミの歯ブラシなどを買い、部屋に戻りました。

小腹を満たしてからは、またSEXに勤しんでしまい2回もしてしまいました。
一日で5回も射精したのは、風邪で学校を休んだ中学生以来です。

SEXのあとは知らずのうちに、そのまま裸で寝てしまったようです。

物音に気づいて目を覚ますと、もうお昼間近の時間でした。
トモミが手狭なキッチンで何かしているみたいで、行ってみると僕に気づいて

「あ、ごめん。おはよう。起こしちゃった?」

「おはよう。ううん。それより何してたの・・・?」

「ごめんね、簡単にお味噌汁くらい作ろうかなと思ったんだけど。。。何もないね(笑)」

「あ、ごめん(笑)ご飯もほとんど炊かないし・・・料理もできないし、やる気もない(笑)」

「そうだよね。ほぼ新品のお鍋とフライパンと包丁だもんね(笑)」

「一応、最初は少しやる気はあったんだけど・・・狭いキッチンだから不便で(汗)」

「そうだね(笑)じゃいつもコンビニとか?」

「だいたい、そうかな」

「じゃあさ、来週ウチに来ない?いっぱい作ってあげるから!!お姉ちゃんに会う勇気あるならだけどね(笑)」

「え槌本当に??行くよ、絶対行く!!」

「じゃ決まりね」

こういう感じで来週はトモミの家へお邪魔することになりました。
トモミは調理師の専門学校へ通っており、料理が好きだということは会う前から知っていました。僕と言えば、前述の通り大学生になってからは、かなり崩れた食生活を送っていたので手料理に飢えていたので、トモミからのお誘いはとても嬉しかったです。

そして、昨晩コンビニで買ったパンやおにぎり、サラダを食べてからベッドに隣に座ってイチャイチャ・・・
からのSEXで気づけば夕方までにはコンドームを使い切ってしまいました。

駅までトモミを送り届けて、その日はバイバイしました。

恥ずかしながら、部屋へ戻ってからトモミとのSEXを思い出してオナニーをしてしまいました。

部屋へ入れた時はトモミにがっかりしていたのですが、その時には「トモミで良かった!!」と心底思っていました。そう思うことは、その後も度々ありました。(そのことについては、この体験記が続けば記すつもりです)

次の約束は来週の土曜日。
それまでの一週間はメールや電話でのやり取りになりました。僕としては土曜が待ち遠しくて仕方ありません。
正直なところ、土曜まで毎日トモミとのことを思い出してはオナニーをしていました。
(大学生くらいの男子はこんなもんですよね?)

それに僕は決してイケメンではないし、イケてるグループに属している訳でもないただのダサい大学生だったのですが、そんな僕をとても立ててくれて

「やす君に見合う女の子になりたいから、頑張って痩せるね」

なんていうグッとくることメールもしてくれて、トモミが好きだという想いは溢れるばかりでした。

~続く~


5
投稿者:やす ◆gy.TeW24SQ
2019/10/26 19:49:39    (u92VbJ26)
10月下旬の翌週の土曜日。
僕は倉庫での某お弁当チェーンの食品の仕分けのバイトを終えてから、手土産にシュークリームを5つ買ってからトモミのアパートへ向かいました。

僕の数少ない彼女のいる友人に相談をして
「手土産くらい買って行ったほうが好感もてるだろ」というアドバイスを受け実行しました。

最寄りの駅までトモミが迎えに来てくれて

「緊張するなぁ」

と伝えると

「大丈夫!お姉ちゃんも会いたいって言ってたから!!」

とトモミは言うものの、僕は内心
「付き合ってはいるけど、実際会ったのはこの前の一回だけだし・・・」という、後ろめたさがありました。

トモミは隣県の出身です。
お姉さんはトモミの4つ年上で当時23才でした。高校卒業後から、この地方都市でデパガとして働いているとのことで、トモミが来るまでは社員寮に住んでいたそうです。

駅から10分ほど歩くと、トモミのアパートに付きました。トモミがインターホンを鳴らすと中からドアチェーンが外れる音がしてからドアが開きました。

「いらっしゃーい」

トモミのお姉さんが迎い入れてくれました。お姉さんは可愛らしい方で顔がトモミによく似ていて、特に目と鼻はそっくりです。
ただ、体型は似ても似つかないほど細身でした。

「トモミも痩せたらこんな感じかな?」なんてことを思ってしまいました。

僕は緊張しながら

「はじめまして、トモミさんとお付き合いさせてもらっています、やすです。あの・・・これつまらない物ですが」

と、ガチガチの緊張した挨拶とともに手土産を渡しました。するとお姉さんは笑いながら

「結婚の挨拶みたいだね(笑)わーありがとうございます!これ○○のシュークリームでしょ?あ、はじめまして姉のナツコです。よろしくね」

「よろしくお願いします」

そう返事をしたところで、部屋にあげてもらいました。
部屋は2LDKで玄関から廊下の先の突き当りがリビングで、リビングまでの廊下の途中にある部屋がトモミの部屋で、リビングの隣にある部屋がお姉さんの部屋ということでした。

僕はリビングに通され、ダイニングテーブルの椅子に座らされトモミに

「あと30分ぐらいでできると、思うからちょっと待っててね。お姉ちゃんとちょっと話してて」

と言われました。お姉さんから

「やす君は、○○大学なんでしょ?」とか「学校はどう?」とか色々と質問されて、僕が答えるような会話の形式になってしまったのですが、気さくな人で僕の人見知りオーラをかき消すように話してくれました。
その雰囲気にもだいぶ慣れてくると、少しだけ周りを見渡す余裕が出てきました。
ふと窓のほうに目をやると、窓際には水色やピンク、白、黒の下着が干されておりブラの大きさでどちらの下着か分かってしまします。

そのつもりはありませんでしたが、おそらく「あっ!!」というような表情をしてしまったのでしょう。
そんな僕にお姉さんが気づいて

「あっ、ごめんね・・・洗濯したばかりで(汗)外にも干せないし」

僕は焦って

「すいません・・・」

答えるのがやっとでした。

そのうちにトモミが

「お待たせ、ご飯できたよー」との声が。

テーブルに並んだ料理は、ご飯にお味噌汁、白髪ネギが乗った油淋鶏にナスの煮浸し、揚出し豆腐にサラダ。

思わず
「すげぇ」

と言うと、お姉さんが

「トモはほんとに料理上手だからね!さっ食べよ食べよ」

と僕のグラスに缶ビールを注ごうとしてくれたのですが

「あっ、僕その・・・お酒弱くて・・・」

と断ろうとすると

「あっ、そうなの?でも、社会人になったらお酒の付き合いとかもあるから少しずつ慣れきゃ」

と言って、注いでくれました。

お姉さんと僕がビール、トモミが缶チューハイで乾杯してトモミの手料理をごちそうになりました。

「うまい!!えっ・・・お店みたいにうまいよ!!」

というと、お姉さんが

「だから言ったでしょ(笑)」

トモミも

「いっぱい食べてね」

と嬉しそうにしてました。会話自体も盛り上がり、お姉さんが

「今度はカズ(お姉さんの彼氏)も入れて4人でご飯食べよう」

と言うほどでした。お姉さんの彼氏もどうやら、たまに泊まりに来ているようだということは前後の話から察することができました。

結局、僕はビールはグラスの半分ぐらいしか飲めませんでしたが、3人で楽しく食事をすませてからトモミが洗い物するから待っててと言うので、その手伝いをして手短に片付けを終わらせました。
その後はトモミの部屋に行きました。

トモミの部屋はいい香りがして、クローゼットがあって、壁際にベッドが置いてあり、あとは本棚や真ん中にローテーブルが置いてある、TVもない割と落ち着いた部屋でした。
生まれて始めて入った女の子の部屋です。

部屋ではトモミの中・高の卒業アルバムを見せてもらいました。

セーラー服を着ている中学の頃のトモミは、今よりも痩せていて・・・誤解のないように言うと、水卜アナぐらいの体型でめちゃくちゃ可愛い!!と思ってしまいました。
トモミに

「・・・モテたでしょ??」

と聞くと

「んーーー何回か告白されたことはある(照)」

と告白しました。この時どうしようもない嫉妬をしてしまいました。
次に高校のアルバムを見せてもらったのですが、太っていったのはこの時期のようです。それはトモミが

「なんか高校入ったぐらいから太っちゃって(汗)ごめんね・・・」

と少し申し訳なさそうに言っていました。

「別に謝ることじゃないよ」

「頑張って痩せるからね!」

「無理しなくていいから!!」

と僕が優しさのつもりでいうと

「でもさ、今からちょっとずつ痩せないと・・・来年の夏、海とか行けないよ」

この言葉にちょっと興奮してしまいました。海・・・水着。ビキニで海でデート。。。

「えっ!?海ってことは水着だよね・・・?」

「当たり前でしょ(照)」

「・・・・・・・ビキニ着るの?」

「ビキニがいいの?」

「うん。。。絶対にビキニ」

「スケベ(笑)」

思わずトモミに抱きついてしまいました。そのままベッドを背もたれにしてキスをしたり・・・服の上からおっぱいを揉んだり。
トモミもキスをしながら、ジーンズの上からおちんちんをさすってくれたり。
そういう風にイチャイチャしてました。

突然、ドアがノックされました・・・
びっくりして、トモミと離れると同時にドアが開いて、お風呂上がりのお姉さんが

「お風呂上がったから入っていいよ~。あっ、水道代もったいないから二人で一緒に入っちゃってね」

というありがたいお言葉。
トモミに聞いてみると、お姉さんの彼氏が来た時も一緒に入ってるようで、それをちょっと想像してしまいました。
トモミに促されて、おのおの着替えを持ちお風呂場に向かいました。

