今から10年前くらいの話。記憶が曖昧な部分や台詞に関しては100アルとは言い難いですが、出来るだけ思い返してるつもりなので申し訳ない。ちょっと長くなるので続きは中に。
当時大学生だった俺は小学校からの親友(仮に圭司)とよく遊んでました。そいつには中学の頃から付き合ってる彼女(仮に早紀)がいて、1コ下のもちろん俺も知ってる子です。
中学の時からよく3人で遊んでたし、俺にも彼女がいる時は4人で遊んだりしてました。
その日もいつも通り圭司の家に遊びに行くと早紀も来てたんですが、それがいつもに増してスカートが短かいしピタッとしたTシャツでおっぱいすげぇし、ちょっと気まずいなって感じつつも、2人が普通にしてるんでこっちも普通にしながら、まぁ3人でワイワイと。
早紀の紹介だけしとくと、顔はちょっとキツネ顔の黙ってると少し怒ってる?って聞かれそうな感じです。でもすげぇおっぱいデカくって、中学の時ですでにDくらい、この話の時でFカップだったって。太ももとかもムチッとしてて、可愛いって言うよりはエロいって感じ。実際、高校の時は圭司に隠れてオナペットにしてる奴らもいたりしてました。まぁ俺もですけど(笑)
で、その日圭司がやたら酒を勧めてくるから結構勢いよく飲んでたら、圭司が不意に聞いてきました。
「祐樹って今彼女おるん?」
『いや、おらんけど?つか出来たら圭司に絶対紹介してるやん(笑)』
「んじゃ結構欲求不満やったりするん?」
『は?何を急に?つかそんな話早紀の前ですんなって(笑)』
あんまり唐突だったんで結構びっくりしたんですが、酒の勢いと早紀の格好もあってその場がちょっといかがわしい雰囲気になってるのがわかりました。
「なぁ、お前早紀どう思う?今日の早紀エロくない?」
『え~っ(笑)何でそんな事…まぁ、そりゃ今日の服は確かに…』
思わず太ももに視線を落としてしまうと、スカートに何気なく手を置く早紀と目が合いました。物凄く恥ずかしそうな顔に内心ドキドキしたのを覚えてます。
「実はなぁ…最近マンネリっぽい感じが…」
とまぁ、いわゆるマンネリになったカップルの悩みってやつを聞かされたんですが、どっちかって言えば圭司の話よりもこんな話をされる早紀がイヤなんじゃないかと心配で話の内容はあんまり覚えてません(笑)
「……でな、実は今早紀下着履いてないんよ(笑)」
『………え………?』
そりゃもう唖然でしたよ。思わず太ももガン見したくらいですから。
『いやいやっ、ちょっと待てって、いきなりどうしたん?』
「だからぁ、マンネリで何とかしたいなぁって話やって。ちょっと協力してくれん?彼女おらんって言ったやん?早紀にも相談したら、祐樹なら…って言ってくれてんで。」
その時にようやく早紀がいつもよりエロい格好をしてる意味がわかりました。