遅くなりました。仕事とプライベートが忙しく。土曜日は隅田川花火大会。雨でビショビショになってしまい、妻は浴衣が透けてエロい状態で多くの方に見られておりました。それはそうと続きです。前日のことなんてすっかり過去のことと思っていた自分たち夫婦…翌朝、ホテル内のビュッフェで朝食。今日はこれからどうするか?と相談していました。昨日の淫靡な体験はともかく、シュノーケリングを妻はまだもう少し楽しみたいとのこと。息子たちはシュノーケリングもいいけど、プールと天窓洞、そして堂ヶ島のトンボロに行きたいと意見が分かれました。すると自分の母が『あなたたち2人はシュノーケリングで海に行ってみたら?私は海にも入れないし、プールも入れないけど、孫たち2人をプールに入れた後、天窓洞とかに連れて行くから』と言ってくれまして。ただ、トンボロ現象は夕方なので、それは諦め、天窓洞等に遊びに行くとのこと。自分たちとは後で合流することにしました。これが運命の分かれ道になるとは…朝食後、母と息子たちを見送った後、僕らは少しのんびりすることに。本当は前日にあったことを色々と質問したかったのですが、何となく聞いてはいけないような感じがして、結局何も話せずじまい。暫くして妻が『ねぇ、今日のシュノーケリングなんだけれど、昨日とは違う場所に行ってみたいなぁ』と言ってきました。自分は、昨日のことはやっぱり思い出したくないのかな?とか思ったりして、快諾。シュノーケリングに適しているような海岸をネットで探してみたのですが、なかなか分からないので、ホテルのスタッフに聞くと、お勧めの場所をいくつか教えてくれました。(実際、後に妻に聞いたら、昨日と同じ場所でも良かったのですが、滅多に来れないので、違う場所が良かっただけだったらしいとのこと)出発の準備をして、ホテルから少し離れる場所になりますが、車で移動して教えてもらった浜に行きました。17日はまで夏休み前ということもあってか、それとも比較的早い時間だからか、あまり人もいません。僕らは簡易テントを張り、準備を整え、シュノーケリングを始めました。前日の浜とは違い、水がとても綺麗です。前日の浜も綺麗だったのですが、海流の流れの問題なのか、透明度が見事に違うのです。暫くシュノーケリングをした後、小休憩を取るためにテントに戻り、休んでいました。ここでも昨日あったことを妻に聞くチャンスが無く、、、妻からも何も言ってきません。暫くした後、なんとなく浜辺と岩礁を探索してみたくなった自分は、休んでいる妻を残し、散歩に出かけました。少しして、戻ろうかと思って目線をそらしたら、マリンジェットを台車から下ろしているグループを見かけました。内心(やっぱり、ここはマリンジェットで遊んでいるグループが多いんだな)とか思っていたら、その内の一人が自分に会釈してくるではないですか。そうなんです…本当にたまたま偶然だったのですが、そのグループこそ、前日、妻と戯れたマリンジェットのグループだったんです。若い20代の男性が一人、自分のところへ向かって歩いてきました。内心(何を言われるのだろうか?)と緊張していると、その男性が『昨日、お会いしましたよね…』と。自分が何も言わずにいたら、『奥様と息子さんは楽しんでいただけたでしょうか』と。ですので、自分はマリンジェットに乗せてもらい、とても楽しく貴重な体験ができたことを伝えました。男性は『マリンジェット、乗る機会なんてそうそうないですもんね。楽しんでいただけたようで良かったです』と言ってきました。(後で聴いた話ですが、これは自分が昨日あったことを知っていたのか?また、通報等されていないか?ということを探る目的でもあったそうです)安心したのか、男性が立ち去ろうとするので、ここで自分がその男性に昨日妻とHな遊びをしたことを知っている旨を伝えましたら、その男性はとても驚き、『申し訳ありませんでした』と頭を下げ謝ってきました。自分が謝る必要はないという事、また、詳細を聞かせてもらいたいという事を伝え、できれば他の男性たちからの話も聞きたいという事も伝えたところ、その20代の男性(マリンジェットのオーナー君)が仲間のところに連れて行ってくれました。
...省略されました。