トモミに服を脱がせてもらうと

「すごい元気」

と言われると、トモミが足元に膝をついておちんちんにチュッとキス。そして、軽くチュポと咥えてくれて

「あとでね(照)」

今度は僕がトモミを脱がせてあげました。今日は薄ピンクの下着です。ブラの上から左手でおっぱいを揉みながら、右手はパンティの上から割れ目を撫でました。

「あっ・・・んんっ・・・ここじゃダメぇ・・バレちゃう・・・」

やんわりと僕の両手を払い除けました。僕はトモミのブラを取ると・・・一週間ぶりのおっぱいに、思わずしゃぶりついてしまいました。またトモミは

「はっん・・・あっ・・・ここじゃダメだってばぁ」

と僕を離しました。トモミは自分でパンティを脱いで浴室にそそくさと入ってしまいました。

また、洗いっこをしながら軽いタッチをして楽しみ。
それぞれ、頭を洗って浴槽に入りました。

ウチの1Kのお風呂とは違い、向き合って入れる大きさのお風呂でトモミと少し距離があるのが残念でしたが、じっくりとトモミの体を眺めることができました。

「もう体ばっかり見て(怒)」

「ごめん・・・でも見る(笑)」

そんな会話をしながらも、もう僕はしたくてしたくてたまりません。
なので、もうあがろうとトモミに言うと、察してくれたのか

「いいよ・・・でも、髪乾かすの時間かかるからちょっと待っててね」

僕たちは、お風呂をあがりました。持参したジャージを着てからそのまま洗面所で髪を乾かして、トモミは化粧水をつけたりしながら待っていて、僕が髪を乾かし終わるとドライヤーを取って

「部屋で待ってて」

と言われ、先に僕だけ部屋に戻りました。
僕はベッドに座り、トモミが戻ってくるくるのを「まだか、まだか」と待ちました。それまで、そんな経験はないだけに女の子の髪が乾く時間を把握しておらず「長いなぁ」と首を長くして待ちました。
20分以上経って、やっと戻ってきました。

「お待たせ~」

トモミは上下お揃いの可愛いスウェットを着ていて、僕の隣に腰掛けました。
たまらず、勢いよくキスをして、そのままスウェットと中に着ていたキャミソールを捲りあげると僕の大好きなトモミの大きなおっぱいが現れました。
ピンク色の乳首にむしゃぶりつくと

「あんっ・・んんっ・・・はんっ・・」

と感じています。
片方の乳首を舐め、もう一方を指でクリクリとこねるようにすると

「んんーーっ・・んふっ・・・あっ・・・」

と声をあげます。

「あっ・・・だめぇ・・電気消そう。。。はんっ・・バレちゃうから・・・んんっ・・・」

僕は一旦、トモミから離れ、リュックに入れておいたコンドームの箱をベッドの枕元の棚に置いてから電気を消しました。
そうしてトモミのスウェットを上下とキャミソールを脱がせてから、布団の中に入りました。

僕はまた同じように、トモミの両方のおっぱいを愛撫してから、左の乳首を舐めながら右手でパンティの上から割れ目を撫でました。

「んんっ・・あんっ・・・」

先週よりも控えめな、我慢するような漏れる息にまじいるような喘ぎ声でした。
僕は布団の中に潜りこんで、トモミの下着を剥ぎ取り両手でおまんこを開いて舐めあげました。

トモミは、右腕を口で咥えるようにして声を抑えようとしていましたが

「んっ・・・んふっ・・・あっ・・・」

と漏らしていました。
今度は先週習ったように、中指をトモミの中へ挿れました。
まずはゆっくりとかき混ぜるようにしてから、先日覚えたトモミの感じるところを刺激していきました。徐々に激しくしていくと

「ああっ・・・だめぇ・・イク・・ああんんっっ・・・」

とイッてしまいました。

「うまくなってない・・・??」

「先生が良かったんじゃない?(笑)」

「ばかぁ(照)・・・」

トモミを抱きしめ、またキスをしてから

「今度は俺のも気持ちよくして・・・」

「うん・・・」

トモミにジャージを脱がせてもらい、パンツだけになってねました。
今度はトモミが布団に潜りこんで、僕がしたように舌や指で乳首を攻めてきました。

乳首をさせるのは初めてで・・・

「あっ・・・気持ちいい・・うっ・・・」

と声を上げてしまいました。トモミは

「えへへっ」

少し笑ってから、また乳首を舐めてきて・・・・こらえきれずに

「んっ・・・あ・・んふっ・・」

と声をあげる僕に

「乳首結構感じるんだね(笑)」

と、また乳首をたっぷりと舐めてきました。
こらえきれない声を出し続ける僕を楽しんでいるようでもありました。

そうしていると、さらに布団の奥まで潜りこんでパンツを脱がせられました。いきなりパクっと咥えられ

「うっ・・・」

と漏らすと、咥えたまま両手で乳首を刺激してきました。
同時に、口だけのスロートと指での乳首攻めは気持ちよすぎてさっきよりも大きい声をあげてしまいました。

トモミは

「しーっ」

って言いますが、無理です。あっけなく我慢の限界に達し

「ダメ・・・我慢できない・・・挿れていい?」

「うん」

僕はコンドームを装着してから、ゆっくりとトモミに挿入させていきました。

「はぁっ・・・挿ってきてる・・・んんっ・・・おっきい・・・」

「痛くない??大丈夫?」

「うん・・・んんー」

と言いながら、顎を僕のほうに上げキスをせがんできました。
奥まで深く挿ったままキスをしました。舌を激しく絡ませあってから

「動くよ・・・」

「うん・・・」

ゆっくりと動きだしましたが、やっぱりオナニーとは違い気持ち良すぎます。

「ああっ・・あんっ・・・いいっ・・・」

また、口を腕で抑えるようにしていますが、トモミも感じています。
僕もどんどんと自然にスピードが上がっていきます。

「トモミ・・・気持ちいいよ・・・あっ・・・」

「はっ・・・っん、私も・・・ふっ・・ああんっ・・」

一週間分の想いをぶつけるように、肉棒をトモミのオマンコに打ちつけました。

「ああーーっ・・・だめぇ・・・そんなに・・しないで・・・んんーーっ・・あんっ・・・」

「あっ・・ダメ・・俺もうイク・・いい?}

「いいよ・・・はっんっ・・・ああっーー・・・」

「イクよ、イクよ!!」

「うん・・・ああっーーんんっ・・・んはっっ・・」

トモミの中で果ててしまいました。

「トモミ・・・凄い気持ち良かった。。。」

「私も・・・(照)」

「好きだよ」

「うん(照)」



コンドームを外して、ティッシュで自分で拭こうとすると、トモミがワンワンスタイルで・・・

「キレイにしてあげるね(照)」

と言って、イッたばかりでザーメンまみれのおちんちんを舐めはじめました。

「あっ・・・汚いから(汗)・・・」

「やす君のだから汚くないよぉ・・・おいしい(照)」

その姿にさらに愛おしさが増し、したばかりだというのにムクムクとしてしまいました。

トモミは

「あれぇ~また、おっきしちゃったね(笑)」

「だって・・・トモミがそんなことするから・・・」

「だってキレイにしてあげたかったんだもん」

「じゃあ、今度は俺がキレイにしてあげるよ」

力づくでトモミを仰向けに寝かせ足を開き、舐めようとしました。

「だめ、だめだってば・・・汚いから・・・(汗)」

「トモミのだから汚くないよ・・・俺も同じ気持ちだから・・・」

そう言って舐め始めました。挿れる前よりもトロっトロのトモミのおまんこに舌を這わせると

「ああっーーんんっ・・だめだってばぁ・・はんっ・・」

SEXしてる時と同じか、もしかするとそれ以上に感じているようにも思いました。
さらに激しく舐めると、さっきと同じように腕で口を抑えるようにしていますが、体を時折ピクっとさせて感じています。
その姿が可愛くて仕方なくて舐め続けていると、僕自身が我慢できなくなってしまい・・・
そのまま2回戦に突入してしまいました。

終わると、今度は

「舐めっこなしね・・・(汗)」

とトモミに言われてしまい、自分で拭いてから裸のままトモミを腕まくらして眠りにつきました。


~続く~


6
投稿者:やす ◆gy.TeW24SQ
2019/10/26 23:50:38    (u92VbJ26)
翌朝、目を覚ますともう10時を過ぎていました。
隣でトモミは昨夜のまま裸で寝ていて、しばらく寝顔を見ていました。不意にほっぺたにキスをチュッとしても起きません。
僕は当然のように朝勃ちしていたので、裸で寝ているトモミを見てムラムラとしてきてました。起こさないようにゆっくりと布団の中に潜りこんで、トモミの股の間に入ってオマンコを舐めました。

昨夜の残り香なのかとてもいやらしい匂いがします。ゆっくりと優しくペロペロと舐めていると

「んっ・・・ん・・」

と感じながらも、まだよく分かっていないようです。少しずつ強度をあげながら舐めていくと

「はんっ・・・んんっ・・・うっ・・」

と快感に促されて目を覚ましたようでした。

「だめぇ・・・朝から・・・もっ・・・んんっ・・・」

言葉とは逆に、トモミのおまんこはどんどんと汁が溢れてきます。

僕は何も告げずに、コンドームを装着してトモミに挿入しました。
昨夜とは違い、おちんちんでおまんこをこじ開けていくような感じです。

「ああっ・・・んんっ・・はぁっ・・・」

「入っちゃった。気持ちいいよ・・・」

「うん・・・そのまま、して・・・」

僕はゆっくりと動き始めました。

「はぁっ・・・あっ・・気持ちいいよ・・・」

「俺も気持ちいいよ・・・」

動きを速めるとトモミは

「ああっーーんんっ・・・んふぁっ・・・あぁん・・んっ」

と声をあげ喜んでいます。僕も明るい状況で感じるトモミの顔、揺れるおっぱいに興奮しました。
腰を振りながらキスをするとトモミが両足を腰に絡みつくようにしてきて、さらに興奮してしまい多少の動きにくさはありましたが、腰をさらに強く振り

「あっ、トモミ、、、イキそう・・・」

「いいよ・・・イッて・・・」

昨夜同様にトモミの中でイキました。

「やべぇ・・・気持ち良かった・・・」

「もぉ・・・えっち(恥)」

キスをして終えました。


そのまま服を着て、二人でリビングに行きました。
どうやら、お姉さんはもう出勤したようです。
トモミが朝食の準備をささっとしてくれたのですが、本当に美味しく、母親が料理が不得意な僕にとってこれまでで一番美味しい朝食でした。
ご飯を食べたあとは、そのままリビングでソファに座りながらお茶を飲みながらテレビを観ながら会話を楽しんだりしていました。

昨日干されていた下着が、そのままにしてあり・・・少しだけ視線が奪われてしまいました。

「今下着見てたでしょ?(怒)」

「ごめん・・・でも、視界に入る場所にあるし・・・男だし興味はあるじゃん(汗)」

「もぉ・・・」

「あの水色のはナツコさんの?」

「わぁ・・・最低、もしかして・・・ちょっとお姉ちゃんの方が可愛いとか思ってる?

