淫らな体験告白
よく読まれている体験談
2021/01/14 01:43:00(xwUaukLD)
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おもむろに下半身へ手を。Aさんとのセックスは淡白でした。それなりに愛撫をして、フェラすらも、まともにしなかった気がする。だからもう、気付いたら「いれたい」と漏らしていました。
手に触れるちんぽは硬くなっています。いや、あの頃は『おちんちん』って言ってた。Aさんのおちんちん、あんまり大きくなくて細かったなあ。握って擦ってかたちを確かめると、全然違うな、と感じました。ご主人さまのちんぽはこんなにしっかり大きいのに。私はこれが欲しいのに。
そこでふと「フェラもしないで挿れるのか?」と問われました。私はこくりと頷きます。だってそうしていたから。今思えば、相当つまらないセックスですね。おもしろくないな、と言われては返す言葉がありません。
でももし今もう一度するなら、フェラもするだろう、と。もちろん、今はフェラも好きですから、絶対しています。だから、「フェラしろよ」と言われたときには、私はすでに床へ跪こうとしていました。
仁王立ちになったご主人さまがズボンとパンツを下ろし、いきり立ったおちんちんが眼前に現れます。おおきい。Aさんのと全然違う。でもこれは、Aさんのおちんちんなんだ。そう思わなきゃ。必死にあの細長いおちんちんを思い出しながら、私は手を添えて鈴口にキスをしました。
サオを下から丁寧に舐め上げて、亀頭を口に含みます。Aさんのだったら、こんな口いっぱいにならなかったろうな。でも、今は一心に思い出しながらするしかありません。おちんちんを咥えて、唾液を絡めて、じゅっぱじゅっぱといやらしくフェラ。
こんなにいやらしく出来るようになるなんて、あの時は考えもしなかった。こんなに興奮するなんて。心がぐちゃぐちゃになるにつれ、自分のおまんこもぐちゃぐちゃに濡れていくのを感じました。フェラをするといつもすぐ濡れるけれど、それだけではなかった気がします。
「ちんぽだけなのか?」と言われ、私は顔を上げました。金玉も舐めろということだとすぐに分かりましたが、Aさんはそういうことさせない人だったな、と思い一瞬戸惑います。しかし今するなら、金玉舐めもします。そうご主人さまに仕込まれているので。今この時、もしまたAさんとセックスするならと考えなければいけない、と。考えたくない、と思いましたが、今はご主人様の命令には従うほかないのです。
私はべろりと金玉も舐め始めました。唇で全体を挟み、吸い、一生懸命舐めまわします。金玉も私の口の周りも、唾液でべとべとで本当にだらしない、いやらしいと思いました。そしてご主人さまは後ろを向き、アナルも舐めなさい、とお尻を私の顔の前へ突き出します。ああ、Aさんはこんなことしなかったのに。でも、しないと。ずっといっぱいでごちゃまぜの気持ちのままですが、シワの一本一本を伸ばすように舐めなさいとご主人さまに仕込まれているので、目前のアナルを一心不乱に舐めます。割れ目に顔をずっぽりうずめて、ぐるぐる舌を這わせたり、はぶはぶと唇でむさぼったり。
こんなにいやらしすぎることを出来てしまうようになった私は、もう滅茶苦茶になりながらも、その滅茶苦茶に、興奮していました。
もう少し続きます
21/01/14 01:44
(xwUaukLD)
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さて、ようやく本番。座ったご主人さまに跨り、対面座位のかたちになります。昔と今を行き来した頭はごちゃごちゃなのに、私のだらしないおまんこは、挿入を待ちわびてビシャビシャでした。
「いれてください」恥ずかしくて顔が見れなくて、抱き着いたまま耳元でささやきます。
「何を?ちゃんと言いなさい」「おちんちん……」「誰の?何を、どうしたいの」
「……Aさんのおちんちん、私のおまんこにいれてください……!」
言うや否や、ずぶり、熱いモノが私のナカに入ってきました。うわ、きもちいい。あの時入っていたおちんちんと全然違う。ぐいぐいおまんこを押し拡げて、奥までうずめられます。まごうことなきご主人さまのおちんぽなのに、私はこれをAさんのおちんちんだと思わなくちゃいけなくて。気持ち良いのに、あの時Aさんとしたセックスは全然気持ち良くなかったのに、どうしてこんな、こんなグッチャグチャで気持ち良いの。罰だ。なんて気持ち良い罰なんだ。なんて気持ち良くて、いやらしくて、ひどいんだ。激しく腰を揺すられるたび、喉の奥からあふれるだらしない喘ぎ声。気持ち良すぎて、我慢できない。
そのうち両脚をぐいと持ち上げられ、駅弁の体勢に。私はビックリしました、だって駅弁なんてされたの初めてで。恥ずかしい格好でガンガン奥まで突き上げられて、私は叫ぶように大声で喘ぎながらご主人さまの身体に縋りました。
ようやく下ろしてもらえたかと思うと、今度は立ったまま壁に押し当てられ、片脚を持ち上げられたまま腰を打ちつけられます。ご主人さまのちんぽでごりごりナカを抉られながら、思わず涙が溢れます。Aさんが良かったんじゃない、あの頃は誰でも良かったんです。もうしたくない。ただヤるだけの、気持ち良くも楽しくもないセックスなんて。今は、ご主人さまの調教で、命令で、ご褒美のセックスで気持ち良くなりたい。ごめんなさい。私は泣きながら素直な気持ちを吐き出し、犯されました。
ご主人さまが私の胸元へ、容赦なく全力で噛み付きます。ああ痛い!痛いけど滅茶苦茶気持ち良い!私はそこで思い切りイッてしまいました。歯形がくっきり残るほど噛み付かれてイくなんて。自分でも思います、変態だなって。でも、今までしてきたセックスなんて比べ物にならないほど気持ち良くて、幸せでした。
長々と失礼いたしました。
ここまでご拝読いただきありがとうございます。
21/01/14 01:45
(xwUaukLD)
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