2019/09/22 22:37:16
(lQvGfSaf)
前回の続きです。
暗い夜道を二人で並んで歩く私と真由美。
帰宅したら、自分たち二人が何をするかが十分過ぎるほどにわかっていた私と真由美だったので、お互いにちょっと、否、かなりそわそわした気持ちでいて、大きな期待感を抱きながら、歩を進めていたのです。
途中、人通りのない所に来た時、私が左手で真由美の左肩を掴んで引き寄せると、妻はなんの躊躇いもなく私に体を預けて、私たち二人は体をくっ付けて歩き続けたのでした。
時刻は8時半頃になっていて、私と真由美が夕刻前の時間帯にセックスしてからまだ5時間位しか経っていないにも関わらず、私たち二人は再び体を交える事を強く欲していたのです。
10代や20代の若い男女(カップル)、もしくは、30代の恋人同士や夫婦ならまだしも、私と真由美は50代の男女なのですから、いくら愛し合って堅い愛の絆で結ばれていて、お互いにセックスが大好きだとは言え、自分たちと同年代の夫婦や恋人同士にとっては信じられないほどに性欲が旺盛な夫婦なのかもしれません。
自宅(妻の住んでいるマンション)に着き部屋に入ると、私と真由美はセックスする前、一服する事にしたのでした。
妻の作ってくれたコーヒーを飲みながら、お互いにタバコを吸って“その時”に備える私と真由美。
公園を発ち帰路を歩んでいた時から私のペニスは徐々に勃起し始めて、帰宅して部屋に入ってからはかなり硬化、肥大化した状態になってしまい、真由美のヴァギナもすでにずいぶんと熱くなって、膣内から湧き出した愛液で濡れている事が妻の官能の色に満ち溢れた目から容易に察しが付いたのです。
その時の私は5時間前のセックス疲れなど微塵も感じないほどに体力が回復していて、それは真由美も同じだったのでした。
お互いにコーヒーを飲み干しタバコを吸い終わると、私は自分の隣に座っている真由美の体を左手で抱き寄せたのです。
真由美は私の誘いを待っていたと言わんばかりに私に体を預けて、妻特有の色っぽい目で私を見つめると、
「あなたぁ…」
と言うなり、両腕を私の首に回したのでした。
「真由美ぃ…」
私もすぐに真由美の仕種に応じて妻を呼び、両腕を真由美の腰に回して抱き寄せ、私たち二人は唇を合わせて激しく濃厚にキスし始めたのです。
キスしながら、私は真由美の体を仰向けに倒してその上に覆い被さり、右手を妻のスカートの中に突っ込んでパンティーに手を掛けると、真由美は自分の唇を私の唇から離して
「あっ… 待って… あなた…」
と言って、拒否反応を示したのでした。
「自分で脱ぐから… それに、ここじゃいや…」
真由美は悦びと羞恥心の入り混じった目で私を見つめて、お互いに自ら衣服を脱ぎ捨ててベッドで交わる事を要求し、私は妻の要求を受け入れて、一旦、真由美の体から離れたのです。
私と真由美は立ち上がると、急ぎ早に身に着けている物の全てを脱ぎ捨てて生まれたままの姿になり、ベッドに移動したのでした。
ベッドに身を移した私と真由美は全裸の体を抱き合ってキスした後、結合前の前戯を開始し、乳房愛撫、クンニ、フェラ、シックスナインでお互いの性感を十分過ぎるまでに高め合ったのです。
真由美のフェラで私のペニスはこれ以上はないほどにビンビンに勃(た)ちまくって、妻のヴァギナも私のクンニにより愛液でびしょ濡れ状態になったので、私たち二人はお互いの性器(モノ)を繋げて一つに合体する事にしたのでした。
「ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! 真由、美いっ!」
二つの全裸の体を結合させて一つになった真由美と私はお互いに本能の趣くままに歓喜の叫び声を上げながら、激しく肉体を躍動させ続けて男と女として愛し合う悦びを全身で感じ合ったのです。
「ああっ! すごいっ! すごいわっ! あなた、ほんまにすごいっ! 夕方前にしたばっかりで、まだ5時間位しか経ってへんのに… ああっ! あなたのオチンチン、もうこない大っきく太く硬なってるっ! やっぱあなたのオチンチン、最高やわっ! ああっ! あたし、めっちゃ感じるっ! あたしのオメコ、滅茶苦茶、感じるっ!」
真由美は私に激しく突きまくられているヴァギナでペニスを強烈に締め付けながら、大声を上げて女として乱れに乱れまくったのでした。
「おおっ! 真由美も… 真由美もすごいぞっ! 真由美、ほんとにすごいっ! 真由美のオメコ、物凄くキツい締め付けだっ! おおっ! おれのチンボ、食いちぎられそうだっ! 物凄く気持ちイイッ! 真由美のオメコ、世界一だっ! 真由美、世界一素敵な女だっ! おおっ! 真由、美いっ!」
私は妻の名器(ヴァギナ)で強烈に締め付けられながらも、ペニスで真由美の膣内を突き破ってしまわんばかりに激しく突きまくり続け、歓喜の叫び声を上げて、自分にとっては唯一無二の女性、この世に一人しかいない世界一魅力的な妻、真由美とセックスしている事に男としてこれ以上はない最高の悦びを感じていたのです。
情欲の塊、性獣と化した私と真由美はその夜、翌日の未明、2時半頃まで5回も体を交えて、濃厚なセックスで精も根も尽き果てるまで激しく愛し合ったのでした。
お互いにもう若くないにも関わらず、私も真由美も肉体的には大きな疲労感を覚えながらも、旺盛な性欲は収まる事がなく、私のペニスはイッた後、短時間、30分位ですぐに回復して再び妻との交わりを強く欲してしまい、自分でも本当に信じられないくらいだったのです。
翌日、起床してからも私と真由美は午後になって私が帰宅する夕方近くまで3回ほど体を交え、2日間で11回とセックス三昧の暮らしをしたのでした。
体力的には相当にキツかったですけど、お互いに最高に満足の行く性生活=性獣生活を送れた私と真由美だったのです。
早いもので運命的な偶然の再会からすでに1年4ケ月。
その後も私は月に1回か2回は真由美の所へ赴いて、二人だけの夫婦生活、充実した最高の性生活を送っています。
今はまだ内縁関係の遠距離恋愛、遠距離夫婦生活ですが、近い将来、私は真由美の住む街へ移住して結婚し、正式な夫婦として暮らしたいと思っているのです。
ずいぶんと長くなって、時間が掛かってしまいましたが、一応、ここまでにさせていただきます。