「そうじゃないけど・・・ああいう下着つけてるのか!っていう単純な男の本能?」

「ふーん・・・。(怒)」

「ごめんって・・・(汗)もう見ないから!!」

「わかった・・・」

「うん!もうトモミのしか見ない!!」

「絶対ね(笑)」

「うん!ぜったい!!だからさ・・・下着見せて」

「えぇーやだよぉ(恥)」

「えーーー見たい!!」

「だって可愛いのばっかりじゃないんだよ・・・(泣)」

「てことは・・・可愛いのも幾つかはあるってことじゃん!!それでいいから見たい!」

「あるけど・・・」

「じゃあさ・・・俺ここで待ってるから、その下着着て来てよ!!ファッションショーみたいに(笑)」

「ばか・・・えっち・・・」

「俺、トモミにこないだ『えっちな女の子、嫌い?』って聞かれたなぁ(笑)」

「ばかぁ(恥)・・・もぉ・・・着てくればいいのね・・・・(汗)」

「うん。待ってる(笑)」

そのまま10分ぐらい待っていると、トモミが紺色にところどころに白のステッチや刺繍が入った可愛い下着姿で現れました。思わず

「あっ・・・可愛い(照)」

と言うと

「えっ・・・ほんとに(照)やった」

と恥ずかしながらも少し嬉しそうにしました。ソファに座る僕の前でゆっくりと回ってもらいトモミの下着姿を隅々まで堪能しました。
トモミはとても恥ずかしそうにしてましたが

「今日、俺帰るまでずっとその格好でいて!!」

「やだよぉ・・・恥ずかしいもん」

「お願い、一生のお願い!!」

「もうないからね、一生のお願い(笑)」

「とりあえず、今はそういことでもいいからお願い!!」

「ばかっ・・・」

とは言いつつも、承諾してくれました。
そのまま触ってしまったりして、今の状況が終わってしまうのも惜しいので隣に座るトモミの肩を抱くくらいにとどめました。トモミは

「ねぇ、下着好きなの?」

「トモミの下着は好き」

「ばか・・・どんなのがいい?とかある??」

「んんートモミが着て可愛いの!」

「具体的には・・・?」

「ごめん・・・俺、あんまり下着知らない(汗)」

「そっか・・・ちょっと待ってて」

と言うと、トモミは自分の部屋へ向かい、分厚い雑誌のようなものを持って戻ってきました。

「私さ安いから、こういう通販で下着買ってるんだけど結構可愛いのもあるんだよ?見てみて??」

と渡されたのはニ○センの通販雑誌でした。
(時代ですよねw)

開いてみると、確かに可愛い下着が多く掲載されています。それに結構アダルティなのも。
僕は真剣にどれを身に着けているトモミが見たいか吟味し始めました。
あまりの集中ぶりに

「マジすぎない?(汗)」

若干引いてるようでもありましたが

「どれがトモミに似合うか本気で選びたいからさ」

「そっか、じゃ・・・選んでくれたら次買うよ?」

「ええっ!?本当に??じゃ・・・マジで選ぶから」

「うん(笑)」

・・・2~3候補を選んだ時には、もう雑誌を見始めて1時間は経過していました。
そして選んだのは、白に肩紐やリボンがライトグリーンで可愛らしいセットのを選びました。
けれど、紐パンです。可愛らしいけど紐パンです。紐のところがライトグリーンのものでした。

「これがいい!」

と言うと

「えっ・・・紐パン(汗)」

「えーでも、可愛いし・・・トモミに似合うと思うんだけど・・・ダメ?」

「んんーじゃ・・・次、それにするね(照)」

「本当に?やったー」

と子供のように少しはしゃいだように喜ぶとトモミも

「もぉ・・・」

と照れくさそうにしていました。
そんなトモミがまた可愛くて仕方なくなって、肩を抱き寄せてキスをしました。
長く、長く、舌を絡ませて。

キスだけで感じているトモミの息が少し漏れてきます。
より激しく舌を絡ませながら、手をトモミの紺色のブラの中にいれ乳首を直接コリコリすると
すぐに、乳首が勃ってきて、キスをしながら

「んふっ・・あんっ・・」

と感じ始めました。
一旦、唇を離してブラを外しました。昼間のリビングで露になるトモミのおっぱい。
僕はソファに座るトモミの股の間に入り、膝立ちをしておっぱいにしゃぶりつきました。

「んんっ・・・はんっあっ・・・」

徐々に感じる声を大きくしていきます。
右の乳首を舐め、左の乳首を舐め・・・摘んだり転がしたり・・・
少し僕も余裕が出てきたのでしょうか、トモミのおっぱいを堪能する余裕が生まれてきたようです。

強めに吸ってみたり、少し歯を当ててみたり
わざと大きめに音を立ててみたり

「やす君・・・気持ちいいよぉ・・・あっ・・・いいっ・・んっ」

そろそろ、トモミのおまんこを刺激しようかと思った時に
「あ、コンドームは部屋だ・・・」気付きました。

僕はトモミに
「ちょっと待ってて」
とだけ伝えて、部屋に戻りコンドームをズボンのポケットに忍ばせてから戻りました。
戻ると・・・また、トモミの股の間の床に膝立ちをして一気にパンティを脱がせた勢いそのままに、おまんこにしゃぶりつきました。

「あああっーーダメぇ、んんんっ・・・はぁ・・ね、部屋行こう・・・」

「やだ・・・ここでしたい」

トモミのおまんこ汁がどんどん溢れてきます。そしてわざと「びっちゃびっちゃ」と音を立てるように舐めました。

「はっ・・・んんぅ・・やだぁ恥ずかしい・・ああっん・・」

そのまま舐め続けると、もう僕の顔もトモミの淫汁でべちょべちょです。

「トモミのえっちな汁で顔べとべとになっちゃった・・・」

と言うと

「やだぁ・・・」

と手で僕の顔を拭いてこようとするので、その手をよけて顔をトモミに顔の位置まで上げてトモミにキスしました。
そして、そのまま右手でおまんこに指をいれて覚えたトモミの弱点をはじめから強めに刺激しました。

「ああっん・・・はぅ・・んっ・・・ダメダメ・・あぁ・・・」

「ダメじゃないでしょ?ほら・・ここ・・・いいんでしょ?」

より刺激を強めると、おまんこからは「ぐっちょぐっちょ」という淫らな音とトモミの

「イク・・・だめぇ・・・イクぅーーー・・・」

という音がリビングに響き渡ります。
おそらく、ここが僕のSっ気の目覚めだったのだと思います。

僕は自分で服を全て脱ぎ捨て、裸になり仁王立ちすると、トモミを床に膝立ちして舐めさせました。

トモミは愛おしそうに、おちんちんを全方位舌で舐めあげると

「ちゅぽ・・ちゅぱっ・・ジュッポッ、ジュッポッ・・・」

音を立てるように咥えました。昨日までのしゃぶり方とは違います。僕は堪らなくなりフェラをやめさせてソファに座り、さらに僕の太もものところにトモミを向かい合う形で座らせキスをしました。
キスが終わると、トモミが片方の乳首を音を立てながら舐めたり吸ったりしてきました。
これには僕も

「あっ・・はっ・・はぁ・・・」

と声を上げて感じてしまい。さらにトモミは乳首をチュパチュバとしながら、おちんちんを右手でしごきはじめました。

「ああっーー気持ちいいよ・・トモミ・・はっ・・んんっ・・・ダメだ、もう挿いれたい」

と言って、トモミを静止させズボンに入れておいたコンドームを取り出し装着しようとしました。


しかし、着けようとすると・・・引っかかっていたのかコンドームの片一方だけがクルクルと回ってしまい。装着することができませんでした。
ちなみに昨日、購入したコンドームは4個入だったので、これが最後でした。

「やばい・・・もう、コンドームないや・・・」

そう言うと

「えっ(汗)どうしようね・・・。あっ、そうだ!ちょっと待ってて」

と言って、全裸のままナツコさんの部屋へ行き、すぐに戻ってきました。

「お姉ちゃんの部屋から拝借してきた(笑)」

イタズラっぽく笑う、その手にはコンドームを持っていました。そして

「あーちょっと、ちっちゃくなっちゃったねと」

ソファに座って待っていた僕のおちんちんを咥えくれました。
またすぐに大きくなると、

「ねぇ・・・私が着けてあげてもいい?やってみたくて(照)」

「うん」

トモミは

「あー!そっか・・そっか・・・こうだねぇ」

と独り言をつぶやきながら、コンドームを着けてくれました。
ソファにトモミを寝かせてから挿入しました。

「あっ・・・入ってくる・・・やす君・・んんっ・・・」

「トモミ・・・奥まで挿れるよ・・・」

「うん・・・くぅ・・・」

ゆっくりと奥まで挿れて、動きだすと・・・

「ああっ・・はっ・・・んんっ・・・」

トモミは感じていましたが、狭いソファなので僕はとても動きづらさを感じていました。
そのまま、少しつづけましたが、気持ちはいいけど・・・やはり慣れてはこない。

一旦、トモミから抜いて僕がソファに座り・・・トモミに騎乗位になるように無言で促すようにしました。

「え・・・やったことないよ・・・」

「とりあえず・・・そのまま乗っかってみて」

「うん・・・」

トモミはおちんちんを右手で持ちながら自らのおまんこへ挿入しながら腰を沈めました。
正常位とは違い本当に根本までトモミの中に入っているような感覚で、挿ってるだけで気持ちがいいです。

そのまま、トモミと抱き合いながらキスをして・・・

「ゆっくりでいいから、動いてみて・・・」

「うん・・・」

トモミは自ら

「ああっ・・・んんんぅ・・・はっ・・・あぁーー」

と喘ぎながら、上下に腰を振りながら、顔を歪めながら、おっぱいを揺らしています。
おちんちんにから得られる快感と視覚から入る快感・・・

「トモミ・・・ああっ・・・凄い気持ちいいよ・・・んふっ・・んっ」

トモミも興奮しているか

「私も気持ちいい・・・っん・・あああっ・・はっ・・んっ」

と声をあげつつ、両手で僕の乳首を刺激してきました。

「ああっ・・トモミ・・ああっ・・っあ・・」

たまらず声をあげると、その声にさらに興奮したのか、さらに腰を振りを強めました。

「あああっ・・・だめ・・トモミ・・んんっ・・あ、だめ・・ストップっ・・・」

そう言っても、止めようしないトモミの腰を両手で押さえて動きを止めさせました。

動きを止めても、お互いに

「はぁ・・んふっ・・はぁ・・・はぁ・・・」

呼吸が乱れています。繋がったまま抱き合いまたキスをしました。

トモミを持ち上げるようにして、一旦抜きました。そしてトモミの手を取り昨日3人で楽しく食事をしたテーブルに手をつかせてから、足を拡げさせ

「後ろからしてみてもいい・・?」

「うん・・・いっぱいちょうだい・・・いっぱい欲しい」

「何が欲しいの?」

「やす君の・・・おちんちん」

「トモミ・・・えっち・・・いいよ、いっぱいあげる」

「ねぇ・・・やす君・・・ゴム取って・・・」

「えっ・・・いいの?」

「うん・・・」

そして、コンドームを外してテーブルの上に置きました。おちんちんでトモミのおまんこを確認するように撫でるようにしてから挿れました。

トロトロとしたおまんこは凄く気持ちがよく、挿れてからしばらく動けませんでした。
トモミも

「やす君のあったかい・・・」

と、その感触を味わっているようでした。

その感触に少し慣れてきてから、動き始めましたが、直接こすれるトモミの中の粘膜が気持ち良いのと正常位とは比べ物にならない腰の動きやすさですぐにイキそうになっては・・・動きをとめ、また動き始めるということを何度も何度も繰り返してしまいました。

さすがにもう我慢の限界を迎え

「あっ・・・トモミ・・・俺もうだめ・・・んんっ・・はっ・・・」

「やす君っ・・・私もイキそう・・ああっーーーんんっ・・・あっ・・・イクーーっ」

僕はイク瞬間にトモミから抜きお尻から腰、背中までぶちまけてしまいました。

「ああっ・・・ごめん、いっぱいかかっちゃった・・・垂れちゃうから、動かないで今ティッシュ持ってくるから」

「うん・・・ごめん・・・」

とは言ったものの、そのいやらしい格好のトモミが愛しくて・・・
足を拡げたバックの格好のままのトモミのおまんこにしゃぶりついてしまいました。

「えっ・・・ダメっ・・はぁっ・・あっん・・汚いから・・・」

「トモミのだから汚くないよ」

トモミのアナルも見えてい体勢に興奮もしていました。色んな角度に頭を変えながらおまんこにしゃぶりつき・・・その、どんどんと溢れてくるトモミのおまんこ汁が美味しくてたまりません。
アナルも舐めてみると

「ああああっーーーーダメぇ・・そこは・・・んんんっ・・・うっ・・お願いっ・・・」

構わずに舐め続け、おまんこに指を2本挿れて、敏感なところを刺激すると
より一層大きな声で

「はぁぁっ・・・ダメぇ・・そんなにしたら・・・あああっーーーんんんっ・・・だめ・・」

「イッちゃう??」

「うんっ・・はんっ・・ああぁーーーっん・・ううぅっーーー」

「いいよ、イッていいよ」

「んんんっーーはぅっ・・・・ああっーーーイク・・イッちゃうっーーー」

少し体を震わせるようにしてトモミはイッてしまし、へたれこむように床に座りました。

ようやくティッシュを持ってきてあげて、体を拭いてあげましたが、多くはもう床に垂れ落ちていました。

お互いに少し落ち着いてから

「やばい・・・めちゃくちゃ気持ち良かった」

「うん・・・私も(恥)」

キスをしてから、服を着て床を掃除しました。


あっという間に夕方になり、また駅まで送ってくれて、その日は別れました。



~続く~


7
投稿者:(無名)
2019/10/27 07:21:30    (fiMXi5sc)
とても文章が読みやすくて良いです。
15年くらい前って書いてて自分の年も近いから最初の携帯の話とか懐かしくなりましたね。
8
投稿者:やす ◆gy.TeW24SQ
2019/10/27 17:57:54    (G16R5xad)
大晦日。
トモミとの付き合いも、もう2ヶ月が経過していました。付き合い方のスタイルもだいたい定まっていった頃です。

僕は大学の通常の授業に教職課程も受講していたので、この頃は週に3日6限まで受けていました。それに加えて週に3~4日の倉庫での食品仕分けのアルバイト。(このバイトは卒業まで続けました)

トモミも専門学校の放課後に週に3日レストランで調理補助のアルバイトをしていました。

できる範囲で、お互いのアルバイトのない時はデートをしては、どちらかの部屋に泊まってSEXをする日々を送っていました。

初めてのクリスマスは彼女が学校のイベントの準備が忙しくて、あまりゆっくり過ごすことができなかったので、大晦日は二人だけで、ゆっくり過ごそうということになりました。
本当は事前に母親に31日に帰ると伝えていたのですが

「新幹線混みそうだから元旦に帰る」

とトモミとの大晦日を優先しました。トモミも元旦に帰ることにしてくれました。

僕は前日までに部屋の大掃除を終わらせ、ホームセンターでカセットコンロと土鍋を購入しました。
トモミが鍋を作ってくれると言うのです。

当日は昼過ぎに最寄りの駅で待ち合わせ、スーバーで沢山の食材を買い込んでから僕の部屋へ向かいました。

僕の部屋のキッチンはとても狭いので部屋のテーブルでトモミが食材を切り、それにラップをして一旦冷蔵庫にいれました。

トモミの実家では大晦日は夕方にはお風呂を済ませ、夜はゆっくりとご飯を食べながら紅白を見るのが恒例なそうで、そうすることにしました。
また、いつものようにお風呂でイチャイチャできるなと期待したのですが

「ごめん・・・今日は別々に入りたい」

と言われてしまい

「今日は生理なのかな・・・」

とてもガッカリしていました。
それぞれ、お風呂から上がるともう18時くらいにはなっていて、そこからご飯の準備をして鍋をつつき始めたのは19時くらいにはなっていたと思います。

いつもながら、トモミの料理はどれも美味しく、慣れる為に買った缶チューハイを飲みつつTVを観ながら「この歌手は歌がうまい」とか「この1曲でこの人、どれぐらい稼いでるんだろう」とか、ムラムラを抑えつつ、そんなたわいもない話をしながら楽しく過ごしました。

23時を少しまわった頃でしょうか、紅白も大御所と呼ばれる歌手の出番が多くなってきて、少しTVにも飽き始めていました。
隣に座るトモミにキスしました。はじめっから思いっきり激しく舌を絡め合いました。そして・・・部屋着の上からおっぱいを揉み

「んんっ・・」

そうトモミが声を漏らすと、トモミが唇を離して

「ねぇ・・・」

「なに?・・・」

「あれ、買ったよ・・・」

「あれって?」

「下着・・・(照)」

「えっ・・・紐パン??」

「うん・・・(恥)」

「マジで!?もしかして・・・今着てるの??」

「うん・・・ビックリさせたくて・・・だからお風呂別に入ったの・・・(照)」

「えぇーーーー!!見たい見たい!!!!!」

「うん・・・でもね・・・」

「どうしたの?」

「そのぉ・・・少しサイズ合わなくなっちゃって・・・(汗)」

トモミは僕と付き合いだしてから、本当にダイエットに取り組んでいたらしく、この2ヶ月ちょっとの間でなんと6~7キロ痩せたと言うのです。頻繁にあっていた為かなかなかそれには気付きませんでしたが、確かに言われてみる初めて会った時に比べてほっそりしています。
トモミはあるホテルのレストランで働きたいという夢に向かって努力していたことは知っていました。
その為、学校や家で、どうしても食べる量は減らせない。だから朝や夕方、多い日は一日に二回もジョギングして痩せたらしいのです。

僕はこの話を聞かされて人生で一番感動しました。誰かがこんな自分の為に努力してくれたことは人生で初めての経験で嬉しくて嬉しくて不覚にも泣いてしまいました。

トモミはそんな僕を優しくそっと抱きしめてくれて

「なんで泣くのぉ?」

「ごめん、すごい嬉しくて・・・こんな俺の為に・・・」

「やす君の為にって思えたから頑張れるんだよ」

「でも、無理させてない?もう頑張らなくていいから・・・」

「ん~~あと、ちょっとだけ頑張る。じゃないと、海行けないもん。ビキニ着て欲しいんでしょ?(笑)」

「着てほしいけど・・・無理させたくないから」

「無理してないから大丈夫だよ!少しずつだから・・・だから、もうちょっと待っててね」

「うん・・・ありがとう」

僕はトモミを強く抱きしめてから、キスをしました。
そして、脱がせてみると僕が以前通販雑誌で選んだ下着を身にまとっていました。

白のベースに肩紐やリボンに少し入ってる刺繍がライトグリーンのブラジャー。
パンティも白のベースにリボンと刺繍、それに紐がライトグリーンです。

立ってもらい隈なく見ましたが、確かにお尻は基地が少し浮いてるようで体に対して下着が少し大きそうです。

「トモミ可愛いよ」

そのままトモミの股間に顔を埋めました。トモミは恥ずかしそうです。
僕は少し顔を離してから、両側の紐を同時に解くとパンティは床に落ちました。

僕は立たせたまま、足を拡げトモミのおまんこにしゃぶりつきました。クリトリスを舐めあげると、すぐに固くなってきます。

「ああっ・・・んはっ・・・」

「トモミ・・・すごい溢れてきてるよ・・・」

「恥ずかしい・・・んんっ・・あぁんっっ・・・」

その体勢のまま中指をトモミの中に挿れると、暖かくトロトロとしています。ゆっくりかき混ぜるだけで「にゅちょ」と音がします。

「はっ・・・んふっ・・」

トモミをベッドに寝かせました。

僕はこの数日前たまたま立ち寄ったコンビニで偶然目にした某有名AV男優の「潮吹きマニュアル」と書かれた雑誌をを即買い、それを実践してみたくて仕方ありませんでした。
クリトリスを舐めながら、まずは指を挿入してゆっくりゆっくりかき混ぜていきます。
これまで舐めながら指を挿れたことはなかったのでトモミは

「ああっ・・・だめぇそれ・・・んんんっ」

と声をあげると、自分の右腕を噛むようにして声を押し殺そうとしています。

指の動きを徐々に徐々に速めると、トモミのおまんこから発せられる音も大きくなります。
僕は一度、指を抜いてから中指と人差し指の2本でおまんこをかきまぜるようにしたあとに指をピストンしていきました。
トモミは声を抑えようとはしていますが

「んんふっ・・あっ・・・はぁっ・・・」

と、漏れてています。
僕は左手でトモミの口を押さえている右腕を取りました。

「2~3日前から隣いないから大きい声あげても大丈夫だよ」

そう言って、トモミのGスポットを2本の指でお腹側へ押し上げるように刺激しました。

「ああっーーーだめぇ、そこ・・・はぁっん・・・」

解放されたトモミの淫声はいつもより大きく、それだけでも興奮です。
指の刺激も強めていくと、さらにトモミの声は大きくなっていくのと同時にトモミのおまんこの音も大きくなります。
いつもはトロトロとしたトモミのおまんこ汁もとろみが薄れていきました。
音も「にゅちゃにゅちゃ」としたいつもの粘着性のある音から「ピチャピチャ」という具合に変わってきました。

「ピチャピチャピチャ・・・・」

「ああああっーーーホントにだめっ・・・やめてっ・・・っっんんっーイクぅーー」

トモミから温かいサラサラとした大量のおまんこ汁が漏れ溢れてきました。正直AVのような「吹く」という勢いのある感じではなくて、あくまでも「溢れ漏れてきた」という表現が方が正確です。

トモミの潮はネイビーの敷布団カバーの「その部分を」色濃くしていました。

トモミは仰向けになって荒くなってしまった呼吸を整えています。
僕は寝ているトモミの背中へ左手をねじ込ませ「パチン」とホックを外してブラジャーを取りました。
右ののおっぱいを舐めながら、右手で決壊したばかりのおまんこを触ると、はねのけられ・・・・

「やす君、だめぇ・・・はっ・・・今は触らないで・・・・」

そう言うと、トモミは僕の服を全て脱がせてきました。そして上になって激しいキスをしながら両手で乳首を攻めてきました。いつもよりも激しく興奮しているのはトモミの息遣いや舌の絡ませ方、乳首を触る指の動き方から伝わってきます。
トモミはキスも早々に乳首を舐め始め、おちんちんをしごいてきました。そのしごき始めた手もいつもより少し速めです。たまらずに

「あぁ・・・んっ・・気持ちいいよ・・・」

「もっと気持ちよくなりたい?」

「うん・・・」

「いいよ」

そう言うと、過去最短でおちんちんを咥えはじめました。そして、両手は僕の乳首を弄ってきます。
口だけのスロートはやっぱりいつもより、激しめです。

「ああっ・・・トモミ・・いいよ・・・んっ・・はっ・・」

トモミはさらにスロートを強くして

「ジュッポジュッポ・・・」

音を立てて咥えます。たまらずに

「ああっ・・・トモミ、だめもう挿れたい」

「うん」

コンドームを装着する際にパッとTVの時計表示が目に入りました。あと数分で24時です。

「トモミ・・・見て」

テレビを観るように促しました。
トモミもすぐに分かったようでした。

「じゃ・・・トモミの年越しおまんこいただきまーす(笑)」

「ばかっ・・・(照)」

正常位で挿入しました。
トモミのおまんこは潮を吹いた後だからなのか、いつもよりスムーズにおちんちんを受け入れました。
ゆっくりと奥まで挿入しました。

「あっ・・・んんんっ・・・」

「いきなり奥まで挿れちゃったよ」

「んっ・・うんっ・・挿ってる・・・」

たまらずにはじめから、勢い良く動くと

「はっんん・・・あああっーーーダメぇ・・・」

「ダメなの?」

「・・・んんんっ---あんっ・・・いいっ・・・」

「良いんでしょ・・?ほらっ??んんっ・・・」

「うんっ・・・ああっーーー気持ちいいぉ・・・んっ・・・」

今日は一回目だからか、僕もこの調子で動き続けてしまうとすぐにイッてしまうのは分かりました。
なので、トモミから抜き先程と同じように指2本でおまんこの中を刺激しました。

「あああっーーーだめっ、イクまたイッちゃうよぉ・・・・」

ほどなく、トモミはジュワーっと二回目の潮を漏らしました。

正常位で挿入して、しばらく動いてから抜いて、指で刺激して三回目のお漏らしです。

また、挿れようとするとトモミがこちらに居直ってきて、コンドームを外しておちんちんを咥えてきました。
二度もトモミの中に挿っていたおちんちんはとても敏感になっていて

「チュッパ、ジュポジュポ」

というフェラチオに

「ああっっーーー」

と声をあげてしまうと

「お返し(笑)」

とだけ言い、僕を仰向けに寝かせフェラチオを続けました。

「ああっーーダメっ・・・」

と僕が言い、トモミを手で静止させると、トモミはおちんちんを手で持ちながら自ら正常位で挿入してきました。

「ああっ・・・やす君のっ・・・んんっ・・・はっんっ・・・」

トモミは上下に腰を振ってから、前後に腰を振り自分の「良いところ」に擦れるようにしました。
2ヶ月前に初めて騎乗位をした時から、僕らはよくこの体位でもするようになっていて、トモミも自分の敏感なところに当てるように腰を振るのが上手くなっていました。

「んんっ・・・あっ・・・んふっ・・・」

声を漏らしながら、おっぱいを揺らして腰を振っているトモミは本当に淫らです。

「ああっ・・・トモミ・・・いいよっ・・・・ああぁ・・・」

このままされては、イカされていまいます。動きを止めさせてトモミの体を持ち上げるようにして抜きました。
すると、トモミはまたもやおちんちんにしゃぶりついてきました。

トモミのおまんこの汁と僕の我慢汁でトロっトロっになっている、おちんちんに更にトモミの唾液が混ざりあって、いつもより卑猥な音がするフェラチオです。

「ああっ・・ダメだトモミ・・・」

動きを止めさせます。僕はすっと状態を起こして今度はトモミを寝かせました。

トモミにされたように、おまんこを口で愛でます。トモミのおまんこもいかがわしい汁が溢れています。
また、指2本でGスポットを刺激してやると

「あああっーーーだめぇっ・・またっ、またイクぅー」

と3回目のお漏らしです。
すぐにトモミのおまんこにおちんちんを突き刺しました。

2人の陰部が擦れ合う音がパンパンという音ともに部屋に響き渡ります。

「ああっーーーだめぇーイクぅーーー」

「俺も、、、もうイキそうダメっ・・・」

トモミが絶頂を迎えてから、僕もトモミから抜き自分で2~3度シゴイてからトモミのお腹に解き放ちました。


「布団どうするの・・・?」

布団が真ん中を中心にトモミの「潮」でところどころ濡れて冷たくなっていました。
その部分にバスタオルを何枚か敷いて寝ることにしました。

僕は下着を履こうとすると

「ねぇ・・・寒いけど、このまま寝よう?」

「いいよ、風邪ひかないようにくっついて寝ないとね」

そう言って眠りにつきました。


朝、下半身に感じる違和感に気づいて目を覚ましました。

「チュッパ・・ちゅぽ・・・」

トモミが優しくも深いスロートでフェラチオをしていました。

「トモミ・・・っん・・・」

「あっ!起きた?」

「何してんの?・・・んぁっ・・・」

「えへへぇ・・・昨日、やす君にいっぱいイジワルされたから(笑)」

そう言うと、スロートの激しさを増し、咥えながら両手で乳首を愛撫してきました。

「ああっ・・気持ちいい・・・んっ・・・」

「ジュッポ・・ジュポ・・・チュパっ・・・」

トモミは

「もう凄いビンビン・・・」

と言うと、自分でズッポリと挿入して、動き始めました。
朝から淫なら声を出し、腰を振るトモミの揺れるおっぱいに手を伸ばそうとしましたがトモミにはねのけられてしまいました。

「私がやす君をイジメてるんだからダメっ・・・」

逆にトモミが僕の乳首を両手で弄りながら

「んぁっ・・はんっ・・気持ちいい?・・・んんっ・・」

「うっん・・・気持ちいいよ・・・あぁ・・はっ・・・ああっ・・」

僕の方がトモミよりも喘ぎ声をあげていました。

「ああぁ・・トモミ・・・ああっ・・・あっー・・うっ・・イキそう・・」

そう言うと、更にトモミは腰の動きを激しくして

「いいよっ・・・はぁっ・・イッていいよっ・・・あんっっ・・・」

「あああっーーーイクっ・・・イクっ・・・」

そう言うと、トモミは素早く抜き何の躊躇もなく、おちんちんを咥えながら手でしごきあげ僕はトモミの口の中へ勢いよく出してしまいました。

放出しきるとトモミはごっくんと飲み込んで

「にがぁ~~い(汗)」

「飲まなくていいのに・・・(汗)」

「でも、嬉しいでしょ?(照)」

「うん・・・(恥)」


その後、僕たち服を着てからトモミが昨夜の鍋の残りで作った雑炊を食べ、一緒に片付けをしてからシャワーを浴びて出かける準備を整えました。

お互いに数泊分の荷物を持ち家を出て、近所の小さな神社で初詣を済ませてから電車に乗り新幹線の駅に行きました。

僕は新幹線で関東の実家へ、トモミは高速バスで隣県のあまちゃん地方への帰省です。
トモミのお姉さんのナツコさんはデパートで初売りやバーゲンで忙しい為に、年末年始とは少しずらして長期休暇を取るらしくトモミとは一緒に帰省できないそうです。

トモミが乗る高速バスもこの駅前から発車でしたが、僕の新幹線の時間が早いので

「ホームまで見送るよ」

と駅までついてきてくれました。

元旦の新幹線のホームは意外にも普段よりガランとしていました。
乗車する新幹線がホームに入ってきました。

不意に僕が

「なんか別れを惜しむ遠距離カップルみたいだね」

と言うと

「なんか悲しくなるから、そういうこと言わないでよ・・・」

「また数日したら会えるんだから(笑)」

「そうだけど・・・浮気しないでよ」

「する訳ないじゃん!!」

すると、トモミは

「んー」

と顔をあげ、キスをせがんできました。

いつもより人はまばらとは言え、全く居ない訳ではありません。

「恥ずかしいよ・・・(汗)」

と言っても

「んー」

と言って、顔を下げようとはしません。

僕は恥ずかしさを打ち消して、トモミの左肩に手を置いて「チュッ」と触れるだけの本当に短いキスをしました。
トモミは満面の笑みで

「ありがとっ(照)」

と嬉しそうです。

「恥ずかしいってば(汗)」

そんな会話をしていると、間もなく発車しますとのアナウンスが流れたので新幹線に乗り込みました。

しばしのお別れです。



~続く~



追伸:
コメントにお返事できずに申し訳ありません。
そして、意外と多くの方に読んで頂いているようでありがとうございます。
どこにでも居るような(今風にいうと、フツメン大学生)ダサい大学生だった当時の僕の体験記ですがコメントと多くの方に読まれていることがモチベーションになっています。ありがとうございます。

9
投稿者:やす ◆gy.TeW24SQ
2019/10/27 22:02:02    (G16R5xad)
1月下旬、後期のテストまで2週間という時期。
講義の始まる直前、僕はカバンからテキストやらノートやらを取り出して授業の準備をしていると後ろの方に座る男子学生達の話に耳を惹かれました。

「こないだ○○のラブホに行ったんだけどさぁ~~・・・」

市内にある、安めのラブホに彼女と行ったけど壁が薄くて部屋に辿り着くまで廊下に部屋からの喘ぎ声が漏れているといった内容の話でした。

単純に「俺もトモミとラブホテルに行ってみたい!!」と感化されてしまいました。

ただ、この頃ある「思い」を抱えていて・・・いや、心の片隅にはずっとあったけど気付かないように蓋をしていましたが、最近そのことが思い悩ませるようになっていました。

僕はその日のうちにトモミにメールで

「今度ラブホ行ってみたい」

と伝えると

「あっ(笑)いいよぉ~行ってみよっか」

と返信があったので、その日のうちに行く日にちを決めてしまいました。

そして、数日後の放課後にトモミと待ち合わせをしてラブホ街へ繰り出しました。
なんとなくキレイそうなホテルを選んで入り、部屋の写真のパネルのボタンを押して部屋を選択すると隣の小窓から、おばさんから鍵を渡され前料金を払いました。

「へぇーこうなってるんだ!」とかキャッキャッと初めてのラブホにテンションが高くなっていました。

家と同じようにお風呂で洗いっこをしてから、お風呂に浸かりました。
ラブホのお風呂は大きくて2人でも足を伸ばせて入れます。

そんな状況にも関わらず、ここ最近の悩みが頭をよぎります。表情にも出ていたのでしょう。
トモミが

「どうしたの?」

「ううん・・・なんでもないよ(汗)」

「ううん、なんでもなくない」

「本当に何でもないってば・・・」

「ちゃんと言ってよ・・・他に好きな子でもできちゃった?」

「そんなこと、ある訳ないじゃん!」

「じゃ、言って」

「うーん、その・・・」

「なに?」

「言いづらいこと?」

「う~ん・・・」

「えっ何?私のこと・・・?」

「うん・・・」

「なに・・・?」

「えっと・・・・トモミって、どれくらい経験あるの?」

僕は、ここ最近ずっとこのことが頭から離れなくなっていました。トモミとは出会った日にSEXをして童貞を無事卒業して今、付き合っているけど。
トモミのことは好きだし、これからも付き合っていきたいけど。
えっちなトモミが大好きだけど。
俺の為にダイエットもしてくれて、トモミが好いてくれているのも感じているけど・・・
処女ではなかったということは・・・
いや・・・それは百歩譲っていいとしても。

ともみはえっちだ・・・多分。・・・他の子を知らないけれど・・・
ということは・・・前の彼氏とも当然こういうことを・・・
いや・・・下手すると・・・・ヤリマンだったのかな・・・・・・・・

これがずっと頭の中でループしている状態でした。

それでも、それをストレートには聞けずに
「えっと・・・・トモミって、どれくらい経験あるの?」
のと、僕なりに言葉を選んで聞いてみました。

トモミは少し気まずそうにしながら

「やっぱり・・・気になる?」

「うん・・・」

「ん~~~」

と少し困ったようにしながら

「2人だよ・・・」

と答えました。

「そっか・・・じゃ、俺が3人目なんだ・・・(汗)」

「違う違う・・・やす君が2人目」

「えっ!?そうなの??」

「うん・・・」

「でもさ・・・前の人とも生でしたりしてたんでしょ・・・?」

「えぇ!?してないよ!!」

「だって、初めてした時・・・」

「あっ(笑)だってあれは・・・やす君が・・・ほら、緊張してて・・・それで・・・あぁでもしないと・・・可愛そうかなって・・・」

「そうなの??」

「そうだよ、ちょっと・・・やす君可愛かったし(照)」

「ごめん・・・でもさ、フェラとかはしたことあったでしょ・・・?」

「うん・・・それは、ごめん(汗)」

「それに・・・最初に『えっちな女の子嫌い?』って・・・」

「あれは、ほら・・・いい感じの雰囲気になってもやす君が何にもしてこなかったし・・・」

「えっっ!?それで・・・??」

「うん・・・私だって、あの時は・・・ムラムラしてたし・・・・(恥)」

「でも、トモミ実際えっちじゃん?(笑)」

「もぉ(恥)・・・でも、嫌いになった・・・?」

「なる訳ないじゃん!でも気になってだだけ」

そのまま、トモミの前の彼氏のことを詳しく聞いてみた。
中学2年生の時にトモミには好きな男の子が居て、その子に告白されて付き合い始めたこと。
中学3年生になってファーストキスをしたこと。
高校2年生になって初めてえっちをしたこと。
それから彼氏の家族が居ない時に彼氏の家で月に一回ぐらいえっちしてたこと。

でも・・・トモミが太り始めると、デートをしても手を繋いでくれなくなったこと・・・
次第にデートもしてくれなくなったこと・・・
彼氏に好きな人ができたと言われてフラれたこと・・・

トモミの言葉にはどれも嘘がないように感じた。
そして、そこまで聞くとその元彼氏に対して、こんな可愛いトモミを手放してくれて「ありがとう」とさえ思っていた。

「俺トモミのこと大好きだから、絶対別れないからね!!」

と言うと

「よろしくお願いします(照)」

と、とても恥ずかしそうに言った。僕はトモミの手を取ってお風呂を出た。

体を拭いてから、裸のままベッドに迎いトモミを仰向けに寝かせて激しくキスをしながギュッと強く抱きしめました。

「誰にもトモミのこと渡さないからね」

「うん・・・ずっと、やす君の女でいさせて」

「当たり前じゃん」

トモミは少し照れくさそうにしながら

「やす君のしたいこと・・・していいからね(恥)」

この言葉に興奮してしまった。

「うん・・・いっぱいして、離れられなくしてやる!!」

キスをしながら、指で乳首を撫でるとトモミの体がビクンと揺れた。
痩せてきた影響なのか、初めの頃よりも感度が上がっているようでした。
乳首を愛撫してから舐めはじめると

「ああっーーー気持ちいぃっ・・・」

ラブホに来ていて声が漏れる心配がないからなのか、いつもよりも大きめに声をあげています。

乳首もすぐに勃起してしまいました。勃起乳首をさらに丹念に舐め、口に含み強く吸い、甘噛みすると

「んんっ・・はんっ・・・ああぁーーだめぇっ・・・」

「ダメなの?もっとしてほしそうな声だしてるじゃん」

「だめぇ・・今日なんか変・・・っは・・あぁ・・・もうイキそう・・・」

「いいよ」

僕はさらに右乳首の激しくしゃぶり、左の乳首も激しく指で転がしました。

「あぁぁっーーーはんっ・・・イクっ・・イクぅーー」

体を何度かビクビクっとさせ、トモミは初めて乳首イキしました。
呼吸の粗いトモミは

「はぁっ・・・はっぁ・・・ごめん、イッちゃった。。。」

「いいんだよ。嬉しいよ・・・でもまだ、終わりじゃないよ」

僕はトモミの股間の間に入って、クリトリスのしゃぶりました。トモミのクリトリスは既に硬く尖っていました。
何度かクリトリスに舌を這わせると

「うぅっ・・・んんっー」

と声をあげたの聞いてから、トモミのクリトリスを強く吸いました。

「ああぁっーーーひっ・・んっ・・・」

体をクネクネと捩らせて感じています。

「んぁっ・・・それ、ダメぇ。。。」「んぐぅ・・・んんっ・・ん」

「ねぇ・・・何してもいいんだよね・・・?じゃ・・これは?」

「えっ・・・?」

返事をせずに、トモミのおまんこにいきなり指を2本挿れました。
ゆっくりと、ともみのおまんこの濡れ具合を確認するように何周かかき混ぜるように指をまわし、Gスポットを刺激しました。

「んあぁっ・・・ソコはだめぇ・・はっっ・・・」

そんな言葉にお構いないで、より強く刺激します。

大晦日以来の「潮」を漏らさせてやろうと思いました。あの後、一度してみようと思ったのですがトモミが布団が汚れちゃうからと・・・嫌がっていました。

あの時のようにトモミの中は、次第に「ピチャピチャ」と音を鳴らしはじめます。

「あああぁーーーんんぅ・・・イク、イクぅ・・ダメぇ・・・出ちゃう」

トモミは生温かい「潮」漏らしました。

「もぉっ・・・ダメって言ったじゃん・・・」

「ホテルなんだし、良いじゃん。それに・・・何でもしていいって(笑)あ、ちょっと待ってて」

そう言って僕は、ベッドから離れました。
そして、入室した時から気になっていた部屋の自販機で売っていた二千円のバイブを購入してベッドに戻りました。

「これ・・・使ってもいい?」

「えっ!?・・・ちょっと・・・怖いよぉ」

「いいでしょ?買っちゃったし・・・何でもしていいって・・・(笑)」

「・・・うんっ・・・・・・(困)」

そして、買ったばかりのバイブに付属の電池をいれて、一旦試しに動きを確認してからトモミに挿入しました。

「ううっっ・・・」

スイッチを入れると、クリトリスに当たる部分が振動しました。

「ああああっ・・・何これ・・・んあっ・・はっ・・・んんっ・・・」

「気持ちいい?」

「うんっ・・・ヤバいこれ・・・んっあっ・・んふぁ・・・」

「凄い感じてるね・・・トモミえっちだよ」

「いやぁっ・・・はんっ・・言わないでっ・・・」

トモミはまた快感から逃げるように体を捩らせています。

一度スイッチを切ってから、バイブそのものを出し入れしてみました。

「んあっーーはぁっ・・ああぁん・・」

僕のおちんちんが挿ってる時のように感じ狂っています。たまらずに

「俺のとどっちが気持ちいい?」

と聞くと

「やす君の・・・はぁっ・・・んんんっーー」

「本当にこうやっても?」

ピストンさせていたたバイブの動きを速めます。

「ああああぁっ・・んぁっ・・ああぁーー」

「こっちの方が良さそうじゃない?」

「違うもんっ・・んふっ・・あんっっ・・・」

そのまま少し続けると、案の定

「んっ・・だめぇ・・イクっ・・あぁっ・・イクぅー」

とイッてしまいました。

「俺のちんこじゃなくてもイクんだね・・・」

と言いながら、トモミのおまんこにバイブを咥えこませたまま、今度はもう一つのスイッチを入れて、バイブの竿の部分をスウィングさせました。

「んんっ・・あっ・・何これっ・・・」

「おまんこから抜けないようにしてね」

僕はトモミの顔の前におちんちんが来るように膝立ちして

「しゃぶって・・・」

と言いました。
トモミは時折

「っあっ・・はっ・・・ううぅ」

とか声を漏らしながら、フェラチオをしてくれて、僕はされている間トモミの頭を優しく撫でていました。

トモミが

「もうお願い、挿れて・・・」

「じゃあ・・・誰の何を、誰のどこに挿れてほしいのか、ちゃんと言ってみて・・・」

トモミは少し困ったようにして

「えっと・・・んーっと・・・」

「ほら、言ってみて」

「・・・・・・トモミのスケベなおまんこに、やす君の大っきなおちんちんをブチこんで下さい」

予想を遥かに超えた、ど淫乱なトモミのセリフに興奮してしまいコンドームを「秒」で装着して、そのまま後ろからセリフの通りブチ込みました。

もう初めから、激しく動くしかしようがありませんでした。

「ああっーーんんっーーいいっ・・・んあっ・・・はんんっっ・・・」

AVのように、トモミのお尻を叩くと

「あああぁぁっ・・・・」

「ほらっ・・・元カレのと、どっちがいい・・・?」

「やす君のがいいっ・・・はぁっーーーんんっぅ・・・」

また、トモミのお尻叩き

「本当に?」

「うんっ・・・やす君だけぇー あああぁっ あっ・・イきそう・・・イク・・・」

「イク?あぁっ・・・俺もイきそう・・・」

「一緒にイこ?ああっん・・ああぁ・・・んあっー」

「うんっ・・ああっ・・・」

「ああぁーイクよっ?んんっっーーああぁ・・イクぅーーー」

「あぁ・・俺もっ・・・」

トモミの中でゴム発射しました。


少しベッドで横になって休んでいると、トモミがバイブを手にとって動かしたりしてイタズラみたいにしてました。
そして、

「ねぇ、もうコレ禁止!!」

「えっ!?なんで・・・?」

「だってぇ・・・」

「何??」

「今から、こんなの使ってたらさ・・・」

「何??」

「将来マンネリとかなった時さ・・・」

「あぁ、そういうことね!」

「うん・・・選択肢は残してた方がよくない?」

「でも、トモミこれ良かったんでしょ?だから・・・先のことまで考えて残しておきたいんだ?」

「ばかっ・・・」

「ねぇねぇ、トモミ・・・そんな先まで俺と一緒に居てくれるんだ?」

「はぁ??やす君は違うの??(怒)」

「俺もそう思ってるって!!」

「好き・・・(照)」

「俺も。じゃあさ、バイブ以外は何してもいいってことでいいんだね?(笑)」

「もぉーーっ」

このあと、またキスをして・・・チェックアウトまで1回目とは違うラブラブなSEXをしました。



この日は次の日の都合もあり、それぞれ自宅に帰りました。
帰宅してから、しばらくするとトモミから電話がありました

「どうしたの?」

「やす君・・・ごめん・・・バレちゃった・・・(汗)」

「えっ?何が・・・?」

「お父さんとお母さんに・・・やす君と付き合ってるの」

帰省していたお姉さんのナツコさんが「トモ、彼氏できたんだよ」っと口を滑らせてしまったということらしいのです。

「それで・・・何か言われたの?」

「お母さんから、さっき電話きて・・・今度連れてきなさいって・・・本当にごめん」

「えっ・・・!?(絶句)」

「嫌だよね・・・?」

「嫌というか・・・その・・・」

「お母さんが必ず1回会わせないって・・・」

「そうなんだ・・・(汗汗汗)」

「本当にごめんね・・・」

「謝らないで・・・で、その・・・いつ?(汗)」

「まだ、いつとかは言われてないけど・・・やす君もうすぐテストだもんね?」

「うん・・・(汗)」

「とりあえず明日、明後日とかではないから・・・予定決めて一緒に行ってくれる?」

「わ、分かった・・・(汗)」


近々、必ず訪れる「挨拶」に戦々恐々としながらの状態で後期のテストに望まざるを得なくなりました。



~続く~

10
投稿者:やす ◆gy.TeW24SQ
2019/10/28 02:54:30    (uBiiWZrY)
2月下旬の土曜日。
昼すぎに、トモミの住むアパートに向かいました。とうとう・・・この日がやって来てしまいました。
これから、トモミの実家へ行き、ご両親に挨拶をするのです。
日帰りが難しい為に、一泊することになっていました。

この日は、お姉さんのナツコさんがうっかり口を滑らせてしまったことに責任を感じて、車を出してくれることになっていました。

アパートに着くと、もう既に2人は駐車場で待っていてくれました。

「おはようございます」

「おはよう!ふふっ、この世の終わりみたいな顔してるね(笑)」

「ナツコさん、冗談はよしてくださいよ・・・(汗)」

トモミとも挨拶を交わしてから、僕とトモミはナツコさんのワゴンRの後部座席に乗り込みました。

この頃にはナツコさんとも、普通に話せるようにはなっていたのですが、この日ばかりはずっと心ここにあらず状態です。

あまちゃん地方のトモミの実家までは車を飛ばしても約4時間と聞いていたので、その時間で少しは緊張がほぐれたらいいなという淡い期待がありましたが、時間が経つにつれて、緊張は増すばかりです。

車内には当時の流行っていたORANGE RANGEとか大塚愛の曲がMDのカーステレオから流れます。
あぁ、せめて僕の好きなBRAHMANとかHUSKING BEEのCDを持ってきて流してもらい、少しでも落ち着かせてもらえば良かった。と思いました。

ナツコさんが

「あぁ、やす君、トモに見せてもらったけどペアリングいいの選んだね」

「あぁ、選んだのはトモミなんですよ」

実はこのちょっと前のバレンタインの時に、トモミから

「どんなチョコがいい?」

と聞かれたのですが

「俺、実はあんまりチョコ好きじゃなくて」

と伝えると

「じゃあさ・・・私もホワイトデーいらないから、お金出し合ってペアリング買わない?」

と一緒にペアリングを買ったのでした。

ナツコさんが

「良いなぁ、ペアリング。でもさ、家着く前には外しておいた方がいいかな・・・多分、お父さんあんまり・・・」

「そうなんですね(汗)」

僕は、右手の薬指にはめた指輪を取り財布にしまいました。

この日までに何度も何度もトモミにご両親のことを聞きました。
お父さんは漁師で、昔気質の人で無口でお酒好き。そして、怖いらしい・・・。
お母さんは保育士で地元の保育園でもう何十年も勤めていて、人当たりはいいが義理堅いらしい。

この日までに、トモミと一緒について来てもらい、お父さんへのお酒とお母さんの好きそうなお菓子を手土産として準備していました。

ナツコさんが
「あと一時間くらいだから、気持ち作っておいてね(笑)」

「はい・・・(汗)」

トモミが

「大丈夫だから、そんなに緊張しなくていいよ」

「いやぁ・・・」

と答えると、手を繋いできましたが

「やす君、手汗やばっ・・・」

慌てて、自分のハンカチを取り出して手渡してくれました。

ナツコさんが

「やす君、緊張しすぎだって(笑)リラックス、リラックス」

「はぁ・・・」

と情けない返事をすると

「ああ、そうそう、一緒の部屋で寝かせてはもらえないと思うけど・・・いつもみたいにうるさくしちゃダメだよ(笑笑笑)」

「・・・(聞こえてたのか)・・・(汗)」

トモミがすかさず

「もうお姉ちゃん、あんまり、やす君からかわないでよぉーーー」

「ごめん、ごめん(笑)」

ナツコさんに完全におもちゃにされながら、とうとうトモミの実家に到着してしまいました。
トモミの実家はすぐ目の前に海が広がっていて坂を登ったところにあり、新しくはないもののとても大きな屋敷です。

車を降り、一度ふーーーっと深呼吸してから、トモミとナツコさんに先導され玄関に入りました。

トモミとナツコさんが
「ただいまー」

と言うと、お母さん?とお父さん?が出迎えてくれました。

慌てて

「は、はじめまして(フルネーム)と申します。あの、これつまらないものですが・・・」

と挨拶をして、持参した手土産の菓子折りをお母さんへ手渡すと

「あら~遠いところわざわざ、ごめんなさいね。あら、そんな気を使わなくていいのにぃ」

「いえ、あ、あのお父さん、これを~」

と、持参した日本酒を手渡そうとすると、「かかぁ」と笑い

「俺はナツとトモの叔父だがらよぉ~」

「あ、すいません・・・(汗)」

トモミが

「あっ、この人はお父さんの弟・・・(笑)」

「すいません・・・」

とっさに謝ると、僕以外の4人が一斉に吹き出しました。

お母さんに

「さ、上がって下さい」

と促されて、大きな茶の間に通されました


お母さん、叔父さん、ナツコさん、トモミに続いて部屋に入ると

叔父さんが

「ほれ、兄貴、来たど」

お父さんはでんと座っていました。

テーブル越しのお父さんの向かいに座るように促され正座しました、そしてトモミが僕の隣に座りました。
座るやいなや、

「あ、はじめまして(フルネーム)と申します。あの、コレつまらないものですが」

と日本酒をテーブルの上に差し出しました。

お父さんはちらっと、僕の方を見てからお酒を見て

「あぁ」

とだけ、答えました。

お茶を出してくれていた、お母さんが

「あらっ、お父さんこれいいお酒じゃないの?良かったねぇ。うちのお父さんお酒好きだから」

「お口に合うかどうかわかりませんが・・・」

と言うと、またお母さんが

「お父さん、お酒ならなんでもいい人だから(笑)ね、お父さん?」

お父さんは返事をしませんでした。

お母さんや、叔父さんから

「どこの大学なの?」とか「なんかスポーツはやってたの?」等々の質問され、僕が答えて、そこにトモミやナツコさんが少しでも盛り上げようと話を広がるようにしてくれていました。

ただ、どんなに話してもお父さんは「うん」や「あぁ」と発するだけです。

(あぁ・・・これは機嫌悪い。怒ってるんだな)と思うほかありませんでした。

それでも、お父さんがトイレに立った際に皆、口々に

「お父さん、いつもああだから気を悪くしないでね」

と言ってくれたのがせめてもの救いでした。


そのうちに、お母さんが「そろそろ、ご飯準備するからナツコ手伝いなさい」と立たれました。

部屋には、お父さんと叔父さん、僕とトモミが残されましたが、すぐにお父さんが席を立たれどこかへ行ってしまいました。すると、叔父さんが

「兄貴怖ぇーべ?でも気にすんなよ、本当にいっつもあーだがらよぉ」

と言ってくれて、それに

「はぁ・・・(汗)」

としか返事ができませんでした。
この叔父さんは、お父さんとは違い、多少口は悪いものの話してみれば気さくな人でトモミの小さな頃の話を沢山してくれました。
話の流れで、叔父さんに

「将棋はすんのが?」

「あ、小さい頃おじいちゃんによく相手をしてもらっていたので多少打てます」

「本当が?俺ら(お父さんと)小せえ頃がら、好ぎでよぐ打っでだど!」

トモミも

「本当よく2人で打ってたよね~」

僕も

「あぁーそうですか!!」

と言うと、叔父さんが

「トモ、将棋台だしてけろ。お兄ちゃん一局打づべ」

「はい」

と言うと、トモミが将棋台に将棋駒が入った箱を乗せて持ってきてくれて、叔父さんと一局打つことになりました。

叔父さんと対峙し、それを横からトモミが覗いている状態です。

そのうちに、お父さんも戻ってきて無言でトモミの向かいに陣取り僕たちの将棋を見始めました。

叔父さんは、小さな頃から打っているだけあって、なかなか手強く応手を間違えられないなという緊迫したものがありました。
すると、お父さんがぼそっと

「なかなか、やるな」

そう呟きました。
この一言はとても嬉しかったです。それまで、目の前にいる僕を「居ない者」のようにされていた感じがあったので、存在を認めてくれたように感じました。
(滞在中、僕がお父さんから投げかけられた言葉はこの一言だけでした)

一局終わったタイミングで、料理が続々と運びこまれ食事になりました。

叔父さんに

「ほれっ」

と日本酒を注がれそうになった時に

「すいません、まだ日本酒飲めなくて・・・」

と言うと、

「酒ぐれぇ付ぎ合えっ、この」

と強引に注がれた以外は、なごやかに食事がすすみました。

飲めないながらも、ちびちびと少量ずつ日本酒を口にしていました。結局は最初に注がれた量の1/3も飲めませんでしたが。。。

お母さんとナツコさんが食事の片付けをしている間もお父さん、叔父さんはお酒を飲み続け、そこに僕とトモミが残されていました。

叔父さんも少し酔っていたのでしょう、僕に

「もうトモのごど『女』にしだのが?」

と、聞かれ焦って全力で

「いやいやいや・・・・(汗)」

と答えたのですが、この時ばっかりはお父さんの眼光鋭くギロッと睨まれてしまいました。


その後は、お風呂も頂いて客間の寝床に通されました。
当然ですが、トモミが一緒ではありません。トモミは2階の自室で寝るとのことでした。

長旅と気疲れに加え、少量の飲酒ではありましたが酔いもあってすぐに眠りについてしまいました。

あれは何時頃だったのでしょうか。トントンと肩を叩かれて

「やす君、やす君」

とトモミに起こされました。

「トモミ!?」

と言うと、

「シッーー(大きい声出さないでね)」

と言いながら、僕の布団に入ってきてキスをしてきました。そして、服を捲って乳首を舐めてきました。
たまらずに

「ううっ・・・」

と喘ぎ声を漏らしてしまうと小声で

「(だめ・・・静かにして)」

そのまま、静かに乳首を舐めがら、パンツの中に手を入れてきてゆっくりとしごいてきました。

「(もう勃ってるね・・・笑)」

そう言うと、トモミは布団の中へ潜りこんで行って僕のジャージのズボンとパンツを膝の辺りまで下げてから、ゆっくりと静かに、そして深くフェラチオをしてきました。

「(んんっ・・・はぁっ・・・)」

そのまましばらく、されているとトモミは僕の所まで上がってきて

「(ゴムある?)」

「(うん・・・財布に入ってる)」

「(出して)」

「(うん)」

枕元に置いてあった財布からコンドームを取り出すと、僕の手からコンドームを取り上げました。
トモミは一旦、コンドームを脇に置いてから自分の服と下着を全て脱ぎました。僕もトモミに捲られていた上半身の服を自分で脱ぎました。トモミは再度、布団の中に潜って行き、コンドームを僕のおちんちんに被せました。そうすると、自らのおまんこへ挿入しました。
そして、上半身を僕の上半身に重ねるようしました。耳元で小声で

「(声出しちゃダメだからね・・・)」

「(うん)」

と僕が答えると、キスをしてからトモミは逆正常位のような体勢で動きはじめました。
お互いに

「(はっ・・・んんぅ・・・あぁっ)」

という薄い、ため息のような息遣いをしながら感じ合いました。
トモミの実家でバレたら確実に殺される状況にも関わらず、それに興奮してしまいした。ゆっくりとしたSEXでしたがイキそうになってしまい、やっぱり小声で

「(イキそう・・・)」

と伝えると

「(いいよ)」

トモミは答え、ほんの少しだけ動きを速めるとトモミの中でイッてしまいまいた。
トモミがコンドームを外してくれて、僕の寝ていた部屋にティッシュが無かった為かトモミが口でキレイにしてくれました。
トモミは自分のは拭かずに下着を着だしたので

「(拭かなくていいの?)」

と聞くと、着ながら

「(部屋ですぐ拭くから、大丈夫)」

と答えました。
トモミが服を着終わると

「(じゃ、おやすみ)」

と言ってから、ちゅっとキスをして使用したコンドームとその空袋を持って自分の部屋へと戻っていきました。


翌朝、起きて朝食をごちそうになりましたが、もうお父さんは漁へ出かけていて不在でした。
出発までの少しの間、トモミの部屋に入れてもらいました。

アパートの部屋同様に、割と落ち着いた部屋で違いは学習机が置いてあるぐらいです。
机には写真立てが置いてあり、そこには満面の笑みのお父さんに、お母さん、ナツコにトモミが写っていました。

「なんだ、お父さん笑うんじゃん」

と言うと、トモミは

「人のお父さん、何だと思ってるの(笑)」

と言われてしまいました。

トモミが部屋で何か探しものをしている際、洋服箪笥を開けた時にクリーニングされたセーラー服の夏服・冬服がかけらられているのが見えました。

僕はトモミに

「トモミ・・・カバンに余裕があるなら、その制服いれてほしいなぁ」

と言うと

「えっ!なんで??」

と聞き返され

「制服着たトモミとしたい」

「もう・・・性欲の塊!サル!」

めげずに

「お願いします!!」

と言うと

「でも、これ中学のだから着れるかわかんないよ?」

「痩せてきたからイケるんじゃない?」

「もぉぉ・・・(汗)どっち?」

と聞かれたので、迷わず

「夏服と・・・」

「と??」

「スクール水着もあれば(笑)」

優しい優しいトモミさんは、カバンにセーラー服の夏服とスクール水着を入れてくれました。


出発の時間となると、玄関先でお母さんから

「田舎のだから口に合うか分からないけど、良かったら」

と魚介物の乾物やいちご煮の缶詰、日本酒の四合瓶2本などが入った紙袋を持たせてくれました。

「すいません、沢山ごちそうになったのに、こんなに」

「ううん、気にしないでいいの。お酒は飲めないって言ってたけど、お父さんが持たせてやれって」

「すいません、ありがとうございます」

「トモミのことよろしくお願いしますね」

「あっ、こちらこそお願いします」

と挨拶を交わし、トモミの実家を出ました。

出発するとナツコさんが

「やす君、意外とお父さんに認めてもらえたのかもね!」

「えっ!?全く、そんな気がしないんですけど・・・口もほとんど利いてもらえなかったし」

と答えると、ナツコさんはその理由を話し出しました。
以前にナツコさんも今回同様、彼氏(カズさん)を連れてきたことがあったようで、その時はお酒なんか持たせてもらえかったとのことでした。

「分かりにくい、お父さんだけど頑張って(笑)」

「はぁ(汗)・・・でも、叔父さんが居てくれて、ちょっと助かりました。ああいう風にいつも来るんですか?」

と聞くと、ナツコさんは

「いつもはそんなに頻繁に来ないよ。母さんが呼んだんだって。万が一の為に(笑)」

「万が一??」

「万が一、やす君が殴り殺されないように(笑)」

「・・・・・」

肝を冷やしていると、車はコンビニの駐車場に入りました。

店内に入る前にトモミがバックからギュッと縛ったレジ袋をゴミ箱に捨てました。
それに気づいて

「わざわざ、ゴミ持ってきたの?」

と聞くと、耳元で

「昨日のやす君の精子入りのゴムだよ」

と言って店内に入って行きました。

バレていたら、本当に・・・・・・


~続く~

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投稿者:ハア   h-1230 Mail
2019/10/28 04:59:30    (ZFYUHPfd)
凄くいいです。こんな感じの事も感情もあったなぁって共感出来る話ですね。他人の話なのに自分の過去を思い出すと言うか懐かしさを感じます。酒呑みながら楽しみに読んでますよ。
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